清荒神護浄院 京都市上京区荒神口通寺町東入ル荒神町122 寺伝によれば、宝亀3年(772年)に光仁天皇の子の開成皇子が摂津国勝尾山で修行中に荒神が出現し、開成は自らその荒神を模刻するとその場に三宝荒神尊として堂宇を 建て、祀ったのが始まりである。 明徳元年(1390年)に後小松天皇の命で乗厳律師が京都の高辻堀川の東に遷座する。慶長5年(1600年)に後陽成天皇の命で現在地に 遷座し、常施無畏寺(通称は常施寺)の名を賜っている。元禄7年(1694年)、御所の浄域を護るということから東山天皇から護浄院の名を賜る Wikipedia
境内南東を望む
光格天皇御胞塚 へその緒
寺務所
孝明天皇 念持仏 TVより
孝明天皇 念持仏の千手観音像 TVより