まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ザ・クイズショウ 第七話

2009-05-31 22:56:48 | ドラマ

第七話

『気絶の司会者!! 遂に明かされる記憶喪失の謎!!』




本間の前に元プロデューサーの山之辺が現れた。

「1つ忠告しておく。

お前のしていることは全てお前の身に返って来る。」


「オレはあなたとは違います。

あなたと同じ失敗は犯しませんよ。」



「お前のせいだ。」と責められてる夢を見る男。

その男の元へ案内人がやって来る。

「柴田勇樹さん。あなたをザ・クイズショウへご招待します。」



神山に次の解答者を見せる本間。

「もうイヤです。」

「あの場所に立ち続けるんだ。
 
お前の居場所はあそこしかないんだ。」



本間は危険だと局長に言う冴島。

しかし局長は本間と神山だけは変えることは出来ないと。



本番前、体調が悪そうな神山。

本番がスタートするも台詞が言えず立ったまま。

スタッフも心配するがそのまま音楽へ。

本間は直接神山に話しかけると大丈夫だと。

音楽が終わると、台詞が飛んじゃったと誤魔化す神山。

そして今回の解答者を呼ぶ。



解答者は航空会社事務員の柴田。

元パイロットだと紹介。

柴田は神山に「お久し振りです。」と声をかける。

神山はそんな柴田に戸惑う。


柴田の夢は小型の旅客機。

独立して航空会社を作るのが夢だと。



オープニングトークが終わったところで、

神山が倒れてしまう。

CMを入れ、本間が神山に駆け寄る。

いつも通りに進めればいいと。



そのまま続けるが体調は悪いまま。

第1問、第2問とクリア。

最後に操縦したのは8年前で、シナイ湖を飛んだと。

シナイ湖と聞いて美咲を思い出す神山。



第3問。

柴田の操縦していた小型機の愛称は?

答えはエジプト。


「この飛行機は今も現存してるのでしょうか?」

神山の問いに柴田は訝しげな顔。

「失礼ですが・・・どこかでお会いしたことありますか?」


「ありますよ。8年前ですよ。

後で知ったんですよ、僕も神山さんのこと。」


「8年前・・・」


神山は美咲と並んで飛行機に乗る自分の姿を思い出す。

「あなた誰ですか? なんで俺のこと知ってるんですか?」


そして神山は倒れてしまう。



CMを入れる。

「見えたんです・・・あの人・・・何かを知っている・・・」


神山は立ち上がりステージに戻って行く。

冴島はダイジェストに切り替え、

可能な限り神山を休ませようとするが・・・


「やらせて下さい!!

俺が間違ってました。

怖がってては駄目なんです。

あそこに立ち続けなくてはいけない。

それが俺の使命なんです。

ここは夢を叶える場所です。

足掻いて足掻いて、自分と向き合うための場所なんです。

それは解答者と同じように、

神山悟にとっても同じなんです。

俺は自分の夢を叶えたい。」



第4問。

8年前、あなたが引き起こしてしまったのは?

墜落事故。


柴田は8年間空を飛んでおらず償って来た。

ここへ責められるために来たんじゃないと。

自分の操縦ミスが原因だと柴田。

その間、神山はずっと苦しそう。



第5問。

8年前、社長から受け取った金額は?

200万。

臨時ボーナスのようなものだと言う柴田。



第6問。

8年前の小型飛行機墜落事故の乗客名簿に載っている名前は?

新田美咲。


神山はまた倒れそうになるも誤魔化す。



第7問。

墜落事故を起こした本当の原因は?


先ほど操縦ミスと言ってましたが?と神山。

「柴田さん、答えましょう。真実を。

ここは夢を叶える場所なんです。

自分自身と向き合って、自らの夢を叶えましょう。

さあ、柴田さん。お答え下さい。

あなたの夢のために。」


柴田は昔を思い出す。

社長に土下座をして頼まれ、操縦ミスだということにした。

いずれ戻してやると言われたが、

社長には裏切られ、空を飛ぶことを奪われてしまった。


「たった200万で私は全てを売った。

でももう耐えられない。

私はもう一度空を飛びたい。

そのためには夢を叶えるしかないんです!」


柴田はエンジントラブルだと答える。



そしてドリームチャンスへ。

神山はコールするも倒れてしまう。

番組は中断。

「神山を医務室へ。」と本間。



航空機事故を思い出す神山。

墜落し、自分も美咲も湖の中へ。

神山が目を覚ます。

フラフラになりながらもステージに戻って来る神山。

しかし柴田もお客さんもいない。


「まだ終われない!!

まだドリームチャンス残ってるじゃないですか。

彼は7問目まで自分と向き合って答えてたんです。

だったらやらなきゃ。

ドリームチャンスやらなきゃ。

このまま中途半端に終われませんよ。

ねえ、本間さん。」


「放送は終わったんだ。」


「おかしいって。こんなのおかしいって!!

まだ彼の夢と向き合ってない!!

解答者の思い確かめなきゃ。

それが俺の仕事でしょ?

