週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

三千院 その2 2017.11.14

2017年11月19日 | 神社仏閣

大原の石仏起き上り小法師

   

   

  草木供養塔しば漬け 律川   

    

有清園と往生極楽院

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三千院 その1 2017.11.14

2017年11月18日 | 神社仏閣

三千院 再訪 京都市左京区大原来迎院町540
本尊は薬師如来、開基は最澄。京都市街の北東に位置する山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。
青蓮院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに数えられている

 

御殿門 2003年修復 藥医門 切妻造 本瓦葺

石垣-近江坂本の穴太の工人が組んだ

 

往生極楽院

 

阿弥陀三尊

大和座り

天井画

観音堂

3mの観音立像

小観音像 8万体以上

金色不動堂

庫裏

宸殿

宸殿

客殿

客殿

客殿

   

中庭

弥勒菩薩石像

わらべ地蔵 

  わらべ地蔵 

 弁天

朱雀門

 

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延暦寺 西塔 2017.11.14

2017年11月17日 | 神社仏閣

西塔は本堂にあたる釈迦堂を中心とする区域。
 東塔から北へ1キロメートルほどのところにあり、第2世天台座主寂光大師円澄によって開かれた。本堂は釈迦堂(転法輪堂)他に修行のお堂であるにない堂や伝教大師最澄上人の御廟所である浄土院などがある

  

御前立の釈迦如来立像(釈尊)釈迦堂

 

左が常行堂)、右が法華堂

常行堂・法華堂

箕淵弁才天

   

詩碑「辨慶の飛び六法」

しづやかに輪廻生死の余なりけり はるくるそらのかすみしてけり

恵亮堂

最澄 御廟

浄土院

椿堂

  

相輪橖は、仏教施設の一つであり、相輪塔とも書く

瑠璃堂

 

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比叡山延暦寺 東塔 2017.11.14

2017年11月16日 | 神社仏閣

延暦寺 大津市坂本本町4220 ずっと雨  バスツアークラブツーリズム
標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。
貫主は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する ユネスコ世界文化遺産にも登録された

 

文殊楼

大黒堂    

薬師如来 根本中堂  

 

根本中堂

鐘樓

大講堂

大講堂 大日如来

戒壇院

阿弥陀堂

五智如来

東塔

大書院

大書院

萬拝堂

萬拝堂・千手観音

  層塔

   

 

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瀧蔵神社 2012.07.29 Archives

2017年11月13日 | 神社仏閣

瀧蔵神社 桜井市瀧倉字権現

 長谷寺の北約3km、標高430mに鎮座する瀧蔵神社は、長谷寺の奥の院として知られ、長谷寺へお詣りしても瀧蔵神社へもお詣りしないと、御利益は半減すると伝えられる古社

 歌碑 柳井道弘作「花の宴」  この里のおほみたからの よろづ代に祭りゆかむと真実(マメ)ごころ代々に伝えて まつりこしこの神垣の 繚乱の花の下かげ 友どちと宴をすれば天つ日に匂ひかがよひ 時じくの春風に舞ふ 日の本の大和の国の うるはしきさくら花はも

鐘樓 天照大神

瀧蔵神社社叢

弥勒石仏・南北朝宝篋印塔跡弥勒石仏

磐座

拝殿

拝殿内

本殿

本殿 三間社・流造で朱塗り

中殿・伊弉諾尊

左・速玉命

右・伊弉冊尊

 

本 殿 三間社・流造で朱塗り

本殿 昭和三十年の開扉記録によれば、本殿内には六体の神像がある。中殿内には女神坐像、右殿内には半身の女神坐像と童子像の二体、左殿内には男女神坐像と童子坐像の計三体、ならびに中殿神像前に桐箱があり、箱裏に享保九年(1724)の重修墨書銘。中に絹本着色・瀧蔵権現画像(長さ1.21m、幅42.4cm「応永十一甲申九月十八日」の墨書銘)が、一幅入っていた。また、左殿内に「痘瘡神」<とうそうじん>と墨書した厨子があり、高さ20cm前後の立像(木造)が六体納められていた。このほか、中殿に木造漆箔虚空菩薩坐像、左殿内に木造漆箔聖観音坐像が納められていた。

