旦那さまの日本語が日々あやしくなっている今日この頃で、思い出したことがひとつ。
日本に来た頃は和製英語に悩まされていました。
ベトナム人は語尾部分を詰めて発音する人が多いです。例えば、「BAG」とかも大袈裟に言うと「バッ」みたいな。それを日本語風に「バッグ」というのが難しいと言うか、意識しないと言えないみたいです。「バッグゥ~」とエド・はるみ風に言ってます。
「ワタシハベトナム人デス。」というフレーズも「ベトナム人」というのが言えず、「ブタナム人」ってなっちゃう。
「ブタってcon heo(ベトナムでブタのこと)のことだよ。」
と教えると旦那さん大爆笑
「べェ・トォ・ナァ・ムゥだって。」
笑ってるくせに何回練習しても
「ブ・タ・ナ・ム」
となってしまっていました。
「Vietnam」は言えるのに「ベトナム」はなかなか覚えられないようでした。最近でこそ言えるようになりましたが、完全に英語とは違う言語と認識しているようです。外国人にとって和製英語というのは日本人が思っている以上にやっかいなものなのかもしれません。
日本に来た頃は和製英語に悩まされていました。
ベトナム人は語尾部分を詰めて発音する人が多いです。例えば、「BAG」とかも大袈裟に言うと「バッ」みたいな。それを日本語風に「バッグ」というのが難しいと言うか、意識しないと言えないみたいです。「バッグゥ~」とエド・はるみ風に言ってます。
「ワタシハベトナム人デス。」というフレーズも「ベトナム人」というのが言えず、「ブタナム人」ってなっちゃう。
「ブタってcon heo(ベトナムでブタのこと)のことだよ。」
と教えると旦那さん大爆笑
「べェ・トォ・ナァ・ムゥだって。」
笑ってるくせに何回練習しても
「ブ・タ・ナ・ム」
となってしまっていました。
「Vietnam」は言えるのに「ベトナム」はなかなか覚えられないようでした。最近でこそ言えるようになりましたが、完全に英語とは違う言語と認識しているようです。外国人にとって和製英語というのは日本人が思っている以上にやっかいなものなのかもしれません。