せっかくの冬休みなのに、
酉乃初と会えずに悶々と過ごす僕を、
クラスメイトの織田さんはカラオケへと誘う。
当日、急に泣きながら立ち去ってしまった彼女に
いったい何があったの?
学内では「赤ずきんは、狼に食べられた」と書き残して
不登校となった少女を巡る謎が…。
僕は酉乃に力を借りるべく『サンドリヨン』へと向かう。
女子高生マジシャン・酉乃初の鮮やかな推理、第二集。
シリーズ第2弾。
なんかもう読んでてウンザリした(-_-;)
なんで女子のイジメってあんなに陰湿かな。
あの中に入るくらいなら1人の方がマシ。
正直前作の方が良かったかな~。
初のキャラは好きなんだけど周りがイマイチ。
で、ポチがヘタレすぎて・・・
カレールーの入ったチョコなんて
無理矢理食べきらなくてもいいんじゃないの?
と思ったのは自分だけだろうか。
「やっと言えた…。」
改めて基と2人きりでデートをすることになった真魚は、
意識しまくってしまって、普段通りにできない。
そんな真魚にも優しく合わせてくれる基。
お互いのこれまでを振り返って・・・
そして、ついに我慢しあってきた想いを告げる時が!!
年の差幼なじみのラブストーリー、涙、涙の完結第13巻!!
感動のフィナーレ!!
終わった~。
けどなんか物足りない。
番外編を描くならもう少し丁寧にラストまで描いて欲しかった。
いや、まぁ番外編も面白かったですけど。
でもラジカルさんのはちょっとリアリティなさすぎ。
あれは・・・ないと思う。
真魚の「人がゴミのようだー」の台詞に笑った。
何はともあれハッピーエンドで終わって良かったよ。
英国で図像学を学んだ千景は
祖母の営む『異人館画廊』で暮らしている。
ブロンズィーノの贋作の噂を聞いた千景と
幼馴染みの透磨は高級画廊プラチナ・ミューズの
展覧会に潜入するが怪しい絵は見つからなかった。
が、ある収集家が所持していた呪いの絵画が、
展覧会で見た絵とタッチが似ていることに気づく。
しかも鑑定を依頼してきたのが透磨の元恋人らしいと知って!?
シリーズ第2弾。
絵画の薀蓄や謎解きは読んでいて面白いが、
やはり千景が好きになれない(-_-;)
千景の言動にイライラして・・・
そして千景と透磨の関係も進展がなくもどかしい。
読んでいてめんどくさいな!と思ってしまう。
ラスト今後の展開に進展がありそうな雰囲気を漂わせたので、
ギブしようかとも考えたが次も一応読んでみようかなと。
カゲロウの正体も気になるしね。
明治26年、横浜。
古美術店の霧島堂で借金返済のために働く士族の娘・結子は、
次第にドS店主のミハルに好意を寄せ始める…。
そんな中、外国人歌手・ライラの登場で
ミハルと結子の関係に変化が…。
急に恋愛色濃くなったな~。
そろそろ終わりが近い?
個人的にこのマンガにそこまで恋愛を求めてないので、
出来ればサクっと済ませて欲しい(笑)
コウノトリの話は良かった。
独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像。
英国で図像学を学んだ千景は、祖父の死を機に日本に戻ってきた。
祖母が経営する画廊には一風変わった仲間たちが集っており
人付き合いの苦手な千景は戸惑うばかり。
そこで千景はある盗難絵画の鑑定を依頼されるが、
仲介者が昔から気の合わない幼馴染みの透磨だと知って…!?
呪いの絵画をめぐる美術ミステリ!!
あ・・・思ってた感じと違ってた・・・
けどまぁ、興味深く読めたからいいか(笑)
キューブのメンバーが個性的で気になりすぎる。
特に姿を現さないカゲロウが。
何か裏がありそうだと思うのは考えすぎだろうか。
千景のキャラがイマイチ好きになれない。
そして京一に拒否反応が・・・(‐∀‐;)
正直、彼は邪魔しかしてないような?
