佳音と殉也の結婚式。
耀司は結婚式に出席しておらず、車の修理工場で働いてた。
耀司の元を訪ねる藤堂。
妹の結婚式に行かないのか?と。
耀司に佳音から電話が。
藤堂は出ろよと言って去って行く。
何しに来たん?
佳音は耀司にゴメンねとありがとうを伝える。
「私、お兄ちゃんがいなかったらきっと今日まで生きてこられなかった。
だから殉也さんに出会えたのも、今日ここにいるのも、
全部お兄ちゃんのお陰だと思う。私、幸せになるね。今度会いに来て。」
「分かった行くよ。幸せにな。」耀司の目からは涙が・・・
昴は式が終わったら聖花とパリに行くと伝える。
そして殉也に知ってて欲しいことがあると言う。
「俺ね。ずっと前から想ってる人がいる。10年越しの恋。
でも相手は気付いてない。」
「聖花じゃないのか?」
「違うんだ。そういう意味でお前が聖花を愛したような意味で
俺は聖花を愛したことは一度もない。他にいるんだ。好きな人が。」
「お前の好きな人って誰なんだ?」
「あっ、もういい。忘れて。」
昴、かわいそすぎる・・・(>ω<。)
殉也、さらっとヒドイこと言ったね(-_-;)
式場に現れる聖花。
そしてバルコニーへ。殉也が気付く。
聖花はバルコニーに上り飛び降りる。
殉也が助けようと駆けつけ下敷きに。
佳音、結婚式当日に未亡人か!?
3日も目を覚まさない殉也。
病室に耀司が来る。
ここで福士くんと成宮くんが同じ画面に~!!
聖花の時もオルゴール聴かせて目覚めたから、
殉也にもやってるけど目が覚めないと耀司に言う佳音。
病室では昴が殉也の手を握り・・・
「あの話の続き、聞きたいか? あれ、お前なんだ。びっくりだよな。
実はさ、パリに行ったらこっちには戻って来ないつもりだったんだ。
でもやめにした。俺はお前の側にいるよ。」
イノセント・ラヴ(>艸<*)
殉也は目覚めるも脳に障害が残り記憶障害に。
聖花のようにはなってないのね。
耀司を訪ねる池田。
会社を辞めてフリーになったと。
書きたくないのは書かなくていいからって。
いつかまた書かせて欲しいと耀司に伝える。
「池田さん。何があっても人は生きてくしかないんですね。」
「そうだな。生きていくしかない。」
ところで耀司は何処にいるの?
長野? 横浜?
佳音は美月を呼び出し、殉也の楽しかった記憶を思い出させて欲しいと頼む。
けど記憶は戻らない。
「あなたには殉ちゃんとの未来がある。羨ましいわ・・・」と去って行く。
何? 佳音、イジメの逆襲?
聖花は昴に「ホントは殉也のこと愛してたんじゃないの?
だから命懸けであの子から殉也を奪おうとしたんだろ?」と言われる。
聖花はなんともなかったのね・・・(-_-;)
なんて迷惑な女。
殉也が作ってくれた曲を弾こうとする佳音。
けど上手く弾けなくてやめてしまう。
殉也はピアノの鍵盤を見つめる。
バイトに行っている佳音が携帯で殉也のチェックをする。
ベッドには殉也の姿がなく、慌ててバイトを早退する。
家に帰ると、殉也がピアノを弾いていた。
佳音は殉也を外へ連れ出し、いろんな話を聞かせる。
またこの場所か・・・
すると殉也が少し笑った。
その様子を耀司が見ていた。いつの間に!?
耀司は横浜にいるっぽいね。
耀司は教会へ行き、祈りを捧げる。
神父さんに「今まで妹の幸せを心の底から願うことは出来なかった。
願おうとすると心の中の余計なものが邪魔をして・・・
でも今は本当に心から祈ってます。」と言う。
殉也が風船を見て「聖花・・・」と呟く。
家に帰っても聖花を探す殉也。
佳音は「聖花さんはもうここにはいないのよ」と。
これは佳音にとってはちょっと悲しいね~。
佳音は昴に電話をする。
「昴さん。お願いがあるんです。殉也さんが一番喜ぶことを・・・
殉也さんを幸せにしてあげたいんです。」
ソファーに座る殉也に花束を持たせる佳音。
殉也を見て家を出る。
そして聖花が家に来る。
1人で来たの?
殉也が振り向き、2人笑い合い花束を渡す殉也。
その時、楽譜が風に飛ばされ聖花が拾い、ピアノの楽譜立てのところへ置く。
殉也はピアノの前に座り、たどたどしく弾き始める。
段々とピアノもすらすら弾き始める。
そして佳音のことを思い出す殉也。
思い出した殉也は立ち上がり、上着を持ち走り出す。
そんなバカな・・・
ピアノもちゃんと弾いて、思い出してすぐダッシュってありえないでしょ。
走って殉也は教会へ。
でも中に佳音はおらず・・・
外に出るとベンチに佳音が。
なんで佳音が教会にいるって分かったんだ?
しかもベンチに座ってたのに気付かなかったの?
それとも殉也が中に入った時に、佳音が来てベンチに?
なんにしてもありえないわ~。
佳音に気付いた殉也は「佳音!!」と呼ぶ。
佳音ちゃんって呼んでなかったっけ? 急に佳音?
殉也は佳音を抱き締めキスをする。
昴はベンチに座る聖花に赤い風船を渡し隣へ座る。
そして聖花の肩を抱く。
美月は教会でオルガンを弾き子供たちと歌を。
池田は何やら記事を制作中。
耀司は降ってきた雪を見上げる。
殉也と佳音は仲良く街を歩く。
『お兄ちゃん。愛って何だと思いますか?
愛には過去も未来もない。好きだという胸いっぱいのこの気持ちを。
この今を一瞬一瞬繋げていくこと。
だから大丈夫、心配しないで。私たちはもう大丈夫です。
そうして気が付けば、至る所に愛はあるのです。
私は今も祈っています。
あなたが、そして私たちが幸せでありますように・・・』
へっ!? (・Д・;) 終わりですか?