それが俺の使命でしょ?

ねえ、本間さん。答えてよ!

本間さん・・・」


しかし番組が続くことはなかった。

自分の責任だとスタッフに謝る本間。



帰ろうとする柴田の元へ、本間と案内人がやって来る。

答えたくない問題にも答えたのにと言う柴田。


「本来ならあの問題は、

ドリームチャンスに出されてもおかしくない問題です。

知り合いの航空会社です。

話はつけておきました。」


本間はそう言い、封筒を渡す。

柴田が中を見ると、そこには航空会社の採用通知が。


「ひとつだけ、これは僕でなく神山悟の意志です。

僕は二度と、あなたのことは思い出したくない!」



山之辺が墜落事故の資料を冴島に渡す。

「僕は彼らを救いたい。

前任者として、同じ過ちを繰り返したくありません。

神山と本間を救えるのは、冴島さん・・・

あなたしかいませんよ。」



本当のドリームチャンスの問題を見てしまう高杉。

シナイ湖小型飛行機墜落事故で、

唯一現場に居合わせた報道陣は?

そして答えDに冴島の名前が・・・



白い部屋の神山。

航空機に乗ったことを思い出す。

今までの解答者も乗っていた。

そして冴島が現場にいたことも・・・


冴島も墜落事故のVTRに神山の姿を見つける。



本間は3人で写っている写真を見ている。

そこへ高杉が来て、冴島との間に何があったのか、

本間と神山はどんな関係なのか聞く。




かなり話が進んだね~。

やっぱ前回の最後で寄って来たのは冴島だったか。



神山はかなり辛そうだけど・・・

まだ全部ハッキリとは思い出せてないのかな?



本間はあの事故をかなり怨んでるみたいだね。

やっぱり美咲が好きだったのかなぁ~。



柴田はパイロットに戻れそうだけど、

あの航空会社はどうなるのかな?

これから追求されるよね?やっぱり。



次回は冴島が解答者みたいね~。

これで真相がハッキリ分かりそう。

神山も全て思い出す!?



それにしても高杉はウザイ!!

どんな関係か、あんたに関係あんのかい!!

あの役、別にいらなくても良かったんじゃ?



しかしさ~、

「イニシアチブ 俺」の着うたなんていらなくない?(‐∀‐;)



第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MR.BRAIN EPISODE 02

2009-05-31 21:28:48 | ドラマ

EPISODE 02

『変人脳科学者vs蘇る美しき幽霊!!

脳トレで人は蘇る!?』




1年前。

2008年5月 東京拘置所


「僕は生き返るよ。

お前たちを殺して、その肉を食べに行くから。

僕は必ず甦る。」


竹神の死刑が執行される。



1年後。

ある男が襲われる。

「竹神・・・本当に生き返ったのか?」



男は刑事の津村だった。

両手両足を切断され持ち去られていた。

「竹神みたいですね・・・去年逮捕された。」

怯える林田。

現場に残されていた指紋を照合すると、竹神と一致。



林田は九十九のところへ相談に行く。

「先生は幽霊を信じますか?」


竹神は4件の殺人を犯した。

4件とも両手両足を切断し、自宅に持ち帰って食べていた。

逮捕された後も、看守たちに食いついたりしたそう。

仕舞いには自分の指まで食べたと・・・

竹神は4人目の被害者・後藤 の婚約者である

宮瀬久美子の悲痛な訴えによって死刑判決になり、

1年前に執行されたと。

なのに今回の現場で竹神の指紋が出て来たと聞き、

幽霊の仕業だと九十九。

九十九は林田に現場に連れて行ってくれるよう頼む。



現場に入ると随分と荒らされたあとが。

「犯人ともみ合った・・・とか?」と言う林田に、

「幽霊なのに?」と返す九十九。


現場にあったやかんにも指紋がくっきり。

お湯を沸かしてたと林田に聞き、

熱いのに指紋がくっきりなのはおかしいと九十九。

「でも、幽霊もアチッ!ってなるんですかね?」

と今度は逆に返される。

そこへ丹原からまた竹神が出たと連絡が入りうな垂れる林田。

拝む九十九。( -人-)



