ひなたの待つ駒橋高校の文化祭にぎりぎりで間に合った零。
後夜祭のファイヤーパーティーの中で、ついに零からひなたへある思いが伝えられる。
出会ってからの日々や思い出が心に浮かんでは消える時間。
そこでふたりの間を行き交う思いは──。
一方、棋戦シーズンも真っ盛りを迎える。
「天才」に異様な嫉妬を燃やす「元天才」の中堅棋士、
重厚な棋風に経験という厚みを加えたベテラン棋士、
対局するは一筋縄ではいかない相手ばかり。
盤を挟んだ相手との静かなる対話を通して、己自身とも向き合う零。
振り返るこれまでの道のり、そして感じる成長とは…。
冒頭はニヤニヤする展開。
零とひなたは丸く収まりそうなので一先ず良かった。
中盤からは将棋ターンがギュッと詰まった展開に。
田中さんから父親の話が聞けたのが、零をまた成長させることになるかもね。
そしてラストはちょっと自分としては衝撃。
先生、いつの間にあかりと連絡先交換してたの?
先生がいい先生なのは分かってるけど、島田さん派としては複雑です。
まぁ、あかりが幸せになるなら誰でもいいんだけど(笑)、
自分としてはやっぱり島田さんがいいなぁ・・・
第3話
門田明宏(山崎樹範)の診察を受けた川田レン(清野菜名)は、
表情が豊かになったと言われる。
恋をしたからではないかと門田に指摘され、森島直輝(横浜流星)を思い浮かべるレン。
彼女の精神状態は落ち着いているように見えたが、
10年前に遭遇した火事の記憶のフラッシュバックも度々起こっていた。
そんな中、スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵が
コーチの鹿野博史とともに緊急会見を開き、
日本で近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表。
沙奈恵は金メダルを確実視される有望選手だったが、
練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまった。
彼女は会見で、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張。
そこに沙奈恵の前のコーチ・磯貝誠が現れる。
釈明しようとする磯貝に対して沙奈恵は
「あなたがロープを切ったんでしょ!?」と取り乱し、会見は大混乱に。
磯貝は厳し過ぎる指導が問題視されるコーチで、
沙奈恵からコーチを解任されたばかりだった。
ロープを切ったのは解任を恨んだ磯貝の仕業なのか?
それとも沙奈恵を引きずり下ろしたい別の人物なのか?
世間では憶測が飛び交い、沙奈恵の世界選手権辞退は大きなスキャンダルに発展する。
会見の模様をテレビで見ていたレンは、沙奈恵が中学時代の同級生だと思い出す。
一方、直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、
沙奈恵の件について調べるようにと告げられる。
沙奈恵に代わって日本代表に選ばれたのは、沙奈恵のライバルとされていた北里亜香里。
亜香里の公開練習が行われることになり、神代(要潤)ら報道陣が集まる。
そこに世界選手権に出場する海外の有力選手・コリーナとコーチのミルコビッチが訪れる。
コリーナと対面した亜香里は平静を失い、公開練習は中止に。
その時、ミスパンダが現れる。ミスパンダは亜香里に向かって
「宮澤沙奈恵のロープを切ったでしょ?」と迫る。
【公式HPより引用】
主の話は面白くなかった。
それより散りばめられてる別のエピソードの方が気になる。
レンは実はリコなのか。
Mr.ノーコンプライアンスはなんで直輝父の警察手帳を持っているのか。
Mr.ノーコンプライアンスは直輝の正体を知ってるってことよね?
娘と付き合ってることに関してはどう思ってるんだ?
直輝は父の死の真相を探るためにあの娘と付き合ってるのか?
う~ん・・・気になるなぁ~。
第1話 第2話
第3話
『女帝に殺人容疑!?捨てた過去』
突然転がり込んできた実の娘・真実(桜田ひより)に戸惑う深山(天海祐希)、
元交際相手から「あなたの子供だ」と、小学生を突然押し付けられた黒岩(椎名桔平)、
バーのチャラいマスター・来島(古川雄大)への恋心を指摘されて
動揺する幸子(広瀬アリス)と、脳外のドクターたちのプライベートは前途多難。
子供の面倒を見る為、シフトの調整をしようとする今出川(三浦友和)だったが、
深山と黒岩はあえて仕事を優先する。
そんな中、黒岩は関西弁の患者・赤坂(金井勇太)から、
生粋の東京人であるにも関わらず、外傷性くも膜下出血になった後、
関西弁しか話せなくなったと相談を受ける。
一方、西郡(永山絢斗)が連日長時間のオペを志願していることを知った深山は、
手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、
突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる!