全く意味が分かりませんが・・・(-_-;)
結局、聖花はなんだったの?
ただ引っ掻き回しただけじゃん。
ホントは誰が好きなの? 昴? 殉也?
殉也の驚異の回復力もおかしかったね~。
聖花もおかしかったけどさ。
急にひとりで歩けるようになったりするし。
殉也なんていきなりダッシュだもんね(笑)
や~、ある意味面白かったわ。
昴が一番かわいそうだった・・・(ノД<。)
宝石箱開けちゃえよ!! (笑)
ツッコミどころ満載のドラマも終わってしまいました。
福士くん、お疲れ様でした。
ドラマの内容はともかく(笑)、福士くんの演技は最高でした☆
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話 第9話
佳音は耀司のところへ面会に。
「なんで来たんだ? 手紙読んだろ? もう俺とは縁を切ってくれ・・・」
佳音はどうして今まで嘘をついてたのか問い詰める。
池田の記事を読んで全部思い出したと。自分が父を刺したと言う佳音。
「違う佳音! それは違う! 全然違う!!」と必死に否定する耀司。
けど佳音は自分がやったと看守に訴える。
「何言ってるんだ。お前の記憶は滅茶苦茶なんだよ!!」
「そうよ。確かに滅茶苦茶だった。だって忘れてたんだもん。
お父さんにあんなこと・・・思い出すと辛いから忘れてた。
思い出は小さい時のことだけ。
酷いよね。自分がしたこと全部、お兄ちゃんに押し付けて、
私ひとりだけ救われようとして・・・」
「違うぞ。そうじゃない。」
「だってお兄ちゃんは、お兄ちゃんだけはずっと優しかった。
私を守ろうとしてくれた。そうでしょ?」
お兄ちゃん、必死に否定し続けてるのに佳音の耳には全く届かず・・・
ホントはどっちなんだよ(-_-;)
殉也は佳音を追いかけようと長野に行く準備をしていた。
やって来た美月がそれを阻止しようと殉也を部屋に閉じ込め鍵をかける。
なんであんなとこに部屋の鍵かけてんの?
ってか美月怖すぎる~(>ω<。)
鍵を開けて殉也に迫るも撃沈。
殉也は謝って出て行く。
佳音は池田に電話。
父を殺したのは自分だと言い、兄の名誉の為に書いてくれと頼む。
佳音がアパートに戻ると、アパートのとこで待ってる殉也。
どうやって調べたんだ?
佳音は拒絶するも殉也は「ずっと待ってる」と告げる。
美月は聖花のところへ行き問い詰める。
「あなた、ホントに何も分かってないの?
分かってるけど分からないフリしてるだけなんでしょ?」
殉也がしてやってたことを話し、殉也を裏切ったと責める。
美月怖いよ~(´Д`;)
そんなことしたって殉也は美月のとこへは行かないよ・・・
池田は刑務所の耀司を訪ねる。
佳音が言ってることは本当のことじゃないと言い張る耀司。
池田は「じゃあ、真実はどこにある。」
「俺は2度とこんな事件は起きて欲しくないんだ。」
「これ以上、俺たちに関わらないでくれ。俺自身がなんとかするから。」
佳音が面会に行くと藤堂が声をかける。
耀司は今朝出所したと教えられる佳音。
もう出所なんだ。早いね。
アパートに帰ると殉也がまだ待ってた。
佳音の部屋の前でオルゴールを鳴らす殉也。
「この歌の歌詞、ちゃんと聞いたことある?
“いつくしみ深き友なるイエスは”神様が友達だって歌ってるんだ。
だから何でも打ち明けてごらん。」
「神さまなんて本当にいるんですか?」と言う佳音。
「そうだね。僕もホントはよく分からない。
でも好きな人のことは何でも許して受け止めてあげたいって思う。」
ん? もう普通に佳音が好きな人なんだね(‐∀‐;)
完璧に聖花のことは頭にないんだ(笑)
変わり身早いよ、殉也・・・
部屋のドアを開け殉也を中に入れる佳音。
12歳のクリスマスの夜から父親に性的虐待を受けていたことを話し、
自分がナイフを持っていて父が来るのを待ってたと。
母のことは分からなく、気がついたら家が火事に。
「お兄ちゃんがナイフを捨てて一緒に逃げたんです。
私だったんです。罪を犯したのは。
幸せになりたいなんて思っちゃいけなかったんです。」
そんな佳音の手を握り、
「そんなことない。幸せになってもいいんだよ。」と抱きしめる殉也。
部屋に侵入し、佳音と殉也が寄り添って寝ているのを見る耀司。
そして殉也に襲い掛かる。
耀司がナイフを持って殉也を刺そうとするのを見て佳音は思い出す。
あの夜、佳音からナイフを奪った耀司が両親を刺していた。
なんだよ。やっぱ耀司が刺しちゃってたのかよ・・・
普通じゃん。つまんない・・・(-_-;)
ここまで引っ張った意味って・・・
母は気の毒としか言いようがないね。
殉也は刺されてなかったよ。
「思い出したか? 思い出したか? 佳音。
そうだよ。俺がやったんだ。父さんと母さんを。
だからこれでいいんだ。これでいいんだ。」
佳音に本当のことを思い出させるためにやったのね。
そして自殺しようとする耀司。それを殉也が止める。
「佳音が俺の全てだったからだよ!!
俺は父さんを許せなかった。全部佳音のためだったんだ。
俺は悔やんでなんかない!!
7年間塀の中にいたことも、その間もその前も佳音は俺の全てだったんだ!!
けど俺の役割はもう終わった。未来に何があるんだよ。死ぬしかないんだよ。」
福士くんの演技に魅入られ、もらい泣きした瞬間ですよ!! (>ω<。)
もう演技上手すぎ!! 台詞回し上手すぎ!!