急いで現場に向かう林田と九十九。

九十九が来てるのは丹原には内緒なので待ってて欲しいと頼むが、

現場に入ってきてしまう九十九。

被害者は鑑識の高田だった。

高田も津村同様、竹神事件に関わっていた。



竹神に婚約者を殺された宮部も狙われるのではないかと、

丹原は宮部に会いに行く。

「まだしてるんですね。」とネックレスを見て言う丹原。

婚約者だった後藤が殺された時に持っていた物らしい。

丹原たちよりも先に岸川という刑事が来て、

警護をしてくれると言ったそう。



竹神の脳をfMRIで調べた時の映像を見る九十九と和音。

竹神は死を全く恐れていなかったと。

映像から嘘を言ってないことが分かる。


「本当に生き返るって知ってたんじゃないですかね。」と九十九。


4件目の事件の遺体発見現場に連れて行って欲しいと、

和音に頼む九十九。



竹神が捨てたという場所の目印がこげ茶色の屋根の建物。

夜中の2時頃の暗い中で、

何故こげ茶だと分かったのかと九十九。


「3年前の事件をもう一度調べるよう、

みんなに言っておいて下さい。」と和音に言う九十九。


「おかしいと思わないのは、おかしいです!」


しかし上司にそんなこと言える訳ないと言う和音に、


「じゃあ、君は他に何が出来るんですか?」


「実、験、台、です!!」



科警研に戻った和音は竹神の事件を

もう一度調べてくれるようみんなに頼む。

しかしみんな取り合ってくれない。

現場から出て来た指紋も、何かの手違いだと。


「それのどこが科学者の回答なんですか!!」


和音の叫びがみんなにも届き、調べ直すことに。



宮瀬を訪ねる九十九。

犯人は竹神じゃないかもと言う九十九に、

「もしそんな奴等がいたら、

私がこの手で殺してやりますよ。」



みんなが調べ直した結果が出た。

3年前殺害された後藤の服などに残されていた物を、

再びDNA鑑定してみた結果、

津村、高田、そしてもうひとり別の誰かの物が発見された。

後藤の腕に残されていた手形は津村の手形が一致。

指紋のデーターベースは、

改ざんされていたんじゃないかと九十九。

津村の部屋から出て来た指紋は、

竹神ではなく津村本人の物なんじゃないかと。


後藤の殺された場所では、

ボルトに後藤の脳が突き刺さった跡が。


当時の無線からは津村の声の後ろに誰かの声。

調べると岸川が一緒に行動していたことが判明。

その時、岸川が宮瀬の家に向かっていると林田から報告が。

丹原と林田は宮瀬の家へ急ぐ。



宮瀬の家へ行くと、まだ岸川は来ていなかった。

林田が近くを捜すと、岸川は既に殺されていた。



九十九と和音も宮瀬の家へ。

「犯人はまだこの部屋の中にいますよ。

これで、遂に殺したかった人間を全員殺しましたね。」


後藤を殺したのは津村、高田、岸川だった。

津村たちは偶々通りかかった後藤を

取り調べようとしてもみ合いになり、

後藤がボルトに後頭部を打ち付けてしまい死んでしまう。

3人は取り敢えず遺体を隠した。

その3日後に竹神が逮捕され、

取り調べをする津村と岸川の様子がおかしいことに気づく。


「あんたたち、人を殺したろ?」


どうせ自分は死刑になるから、

自分がしたことにしてやってもいいと竹神。

その申し出を受け入れ、3人は竹神の犯行に見せかけ、

津村と竹神の指紋を高田が入れ替えた。



津村を殺した後、手足を切り取ったのは、

指紋が津村のものだったと確認出来ないようにするため。

高田は津村のナイフを使って殺したから、

そこにも同じ指紋が残ってた。

岸川は宮瀬が全ての真実を知っているんじゃないかと思って

宮瀬を監視していたんじゃないかと九十九。


宮瀬は証拠があるのかと聞く。


「あれ? ネックレスしてませんでしたっけ?」


ネックレスは切れてしまい置いてあった。

丹原はそんなことより証拠は!!と詰め寄る。

丹原は宮瀬を庇うも、

九十九は岸川が殺された現場に行けば、

何か残ってるかもと現場へ向かう。


「あそこに落ちてる赤い物はなんですかね?」と九十九。

近くによってしゃがみ込み、

「ただの草だと思いますけど」と宮瀬。


「最後にじゃんけんしましょう。」と言う九十九。

自分が負けたらもう近付かない。

けど、自分が勝ったら自供してもらえますか?と。


そしてじゃんけんをすると、宮瀬はグーで九十九はパー。


「じゃあ、私が何を自白したらいいか教えてもらえますか?」


「僕が何で勝ったか分かりますか?

あなたがグーしか出せないって知ってたからです。

手を開いて見せてもらえませんか?」


宮瀬が手を開くと、そこにはネックレスの赤い玉が・・・


「よく分かりましたね。」


玉は九十九が部屋から持って来て、

ワザと落とした物だった。

犯人じゃなかったら、拾う必要もないし、

隠す必要もないと。


「死刑が確定になった後も、

竹神の脳は死を全く恐れていませんでした。

生き返る方法を見つけたから。

あなたを使って。

結局、竹神に操られちゃっただけなんですよ。

あなたも。」



宮瀬は全て自供した。

竹神は死刑になる前に、

事件の真相を書いた手紙を宮瀬に送っていたそう。


事件がひっくり返されて、警察は大変なんじゃないかと和音。

どんな真実でも、隠されたままでいるよりはマシだと丹原。





ガックン怖いよ・・・(-_-;)


丹原は今回かなり凹んでたね~。

警察ももう少ししっかりやらないと!!

竹神が3人の罪を被る意味がよく分からないわ。

いくら死刑確実だからって、わざわざ他人の罪も被るかね?


