奥能登の白菊(おり酒)をいってみることにしました。
今年の1月。とある酒屋での試飲会で、
これを飲んで気になっていたので。
奥能登の白菊 23BY 純米吟醸 そのまんま(石川)
《清酒》【キレの良い甘口】
生産者:白藤酒造店
麹:山田錦50%
掛:山田錦(添)五百万石(仲・留)55%
日本酒度-2.0~-2.5
酸度1.5
アルコール16.3度
槽しぼりの、おりが絡んだ純米吟醸をそのまま瓶詰していただきました。(要冷蔵商品ですので、冷蔵庫で保管してください)
そのまんまは、ほんのり甘いデザート酒。食事のあとにコレだけでいけちゃう酒。
一方おり酒は、ちょっぴり辛口。
これにはおいしいアテがほしい。
ということで、
ジョイフル三の輪の魚屋さんでゲットした、あんきも。
臭みがまったくなく、トロリと甘い、海のフォアグラ。
見るからに自家製の塩辛。
これが、白菊に合う合うウンウン。
これも同商店街の八百屋さんでゲットした、糠漬け。
キャベツの糠漬けってめずらしくない。
写真には撮ってないけど、後日このキャベツと納豆を和えてみたら、めっさうまかったです。
でも今回納豆と絡めたのは、
オクラともずく。
もずくは、
沖縄の石垣島産。
これ、激マイウー!
ミネラルたっぷり、身体のなかから美しくなりそう。
ヌわにぃ
そして秘密兵器。
ジョイフル三の輪の“とりふじ”に売っていた、
生カキの串焼き。
お風呂上りに見たときは、この倍はあったのに、“弁慶”で飲んでるうちに、半分に減っていました。
人気あるんですね。
ということで、
実食
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
もう一本買ってくればよかったぁ。
まあ、ホタテでガマンするかぁ
ホタテに失礼なヤツだな。♂と♀と両方食べれるんだから、ありがたくいただきなさい。