あ、タイトルに“くまちゃん”ってあるかといって、宇多田さんちのヒカルちゃんとこにいるくまちゃん(宇多田さんちのヒカルちゃんとこにいるくまちゃんの名前はなぜか「くまちゃん」という名前のようです)のことじゃないからね。
向こうのくまちゃんは、最近リラ。クマに腹を立てているようです。
【くまちゃんの不満】←くまちゃんが怒ってる日記
あ、でも、ぼくリラ。クマじゃなくて、くまごろ――っていうんだよ。だから大丈夫ィ。
え、チャイロ・系ちゃんじゃなかったの?
ということで、居酒屋“くまちゃん”に飲みにやってまいりました。
以前からこの店、ずーっと気になってたんだよなぁ。
店内で、宇多田さんちのヒカルちゃんのくまちゃんが働いてたりして。
まずは一杯。
ほほう、ここは結構地酒の種類がそろってます。
それにしてもアテをどうするか、ものすごーく迷いました。
だって、
店内にところ狭しと下がっている品書にお薦め料理。
ふと上を見上げれば、
そこにはくまちゃん。
なんか、この店、生理的に好きになりそうです。
旬(旬<しゅん>と書いて筍<たけのこ>とも読む)なので、
タケノコを焼いてもらうことにしました。
マイウー!うま杉!
若いタケノコは焼くにかぎります。
トウモロコシみたいな味。
そこにぼくの大好物、
イワシのなめろう。
ぼくはなめろうの中で、イワシのなめろうがいちばん好きです。
うまス!
そしてコリコリ系なら、なんでも好きなぼくは、
ナマコ酢を注文。
コリコリ最高!
そんでもって、
激安キンキ。キンキですよ。赤魚じゃないですよ。
この高級魚がなんと400円しません。
驚きの安さじゃない?
ぼくはこの店、生理とか関係なく好きになりました。
みなさん、駒込といったら“くまちゃん”ですよ。
ヒカルちゃんとこの、くまちゃんもぜひ来てねぇ。
さ~て、本日の脳内ジャズは、
Art Pepper Meets the Rhythm Section(1991/07/01)Art Pepper商品詳細を見る |
から「The Man I Love」(変な意味でとらないように)はいかがでしょうか。
【くりす的名酒場紀行@くまちゃん】←詳細
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