通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて・・・。
【公式HPより引用】
なんというか・・・医療ドラマって感じがしないんだよね・・・
余計な話が多すぎない?
特に幸子の恋バナいらないんだけど(-_-;)
そんな話はいいから医師としての職務をもっとやってほしい。
内容が薄くてもうギブしたいんだけど、
福さまが出てるから頑張って見続けようと思ってる。
第1話 第2話
【第21節】
バジャドリード vs レアル・マドリード
■出場選手
GK : クルトワ
DF : セルヒオ・ラモス、ナチョ、バラン、ファーランド・メンディ
MF : モドリッチ(後半43分、ヴァルベルデ)、クロース、カゼミーロ、
イスコ(後半28分、ルーカス・バスケス)
FW : ベンゼマ、ロドリゴ(後半48分、ヨビッチ)
■控え選手
アレオラ(GK)、エデル・ミリトン、マルセロ、ヴァルベルデ、ハメス・ロドリゲス、
ルーカス・バスケス、ヨビッチ
■結果
バジャドリード 0-1 レアル・マドリード
■得点
0-1 後半33分 ナチョ
■次節・第22節
2/1 vs アトレティコ・マドリード
おおぉ~っ!!
遂にバルサを抜きました!!
終盤でなんとか得点を決めれてホント良かった。
これで公式戦19試合無敗。
このまま突き進んでほしいんだけどね~。
洋一と離れて、元箱根のパン屋で修行する柚季は、先輩・五十嵐に触発され、
自分の店を出したいと思うようになる。
一方、洋一には元婚約者の純から結婚を知らせるメッセージが届き、
自分の過去と向き合うことに…?
柚季は箱根で五十嵐さんとパン屋をやることを決意。
洋一とどうなるんだろう・・・と思ったけど、
柚季といるために洋一が仕事の形態を変えようとしてるとはビックリ。
確かにマンガは東京じゃなくても描けるもんね。
まぁ、拠点を移すのは簡単にはいかないかもしれないけど、
それでも2人のためにどうすればいいのか考えてくれただけでも嬉しいよね。
2人にとっていい着地点が見つかればいいな。
そしてハッピーエンドで終わって欲しい。
天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。
今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。
出張で京都赤池流華道家元・京極家を訪れた金田一と
後輩の葉山まりん(はやま まりん)だったが、
京極家の美人双子姉妹が惨殺される事件が発生。
そしてさらなる被害者が――。
謎を解きたくないオッサン金田一は、古都に巣食う「魔物」を解き明かせるのか!?
『華道家事件』完結。
あのトリック、警察が分からなかったって無理があるような・・・
次はまたもや登場『函館異人館ホテル』が舞台に。
いつきさんも出てきてどうなることやら。
おまけに金田一を連続殺人犯と睨む若手警視まで(笑)
それを聞いた明智さんがめっちゃ笑ってるのがなんか可愛かった。
鍵盤に手を置くと指が自然とメロディーを奏でる。
弾けないはずのピアノなのに、まるで魔法のように。
そして桂は思い出す。
会えないはずの少女に会った記憶を(「別れの曲」)。
かすみ草を使って優しいお見舞いの花束をつくる木太郎。
届け先は老いたパティシエがひとり住まう家。
彼には遠い日に亡くした愛娘がいた(「火車」)。
哀切で愛らしく、ほのかに怖い短編集。
シリーズ第4弾。
今回は『怪』というだけにホラーを目指したようだけど、
ホラー色は強くなく、切なく、そして少し悲しく、ほんのり温かい話だった。
有城先生の話が良かった。
大事にしてると物にも魂って宿るのかな~と思わせる話だった。
有城先生と長女の茉莉亜はなかなかいいコンビのような気がする。
あとやっぱり小雪は可愛い。
第2話
レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで
学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。
男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。
事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。
池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。
神代(要潤)は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは?」と質問。
“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。
東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。
その得点が大学の合格基準に達していなかったため、
俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。
赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。
池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。
さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。
直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、
不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。
レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。
パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく…。
そして、ミスパンダが出現。直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。
全日テレビでは、神代とあずさ(白石聖)が
東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。
しかし、チーフプロデューサーの飯田(福田転球)と、
プロデューサーの田中(永山たかし)は、取り上げることを渋る。
そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが駆け付け…。
【公式HPより引用】
嵌められた学長とその息子の潔白は証明されたのかしら?
