子供の素朴な疑問。

友人の子供にベトナムの写真を見せていた時、その子が言いました。
「なんで、この人お洋服着てないの？」
今までそんなこと思いもしなかったけれど、そう言われてみれば日本で上半身裸で街を歩いている人なんてあんまり見ないですね、最近は。ベトナムは町の中心地でも上半身裸率かなり高いです。まぁ一年中暑いし、特に洋服なんて着なくたって全然問題ないわけです。
この写真もホーチミンの中心地のお粥屋のおじちゃんですが、思いっきり裸でお仕事してます。あまりにも見慣れていてまったく違和感を覚えたことがありませんでしたが、日本育ちの子供に言われてみれば、確かに日本では見ない光景ではあります。

高円寺でベトナム雑貨のお店やっています。お近くにいらした際にはぜひご来店下さい。詳しくはこちらからhttp://www.ciaoem.com

日本VSベトナム

昨日は日本とベトナムのサッカーの試合でしたね。私は見ることが出来ませんでしたが、日本が勝利したもののベトナムも決勝トーナメント行きとなり大喜びのようです。
ベトナム人はサッカーが大好きです。ベトナムが勝つごとに街がものすごいことになります。街中にバイクが溢れ、みんなで走り回り、国中で喜びを分かち合います。写真は昨日の様子をベトナムから送ってもらったものです。えらいことになっています。勿論バイクはまったく動かない状態です。
その喜び方は日本のそれとはだいぶ違うように思います。ベトナムでは娯楽が少ない分、ひとつのことに対して国中で団結しているように思います。日本も盛り上がりはしますが、それぞれがそれぞれの楽しみを持っている分、団結力は分散しがちです。
今回、私は「ベトナムで国際試合が行われる。」ということ自体がちょっと驚きでした。なかなかあることではありません。ま、私が見たUAE戦ではカメラの前をハエがぶんぶん飛んでいたのがベトナムらしいなぁ～なんて思いましたが、ハエが飛んでいるものの、それでも出来るということが、ベトナムが経済的に発展してきている表れだと思います。

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またまたベトナム料理ネタ

またまたベトナム料理ネタです。
ベトナムに行くたびに必ず食べるものがあります。それが「むらさき芋のスープ」です。見た目は写真のようにブルーベリーヨーグルトのような鮮やかなむらさき色で、スープの色としては日本ではちょっと馴染みがない感じですが、食べてみるとこれが本当においしいのです。
えびのすり身が入っていたりして、コクがあり、日本ではなかなか食べられない味なのです。ベトナムに行かれたさいにはぜひこれを食べてみてください。おススメの一品です。

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実家にて。

ベトナムに行った際には必ず行かなければならないところがあります。それは、だんな様の実家です。基本的にいい人たちなので行くのはいいのですが、困るのはコミュニケーションですね、やはり。言葉の壁が厚すぎます。
お母さんが食事の準備をしていたので、何かすることはあるまいかとお母さんの周りをウロウロしてみると、「冷蔵庫から○○取ってきて。」と言われました。とりあえず冷蔵庫から何かを取って来いと命じられたことは分かりました。そこで聞き返してもその○○という単語を知らなければいくらゆっくり言ってもらっても分からないし、とりあえず、「はい。」と言って冷蔵庫へ。私の聞き取り能力２０％くらいのベトナム語でなんとなぁ～く、スイカかなーなんて思って冷蔵庫を開けてみると、想像していたスイカが見当たりません。
「おぉーっと、スイカじゃなかったかぁ・・・でもなんか果物的なものかなぁ・・・」なんて想像を働かしつつ、冷蔵庫を物色するとドラゴンフルーツをひとつ発見。「果物的なことで言えばこれかなぁ・・・」なんて思いながらお母さんのところへ持っていくと、案の定大笑い。
「きゅうりよー。」
といわれて冷蔵庫の下の箱を開ければそこにきゅうりが３本。
「なるほどー。想像力が足りなかったなー。果物的なものではなく、瓜的なものを探すべきだったのかぁ・・・」
またひとつ勉強になりました。
画像はそうして出来上がった朝食です。朝から豪勢でした。
しかし、いつまで笑って許してもらえることやら・・・。

