
Love Love Love♪
さて、この歌はドリカムでしょうか、それとも平井堅でしょうか?
正解は、

この子たちです。
ということで本日バレンタインデー。
チョコは買ったかな?
まだってヒトは急いでロフトにGO。
【チョコレート熊@Chris's monologue】←詳細はこちら


綾瀬の“大松”です。
綾瀬といっても神奈川県ではありません。
下町の似合うクマが向かう綾瀬は、

足立区以外にありません。
そして注文するものは、もうお解りですね。

煮込みにボールです。
ここのボールは自家製で調合され、マシーンから注ぐ方式。
客のほとんどが、このボール目当てで来ています。
それではこの煮込みについて紹介しましょう。
けれど、ぼくは食べるのに忙しいので、れいのごとく古典酒場さんにお願いすることにしましょう。
では、どうぞ。
*汁まで飲み干せる一人一杯が基本の煮込み
燻されて変色したメニュー表。壁に貼られたキャンギャルのポスター。下町の酒場という形容がまさにピッタリのこの店は、平日でも常に満席に近い状態が続く。
――途中略――
肉のプロは、煮込みについても教えてくれた。35年前、当時誰も取り扱っていなかった「シロコロ」を先代が使用したのが、大松の煮込みの始まり。今では「脂付ホルモン」として焼肉屋などではお馴染みの部位だが、当時はまだまだ珍しかったそうだ。
開店の5時に合わせて――(あとは買って読んでね)
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当然汁も全部飲みの完食でした。

トン刺がほしかったんだけど、この日は置いてなかったので、今回はシロのヌタを注文してみました。
う、この食べたかアリかも。
癖になるうまさ。
そして隠した玉。

これ↑、厚揚げ納豆。
手前に辛味噌と摩り下ろしたニンニクがついています。
これはめっさうまい。
このためだけに通いたい。
ぼくが泣きながら食べていたら、その後注文が絶えません。
人気の逸品だったんですね。

綾瀬の大松。
完璧なビバ☆オヤジ酒場なので、肉系女子じゃないと無理かも。
ということで、本日の脳内サウンドトラックは、
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こちらから「時の過ぎゆくままに」をどうぞ。
あ、沢田研二じゃないよ。映画でサムが歌うやつAs Time Goes Byの方だからね。

【くりす的全国名酒場紀行@大松】←詳細



プーケットの思い出、涙の最終回。(房総半島に見えるかもしれないけど、プーケットです)

かろうじて北半球のこの島。

太陽がしずんゆきます。
って、あれ?…………

ちょっと待って、パトンビーチって東に開けた海じゃなかった?
なんで向こうに沈んでいくの?
ひょっとして……

西から昇ったお日様が、東~へ沈ぅむぅ♪――ってやつですかぁ!?

おそるべし南国マジック。

宇宙の色が濃くなってきたので、街を徘徊しますか。
シンハー


これと、

これ。
量り売りで買って、奥で調理してもらいます。
値切りバッチリ!
ぼくって体質アジアかも。

いかがでしたか、プーケットの旅。
次回のアジアは、赤道を越えるよ。

お楽しみに。
次回、二匹の怠惰なクマ、神々の逆鱗に触れる!(写真の整理がありますので、しばらくお時間をください)を刮眼して待て!!


向こうの島まで泳ぎ渡るしかないですね。と、ぼくがレオさまにいいました。


島についたらなぜかひとりぼっち。
あれ、はぐれちゃったみたい。
いいや、とにかくジャングルを抜ければいいんだもんね。
映画だと、そういう設定になってたし。
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んんん……海のにおいはするんだけど、どこにあるのかなぁ……。


あ、いた!ジャックだ。


背景はこの辺りでしょうか?

信じがたい海の色です。

ここが幻のビーチです。

Part. 15の地図を参照してね。
ここは、マヤ・ベイと呼ばれる場所で、マヤとはタイ語で月を意味します。
ピレ・コーブの裏側ですね。

ピレ・コーブが映画『紅の豚』のモデルといわれているけど、

ここも、けっこう雰囲気あるよね。
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この風景を見たら、映画撮りたくなる気もち、分からないではないよね。
まあ、その映画の出来については……ノーコメントとういうことでm(_ _)m。
次回、いよいよクライマックス。
プーケットの夜を、ぜんぜん楽しみにしないで見てね。


海賊の基地をあとにし、めっさキレイな場所に到着しました。
ピレ・コーブって場所なんだけど、

位置関係こんなです。

すんばらすぃでしょ?
陽が差すと、

こんなことになってしまいます。
ここ、
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この映画に出てくるらしいのでチェックしてみてね。
ぼくはDVD持ってるけど、いまだにどこのシーンかいい当てることができません。
さて、今度は場所を移して、

この中に入ってみましょう。

シュノーケリングタイムね。

ピレ・コーブで潜りたかったんだけど、あそこよりお魚が多いって船頭さんに薦められました。

ほんと、お魚めっさすごかったです。
ていうか、海の色ハンパないよね。
これよりも美しい幻のビーチって、いったいどんなやねん?って期待に胸が震えます。
いよいよ次回、レオさまのビデオを抱きしめながら見てちょんまげ!