その後、殉也に引き戻されましたけど・・・(‐∀‐;)
耀司に死なないでくれと言う殉也。
死んだら佳音が幸せになれないからと。
殉也と佳音は殉也の家に戻る。
あれ? お兄ちゃんはどうした? 置いてきちゃったのか?
何2人で戻って来てるんだよ!! (ー'`ー;)
で、2人よろしくやっちゃうのかよ・・・
お兄ちゃん・・・_| ̄|○
殉也は昴のところへ行き、アルバムを預ける。
そして「佳音ちゃんと一緒になることにしたよ。」と報告。
昴もかわいそうだわ・・・(T-T)
ってか、何!? もう結婚ですか?
早っ!! めっちゃ早い展開!! ∑(゜Д゜;)
結婚式挙げちゃって、人あんなに呼んじゃって。
その頃、殉也が昴に預けたアルバムを見る聖花は涙を流す。
そして立ち上がり教会へ向かう聖花。
今度は何しでかすんだい!! (ー'`ー;)
教会に着いた聖花は笑ってる殉也と佳音を見て泣いている。
全く意味分かんないよ・・・
聖花は昴ラブなんじゃないの?
今更なんなのさ。もう邪魔するなって。
しかも予告で自殺?
益々意味分かんないよ!!(ー'`ー;)
人のものになると惜しくなるってパターンかい?
飛び降りた聖花を助けた殉也が下敷きに・・・
今度は殉也が寝たきりになって、佳音が看病するんじゃないでしょうね(-_-;)
そうなったら最悪だわ・・・
イノセントラヴってなぁにぃ~??? (゜Д゜;)???
ってか長くなりすぎた(笑)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話
殉也の家に帰って来ない聖花。
昴から電話があり、これからは自分が聖花の世話をすると言われる。
「聖花を愛してるの?」「・・・・・うん。」
「 だったら聖花も幸せだな。ありがとう。」
えっ!? 何それ。意味分かんないよ・・・(-_-;)
随分あっさり引き渡すのね。
池田がまた山本のところを訪ねる。
「記事にしたら佳音の精神にどんなことが起こるのか保証出来ない」
と山本から忠告を受ける。
池田は昔、取材対象を死なせてしまったことを告白する。
「人は真実に復讐されるんです・・・」
だから魔王か?
聖花の寝返りの時間に目が覚めてしまう殉也。
聖花のいたベッドを見つめ・・・暴れてしまう。
徘徊が酷くなったから施設に預けたと美月と神父に嘘をつく殉也。
美月、顔怖いよ・・・
殉也が昴の家を訪ねると、2人の仲睦まじい姿が。
ドアノブにシャンプーを掛けて立ち去ってしまう。
美月が殉也の家に来る。
聖花はもういないのに何故まだ一緒に暮らしてるのか?と
佳音に嫌味を言う美月。
そこに殉也が帰って来る。
美月の言葉を聞いて、佳音はアパートが決まったら出て行くと言う。
佳音は昴を訪ねる。
「殉也の幸せのためだと思ったら頑張れるよ。」と昴。
そっか~。殉也のために自分を犠牲にしたのね・・・
昴、切ない・・・(T-T)
日曜学校を休んだ殉也。
元気のない殉也を佳音は外に連れ出す。
なんだよ。お兄ちゃんと行ったところじゃないの?
そこしか行く場所ないのかよ・・・
女の子が持っていた赤い風船を見て聖花を思い出し、
後をつけて行く殉也。
危ない・・・(-_-;) 変質者になっちゃうよ。
佳音に「なんで俺に優しくするんだ? 分からない。
君の気持ちが全然分からない。」と言う殉也。
家に帰った殉也は聖花の写真を燃やそうとする。
佳音はそれを止め、自分が預かると。
「ずっと殉也さんと一緒にいて、
殉也さんのことを愛さずにいられる人なんていません。」
は? 佳音、どさくさに紛れて告ったのか!?
昴は聖花に写真を見せ、
「これは聖花。で、これが俺。じゃあ、これは?」
と殉也を指差すが聖花は無反応。
「聖花、お前が結婚しようとしてた男の名前は? 忘れちゃったのか?
それとも言いたくないのか? どっちなんだ? 聖花。
俺は一生お前の面倒をみるつもりだよ。
でもおまえがあいつのことを忘れるのが許せないんだ。」
あぁ・・・昴ぅ~(>ω<。)
そこへ美月が来る。
殉也が聖花を療養所に預けたのが変だと。何か知らないか?と聞く。
そこへ聖花の姿が目に入った美月は驚く。
殉也から何も聞いてないなら話せないと昴はドアを閉めようとするが、
美月が「私にだって知る権利はあるわ。私もずっと見続けて来たの。
殉ちゃんと、聖花さん。」と言い部屋の中へ入る。
知る権利・・・あるか?
佳音が仕事から戻ると、殉也は作曲中。
殉也は聖花ではなく佳音のために書いたと。
「佳音ちゃんがずっと側にいてくれて、励ましてくれて、
気がつくと笑ってくれていた。
そういうこと一つ一つに支えられてたんだなよな。
こんな俺の側にいてくれんだって。佳音ちゃん、ありがとう。」
なんだい? 佳音を受け入れるのか?
翌朝、殉也は佳音にお金を渡す。
「お兄さんのために使って欲しいんだ。
少しずつ返してくれればいいから。」
「お願いがあるんだ。
どこにも行かないで、ここにずっといて欲しいんだ。
そうして欲しい。」
いや、だからさ~受け入れるの? 聖花はもういいの?
スーパーで佳音と殉也が楽しそうに買い物する姿を見た池田は、
書いた記事を載せるか悩み、記事を破り捨てた。
それを上司が拾ってしまい、なんと記事になってしまう。
なんでただ破ってゴミ箱に捨てるかなぁ~。
シュレッダーにかけないとダメだよ!!
