小説家・楽々居輪治(ささいりんじ)。
長くニューヨークで暮らしていたが、ある事情で単身、東京に戻ってきた。
きままな独り暮らしのはずが、日本に暮らす息子のマックスと娘婿のヤスは、
輪治を慕って毎週末は入り浸り。
時にはマックスの息子、飛び級の天才児ルーカスやマックスの妻ベリンダ、
輪治の娘レイチェルも加わって、世代を超えた家族の休日をとことん満喫。
いつもゆったりまったりしてる印象だけど、
今回は結構出歩いてる気がするな~。
アンテナショップ巡りとか楽しそう。
庭に畑作ったりもして充実した休日を過ごしてるね。
それよりキースが日本に来るのか気になっちゃう。
警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。
行動心理学を用いて、相手の仕草や行動パターンから嘘を見破る手腕から、
通称「エンマ様」と呼ばれる。
幼馴染殺害の容疑がかけられた歯科医、人気俳優の夫を殺害したと自白する国民的女優、
クレーマー殺害の容疑がかかる占い師、絵麻の同僚を被疑者に追い込んだ音大生…。
取調室で絵麻が被疑者に向かい合うとき、事件の真相が浮かび上がる。
サクサク読めるし面白くないわけじゃないんだけど、
舞台がほぼ取調室だからか事件としては物足りない。
しかも全5編が同じような展開になってしまうのがね・・・
設定上、致し方ないとはいえ若干飽きがくる。
既刊のシリーズは手元にあるので取り敢えず読むけど、
このパターンがずっと続くのか、それとも変化するのか、
内容によって読み続けるのかを判断しようと思う。
新撰組VS亡霊の騎士団。
「最強」対「最凶」のタイマン戦争もいよいよ大詰め。
船上で繰り広げられる死闘。散りゆく漢たち。
そんな中、瀕死の重傷を負いながら、なおも敵の前に立ち続ける漢がいた。
漢の名は山崎烝。土方歳三と交わした『六文銭の誓い』が漢を突き動かす。
新撰組一信用できない男・山崎烝が果たす最期の約束―――。
山崎が散ってしまいましたよ。
最期は新撰組の仲間のために。
これで亡霊の騎士団編は終わりかな?
はぁ~・・・新撰組の終わりも近づいてるかと思うと
なんとも言えない気持ちになるなぁ・・・
榊教授(64歳)への感情は恋ではないと、
本人から何度も否定され続けていた元子(23歳)。
初めての恋に戸惑いながら、喜び、苦しみ、成長してきた元子は、
それでも変わらず榊が好きだと告げ、榊はようやく受け入れる。
しかし、恋人同士になった幸せを噛みしめたのも束の間、榊に病が発覚!
正しい答え、本当の幸せ、恋の定義……考え抜いて、元子と教授の出した答えは!?
年の差 恋愛未満ストーリーついに完結!!
完結してしまったよ。
正直もう少し2人が幸せに過ごす時間と、
歳の差恋愛をどう乗り越えていくのかが読みたかったのに、
なんで急に病気設定にしたんだろう。
しかもラストで2年後って・・・その間のことも描いてほしかった。
あとドラマ化とかホント止めて。望んでないし。
EPISODE.7
『私の娘を助けて…!!友の願いを叶える奇跡の治療法!!』
牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、
入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。
生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。
PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、
母親の牧野とも一致しなかったという。
そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。
牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。
珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、
それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。
紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。
【公式HPより引用】
正直、都合良すぎでしょ!って気もしたけど。
まぁ、3人の関係性が再構築された感じが出てたかな。
なんせ友達らしいしね。
それより福山が紐倉にまた一緒に仕事しようって言ってたのが気になるよ。
網野も牧野に調査をお願いしてたし。
福山は何を企んでいるのかね~。
EPISODE.1 EPISODE.2 EPISODE.3 EPISODE.4 EPISODE.5
EPISODE.6
71歳、無職の植田ツネが殺された。
手には将棋の「歩」を握らされ、ポケットには「銀」を入れられて。
それから2週間後、75歳の高倉純江が殺された。
遺体のそばには、「歩」があった。
愛知県警捜査一課の女性刑事・水野優毅は、
所轄の佐田とコンビを組んで捜査を進めていたが、再び事件が起こる。
被害者に共通点が見いだせず、捜査は暗礁に乗り上げてしまった。
そんななか水野は、あることに気づく……。
連続殺人事件の意外な繋がりが明らかになった瞬間、驚愕の真相が浮かび上がる。
連続殺人事件が詰将棋になってるアイディアは面白かったけど、
全体的にはイマイチだったかな~。
あっさりというか淡々と進んで盛り上がりに欠けるし動機も弱い。
もっと本格的な頭脳戦を期待してただけに残念な印象しか残らなかった。
図式をもっと組み込めば、より分かりやすかったんじゃないかな~と思った。
この季節になると出てくるあいつら。
歩いてるとそっちこっちにいるんだよね。
集団で飛んでる小さい虫(-_-;)
何なの?イライラする!