ピピ島です。
プーケットから、およそ48キロのところにある島です。

ひと口にピピ島といっても、ピピ諸島には六つの島があり、ここは一番大きな島ピピ・ドン島と呼びます。
ここまでは、プーケットから高速艇でやってきました。
前日、プーケットの小さな旅行代理店で申し込んでおいたんだよ。
でも、出発の段階になって、海が荒れているからひょっとするとダメかも、なんてこといわれて、ちょびっとブルーになりました。
ピピ・ドン島までは穏やかな海だったので、安心していたんだけど、ここからが荒れるらしいんす。
つまり、ピピ・ドン島は目的地ではなく、ここからさらにボートに乗り換えます。
ぼくたちはクルーザーの小さいやつに乗り換えました。

出発進行!
あ、いや、そんな飛ばさなくても。
波が大荒れで、ボートが空中を何度も飛びました。マジで。
わざとやってる?
口あいてたら、マジ舌噛みます。
ここまで海が荒れると、目的地のピピ・レ島(無人島)には入港できないかもしれないんだそうです。
けれど行ってみないことにはわからないらしく、たまたま海が穏やかだったら、その隙をついて入港するとのこと。
波が荒れてると、ボートが転覆するおそれがあるんだって。
ということで、ぼくたちはまず、海賊の基地に行くことにしました。


海賊の基地(バイキングケイブ)です。
なんか危険な雰囲気。

むかしは本当に海賊が住んでいたらしいんだけど、今はつばめの巣をとるための小屋なんだって。
この二枚の写真はフィルムで撮影しました。
デジカメだと、

こんな感じ。

なんか雰囲気でまくりだよね。
でも、こういう生活も、アリかもって思えちゃうぼくって、ひょっとしてサバイバル生活に合ってるのかなぁ。


あ、新島ではありません。
そう見えても、ここはプーケットです。

パトンビーチです。
左側にぐちゃっとヒトがいるでしょ。
あそこのビーチチェア、一日借りて、ビールを飲みつづけました。
飲み終わっても買いに行く必要はなし。
椅子から動かずに注文すると、冷えたシンハービールを持ってきてくれます。
物売りとかもたくさんくるけど、ぼくは見向きもせずに飲みつづけました。
え、いったいなにが目的なんだって?

ていうか、ビール飲む以外、他になんんかすることあるんですか?

波荒いし、これじゃあ、とてもじゃないけど泳げないもんね。
泳ぐんだったら、ホテルのプールで泳げるし。

あ、でもアレ↑おもしろそうだなぁ。
酔ったいきおいで、予約いれちゃいました。

あ、ちょっと待って。
なんかむっちゃ怖そうなんだけど。

ギャー!コロサレルー!

あ、降りてきた。つぎ、ぼくの番です♪

パトンビーチはこのように賑やかなところで、観光客もめっさ来てます。

一方、お隣のビーチ(カロンビーチ)は、観光客がほとんどいません。
聞いたところによると、ここのビーチは長期滞在者のヨーロッパ方面のヒトたちが多いようです。

トゥクトゥクで山越えしてきたんだけど、閑散としていて、物売りのヒトまですくなかったです。
たまに来るヒトも白人ばっか。
アジア人は、こっちには来ないようです。
ビーチには名物のマッサージおばさんがいて、ぼくもマッサージを受けました。
ヒトが少ないから、荷物の見張りまでしてくれたマッサージおばさん、どうもありがとね。
次回、

ここへ↑↑↑向かいます。


今日から新シリーズです。
前回まではタイのバンコクでした。
今回からは、
ここプーケット。
バンコクからここまで南に下がってきました。

いわゆるリゾート地です。
ちなみに津波が来る前のプーケットなので、現在は多少変わっているかもしれません。

といっても、海がそれほど様変わりするとも思えないんだけどね。

これ、ホテルの部屋から撮影した風景。
海が近いです。
なんかヨーロッパぽくない?
パトンビーチって、プーケット島の中でいちばん賑やかな街です。

夜は、オカマさんがたくさんいて、めっさおもしろいよ。

アップにすると、なんかアジアっぽくなるのが不思議。

さて、それではさっそくビーチにいってシンハー

あ、でも今回のプーケットは、あまり期待しないでね。
アジアちっくな要素まるでないです。
リゾート地だからね。
別にこれといった観光とかしてないし。アレ以外。

朝から晩まで、ずーっとシンハー漬けになってました。
あ、でも幻のビーチには行ってきたので期待しててもいいかも。
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その前に、
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ここにも行くので、チェックしといてね。
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あ、すいません。ここに↑↑↑登場するジェームズボンド島にはいってませんm(_ _)m。
【The Royal Paradise Hotel - Phuket, Thailand】←泊まったホテルのHP


気分がジャンキーで、B級なときって……あるよね?

ということで“さいたま屋”の油そばを食べにきました。
けれど、急につけ麺が食べたくなることってあるよね?

予定変更でつけ麺にしちゃった。
ここは特盛りまで料金が同じです。
注文したのは大盛り。

つけ汁は濃厚です。
ううう、なんか麺がくっつきすぎで、はなれがわるい。
やっぱ油そばにするべきだった


あの看板がいけないんだよね。
さいたま屋 新板橋店
東京都板橋区板橋1-51-4
03-6780-3626
11:00~翌5:00
日曜休

ということでオマケのラーメンは、

油そば。

お出かけするまでもなかったなぁ。



今回のラベルは金色。
10年物らしいです。

あ、今度のは曹操と劉備だ。
【三国演技@Chris's monologue】←前回のは5年物
今回はヒマワリじゃなく、

スイカの種にしてみました。

買った場所はここ↑だよん。
ところで所轄公明はどうしていないの?