折角記事を諦めてくれたのに週刊誌に載っちゃったじゃん。
破り損じゃん。悩み損じゃん。
そしてその週刊誌の見出しを佳音が目撃。
『父親に性的虐待』
買って中身を読む。
すると忘れていた記憶がフラッシュバックし、
ナイフを持っていたのは自分だったことを思い出す。
殉也が家に戻ると置き手紙が。
“色々とお世話になりました。
本当にありがとうございました。さようなら。”
佳音は長野に帰ろうとしていた。
殉也は追いかけるも間に合わなかった。
佳音も思い出してきたし、どうなっちゃうかなぁ~。
予告で耀司が何やらまたやらかしてそうだったんだけど・・・?
お兄ちゃん・・・罪を犯さないでおくれよ。
さて、最近お気に入り 成宮くんブログ ですが、
8日付け“ゆずに?”の記事に福士くんの名前がチラッと出てますのよ。
読んでみてね♪ (゜▽゜*)
一緒のシーンはまだないけど、現場では一緒になるのかな?
お話したりするのかな?
これから一緒になるシーンってあるのかな?
イケメンの2ショットなんて見たいじゃないのさ!! (笑)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
意識が戻った聖花。
医学的には説明不可能。
・・・だろうね(-_-;)
3年間の脳の機能が低下していたから、
多少の障害が残っている可能性もあると医者に言われる。
いたるところに聖花の目覚めを報告に行く殉也。
ちょっと鬱陶しい・・・
美月は「良かったね」と言いつつも、睨み顔。・・・怖い・・・
佳音は久し振りにアパートへ帰ってみると、
荷物が外に出されていた。
大家がもう帰って来ないと思ったから次の契約をしたと言う。
ってか、普通勝手に物を全部外に出さないと思うんだけど・・・
この大家、どんだけなの?
持てる荷物を持って途方に暮れる佳音。
そこに聖花を連れて探しに来た殉也。
「聖花さんも目を覚ましたし、私、もういない方がいいと思うんです。」
そうだね。今までずっといた方がちょっとおかしいよね。
だからアパートも追い出されちゃったんだよ。
殉也は佳音がいてくれたから助けられたと言う。
で、結局また一緒に家に帰る事に。
なんだかなぁ~。
昴の写真を見て笑う聖花。
「そうだよ。昴だよ。やっぱり覚えてたんだ。」と素直に喜ぶ。
佳音は片付けてる最中に破られた写真を見つける。
聖花はその破った写真(昴)を持っていた。
バイトに行く途中に昴と会う佳音。
昴に「残念だったね。聖花が元気になって。」と言われる佳音。
「そんなこと言わないで下さい。
私、殉也さんが喜んでる顔見るのが嬉しいんです。」
何それ(-_-;) ちょっといい子ぶりっ子じゃないの?
「無理するなよ。俺は実を言うとそんなに嬉しくない。」と言う昴。
そしてレストランに入ると、そこには聖花を連れて報告に来てた殉也が。
「マスターに紹介しようと思って」
ウザ~イ!! あ~・・・あたしダメだわ、こうゆう男・・・(-_-;)
聖花は昴を見て、車椅子から立ち上がり昴を抱きっ!!
昴は強張った顔・・・
家に戻った聖花たち。
殉也が聖花を着替えさせようとするも聖花が拒否。
佳音がする事に。
そこで、昴の写真を発見する佳音は驚く。
そのまま自分のエプロンのポケットへ。
夜中にいきなり目を明け、昴の写真を取り出そうとする聖花。
しかし、佳音がポケットに入れてしまったのでない。
聖花は這って部屋を出て探し出す。
怖い!! まさにホラー!!
殉也が聖花がベッドにいない事に気付き探す。
聖花が持ってた写真を見てしまう殉也。
佳音も来て、殉也が昴の写真を持ってる聖花に気付き、
何故か自分が破ったと言い張る。
意味分かりません。
もう殉也は気付いてるんじゃないの~。
遂に聖花がいなくなってしまう。
殉也と佳音はそれぞれ探す。
昴が部屋に戻ると、部屋のドアをドンドン叩いてる聖花が。
だから怖いって!! どうやって来たんだよ・・・
昴から連絡を受け、殉也と佳音は迎えに行く。
殉也が迎えに来ても拒絶する聖花。
昴に「もしかしたら聖花はずっと前から、
ずっと俺から逃げたかったんじゃないのかなぁ?
やっぱりあれは自殺だったんじゃないのかなぁ~。」
「絶対にそんなことない!!」
「昴~、友達ならホントのこと言ってくれよな。
聖花はお前が好きなんじゃないか?」
昴への想いを断ち切る為に、
自分と結婚しようとしたんじゃないかと言う殉也。
佳音に聖花との出会いを聞かれる殉也。
大学の同級生で、元々は昴の友達だったって。
殉也の一目惚れだったらしい。で、付き合う事に。
プールに飛び込んでパンツが脱げてしまったから、
取ってくれた人と結婚すると言う聖花。
何? このバカな女は。
そしてバカな男、殉也が飛び込んで取る。
なんか頭おかしくなりそう・・・
毛布を取りに来た殉也は、聖花が昴に宛てた手紙を読んでしまう。
次の日、帰りたがらない聖花。
殉也は聖花をタクシーに乗せようとするも、殉也ではダメで、
昴だと素直にゆう事を聞く聖花。
これでは殉也があまりにもかわいそう。
殉也は聖花の快気祝いをするから来てと昴に言う。
聖花にドレスを着せる殉也。
「キレイだよ、聖花。」
昴が快気祝いをするという船に来ると、そこには聖花だけが・・・
聖花が昴に近寄り抱きしめると、昴も聖花に腕を回す・・・
って、ちょっと待った~!!
何? 昴って聖花が好きなの!?
全く逆の気持ちだと思ってたんだけど。
殉也の事が好きなんじゃないの?
昴は両方いけちゃうの?