殺虫剤持って退治しながら歩きたいわ~。
ってか殺虫剤効くのか?
なんで集団になって飛ぶんだろう。
ホント勘弁してほしい。
毎日あいつらに出くわすと思うと憂鬱だわ・・・
【第38節】
レアル・マドリード vs ベティス
■出場選手
GK : ケイラー・ナバス
DF : バラン、ナチョ、カルバハル、マルセロ
MF : モドリッチ、ヴァルベルデ(後半24分、イスコ)、
ジョレンテ、ディアス(後半15分、アセンシオ)
FW : ベンゼマ(後半31分、ルーカス・バスケス)、ヴィニシウス
■控え選手
クルトワ(GK)、レグイロン、アセンシオ、クロース、イスコ、
ベイル、ルーカス・バスケス
■結果
レアル・マドリード 0-2 ベティス
■得点
0-1 後半16分 ロレン
0-2 後半30分 ヘセ・ロドリゲス
リーガ最終節は黒星で幕を閉じました。
ホントなんだろうね~(-_-;)
来季までにちゃんと立て直せるんだろうか?と心配になる。
EPISODE.6
『天才ランナーの疑惑完全犯罪ドーピング!! 衝撃の真実』
正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室の
アドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、
助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。
牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。
網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。
国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)の
ドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。
最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。
紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。
陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、
謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。
変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。
そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。
そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、
野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。
【公式HPより引用】
遺伝子ドーピングなんてものがあるのか~。
「へ~」と思った反面、ドラマの内容変わったのか?とも。
寄生虫どこ行った?(笑)
もっと寄生虫の話見たいのにな~。
とか思いながら見てたらラストに驚きが!!
牧野に娘がいるんだってよ。
そりゃ紐倉と高家もビックリよ。
次回はその牧野の娘の話らしい。
また寄生虫ではなさそうだ・・・(-_-;)
EPISODE.1 EPISODE.2 EPISODE.3 EPISODE.4 EPISODE.5
タオルに血で書かれたSOSを手掛かりに捜査を開始した刑事・如月塔子と相棒の鷹野。
だが、被害者はすでに事切れていた。
タオルを運んだ9歳の少年・優太は、頑なに口を噤むが、
なぜか塔子にだけは懐く素振りを見せ…。
シリーズ第8弾。
事件の鍵を握る少年の頑なすぎてテンポが悪い印象。
まだ9歳なのに・・・とちょっと疑問に思った。
塔子がまたもや犯人に捕まってしまい、もっと周りに注意するべき。
まぁ、犯人が塔子の手を縛るのミスしたから犯人も犯人だけど・・・
普通手を縛る時は後ろでしょ。
それにしても公安が出てくるとイラッとするね~。
早く鷹野の相棒の事件解決して欲しい。
それとラストの塔子母の相談事が気になるな。
また事件に巻き込まれちゃうんだろうか?