出没!アド街ック天国@秩父 小鹿野温泉。第25位。“薬師茶屋”です。
お向かいには、
日本三體薬師尊って?
てか、「體」って読めないんですけど。
「骨」が「豊か」と書いて『体』と読む。
*室町時代末期の建立といわれる法養寺薬師堂は、日本三体薬師の一つであり古くから目薬師として多くの人から信仰を集め現在でも参詣客がおとずれる。本堂内には十二支を形どった木造の仏像(十二神将)がありこれは北条氏邦等の武将が奉納したものであり当時の隆盛を知ることができる。(秩父観光協会ホームページより)
つーことで、さっそくランチ。
ここへ来た日は、放送日の翌週だったので、ものすごーく混雑してたみたい。
けれど、クマルたちはのんびり、ゆっくり、夢気分で行ったので、丁度ピークを過ぎたあたりに到着。
待つことなく広い座敷のテーブル席をゲット。
素朴な自家製のタクアンでしながらホッと一息。
そしてきました。これが
有名な「岩茸ずし」です。(二個が岩茸の酢漬けで、一個が甘くない佃煮)
*蕎麦処。
手打ちの蕎麦・うどんが人気のお店。そしてこちらのもう1つの名物はご主人が山から採ってくる岩茸を使った料理です。標高800m以上の崖に自生する天然野生苔で、食べられる大きさに育つまで30年以上かかる希少な岩茸。その岩茸料理を存分に味わうなら「岩茸ずしと天ざるそば」が格安でオススメです。「岩茸の天ぷら」「岩茸の酢物」、そして「岩茸ずし」とまさに岩茸づくし。コリコリの食感が楽しめます。 (『出没!アド街ック天国』web siteより)
岩茸の酢の物。
つか、これって、苔なんですかぁ!?
↑↑↑岩茸の写真。
びっくりこくわよね。
食感はキクラゲを繊細にした感じ。しっかり酢漬けしてあって、めっちゃおいしかった。
佃煮にはびっくり!甘くない佃煮って、いいわよね。
ちなみに、クマルは天ぷらが得意じゃないので、ざるそばと岩茸ずしのセットを注文しました。(女の子にオススメ!)
で、この蕎麦なんだけど、びっくりするくらいコシがあるんです。
これって、第8位の「秩父そば」ってことでいいんでしょうか?
ここでちょっと思い出したことがあるんだけど、ここって札所32番が近くにあるわよね。
てことはなに、偶然にもアレに載ってた店に入ってしまったってこと?
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そ、そうだったのかぁ。
ぼくもソレ食べればよかった。
だって、とりあえず第6位の、小鹿野名物「わらじかつ丼」はいっとかないと――って思ったんだもん。
B級魂だからね。
でも、これって……
に、二枚って……
ソースとかかけるんじゃなくって、最初から味付けされたまま運ばれてきました。
なんかめっさ甘いタレがかかってる。
これ二枚、ほんとに食べるんですか?
番組では三枚乗せを食べるヒトもいるっていってたけど……ウウウウウ……。
腹を常にすかしている、体育会系の学生さんにオススメです。
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