ヤダ。何? 思考回路が繋がらないわ。
殉也は昴の家で聖花の手紙を見つけたと佳音に話す。
それは遺書だったと・・・
最後の思い出に1度だけ抱いてと言い、昴は抱いたんだって。
そして「さよなら」って言ったと。
「それじゃ~、聖花がかわいそうだ」と泣く殉也。
あんた、どこまでお人よしね・・・
聖花も意味分からん。結婚止めれば済む話じゃん。
なんで自殺したんだよ。
池田が山本医師のところへ。
佳音は父親から性的虐待を受けていたんでしょう?と問う。
母親も山本医師の患者だったらしい。
母親も病んでたのか・・・
ってことは、母親が父を殺したかもしれないわね。
で、やっぱり父が性的虐待してたか。
良かった~。耀司がしてたんじゃなくて。
その耀司は今回出番が・・・寂しいじゃないのさ・・・(>ω<。)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
救急車で運ばれる聖花。
心拍は回復するも、心肺機能が低下し、
医者から今日明日が峠だと言われる。
佳音に池田から電話が来る。
「お兄さんが自首をしたよ。」
耀司は素直に自供し始めたと。
殉也はフラフラと歩き教会へ。
「僕は神を信じられません。」
フラフラと出て行こうとする殉也に神父は、
「1つだけ神様がお許しにならない事がある。自ら命を絶つ事だ。」
「分かってます。」
ホントか? ビルの屋上に何しに来た?
昴が聖花のお見舞いに来た。
佳音は取って来る物があるからと昴に聖花を頼む。
殉也に電話してやっと繋がった。
「聖花さんの側にいてあげて下さい。
もし私が聖花さんならこのまま死んだりしません。」
・・・ウザい・・・何様?
昴が聖花に話しかける。
「とうとうアイツを楽にしてやる気になったの? お前最悪な女だもんな。」
聖花は結婚式前日も遊び歩き、おまけに昴にまで・・・
「殉也の愛情が重いの。私にはこんなに愛される価値はない。
知ってるでしょ?」
聖花は実は昴が好きだったのか?
そうじゃないとしても、じゃあなんで結婚しようとしたんだよ。
断ればよかったじゃんか!!
佳音がオルゴールを持って戻って来て聖花に聴かせる。
「聖花さん、聴こえますか? 殉也さん、側にいますからね。」
ちょ~ウザイ。何? なんなの?
若干キモイんですけど・・・あたしだけ?
殉也も病院へ戻って来て、オルゴールの音を耳にする。
すると奇跡的に回復する聖花。変なの。
そして自宅へ戻る事に。
意味分かんない(-_-;)
今日明日が峠ですって言われたのにもう自宅!?
いくら安定したとしても、それはちょっとどうかと思うよ。
で、佳音はいつまで殉也の家にいるんだい?
耀司は前の刑務所にいるみたい。
藤堂看守に「妹さんは来ないな。」と言われると、
「あいつはもう来ない。俺が両親を殺したと言ったから。」と。
「藤堂さんもそう思ってたでしょ?」と言われるも、
なんとなくしっくりきてない藤堂。
ピアノを練習する佳音。
殉也がいない時でも、聖花に弾いて聴かせれば、
殉也がいると思うんじゃないかって。
殉也はそんな佳音にピアノを教える。
(あたしは幸せです。お兄ちゃん。あの時の事を思い出さなければ。)
幸せですってあんた・・・(-_-;)
随分能天気ですこと。お兄ちゃんは刑務所だっつーの!!
寝ていて襲われた時の夢を見た佳音。
殉也が声をかける。「話して。・・・イヤじゃなければ話して。」
ウザイ・・・(-_-;)
「時々、夢を見るんです・・・」と素直に話す佳音。
「トランプしようか」と殉也。何で?
そして聖花が動いてる・・・怖い・・・怖いよ、聖花・・・
2人仲良く店にご出勤♪
マスター達にからかわれる。
佳音は完全に耀司を忘れてるな・・・お前のせいなのに・・・
その時、佳音に電話が。
藤堂からで、今までのに今回の刑期が加算され、
被害者との示談が成立すれば刑期は短くなる。と。
「お兄さんに会いに来てやってくれませんか?」
藤堂さん、いい人。
もしかして耀司が犯人ではないと思ってるのかもね。
佳音は耀司に会いに行く。
「本当の事教えて。」
「全部思い出したんだろ?」
思い出したのは耀司がナイフを持っていた事だけ。
「本当にお兄ちゃんなの?」
「そうだよ。俺がやった。」
父親にうんざりしていたと言う耀司。
佳音に「じゃあ、お母さんは?」と言われ、目が泳ぐ耀司。
「父さんを庇ったからだ・・・」と苦し紛れの理由を言う。
「俺のことはもう忘れろよ。この世にいないもんだと思ってくれ。
あの人、いい人そうじゃないか。」と。
ただ、池田にだけは気をつけろ!!と念を押す耀司。
ん~・・・やっぱ、耀司が犯人ではないな。
あたしの願望だけど(笑)
耀司だったら当たり前すぎてつまんないよ。
面会が終わり、帰ろうと廊下を歩いてると、なんと池田が!!
こやつも刑務所に来てたのか!!
耀司に会いに来たらしい。
佳音に「お兄さんがなんで俺を襲ったのかだ。
今明らかになってる罪以上に隠したい事があるからじゃないのか?」と言う。
真実は人を追いかけて来る。
人は真実に復讐されるんだ。
魔王?
いつまでも帰って来ない佳音が心配で捜しに出る殉也。
佳音が歩いて来るのを見てホッとする。
「帰ろう」と佳音の腕を掴むと、佳音の記憶が・・・
そしてそのまま倒れてしまう佳音。殉也はビックリ。
佳音の目が覚めると、そこは殉也の家。
「僕はもう君がいないとダメなんだな。」
なんじゃそりゃ。どうゆう意味だよ。聖花はどうすんだい。
「やめて下さい。私にはそんな価値ないです。
だからみんな私から離れて行くんです。」
「僕は離れないよ。前にも言ったろ。」
何!? だからなんなの??? それは告白なの?
その時、聖花寝返りタイムのアラームが。
部屋に行くと、なんと聖花が起き上がっていた!!
何故~!! 寝たきりだった人が急に起き上がれるんか~い?