取り敢えず続編も手元にあるので読もう。
出版社の営業部員・馬締光也は、
言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書『大渡海』の完成に向け、
彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。
定年間近のベテラン編集者。
日本語研究に人生を捧げる老学者。
辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。
そして馬締がついに出会った運命の女性。
不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
辞書作りがこんなにも大変だったなんて・・・
今はネットで検索かければあっという間に意味が出てくるが、
ここまで時間を費やし、紙の質にまで拘って作る辞書を
ちゃんと活用しなければと思った。
ラストの馬締の恋文全文が傑作!!
あれを貰ったら恋文だと分からないかもしれない・・・
所々の漢文が厳しい(-_-;)
明青VS健丈、白熱!
夏の甲子園予選1回戦。
共に復活を目指す明青と健丈(旧須見工)の戦いは
立花兄弟バッテリーと健丈の4番・赤井を中心に白熱した展開へ!
復活への第一歩を踏み出すのはどちらだ!?
あ・・・意外とあっさり試合が終わった(‐∀‐;)
けどこのまま甲子園!!とはならないだろうな~。
きっと来年、音美が高校生になり、
そして野球部のマネージャーになってからだと予想している(笑)
ところで西村息子よ。
盗撮は犯罪です。
そんな写真を引き伸ばして部屋に飾らないで下さい(-_-;)
まぁ、これがあだちマンガといわれればそれまでだけどね。
今後の展開が楽しみだけど、
欲を言えばもう少しペースが早いとありがたい。
・・・・・内容忘れちゃうのよ。
みなさま、如何お過ごしでしょうか?
仙台は未だ梅雨に入らず・・・
一体いつになったら梅雨になるんだ?
構えてるのに来ないので戸惑い中(笑)
まぁ、来ないならずっと来ないで欲しいんですけどね~(o¬ω¬o)
それより今ハマってるものがあるだよね。
それはガリガリ君『コーヒーオレ』味です!!
めっちゃウマい!! (*OωO*)
ここのところ毎日食べてる♪
コーヒー味のカキ氷の中にミルクの塊が所々に入ってて、
それがまたウマいんだよね~。
今日もお風呂上がりに1本食べちゃった(笑)
みなさま見かけたら1度お試しあれ!!
ハァ~・・・
在庫なくなったからまた買ってこなくっちゃ。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島に建つ、茅埜辺市立博物館。
遠くから見る光景は、まるで海に浮かんでいるかのよう。
美しい自然に囲まれたその博物館では、
個性豊かな学芸員たちが日々、懸命に働いている。
そして訪れる客たちも、いわくつきの人ばかり。
そんな素敵(?)な環境の中、
臨時職員として働きはじめたばかりの新人女子・若菜は、
悪戦苦闘しながらも、笑顔を忘れず、成長していく。
一風変わった博物館に臨時職員で働き始めた若菜。
思い描いていた仕事と実際の仕事のギャップに戸惑いながらも、
一生懸命向き合って成長していく。
という朝ドラみたいな話(笑)
最後の方はなんか一気にまとめました感が出てるのが残念。
博物館は気になった。
場所が場所だけにどんな風になってるんだろうと・・・
こんな所があるなら是非行ってみたい。
小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、
萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、
その娘のミナホのことが気にかかっている。
15年前のある“事件”をきっかけに、
3人の関係はぎくしゃくしているらしいのだ。
止まってしまった彼らの時計の針を、お草は動かすことができるのか。
小蔵屋シリーズ第3弾。
円空仏にまつわる人間関係が縺れに縺れた話。
途中訳分かんなくなったりモヤモヤしたり・・・
終始重苦しい空気が漂ってるけど、
結局、最後はお草さんが上手くまとめる感じかな。
小蔵屋の試飲コーヒーが飲んでみたいな~と思いつつ、
お店やっていけてるのかな?とも思ったりする(‐∀‐;)