リンダくんはこのドラマの中で癒しですね。

幽霊で怖がってたり、死体見て気失いそうになったり。

可愛いです。

丹原が側でプリプリしてるから余計にそう思えちゃう(笑)



EPISODE 01

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマイル 第7話

2009-05-30 22:47:16 | ドラマ

第7話 『はじめてのキス』




花をタクシーに乗せ連れ去ろうとする林。

追いかけるビト。

タクシーが出る前にビトが間に合い、

花がタクシーから降りる。

花の手を取り逃げるビト。



ビトは花を守れなかったと落ち込む。

花は家から一緒に行けば良かったと謝る。


「でも、その髪いいと思うよ。

美容院行ったんでしょ?

すごく可愛いと思う。」


その時、林から電話がかかって来るが出ないビト。


「怖い思いさせてごめんね。

強くなるよ。絶対守るから。」


花はビトに抱きつく。



ビトと花はデートのやり直し。

遊園地はまた今度にして違うことをしようと。

クレープを食べに行き、その後映画。

手を繋いで映画を観る2人。


帰り道、まだ帰りたくないと言う花。

「そしたらさ、キリン見に行かない?」

と言い、海辺へ。


海辺のキリンを見た花は大喜び。

トランクをドアを開け、2人で座って見る。

花は手を繋ぎ、ビトの肩に頭を。

2人は見つめ合いキスをする。



林が甲斐の前へ現れる。

ナイフを突きつけ、「このまま腹をかっさばいてやるよ。」と。

しかし甲斐の部下が林の頭に拳銃を突きつけ形勢逆転。

林を殺せと命令する甲斐。

林は街中で大声を張り上げ、その声に怯んだ隙に、

相手をボコボコにし逃げる。



里菜と母親が町村フーズに謝りに来る。

誤解だと分かり告訴を取り下げたと。


里奈たちが帰った後、花はビトに、

“あの子、好きになるよ。”と。

女心を分かってないとヤキモチをやく花。

そんな花にビトはデートに誘う。

花は富士山が見たいと言い、

富士山を見た後で富士急ハイランドへ行くことに。



2015年、夏。

あの時、自分もついて行けば、

運命は大きく変わったんじゃないか?と言う一馬に、

「それは違うよ、一馬さん。」とビト。



2009年6月9日。

林が町村フーズにやって来た。

相談があるから食事にでも行かないかと言う林。

一馬にもこの前のことを謝る。


「信じてもらえないかもしれないんですけど、

俺、立ち直りたいんです。」


「信じらんないね。」と一馬。


ビトはいつか話をつけなくちゃならないからと、

ひとりで林と行くことに。



林の父親は警察のお偉いさんで、

林が甲斐との事件を起こした時、

外国人労働者に偏見がある古瀬を事件担当に当て、

犯人をビトに押し付けたのだと金太から聞く一馬。

そして、甲斐の仲間が林に復讐して来て、

その騒ぎを聞きつけた警察に林は現行犯逮捕されたと。

現行犯逮捕だったのでどうにも出来ず、

林の父親は辞任。

林は父親が辞任したのはビトのせいだと思ってるらしい。


「完全な逆恨みじゃないか・・・」と一馬。



ビトは林に財布を落としたから、

交番に届けを出して欲しいと頼まれる。

自分は真昼間の交番に行ける立場じゃないからと。

ビトは押し切られ交番に行く。

書類に書いてる時、林が入って来て警官を殴りつけ、

拳銃と手錠を奪う。



ビトの帰りが遅いと心配する一馬たち。

花はビトと林が会ってることを聞き走り出す。



ビトを脅し、美奈子のアパートへ戻る。

入って行くところを花が見てた。

ビトをベッドに手錠で繋ぐ林。

林はトイレへ。

そこに一馬から電話が入り、ビトが指名手配されていると・・・

ビトがテレビをつけるとニュースになっていた。

そこへ花が入って来て、ビトを助けようとするが、

林がトイレから出てきてしまう。


花を殴りつけ、蹴りつける林。

花は気絶してしまう。


甲斐が現れたと林に連絡が入る。

林はビトに拳銃を渡し、甲斐を殺して来いと言われる。


「心配すんな。

お前が一仕事してる間に、この女やっちゃったりしないから。

でもこの女、声出せないんだっけ?

じゃあ、襲っても声出せねえな。」


そんなことを言っている林の頭に拳銃を突きつけるビト。


「死んで下さい・・・」


林は立ち上がり、

「ほら撃てよ! ビト、ココだよ。

ほら撃てよ! 撃て!!

その代わり、失敗したらぶっ殺してやるからな。

きっちり殺せよ。」


「早く甲斐のことやって来い。

じゃないとあの女やっちまうぞ!」


ビトはついに引き金を引いてしまう。

のた打ち回る林。

ビトの足元に来て、息絶える・・・?




