週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

與喜天満神社 2014.09.23

2014年09月25日 | 神社仏閣

 

與喜天満神社 前回参拝-2012.06.03 奈良県桜井市初瀬 1   PK-なし                         「長谷寺霊験記」によると、946年天神(菅原道真)が雷神になって峰に降臨し、「与喜大明神」と称して、社殿は1818年再建で、長谷寺との関係が深く、麓の初瀬川に架かっている「連歌橋」は、当社の連歌会に長谷寺の僧が渡って参加した橋です。

  泊瀬石案内板 泊瀬稲荷社

泊瀬石 さかや駐車場(一番手前)の北東・金網フェンスの向こう側に位置する 長谷寺縁起文によると、初瀬川の上流に祭られていた毘沙門天の宝塔が川へ転げ落ち、やがて瀬の石の上に泊まった。この石を、泊瀬石といい、現在の地名「初瀬」の起源である「泊瀬」の由来になったと考えられている。

 

 

手水舎

拝殿

 

夫婦岩

本殿

 摂社撫で丑参集殿

石垣

裏参道

玉鬘庵跡 源氏物語の玉鬘巻に登場する玉鬘庵の跡と言われている。連歌橋の東、石段の中程を左に少し入った竹やぶの前に供養塔がひっそりと立っている。

 

素盞雄神社 初瀬字与喜下79 PK-なし   当社は 社伝によれば 今を去ること千四十三年の昔 天暦二年に神殿大夫武麿が管公(菅原道真)の霊をむかえて 與喜天満宮創建の時 與喜山は天照大神降臨の山でありその弟神素盞雄命の霊を鎮めねばならないとしてこの所に社殿を構えたのが始まりである

 

 

拝殿

本殿 秋葉神社

十三重石塔

 

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大野寺 再訪 2014.09.23

2014年09月25日 | 神社仏閣

大野寺 宇陀市室生区室生1297  PK-あり 入山料 300円  休日なのに訪れる人なし
大野寺は681年に役の小角が開き、(824)年に弘法大師が室生寺を開創のとき、この地に一宇を建て、本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称し、室生寺の西の大門となった。宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所としても知られる。役行者霊蹟札所。

前回訪問時の御朱印

・重文・大和地蔵十福 Post cardより

山門

枝垂れ桜

寺の前 宇陀川

庫裡

本堂

礼拝所

 霊牌堂 

石仏

丈六乃みろく菩薩は岩かべにまさやかにます月のあ里阿け

 

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