シロクロつけるなら結末までちゃんと描いて欲しいんですけど・・・
直輝父の死とMr.ノーコンプライアンスである佐島は何か関係が?
佐島の娘が誘拐された映像等を残してるからには何かしらあるんだろうね。
娘と付き合ってるのは佐島に近づくためなのかな。
レンにもリコという姉がいたようで、偶に記憶が蘇るよう。
直輝に催眠かけられて影響が出てるみたいね。
ミスパンダになってる時に影響出たら大変だよね~。
第1話
【第20節】
レアル・マドリード vs セビージャ
■出場選手
GK : クルトワ
DF : カルバハル、エデル・ミリトン、バラン、
マルセロ(後半26分、ファーランド・メンディ)
MF : モドリッチ、クロース(後半26分、ヴァルベルデ)、カゼミーロ
FW : ルーカス・バスケス、ヨビッチ(後半17分、ベンゼマ)、
ロドリゴ(後半17分、ヴィニシウス)
■控え選手
アレオラ(GK)、ナチョ、ファーランド・メンディ、ディアス、イスコ、
ヴィニシウス、ベンゼマ
■結果
レアル・マドリード 2-1 セビージャ
■得点
1-0 後半12分 カゼミーロ
1-1 後半19分 デ・ヨング
2-1 後半24分 カゼミーロ
■次節・第21節
1/26 vs バジャドリード
ラモスが故障でベンゼマ、ヴァルベルデもいない中、勝ち切れたのは大きい。
中でもカゼミーロが良かった。
ヴィニシウスはもうちょっと決定力が上がればいいんだけどね・・・
第2話
『脳の不思議…ストーカーの謎!』
「女は脳外に向いていない」と公言する黒岩(椎名桔平)と、
自信家だが実力のない幸子(広瀬アリス)、
さらには黒岩にライバル心剥き出しの西郡(永山絢斗)と、
足並みの揃わないドクターたちに手を焼く深山(天海祐希)。
相変わらず調子のいい部長の今出川(三浦友和)は“共感性”の高い深山なら
他のドクターの気持ちもわかる、と深山の話を取り合わず……。
そんな中、深山は1年前に脳挫傷を負って回復した後、
頭痛が取れなくなったという外来患者・牧羽由香里(松本若菜)を診察する。
由香里は、実は脳外のドクターにつきまとわれて困っていることを相談に来たと話し、
診察室の集合写真に写った黒岩を指差す!
深山から女性関係のトラブルを指摘され心当たりの相手がいる黒岩。
しかし翌日、黒岩につきまとわれていると話していたはずの由香里が、
黒岩とすれ違っても全く反応しない様子に深山は違和感を抱く……。
一方、自殺未遂を繰り返し屋上から転落した
患者・桑原和子(濱田マリ)を担当する西郡は、
自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。
10年前から顔面に強い痛みを感じる“三叉神経痛”を抱えながらも
誰にも理解されてこなかったと話す和子は、
「“痛み”は誰にもわからない」と諦め顔で語る。
西郡は和子のその言葉が気にかかる様子。
“痛み”に関する何かが西郡の過去にはありそうな予感で...
【公式HPより引用】
やっぱり内容に物足りなさを感じる。
医療ドラマというよりはお仕事ドラマ?
そしてあたしとしては幸子が邪魔。
今のところイライラしかしない。
幸子の犬飼の印象で書いてた『半端なイケメン』はちょっと面白かったけど。
あの福さまの悔しがり方には笑ったわ。
福さまが出るから一応見続けるけど、初回に続きガッカリ感は拭えぬまま。
もっと見応えのある内容にしてもらいたいな~。
第1話