なんでお前がそんなこと知ってんだよまたヒトのポケットに隠れてたな
え…………
あ!
ひとりむっつり飲んでたから、誤解が生じたのかなぁ
古典酒場 Vol.11 ~ 絆KIZUNA酒場~ (SAN-EI MOOK)(2012/03/12)不明商品詳細を見る |
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ランチビールにすると200円。
ランチじゃなければ300円。そのかわり、お通しがつきます。
チャイロちゃんの好きな煮込みは合格点。
あっさりタイプでした。
この店ののラインナップはすばらしかったです。
“東風”の美人女将が、自分のボトルがキープされているので飲んでいいよ――といってくれたけど、さすがそこまであつかましいことはできません。
チャイロちゃんと同じで、わたし、いたって根が小心者なので。
嘘つきは泥棒のはじまり図々しさは日本一
この↑↑↑酒がめっさ気になるところだけど、こちらボトル売りしかしてません。
だから今回は諦めて、
埼玉は小川町の地酒、社長の酒(限定醸造 吟醸酒)をいってみました。
あっさりしていて癖がなく、非常に飲みやすい。
昼酒にもってこい――といった感じ。
アテも充実していて、そば屋というよりは、れっきとした居酒屋のよう。
悩みに悩んだすえ、
自家製の塩辛をいってみました。
これ、チャイロちゃん好みの味。
誤解を生じたんだ
ふきとトマトのおひたし。
真っ昼間ですからね。
あっさりといきたい。
そして、
真打登場!そばがき。
このボリューム、ハンパないです。
弾力もすばらしい!のひと言。
これほどしっかりした歯ごたえのそばがきは、かつて経験がありません。
しかも葉っぱの形がリアルですよね。
【まつや@Chris's monologue】←神田の老舗のそばがきと比べてみてね
なるほど美人女将がイチオシで奨めてくれた理由がわかりました。
仕上げは、
その名も「仕上げそば」。
フツーのせいろよりも、ちょっぴり少なめ。
けれど仕上げには丁度よい量ですね。
なんといっても、そばがきのボリュームがすごかったですから。
ちなみに、
せいろは↑こんな感じ。
※大朝日(池袋)2009年7月20日の記事
明治初期に現在の銀座8丁目に店を構えた「浅野屋」は、「神田 やぶそば」「並木 藪蕎麦」「有楽町 更科」などと並び称された、知る人ぞ知る日本そばの老舗。
その味を伯父から継いだ店主が、6月11日に池袋にオープンしたのが「蕎麦どころ 大朝日」だ。
「北海道和寒産の天然素材にこだわった二八そばと、江戸前の本ぶし基本のつゆで、先代に負けない本格日本そばをお届けします」(店主・山田繁幸氏)
オススメの「せいろ」(650円)は、そば本来のシャキッとした歯ざわりで、石臼ひきの香りも豊か。そば通もうなる老舗の味だ。
注:現在店名大朝日から浅野屋に変わっています。なおせいろの値段は現在700円。
けしてむっつりしてるわけではないんだけどなぁ……
居酒屋
【くりす的全国名酒場紀行@浅野屋】←詳細