    

今昔物語 滝蔵礼拝堂倒数人死語第四十二
<たきくらのらいはいだうたふれてあまたのひとしぬることだいしじふに>

 

 

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越木岩神社 その2 2017.11.09

2017年11月12日 | 神社仏閣

  

 

岩社と甑岩

   

甑岩--周囲40m、高さ10m   甑とは--「甑」というのは酒造りのお米を蒸したり、麻布の材料にする麻の茎を蒸したりする道具のこと

       阪神大震災によって被害を受けた跡 

    

古社 稚日女尊宮

北座

南から

 

矢穴の跡が残る割石 築城時代にこの穴に矢(楔)を打ち込んで磐座を割った後である。 

 

  

    

大阪城残石

池田備中守長幸家紋 

    

 

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越木岩神社 その1 2017.11.09

2017年11月11日 | 神社仏閣

越木岩神社 兵庫県西宮市甑岩町5-4  阪急・夙川駅よりバス
創立不詳といわれるくらい由緒深く、甑岩(コシキイワ)を霊岩とし、今なお全国的に信仰を集めている。また、古代信仰の磐境(イワサカ)・磐座・祭祀と呼ばれ学術上貴重とされている。今を去る千数百年前の延喜式神名帳に大国主西神社が記録されているが、当社であろうと思われる。(1644年頃)に社殿が再建され、(1656年)の8月16日に円満寺の教順僧侶が「福神」の総本社西宮神社より蛭子大神を勧請し、蛭子太神宮と称した 夙川駅monument

  

 泣き相撲

  

  東向き鳥居石柱門

拝殿

     絵馬 

能舞台境内図力石

   

貴船社 

狛犬

      

土社

土社

土社

不動明王

  

六甲山社

 

 

 

 

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石切神社 2017.11.01

2017年11月09日 | 神社仏閣

石切神社 東大阪市東石切町1丁目1-1 石切剱箭(つるぎや)神社とも称し、宮山に上ノ宮(奥ノ院)がある。饒速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)を祀る。創建年代は不詳。天照大神の孫神饒速日尊が天降った哮ヶ峰に、その子神可美真手命とともに祀ったといわれる。行者が修練のため参拝する石切の滝は有名。単立の宗教法人で、1946年設立の神道石切教本庁もある。

 社号標

 

絵馬

    

饒速日尊 絵馬殿

可美真手命

石柱門

   

参道

  

拝殿

拝殿

本殿

   五社本殿 神武社 神楽殿   祈禱所穂積殿

九頭神

一願成霊尊祓殿

湯立神事 御湯神楽は、神前で沸かしたお湯で身を清め家内安全を祈る神事

   

神火祭場

 

絵馬殿

 

親子牛

 旧和歌山藩士勲五等正六位 四世 阪本昌 胤 赤まむしなどを製造・販売しているサカンポー(元阪本漢方製薬)の四代目当主。この製薬会社の起こりが東大阪市石切町であり、四代目の阪本昌胤氏は創業地であるこの地に大仏を建立し、これを宗教法人にして自らその管長に就任。

安岡正篤 句碑 神明如日升 身体似鼎鎮

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豊八大黒堂(石切) 2017.11.01

2017年11月08日 | 神社仏閣

豊八大黒堂 東石切町2-3
2体の狛犬に守られる形で大黒様の石像が鎮座しており、その足元には「賽銭箱」も設けられている 店内には石像があちこちに配置されている

北向き地蔵尊

店頭

 

      

七福神

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石切大仏 石切不動明王 2017.11.01

2017年11月07日 | 神社仏閣

石切大佛   高 さ6メートル(地上より)開 眼  昭和55年12月1日 (1980年)建立者 坂本昌胤 

    

 

 

石切不動明王  東大阪市東石切長町2丁目1-6

石切神社の参道脇にあるのであります。参道は地下鉄中央線からの石切神社から近鉄「石切駅」に向かう途中に在る北向地蔵尊様である。此方ではこの地蔵尊さまのご利益が「首から上の病」と書いてある

   

 

 

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