殉也は聖花を抱きしめる。
「離れないよ」と言ったくせに、早速離れたじゃん。
佳音ポイ捨てか?(笑)
死にかけた人がこんなにも早く目覚めるのか疑問です。
そして殉也の言動も意味不明。
聖花が目覚めたら佳音は邪魔じゃん。
それよりいい加減、早く佳音の記憶戻ってくれないかしら・・・
いつまで引っ張るんだよ(-_-;)
福士くんの優しい語り口調が堪らなくいい!! (>艸<*)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
ハンマーで池田を殴った耀司は、
池田のパソコンにあった記事のデータを削除!!
削除してる間に見回りが来ちゃって、ダッシュで逃げる。
佳音が来なくなり心配する殉也。
佳音に電話をするが繋がらず、昴に相談。
昴は「自分から姿を消したんだから捜して欲しくないんじゃない?」と。
耀司は長野へ向かい、佳音が診察を受けていた診療内科に行く。
診療内科に不法侵入(笑)し、佳音のカルテを探して盗み、焼やしてしまう。
佳音のアパートに警察がやって来て家宅捜査されてしまう。
耀司は卓夫の家に行き匿ってもらう事に。
既に新聞に載ってるのね(-_-;)
佳音のアパートにはマスコミが群がって、
大家さんにはいつ出て行くのかと言われる。
殉也は美月に佳音の兄は犯罪者だと教えられる。
佳音が心配な殉也は、昴に佳音の住所を教えてもらい訪ねると、
中から殉也があげたオルゴールの音が。
佳音は殉也を家に入れ、「兄の事を知られると離れて行くんです。みんな。」
「僕は離れないよ。僕には分かるからさ。」
マスコミが佳音の家を離れるの早くない?
普通まだいるでしょう。
池田のお見舞いに行く佳音。
ってか、いくら石頭でもあんな軽症で済む訳ないと思うんだけど・・・
「兄の事を許して欲しい。何でもするから。」と言う佳音に、
池田は「一緒に心療内科に行って欲しい」と。
記憶を思い出して欲しいというのを了承する佳音。
佳音は殉也に治療を受ける為、長野に行ってくると言う。
殉也は無理に思い出さなくてもと言うも、
佳音は思い出して整理をつけないと前に進めない気がして・・・と。
そして池田と共に心療内科へ。
佳音12歳。
クリスマスの夜、サンタを待っていると部屋に誰かが!!
しかしそこから先は思い出せず。
池田は何故、事件の年の13歳ではなく、
思い出すのが12歳の頃(事件1年前)なのかが不思議。
家族写真を佳音に渡す池田。
それを見た佳音は急に走り出し森の中へ。
慌てて追いかける池田。
「何かされたのか? 親父か? 兄貴か?」
アパートに戻り、兄の荷物にあった血がついたシャツを見て記憶が・・・
殉也が佳音を訪ねて来る。
鍵が開いてたので勝手に入る殉也。
佳音は「思い出せって言われたんです。
お兄ちゃんがナイフを持ってた。
お兄ちゃんがお父さんとお母さんを手にかけたんです。
お兄ちゃんを信じて頑張って来たのに・・・」
殉也は佳音を抱きしめ、耀司は外で手を握りしめ聞いていた。
いつの間にか部屋に入ってた耀司に気が付いた佳音。
「そうだよ、佳音。俺が父さんと母さんをやった。
2人を殺して、あの家に火を付けたんだ。よく思い出したな。
けど、もうこれ以上何も思い出すな。」
そう言って耀司は走り去って行った。
佳音は殉也の家に。泊めてもらうらしい。
何で? マスコミだってもういないのに・・・
その頃、耀司は警察へ向かっていた。自首?
聖花は涙を流し、目を瞑る・・・心拍停止!!
ホントに死んだの?
これはもうやっぱり佳音が殺したんでしょう!!
耀司は自分の人生をかけて佳音を庇ってるのね。
ちょっと耀司目線で見てたら切なくなっちゃったよ。
佳音の事を庇ってるのに、
佳音に「信じてたのに」とか言われちゃって、
握り拳を作ってるとこなんか、も~・・・(>ω<。)
報われないわね・・・(-_-;)
しかも最後の台詞が優しい口調でさ~。
「もうこれ以上何も思い出すな」って・・・
ホント切なすぎだよ、兄ちゃん!!
福士くんの演技はスバラシイよ!!
今回も光り輝いてた☆
あ~、耀司はどうなっちゃうんだろう・・・
そして聖花は本当に死んだのか?
昴は急に爆発しそうな気が・・・
そしてウイルス(ブラディX)を撒くんだ!! (笑)
なんだかんだで気になることが盛り沢山。
第1話 第2話 第3話 第4話
「イノセント・ラヴ」のHP上で、
耀司@福士くんのインタビューが載ってますわよ。
見ましたか?
見てない方は コチラを 御覧アレ!!
これから耀司はどうなっちゃうんでしょう・・・
それにしても、あの中での福士くんの演技はキラリと光り輝いてますね☆
殉也を睨み見ただけで帰って来た耀司。
なんかするのかと思った・・・
殉也は昴の元へ。
昴は聖花の部屋の鍵を殉也に返すも、殉也は昴に鍵を渡す。
ちょっと昴かわいそう。
きっと解放されたかったろうに・・・
殉也の良く言えば純粋。
悪く言えば鈍感?というか・・・無神経?というか・・・
もっと周りの人の気持ちも考えなされ!!
耀司は保護司・松下に紹介された工場で働き始める。
浅利陽介(役名が分からん)にからまれる。
ちょっと見ただけで既に憎たらしいです。
佳音は殉也に紹介された店で働き始める。
そこは殉也がピアノの弾いている店だった。
そこに昴がやって来て、昴がゲイだと知るのです。
「君と僕だけの秘密だよ。」
耀司の事を黙ってるのを交換条件に。
休日、佳音と耀司は観光に行って、殉也とニアミス。
途中、佳音は急に昔の記憶が!!
