西大寺 奈良市西大寺芝町2585
南都七大寺の一つ (764)称徳天皇が発願して、翌年建立されました 堂宇100以上の大伽藍を誇っていた 平安時代に衰退したが、鎌倉時代に中興の祖と呼ばれる叡尊により復興され真言律宗の総本山として法灯を伝えている
「西大寺」の寺名は大仏で有名な「東大寺」に対するもので、奈良時代には薬師金堂、弥勒金堂、四王堂、十一面堂、東西の五重塔などが立ち並ぶ壮大な伽藍を持ち、南都七大寺の1つに数えられる大寺院であった
本堂
表参道南門
南門正面
東門
四王金堂
舎利塔
愛染堂護摩堂
興正殿光明殿光明殿
以下Post card より
愛染明王