安養寺・倒蓮華寺 京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町511
本尊の阿弥陀如来の蓮華の台座がさかさまになっているところから、倒蓮華と呼ばれている、古い由緒をもつ寺である。伝えによると平安中期の寛和年間に恵心僧都が今の奈良県当麻に建てた華台院は当寺の始まりという
蛸薬師堂 妙心寺 正式には永福寺 京都市中京区新京極蛸薬師下ル東側町50
(1181)室町の林秀が、比叡山の御本尊薬師如来の夢告により与えられた伝教大師が彫られた石仏の薬師如来をおまつりした六間四面の堂を作り、永福寺と名付けられたのが始まり
西光寺 京都市中京区新京極通蛸薬師上ル中筋町495-1
本尊阿弥陀如来の右側に安置する寅薬師如来像に由来する