
原宿で魚河岸料理。
といったら“あしどり”です。


明治通り側(写真左)からも原宿通り側(写真右)からも入店できます。

まずはお通しでビールをングングしなければならないので、説明はれいのごとく古典酒場さんに依頼しましょう。
では、ングングどうぞ。
*「若者の街」で味わう旬の魚料理の数々
若者の街、原宿に灯る赤提灯。引き戸を開ければ、そこには旬の魚をつまみに杯を傾ける大人たちの笑顔があった。創業は昭和四十四年。ご主人を早くに亡くした女将の中村すや子さんが、二人の息子さんを育てるために一念発起して開店、現在は次男の彰さんが後を継いでいる。お薦めはなんといっても――(つづきは買って読んでね

![]() | 古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)(2009/02/27)不明商品詳細を見る |
ぼくのお薦めは、

これ。
さめの軟骨(梅合え)。
コリコリ系が好きなぼくにはたまらない逸品。
明治通りサイドの看板でわかったと思うけど、ここの


うちでは生のライム搾ってサムライにするんだけど、本日はやはり燗

すいませーん、白鹿黒松お燗で。

「野菜のたきあわ」せなんぞをたのんでみる。
どうもこの手の店で飲み始めると、自然、アナクロニズムな言葉になってしまう。
表は、キャピキャピの原宿だけど。


シマアジなんぞもたのんでみた。
この分厚さ。鮮度。申し分がない。


タコはストレス解消にいただく。
嗚呼、これで明日からまたがんばれる。

原宿とは思えない佇まいであった。

竹下通りが目の前って、信じられないよね。

うわ!懐かしッ!!

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