天落神六社権現 奈良県桜井市大字和田字落神萱森
あまのおちがみろくしゃごんげん
当地の山に三社、川に三社祀られていた六社を総称して「六社権現」とも呼んでいた 六社の中の一つに、川の中に巨大磐座(高さ4.8m・幅7.6mの巨岩)があり、「落神の宮」とも呼ばれ、古来より落神権現が祀られていた
社殿
宝篋印塔を線刻した大岩
線刻宝篋印塔
見廻不動尊 桜井市初瀬595
祭神;不動明王像(見廻みかえり不動尊)
弘法大師が不動明王を岩肌に彫って霊力を宿したといわれる磨崖仏の一種だが、どこに彫ってあるのかよく分からない。長谷寺からまほろば湖へ至る車道沿いにある
みかえり不動尊