ああ~・・・遂にやってしまったか。

ビトが悪い訳ではないのにね。

どうしてこうも不幸を呼び寄せるんだろう。

林の足とか撃って追いかけられないようにして、

その隙に花を連れて警察に行けば良かったのに。

って、そんなこと考えられる余裕ないか~。

全く、ビトも甘ちゃんだねぇ~。

林が改心する訳ないじゃないのさ。

話して分かってもらえるような人間ではないよ。



一馬たちもさ、ビトがひとりで行くって言っても、

こっそり後つけて行けば良かったのに。

あんなのと2人っきりにさせる方がおかしいよ!

ビトのことは信用出来ても、林は出来る人間じゃないだろ。



予告じゃ、最後のデートに富士山行くみたいだけど、

そんなことしてたら逃げ回ってると思われちゃうじゃん。

それより警察行くのが先だろ。

そして古瀬がまたやってくれそうだね!!(ー'`ー;)

ヤダ~・・・

あいつに天罰は下らないのかな?



花ちゃんがボコボコにされちゃって、

あたしが林をやってしまいたいよ!!

なんて男だ!!

女の子に暴力なんて!!

だからあんなやつ務所から出すなって!!

今回のでホントに死んだのかな?

一命取り留めましたとかなったりする?

ってかさ、ビトが指名手配されてたけど、

林に拳銃とか奪われた警官は死んだ訳じゃないだろうに・・・

気絶くらいでしょ?

何故襲ったのはビトじゃないって言ってないの?

あの時点でビトが指名手配っておかしくない?



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必殺仕事人2009 第十八話

2009-05-30 18:22:12 | 福士誠治 【必殺仕事人2009】

第十八話 『的は婿殿』

今度の仕事の的は、なんと小五郎!!
頼み人のお春は、姉を殺されたと訴える!
そんな矢先、小五郎の旧友・藤野左兵衛が現われ……






ん~・・・なんとも・・・

お春が死んでしまって・・・

姉妹で同じヤツに殺されちゃうなんて・・・



婿殿狙われちゃったね~。

婿殿の敵察知能力は何気にスゴイ?



福さま、クランクアップおめでとう!!

お疲れ様でした~。


今回も冒頭から「渡辺さん! 渡辺さん!!」を連呼(笑)

渡辺さんに振り回され放題でしたね。

そんな伝七さまがまた可愛いですよ。

あの払った代金は小五郎に請求出来たかな?

出来てないか(笑)



第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話

第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話

第十四話 第十五話 第十六話 第十七話

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新連載☆

2009-05-29 23:09:12 | 福士誠治 【雑誌など】

雨ですね(-_-;)

寒いです。

やっと週末です。

長かった・・・




福さま雑誌発売です。



■ 2009年5月27日発売 「LOOK at STAR!」



なんと新連載開始だそうですよ!!



本屋に行けてないので、

あたしはまだ中身を見れてないんですけど・・・



乱のユニットで連載をやるみたいです。

これは・・・

毎月買わなければなりませんかね?



ま、まずは中身をチェックしに行かないとね~。


≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ ソレーッ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BOSS CASE 07

2009-05-29 22:49:41 | ドラマ

CASE 07 『女VS女の心理戦!』




女に浴槽に沈められてる男。

死亡。

女はポジフィルムを漁り、

部屋を偽装工作してから出て行く。



絵里子は野立からTV出演するよう言われる。

キャスター・高峰仁美と対談する。


番組終了後、仁美と話してるところへ

スタッフが脅迫状を持って来る。

仁美はよくあることだと取り合わない。



冒頭の男の遺体が発見される。

事故死と断定したが、マスコミの注目が高いため、

絵里子の班に捜査が回って来た。



安田はフリーのカメラマンで、

多くの芸能人のスクープ写真を撮って来た。

今回も誰か大物芸能人のスクープを取り、

そのせいで殺されたのでは?と

マスコミが騒いでいるとのこと。



絵里子と木元は現場へ。

不自然なところは見つからない。

しかし絵里子は、


「不自然だと思わない?

あまりにも予測通りの行動。」


何もないのがかえって不自然だと。



持ち帰ったポジフィルムを調べていた木元。

10年前の6月が異様に少ないのが気になる。



その頃にあったのはストーカー殺人事件。

現場に偶然居合わせた報道関係者が、

スクープ映像として事件を報じたことで、

犯人逮捕に繋がったという事件。

その報道した人物が仁美だった。



玲子の調べで、安田は亡くなる直前か、

亡くなった直後に爪を切られたそう。



交友関係から浮かんだのは東郷。

東郷は10年前のストーカー殺人事件の時に、

仁美の番組のスタッフをしていた。



絵里子は仁美の元へ。

10年前のストーカー殺人事件のこと、

脅迫状を送ったのは安田なんじゃないかと聞く。

しかし余裕顔でかわす仁美。



10年前のストーカー殺人事件の映像を

TV局から提供してもらい、何度も見て検証。

その結果、スクープ映像は捏造したものだと絵里子。

最低2分はカットされており、

これを撮った人は女性を見殺しにした可能性あるらしい。



仁美と東郷を任意で調べることに。

仁美は収録が終わってから。

絵里子と村山はスタジオに待機。


東郷は片桐たちが取り調べ。

取り調べ中、ずっと黙秘していた東郷はが

いきなり苦しみ出し倒れる。


スタジオにいた絵里子にもその知らせが入った。

直後、仁美がそのニュースを読む。



仁美の番組に東郷からの手紙が届いたと、

その手紙を読む仁美。

10年前のストーカー殺人事件の時、

被害者を見殺しにしスクープを取った。

それを安田に知られ脅迫されていたと。



取り調べ中に人が死んでしまったため、

事件は小野田班に横取りされる。

絵里子は野立に直談判するも無理だと言われる。



絵里子は仁美の元へ。

「捜査の担当を外されたんですってね。」と仁美。

「思い通りになったと思ってる?