耀司がなだめ、事無きを得る。
子供の頃、誰かに追われてるのを耀司が助けてくれる夢を見る佳音。
撲殺!? 何? 何なの?
大家さんが来て、お兄さんと暮らすなら出て行ってもらうと言われてしまう。
耀司は起きていてそれを聞いていた・・・ちょっと怖い・・・
聖花の誕生日の日にパーティーに誘われる佳音。
一緒に歌ってるとこに美月が来て嫉妬の目。
そそくさと帰る佳音。
耀司の所にはまたしても池田が出現。
「何か隠してるでしょ?」「誰庇ってんの?」
全く懲りないねぇ~(-_-;)
そして浅利陽介に親殺しとまたもからまれる。
キレた耀司は電気ドリルを・・・
ダメよ~!! ∑(゜Д゜;) 耀司、堪えて!!
昴はパーティーに行かないと殉也に連絡する。
その頃、美月はネットで佳音の事を調べてた。
ってか、何でネットで調べようと思ったんだ?
何か佳音に心当たりがあったのか?
佳音は聖花の為にケーキを作ってた。
そしたら耀司の事で工場に呼ばれてしまう。
家に帰って来てから、ケーキを処分しようとするも、
やっぱり持って行く事にした佳音。
家を出て走って殉也の家へ。
家の中の様子を外から見てる耀司。
似た者兄妹・・・(-_-;)
次の日、ハンマーを買う耀司。
ちょっと~何する気~!! (゜Д゜≡゜д゜) オロオロ
殉也の家に入るも、聖花と目が合ってしまい、そのまま家を出る。
ってか、不法侵入・・・やっぱり似た者兄妹・・・
佳音に会いに来る美月。
家まで調べたのか・・・
彼の前から黙って消えろと言われてしまう。
美月、怖い・・・( ̄□ ̄;)
池田は佳音がPTSDだった事を突き止める。
事件の原稿を書いていると物音が!!
耀司登場。ハンマーで殴られる。
ギャーーーーーッ!! そんなことしちゃダメだよ!!
原稿を削除する耀司。
池田・・・大丈夫か?
死んでないか?
折角出て来たのに逆戻りになっちゃう・・・
何故やったの~!!
佳音は教会に足が向かう。
遠くから殉也を見ている佳音。それに気付く殉也。
『お兄ちゃん。そのとき私は大きな罪を犯しました。
あなたさえいなければと心の中で思ったのです。
あなたは私の為に戦っていたのに。
あなたのした事は本当は何もかも私の為だったのに。』
どうゆうこと~!! ∑(゜Д゜;)
やっぱ耀司は佳音を庇ってるんだろうか?
それとも佳音を守る為に殺人を犯しちゃったってことなの?
も~さっぱり分からな~い。
いつもながら福士くんの演技は抜群です。
怖いですよ、福士くん・・・(>ω<。)
最近成宮くんのブログを見つけました♪
始めたばっかりっぽい。
みんなも見てみて。
☆ 成宮くんのブログ ☆
第1話 第2話 第3話
殉也の家を掃除中、落ちて来た写真を貼り直そうと
またまた勝手にアルバムを開く佳音。
何でこの子は人の物を勝手に見ちゃったりするかなぁ。
手癖悪いぞ!!
そのアルバムには殉也と聖花の笑ってる写真がいっぱい。
殉也は聖花が良くなってるような気がしてるんだけど、
医者の診断は変わりなし。
開かずの部屋から物音がして、部屋の前に立つ佳音。
非常識娘・佳音が部屋に入ろうとした時、殉也が帰宅。
慌てて家を出て行く佳音。
殉也が部屋に入ると聖花の呼吸器のチューブが外れていた。
殉也は聖花が自分で外したのではないかと思うも、
昴は佳音に疑いをかける。
耀司の仮釈放は勤め先が決まるか、お金が必要との事。
ので、耀司の職を探す佳音。
しかし折角見つけた仕事先に、やっぱりなかった事にと言われてしまう。
長野の土地を売りに出す事に。
でも土地は荒れ放題。売れるのか?
殉也の家に行くと、殉也に掃除の仕事を辞めるよう言われる。
佳音は耀司の事が知られたと勘違い。
まぁ、ぶっちゃけそんなに頻繁に掃除に来てもらってもねぇ~(-_-;)
きっと汚れてないでしょ。
でも佳音はショックよね。繋がりがなくなっちゃうから。
ストーキング悪化するかな?
そんな佳音の前に池田が!!
また耀司の事を聞きに来たのだ。
事件の夜の事を聞かれ、あまり覚えてないと言うも、
何やら思い出し始めてる気配?
佳音は耀司に面会をしに行く。
耀司は仕事先に断られた事を知っていたのだ。
佳音は昔の事がよく思い出せないと・・・
耀司は池田にもう会うな!!と怒る。
「俺に罪がないって事は、お前さえ分かっていれば、
世間なんてどうでもいいんだよ。」
耀司に好きな人の事を聞かれると、
「あれはダメになった・・・」と。
「最初からダメなんだよ、私なんて・・・」
そうだね。ストーキングだからね(笑)
耀司は「そんな事ないだろ。」と慰めるも、
今度は逆切れ?八つ当たり?する佳音。
「お兄ちゃんのせいだよ!! 全部お兄ちゃんのせいだよ!!」
なんじゃいそりゃ・・・(-_-;)
お兄ちゃん関係なかろう。まだ知られてないし。
あんたうまく行かない事を全部お兄ちゃんのせいにして、
かわいそうな子を演じるつもり?
佳音は教会へ行くも、殉也の姿は見当たらなくて・・・
その殉也は美月と一緒に仕事で福島へ行こうとしてた。
聖花の部屋には監視カメラを設置して。
美月は聖花が死ねばいいと思ったと殉也に告げる。
あ、言っちゃった。よく言ったなぁ~。
佳音は殉也の家から医者が出て来るのを目撃。
またまたストーキングしに来てたのか?
