当麻寺中之坊 奈良県葛城市當麻1263 開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。 牡丹はすでに終わっていた
寺へ向かう途中の民家の牡丹
金堂
講堂
南無阿弥陀仏三界萬霊 六字名号板碑 (室町時代後期 大永七年 1527年、花崗岩、高さ 256Cm 幅46Cm
中将姫
中将媛 明治20年(1887年) 大判錦絵
東塔 国宝
梵鐘 国宝 日本最古級と推定される梵鐘で、當麻寺創建当時の遺物と推定される
入口
本堂 御回向所