崩すから。必ず。あなたのアリバイ。

それだけ言いに来た。」



野立が特別対策室に来て、

絵里子が辞表を出して捜査を続けさせて欲しいと

頼みにに来たことをみんなに教える。



絵里子が戻ると、みんなも捜査から戻って来る。

チームはまた起動。



絵里子は仁美を訪ねる。

安田と東郷を殺したのはあなただと。

そしてカプセルの謎を説明。


東郷は持病の糖尿病のため、薬を飲む習慣があった。

その薬を飲んだ時、一緒にいたのは仁美だと。

防犯カメラの映像を解析し、仁美と判明。

爪の一部から仁美のDNAも検出。


昔はどんな不正も許さず正義を貫く人だったのに・・・

「どうして負けたの?」

人間だから心に弱さもあるけど、

でもその弱さに負けちゃいけない人間もいる。

プライドがあったはずでしょう?と絵里子。



本番だと呼ばれた仁美。

「今回の件全部あなたが調べたの?」

「いいえ。私には優秀な部下がいるから。」

「そうだったわね。」


スタジオに入る仁美。

「今、スタジオに入った。後はよろしく。」

と電話をかける絵里子。



仁美は逮捕。

生放送中に自白したらしい。



絵里子は浩と食事中。

その時TVに、仁美と対談した時の映像が流れた。

「今のって・・・」

「私・・・だよね?」




最悪(-_-;)

自分で言う前に嘘ついてたことバレちゃったよ・・・

今までバレなかったのも不思議だけどさ。

どうすんだい。

どう言い訳するんだ?

そもそも浩との関係って?



東郷が死んだのは片桐たちが何かした訳じゃないのに、

あんな言われ方して、

しかも事件も別な班に渡っちゃうって・・・

なんか納得行かないよね~。


ストーリー的には微妙でした。



CASE 01 CASE 02 CASE 03 CASE 04 CASE 05 CASE 06

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝敗はどっち? CL決勝!

2009-05-28 22:32:26 | サッカー

早朝に、早朝? (・ω・*)?

ま、いいや。

早朝に、CL決勝戦が行われました!!



バルサ vs マンU



昨年覇者のマンUか?

はたまた絶好調のバルサか?



終わってみれば2-0でバルサの勝利。



バルサ強いね(‐∀‐;)

マンUは最初のうちだけって感じだったような?



バルサは3冠達成!!


コパデルレイ(スペイン国王杯)、リーガ、CL。



ホント強かった・・・(-_-;)



レアルにも頑張って欲しかったな~(o¬ω¬o)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CMが待ち遠しい・・・

2009-05-28 22:17:15 | 福士誠治 【TV・CM】

このところ心が荒んでいるマカです(-_-;)

ピロリ増殖中です。

この会社に来て、

ここまで辞めたい病に罹ったのは初めて。



誰か、あたしを癒しておくれ・・・



ってな訳で、福さまの新CMが6月から放送!!


HPに行って見て癒されたいと思います。



☆ コチラから行ってつかーさい!! ☆



早くTVで見たいなぁ~。

待ち遠しい。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドプレミアイベント

2009-05-27 23:49:04 | イ・ビョンホン

映画『I COME WITH THE RAIN』のワールドプレミアイベントが

本日、都内の東京ミッドタウン内芝生広場で行われました。

その後、プレミア上映会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズに移動し、

約640人のファンの前で舞台挨拶を行いました。




十字架の赤じゅうたんかぁ・・・

ちょっと見たかった。



ビョンホンssi ドラマの撮影で忙しいのに大変だわね。




公開は6月6日。

もうすぐもうすぐ♪



公式サイトは ☆ コチラ ☆

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アタシんちの男子 第7話

2009-05-27 23:21:17 | ドラマ

第7話 『急接近にドキッ!』




時田からみんな出て行ったと聞かされた千里。

「これが、社長が望んでいたことです。」



翌朝、千里はお味噌汁を作って

リビングへ持って行くも誰もいない。

「ホントに出て行っちゃったんだ・・・」


そこへ猛が戻って来る。

バイク便の仕事に行ってたらしい。

翔も戻って来た。

ホストの仕事だったらしい。

2人で千里のお味噌汁を食べている。

「出て行ったのかと思った。」

親父に縁を切られても居座るような連中が、

そう簡単に出て行く訳ないと翔。



何故か井上さんと腕相撲をしながら話をする猛、翔、千里。

風が実子だと知って驚く千里。

もしかしたら父親に実の息子だって

認められなかったんじゃないか?と猛。


「あいつ言ってたんだよ。

自分の存在を全否定されたって。」と翔。


千里は井上さんと腕相撲中。

ビクともしない千里に困惑気味の井上さん。


そこへ智が帰って来て、井上さんをあっさり倒し、

「おかえり。」と智に駆け寄る千里。


井上さん大ショック!!