昴は聖花の部屋へ・・・
殉也は聖花の部屋の監視カメラが切れてる事に気付いて、急いで家へ!!
佳音は昴が出て行ったのを見計らって部屋に入る。
また不法侵入してるよ・・・(-_-;)
聖花の呼吸器のチューブが外れてて、慌てて元に戻す佳音。
戻って来た昴に見つかって、「出て行け!!」と言われ、
もめている所に殉也帰宅。
全く、タイミングがいいねぇ。
昴はあっさり自分がやったと白状。
「お前にはお前の人生を生きて欲しいんだ。」
まぁ~、気持ち分からなくもないけどね。
ずっと聖花にかかりっきりってのもね・・・
ってか、結婚式の日に事故に遭ったのよね?
まだ籍入れてないんじゃ? それかもう入れてたの?
聖花って、親いないのかしら?
なんで殉也が自分の家で見てるの?
殉也は佳音に謝るのでした。「疑ってゴメン。」
佳音も兄に謝れや!! (ー'`ー;)
なんでもかんでも兄のせいにしやがって。
佳音に保護司から連絡があり、
勤め先が決まり耀司の仮出所が決まったと。
佳音は耀司を迎えに行く。
耀司は池田に電話し、
「これ以上妹の周りを嗅ぎ回ったら、お前を殺す!!」と。
なんだ。殉也に言った言葉じゃなかったのか。
佳音の部屋で殉也の写真を見つける耀司。
散歩に行くと言い、教会へ。
殉也を睨みつける耀司・・・
耀司は佳音をかばってるっぽい?
佳音は父親?になんかされてたのか?
だから耀司は引き篭もりになって、父の行動が見える範囲にいたのかな?
耀司は殺してないって言ってたから・・・まさか佳音が!?
でも母親まで殺す事ないか。
ん~・・・まだまだ謎のままね。
それにしても佳音の不法侵入は許されるのか?
福士くんの目力が~!!
あたしを釘付けにする~。←・・・・・・(・ω・*) ジーッ!!
第1話 第2話
朝、殉也は玄関先にプレゼントが置いてあるのに気付くの。
中にはピアノの形をしたオルゴールが。
勿論、佳音が置いて行ったヤツね。
その佳音はと言うと、再び清掃業へ。
清掃の他にやれる事ないんかい。
仕事帰りに殉也の家の前とワザと?通り、覗き見をして、
殉也がオルゴールを聴いてるのを見て嬉しそうな佳音。
佳音は法律事務所を訪ねて兄の事を頼もうとするが、
弁護士にこれだけの証拠が揃ってたら勝ち目がないと言われ落胆。
仕事を終えて帰ろうとしたところ、殉也を見つけ後をつけて行く佳音。
殉也がバーに入って行くとこで、有り得ないけどハンカチを落とすのよ。
それを当然佳音が拾い、中まで入って行っちゃうの。
完全なるストーカー行為です。
一方、耀司の元に例の記者が。
殺されてた両親を妹に見られたくなくて灯油を撒いて火を点けたと。
でも、両親が殺されるのに使われたナイフには、
耀司の指紋しか付いてないそうで・・・
「僕は・・・やってません!!」
何やらまだまだ謎ですね。
ってか、灯油を撒いて火を点けなくても、
妹を両親、若しくはその部屋に近寄らせなければいいような?
その証言も何やら怪しいです。
そして、記者も怪しい・・・(-_-;)
こいつ、何か企んでそうだわ。
佳音はハンカチを届けに殉也の家へ。
丁度、春江が電話の為に外に出て来て、
「今すぐ行きます」とか言って出て行っちゃったのよ。
その隙を突いて家の中に入る佳音。
ってか、春江は鍵も掛けずに出て行ったのかよ!!
丁度家に来てた昴に許可取ったのかしら?
佳音は佳音でもう関係ないのに勝手に家の中入るし・・・
不法侵入です!! 犯罪です!!
そしてこれまた勝手に家の中を片付け始め・・・
昴が聖花の部屋から出て来て鉢合わせ。
おまけに殉也までもが帰って来るという最悪の事態。
昴に手を掴まれ、警察を呼ぶと言われて逃げ出す佳音。
聖花は・・・笑ってる・・・何故?
後日、昴から佳音に電話があり、殉也の家に掃除に来て欲しいと・・・
おかしい。何を企んでる?
聖花が笑ったのは3年振りで、佳音が来てる時笑ったから、
何か関係があるんじゃないのかと思ったらしい。
聖花が嫉妬して笑ったんじゃないかと言う昴。
嫉妬では笑えません(-_-;)
佳音が歌いながら掃除をしてるとこに殉也が帰って来て、
一緒に歌おう♪と言われ歌うことに。
帰り際、オルゴールのお礼として、小さいオルゴールを貰う佳音。
殉也、よく佳音からだって気付いたな。
そんな佳音の前にまたもや記者が。
「冤罪じゃないか?」と言われ嬉しがる佳音。
だから~、こいつの面が怪しすぎて本気でそう思ってるとは思えないのよ。
自宅でサンドイッチを作り、殉也の家に急ぐ佳音。
殉也は聖花を抱え、部屋を出る。
自分の隣に座らせて、自分に寄りかからせピアノを弾く殉也。
ピアノの音が聞こえた佳音は、またも外から覗き見。
すると、殉也に寄り添う女の人の姿が見えて、
持って来たサンドイッチを落とすのでした。
ってか、家からサンドイッチ作って持って来るってどうよ?
怖い!! 佳音ってば怖いよ。
佳音の行動は犯罪だらけで全く共感が持てないわ。
何気に見るのもしんどいかも・・・
北川さんもやっぱ微妙な感じよね~。
長台詞だとボロが出ると言うか・・・
成宮くんと一緒のシーンとかは特に目立っちゃうね。
そして全体的にぎこちないのよ。
でも、福士くんが出てるから見続けますけどね!!
福士くんの演技は今回も素晴らしかったですよ。
あの物言わぬ演技はやはり最高です!!
第1話