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ベトナムのシャンプー

ベトナム人の女性はよく美容院でシャンプーをします。しかし、このシャンプー、日本のシャンプーの概念を覆すものなのです。
まず、当然のようにお店はオープンエアーです。ま、つまりお店に扉がないわけで、ほこりが舞い踊る空間で、洗髪を始めるわけです。
そして洗い始める際には、髪を濡らしません。乾いたままの髪に、いきなりシャンプーをふりかけます。そう、まさに振りかけるという感じで、日本では考えられない量のシャンプーを頭にかけるのです。そして、ゴシゴシともみ始めます。これはマッサージ効果もあってなかなかに気持ちがよい。そして、頭が泡だらけのソフトクリーム状態になった時点で、洗い流すわけです。そしてこの洗い流すのも当然ながら冷たい水です。思わず「ヒャッ」っと声が出そうなほどひんやりとして、マッサージされて気分よく寝ぼけ眼になった所を思いっきり目を覚まさせるわけです。まぁこれも最初だけ我慢すれば、常に暑いベトナムですから、慣れてくると涼しくて気持ちいぃ～となります。
今回の渡越では、私自身はシャンプーをしませんでしたが、街を歩いていたら、相変わらずの光景を目にしたので、思わず一枚撮りました。


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市場で食べる！

ベトナムの市場ははっきり言って汚いです。なので出来れば市場で食べるということは避けたいところ。しかしながら、朝から買い付けに行って、昼までに終わらないということも日常茶飯事。そうなると仕方なく市場内でランチを済ますということもあります。
今回市場で食べたのは「ブン・チャー・ゾー」というもの。チャー・ゾーというのは揚げ春巻きのこと。それをブンという米で出来た麺と一緒に食べるのです。麺と言っても汁なしで、上からヌックマムのたれをかけて食べます。勿論お決まりの生野菜をどっさり乗っけて。
今回食べた店はアタリでなかなかおいしいブンでした。平気でねずみが走り回ってる脇で食べるのは在越7年の私でもかなり抵抗がありますが、とりあえずそれは見なかったこととして、食べればなかなかにおいしいものなのであります。

高円寺にベトナム雑貨のお店があります。お近くの際はぜひいらしてください。詳しくはこちらから。http://www.ciaoem.com

かなりグロいもの発見！！

先日のベトナムで市場に行った際のこと。かなりグロいものを見てしまいました！
このおばちゃんの足元で売られているものなんだと思いますか？
なんと皮をきれいに剥がされたカエルたちです。しかも頭ちょん切られています。にもかかわらず、元気に飛び跳ね、たらいからピョンピョン飛び出してくるのです。皮が剥がされた頭のないカエルが飛び出す光景ってどうですか
そう、ベトナムではカエルを食べます。カレー風味に炒めたりすると、おいしいっちゃぁおいしいです。でも何せカエルと知って、その足の形を残したものを食べるので、どうも心底「おっいしーーっ！！」とは言えない私ですが。
この写真、実は「気持ちワルぅーー。」といいながらズームでも写真を撮ったのですがさすがにそれはあまりにもグロいのでココでは控えます。

東京の高円寺にお店があります。お近くの際はぜひお立ち寄り下さい。詳しくはこちらから。http://www.ciaoem.com

バースディケーキ

ベトナム滞在中に私の旦那さまが誕生日を迎えました。それでスタッフがバースディケーキをくれました。っが、このバースディケーキ、私が今まで見たこともないケーキでした。
申年の彼にちなんでどでかいサルがどどーんと構えているというなんとも斬新で、ものすごい色合いのケーキでした。
味のほうは相変わらずのベトナムケーキの味でしたが、まったく食欲をそそらない見た目のケーキでした。
でもとっても思い出になりました。

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ベトナムから戻りました。

昨日の夜にベトナムから戻って来ました。雨季で突然雨に降られることも多々ありましたが相変わらずの活気ムンムンのホーチミンでした。
ベトナムに行く楽しみのひとつはやはりベトナム料理です。日本では食べられないベトナム料理を食べつくします。
まずは「バイン・カン・クア」というカニ入りうどんのようなものです。太目のこしのある麺にちょぴり辛めのスープ。それにかにがたっぷり入っています。一緒に出される生野菜をドバッと入れて、一緒に食べるのです。
ものすごくヘルシーでおいしい上になんとこれで約150円！！
ベトナムは麺類がいろいろ充実していますが中でもこのバイン・カンという麺が私のお気に入りです。

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