智は蕎麦屋に行ってたらしい。



優はどこかへ移動中。

巻物には両親のことが書かれてあった。

両親が亡くなったのは優が7歳の頃。

優は記憶がないけど、妹は全て知っているらしい。


“何故ご両親が亡くなったか、君はそろそろ知るべきだ”


優は妹に会いに行く。



井上さんがいなくなった。

額縁には置き手紙が・・・


“たびにでる  井上さん”


「井上さん、 日本語書けたんだ。」

「井上さん、自分でも“さん”づけなんだよ。」

「旅って?」

「腕相撲おまえに負けたからじゃねえの?」


バイクに乗って移動中の井上さん。


“だいやくたてた”


代役は国土だった。



明はジャパンイケてる男子コンテストに出場するつもりで、

応募用紙の入った封筒を国土に出すよう命令。

みんながそれを見てからかう。

「有名になってグラビアアイドルと付き合うつもりだろ?」と猛。

「そうだよ。」



ボウリング中の響子に会いに行く千里。

風のことを聞く。

風は自分が水商売の女性との間に産まれたから、

父親に認知されなかったんだと思っているらしい。

そこへ時田も来る。

千里は父親を使って自分をトリックハート城から

遠ざけた理由を訊ねる。

社長の思惑を誤解されたらいけないからだと。


「社長はご子息に試練を与えたんです。

辛い境遇を隠している彼らが、

家族にそれをさらけ出すことによって

互いの絆を深めて行く。

そのために社長は自分が嫌われてでも、

彼らが過去と向き合うきっかけを作ったんです。」


けど時田は、みんなが出て行かなかったことの方が心配だと。

「そんな簡単に過去は乗り越えられませんから。」



家では明を優勝させるため特訓。

兄弟は巻物の中にコンテストに出る理由があると思うと。

中味を見てみたいと思うがなかなか・・・

猛にいい考えがあるらしい。


明も腕相撲をさせられる。

9時になったのでそのままの体勢で寝てしまった。


「この体勢で寝るかな? 普通。」


巻物を取ることに成功。

「お母さん」と寝言を言う明。


明の巻物には、明が5歳の時、母親が姿を消し、

明は餓死寸前になるまでひとりで母を待っていた。

お母さんにも色々あったんだろうと。

お母さんを許してやって欲しいと書かれていた。


千里は井上さんに電話してみる。

井上さんはどこかの腕相撲大会に出ていた。

コンテストは自分が薦めたと。


「芸能人になってテレビで捜してもらうか、

探偵雇えって。」


井上さん優勝!!



みんな明に協力的になる。

特技披露とファッションが大事!!


猛 「特技はなんだ?」

明 「株の銘柄当て。」

猛 「地味すぎる~。」

翔 「しかも可愛くねえ!!」


智の出番。

明にマジックを伝授し始める。


優が帰って来る。

沖縄旅行に行っていたと言う。


「お前をファッション大臣に任命する!」と翔。



千里は翔とネットカフェへ。

「明のお母さん捜して欲しいんだけど。」

「千里親衛隊~!!」

親衛隊は集まり散って行く。


「スゲエ~!! (*OωO*)」


「まだ何も説明してないんだけど?」


親衛隊の力を持ってしても、明母の情報はなし。



千里と翔は公園へ。

「さっきから気になってたんだけど、その袋何?」と翔。

そこへ風が現れる。

千里は袋の中身を取り出し、新造の未完成の作品を、

風に完成させて欲しいと差し出す。

でもそれは口実で、家に帰って来て欲しいと頼む。

帰って来たら契約を破棄してもいいと。


発明品を振り払う風。

新造のことを悪く言う風に、


「確かめもしないで決めつけないで!!

あんたこそ真実を知るのが怖くて逃げてるんじゃないの?」


怒って行ってしまう千里。


「おせっかいだねえ~。

でもあいつの言う通りだよ。

親父、そんな悪いやつじゃないと思うけど。

あ、これ経験談。」


振り払った発明品を見つめる風。

「持って帰れよ・・・」



国土は洗濯物の中に、

ジャパンイケてる男子コンテストの応募用紙発見した。

出すの忘れれてた・・・

猛たちに責められる国土。

そこまでして出たかった訳じゃないという明に、

母親に会いたかったんだろう?と猛。


「何言ってんの? そんなのデタラメだよ!」

そう言い出て行く明。

猛はキレる。



智は優に、沖縄旅行なんて嘘だろ?と。

誤魔化す優。

事務所に何も言わないで行ったから明日から仕事だと言う。

ローカル番組のちびっこうた自慢大会。


「ならいいけど。

家でもかっこつけてどうすんだよ。」と智。



国土は応募用紙の志望動機に、

“コンテストの日が母の誕生日なので、

放送を見てくれるような気がして”

