第二話 『超人気ミステリー作家の密室殺人』
新人刑事・や鑑識課の若きエース・も
夢中になっているミステリー作家・日下部秋斗(向井理)。
“ミステリーの貴公子”ともてはやされる彼は、小説を出せばすべてベストセラー、
おまけに写真集やCDまで出すなど、アイドル的人気で世を席巻している。
そんな彼には、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・が
思わず興味を抱く過去があった。
実は秋斗の父で、有名ミステリー作家だった日下部光晴(古舘寛治)は25年前、
自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。
やがて庭から凶器のナイフが見つかり、殺人と目されたが、
完全密室のトリックも犯人も解き明かすことはできず、事件は時効を迎えていたのだ――。
当然のごとく、霧山はこの事件を調べることに。
助手のだけでなく、
色めき立った彩雲や康知にまで付き添われ、秋斗のもとを訪ねる。
すると秋斗は自ら、霧山の捜査に協力すると言い、
今も事件発生時のまま保存してある書斎へ案内。
事件現場の状況や、父への尊敬の念、
そして自分にはすでに密室の謎が解けていることなどを、とうとうと語る。
だが、霧山は秋斗が嘘をついていると直感。
だが、どの発言が嘘なのかまでは特定できず…!?
そんな中、霧山は秋斗の担当編集者・芝浜保(マギー)から、
秋斗と光晴の親子仲が最悪だったという情報を入手。
さらなる謎解きの手がかりをつかもうと、再び秋斗を訪ね、即席推理を披露する。
ところが、それが“嘘の推理”であることを、秋斗はまんまと見破ってしまい…!
【公式HPより引用】
いやいや(笑)
秋斗父、死ぬ間際に息子の失敗トリック隠すため随分頑張ったな。
親の心、子知らずな事件だったってことかな。
それより今回のカードはパラパラになってた。
今シーズンはカードが毎回違うのかしら?
次回以降のカードがちょっと楽しみになってきた。
【時効警察】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 最終回
【帰ってきた時効警察】
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【時効警察 復活スペシャル】
スペシャル
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第一話