と書いてあるのを兄弟に知らせる。

でも明日にテレビに出るには・・・

その時、智がちびっこうた自慢大会を思い出す。

優が連絡をつけ出れることに。



風は響子に新造が養子にした理由を聞く。

新造が風のことを知ったのは風が10歳の時。

最初は資金援助を頼まれ、

15歳の時に与ってくれるように言われたらしい。

母が付き合っている男性が子供嫌いのため、

風が邪魔になったようで・・・

新造は会見を開く気でいたが、

母親が面倒なことに巻き込まれたくないからと、

養子にして欲しいと言ったそうだ。



夜遅くに戻って来た千里を外で待ってた翔。

血が繋がってる訳じゃない他人に、

なんでそこまでするのか?と翔に聞かれ、

同じ質問を新造にしたことあると答える千里。


「それが私の幸せだからだよ。」と新造。


千里は、その時は言ってる意味が分かんなかったと。

「大蔵家に来て、智がマジック出来るようになったり、

優の女性恐怖症が治っていったりするのを見てるうちに、

私も一緒に嬉しくなって、幸せな気持ちになれた。

そうやって誰かと一緒に笑ったり泣いたり出来るのって、

血の繋がりとか関係ないんじゃないかな。」



ちびっこうた自慢大会当日。

空には飛行船。


“大蔵明(旧姓・滝沢)君のお母さんへ

 今日放送する「ちびっこうた自慢大会」を観て下さい!”


明の母親らしき人がそれに気づく。



明はマジックを披露。

猛がブラバンを連れて来て、マジックを始める明。

シャボン玉も飛んで来る。

翔が飛ばしていた。

ミラクルスポットライト。

風が完成させたらしい。

母親は会場で見ていた。



帰り道、優が妹に会いに行った話をする。

15年前、火事で全焼し一度はみんな助かったのに、

優がぬいぐるみを取りに行ったため、

それを助けようとした両親が死んでしまったと。

自分が両親を殺したんだと。

それを黙ってることが苦しくなったと優。


「話してくれてありがとう。」と千里。


「優。お前間違ってるよ。

お前のせいで両親が命を落としたんじゃない。

両親のお陰げでお前が助かったんだ。」と翔。


「辛気くせえ面してんじゃねえよ!」と猛。


「そうだよ。自分責める暇があったら、

親の分までいい顔してみろ。」と智。


千里の携帯に電話が。

「お母さんから連絡来たって!」



家に戻ったみんな。

飛行船に気づいて歌自慢を見たそうで、

みんなは5時くらいに帰るから会いに来て下さいと

国土が言ってくれたらしい。



時田に会う風。

「俺は大蔵新造の息子です。」

「知ってます。」

「分かってないです。これは宣戦布告です。

もうあなたの思うようにはさせませんよ。」


風が行くと時田は携帯を取り出し誰かに電話。

「例の件ですけど、そろそろ始めますから。」



明の母を待つが全然来ない。

「もういいよ。

僕がイヤでいなくなったのに来る訳ないよ。」


明の母親から電話がかかって来る。

マジックを見てたことを話す母。

これから日本を発つと告げる。

猛が受話器を奪い取り、母親に会ってやってくれと頼むも、

「明をお願いします。」と言い電話を切られた。


必死で呼びかける猛から受話器を取り、

電話を切る明。


「じゃあ、僕宿題があるから。」


「強がる必要なんてないんだよ。

泣きたかったら泣けばいいじゃん。

腹が立つなら怒りなよ!

ここはあんたのうちなんだから。」と千里。

兄弟が泣いている。


千里に花束を渡す明。

誕生日じゃないと言う千里に、

母の日のプレゼントだと渡す。

明を抱き締める千里。


そこへ風が帰って来る。

「何泣いてんだよ?」

「うるせえなあ。目にゴミが入っただけだ!」と猛。

「お前も泣いてんのか?」

「泣いてねえよ、バカ!あくびだあくび。」と誤魔化す翔。


当の明は9時になったので立ったまま寝ていた。


「誰のために泣いたと思ってんだよ。」

笑い出す兄弟に風が、

「泣いたり笑ったり忙しい奴等だな。」

「これからはお前も一緒じゃ!」と翔。


明が倒れそうになり、翔が後ろから、千里が前から支えようとする。

翔と千里の顔が急接近。

その時、掃除をしていた国土が翔にぶつかり、

千里と翔はキスとしてしまった。


「あ~~~~~っ!!」




今回は盛り沢山。

というか、詰め込みすぎ。

前半ちんたらしすぎたね(‐∀‐;)



時田の目的は?

風は何を考えてるの?



翔と千里は今回2人で行動が多かったよね。

なんかいい感じ~?

最後はキスしちゃったし(笑)

今後、意識するかしら?

智と優はどう出る?



で、井上さんどうなった?



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする