まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

レアル快勝で12季ぶりCL決勝へ!!

2014-04-30 22:41:26 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ CL 決勝トーナメント 準決勝第2戦

バイエルン(ドイツ)  レアル・マドリード(スペイン)

アウェイ、アリアンツ・アレーナで対戦。


 ケディラ、アルベロア、ヘセ  負傷中。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス(75分、バラン)、カルバハル、ペペ、コエントラン

MF : シャビ・アロンソ、モドリッチ、ディ・マリア(84分、カシミロ)

FW : ベンゼマ(80分、イスコ)、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

ディエゴ・ロペス(GK)、バラン、マルセロ、カシミロ、

イジャラメンディ、イスコ、モラタ



【結果】

バイエルン (0)0-4(5) レアル・マドリード



【得点】

0-1  15分  セルヒオ・ラモス

モドリッチからのCKをセルヒオ・ラモスがヘディングシュート。


0-2  20分  セルヒオ・ラモス

ディ・マリアのFKからペペがボールをすらし

セルヒオ・ラモスがダイビングヘッド。


0-3  34分  クリスティアーノ・ロナウド

カウンターからベイルのラストパスを受けたロナウドがシュート。


0-4  89分  クリスティアーノ・ロナウド(直接FK)




【得点ランキング】

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)          16

2 ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)        10

3 リオネル・メッシ(バルセロナ)                    8

4 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)              7

5 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)             6

5 ロベルト・レヴァンドフスキ(ドルトムント)              6



【決勝】

5/24  ポルトガルのリスボンで行われる。





前回覇者のバイエルンを下しレアルは12季ぶりに決勝進出決定!!


ロナウドは1シーズンのCL最多得点記録を更新。


決勝はチェルシーvsアトレティコの勝者。


どちらが相手でも全力を尽くすのみ!!


頑張れ、レアル!!


シャビ・アロンソの出場停止が痛い・・・(-_-;)

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ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~ 第3話

2014-04-30 22:22:46 | ドラマ


第3話

『魔王の登場』

夏輝(佐藤健)と明村(渡部篤郎)は、
銀座署の署長(山田明郷)の飼い犬を数日間、
預かってほしいと頼まれる。
だが、犬が苦手な明村は、夏輝に犬を押し付ける。
目を離した隙に逃げ出した犬を追って、
夏輝が資料室にやって来ると、そこには瞳(忽那汐里)がいた。
瞳は、彼女の父・修一(鈴木一真)が殺害された
12年前の事件資料を見ていたのだ。
瞳は夏輝に、犯人が見つかるかもしれないと話す。
署長の犬は瞳には懐くが、夏輝からはすぐに逃げ出す。
見かねた鍵山(高橋克実)は、ケージを買ってくるよう提案する。
ホームセンターを訪れた夏輝は偶然、
店内で万引きをしていた少年・元気(山崎光)を捕まえる。
元気は、遠くにいる怪しい中年男性に向かって、逃げるよう叫ぶ。
一方、瞳は父親の殺害事件を調べるため、情報屋の男と接触していた。
そして、男から「見せたい資料がある」と連絡を受けた瞳は、
一人で男の部屋へ向かう。





瞳、油断しすぎじゃないのか?


あっさり貝塚に囚われるって・・・


父の事件調べてたなら、


容疑者候補に上がった人物も普通調べてるでしょ。


夏輝もあっさり捕まりすぎ(-_-;)


貝塚はラスト追い込まれ自爆し転落。


遺体も貝塚と断定された。


けどその後、貝塚らしき人物の後姿が。


まぁ、貝塚が死んだなんて絶対嘘だと思ってたけどね。


だってラスボス扱いでしょ?(笑)


しかもあんな風に自分で幕引きするような人物じゃないし。


でもこれでまた鍵山班は油断しちゃうね~。





第1話 第2話

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弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 第3話

2014-04-29 23:11:22 | ドラマ


第3話

『亡き父に誓った母娘の野望!女で上等よ!!

学費滞納の貧乏部員を救い出せ』





何故かイライラした様子の柚子。

この時期になると毎年そうらしい。

その原因は父親の命日。



柚子が父と母と最後に見た試合が、

13年前にやった青志たちの堂学との親善試合だった。



一方、赤岩はなんと学校に住みついていた。

が、青志にバレ、勝手に作っていた合鍵を没収される。



部活中、着地点にいながらもボールを捕らなかった伊勢田。

捕れる気がしなかったと。


部室でミーティング。

捕ろうとすると捕れないと言う部員たち。


「捕れるとか捕れないとかを吟味する前に

捕る!って決めてかかればいいじゃないか。」


しかし部員たちは・・・

ボールが思っても見ない方向にバウンドするとか言って、

笑いながら話す。


「なんかお前たちはさ、野球の方が悪いみたいなこと言ってるけど、

要はお前たちの予測が外れてるだけだろ?」


「つまりそうです。 こいつらの予測範囲は狭すぎるんだよ。」


「だったら予測の範囲を広げようよ。」


そう言ったのはユニホーム姿の柚子。

何故ユニホーム姿に?


「いつからそんな格好・・・

理由、聞こうか。」


「私、野球がしたいんです。

やらせて下さい! お願いします!!」


「無理だよ。 女子は試合に出れないから。」


頭を下げる柚子に青志はバッサリ!!

柚子撃沈。



楓曰く、柚子はリトルリーグにも入ってたし、

中学はソフト部に入部していた。

ただ、センスがないとのこと。

選手になりたいと思ったきっかけは、

父親と最後に見たあの青志の試合が原因ではないかと言う。


あまりに下手な青志の姿を見て自分の方が上手いと言った柚子に、

父は自分も柚子の試合が見たいと言ったそう。

その場凌ぎの言葉だったのだろうけど、柚子にとってはそうじゃなかった。

おまけに今年はそのきっかけになった青志が帰って来た。

選手になりたいという気持ちは、

今回長引くかもしれないと楓に言われる青志。



赤岩は鍵が没収され泊まる所がなく、

1日だけ亀沢の家に泊めてもらうことにした。

亀沢はボロ屋で一人暮らしをしているよう。

一人暮らしって手もあるな~と言い出した赤岩に、

そんな簡単ではないと忠告する亀沢。

亀沢は実家が貧乏で実家近くの高校に行けば良かったんだが、

東大へ行くためにわざわざ城徳に来させてもらったと。

毎朝朝刊配りをし、家庭教師は週3回。

吹奏楽部の時はまだ良かったけど、

流石に運動部では体力的にもキツイと話す。

練習量を減らしてもらえばと言う赤岩に、亀沢はまだ踏ん張れると。



授業中にも寝てしまうほど疲れている亀沢。

赤岩は青志に直談判。

しかし青志は事情を知りつつも、練習時間は譲らないと言う。


「俺は勝つって決めたんだよ。」



青志は体で理解よりまず頭で理解させようと、

止まっているボールに対し、最終局面を考え拾う動作から入ることに。


「ボールを追いかけながら捕る時は?」


「それはお前たちの場合は例外だ。 捕らなくていい。」



部員たちは何か亀沢に協力出来ないかと話し合い。

滞納してる学費を卒業まで待って欲しいと校長に直談判するが、

それを先延ばしにしても大学資金はどうするんだと言われ撃沈。



結局、みんなで色々持ち寄り亀沢に渡すが、

施しを受けるような形になり亀沢がキレた。

赤岩に「最低だな」と言い出て行ってしまう。



話を聞いた青志は無神経だと呆れる。

亀沢がなんとかして欲しいと頼んだわけでもないだろと。


「そもそもお前に打ち明けたのはあいつのためじゃなくて、

むしろお前のために言ってくれたんじゃないか。」


「えっ? 俺のため?」


「お前、会話のキャッチボールも下手くそなのかよ。」



柚子に自分は家に戻るからマネージャーに戻れと赤岩。

そして自宅へ戻った赤岩。

父から楓に振られたと知らされる。



翌日、青志は守備練習よりもまずコミュニケーション不足の部員たちに

走塁練習に伴いランナーコーチの練習をさせることに。

塁を回るランナーに指示を出す得点に絡む大事な役割だと教える。



そして練習をしていると、増本が慌ててやって来た。


「今、こっちに、あの、有名人が来てる。」


「ナニジンだろうが追い返して下さいよ。 練習の邪魔なんだから。」


そこへ因縁の相手・谷内田がやって来た。

部員たちがザワつく。

増本が柚子にお金を渡し何か買ってくるよう言うが、

青志はお金を奪いそんな必要はないと。


「招かれざる客なんだから!」


谷内田の後ろについて来た璃子もいた。


「あなたが連れて来たんですか。」


「そんな力あるわけない。」


「自主的に来たんだ。 君の野球が見てみたくてね。」


「でしたら残念ですが、ここには、

あなたが思い描くような異常な野球はありませんよ。」


「どちらが異常か、すぐに分かるさ。

さあ、僕に構わず始めてくれ。 田茂監督。」


ザワつく部員たち。


「なんだ? 一体どういうことだ?」


「俺の見る限り、監督と谷内田健太郎は対等だ。」


「底知れぬ人だな。」


「1回表日没コールドなのに?」


青志が監督として認められるようなら、

バッティング位してやると谷内田。



気にせず部活を続けることに。

走塁&走塁コーチャーの練習をする部員たち。

けど走らせるのかストップをかけるのか、

全然意思の疎通が出来ない。

そして遂に亀沢が倒れてしまった。


亀沢は保健室へ。

青志は部員たちを集めて言った。


「お前たちはさ、自分本位なんだよ。

それを言われたら相手がどう思うかって気持ちをまるで考えてない。

走る相手の気持ちを・・・

いや、もっと全体的に人の気持ちを考えろ。

行くべきか止まるべきか、迷う気持ちは良く分かる。

いや、迷っていいんだ。

迷うことは大事なことだから。

ただし決断しろ。

相手のために。 自分の役割のために。

適切なタイミングで決断してそれを相手に伝えるんだ。」


その言葉を聞いていた谷内田はバットを持ち、

部員たちの前でバッティングをしてみせた。


そしてそんな青志の背中を見て柚子も自分の役割を考えたよう。

青志にキャッチボールしようと誘う柚子。

正面からは言えなかったけど青志に「ありがとう」と言った。



一方、部員たちは亀沢の負担にならないよう、

自分たちのランニング序でと言い、朝刊の配達を手伝う。

早く配り終えれば早く上がれるだろうと。

みんなで朝刊配りに出た。





谷内田はなんであんなにも青志に突っかかる?


メジャーリーグまで行った人物が、


因縁?というか、高校時代のしかも親善試合で対戦した青志を


気にする必要ないと思うんだけどね。


まぁ、そんなこと言ったらドラマにならないか(笑)



それより赤岩の家が豪邸で驚いたよ!!


お坊ちゃまじゃん。



そして柚子強すぎ。


ってか部員たちが弱すぎ?


ゴキ退治を柚子にさせるなんて・・・(‐∀‐;)


もうちょっと頑張ろうよ。





第1話 第2話

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タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 / 鯨統一郎

2014-04-28 22:16:50 | 小説・その他本


   

脅迫状が届いたという佐藤優子が、
たんぽぽ探偵事務所に調査の依頼に訪れた。
その頃、「佐藤」という名字の人物が相次いで殺害される。
所長の翔太は、押しかけ社員のマリン、
知識先生とともに真相に迫っていく。





結構あっさり読めたし、事件内容的にも面白かった。


けど!!


マリンに終始イラつかせられるのが難点。


バカなの?


世間知らずで言葉知らずなの?


それともただ図々しいだけなの?


正直このキャラ読むのに邪魔です(-_-;)


続編も出てるから一応読むことにする。

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ロナウド2発でレアル勝利

2014-04-28 21:52:08 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第35節 ■

レアル・マドリード(2位/勝ち点79)
              オサスナ(16位/勝ち点34)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 ケディラ、アルベロア、ヘセ  負傷中



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : セルヒオ・ラモス、バラン、ナチョ、マルセロ

MF : モドリッチ(66分、シャビ・アロンソ)、イジャラメンディ、イスコ

FW : クリスティアーノ・ロナウド(62分、カシミロ)、

    モラタ、ディ・マリア(74分、カルバハル)



【控え選手】

カシージャス(GK)、ペペ、コエントラン、カルバハル、

シャビ・アロンソ、カシミロ、ベンゼマ



【結果】

レアル・マドリード 4-0 オサスナ



【得点】

1-0  6分  クリスティアーノ・ロナウド

ロナウドがペナルティーエリア外からドライブのかかったミドルシュート。


2-0  52分  クリスティアーノ・ロナウド

ロナウドが1点目と同じような角度からシュート。


3-0  60分  セルヒオ・ラモス

ディ・マリアのクロスからセルヒオ・ラモスがヘディングシュート。


4-0  83分  カルバハル

イスコからの浮き球のパスをカルバハルがヘディングシュート。



【順位表】 上位5位まで

1 アトレティコ・マドリード                 勝ち点 88

2 バルセロナ                        勝ち点 84

3 レアル・マドリード                    勝ち点 82

4 アスレティック・ビルバオ                 勝ち点 65

5 セビージャ                        勝ち点 59



【得点ランキング】 上位5人まで

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)        30

2 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)            27

2 リオネル・メッシ(バルセロナ)                 27

4 アレクシス・サンチェス(バルセロナ)             17

4 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)             17



【次節・第36節】

5/4  バレンシア(8位/勝ち点45)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





ロナウドのシュート凄っ!! ∑(゜Д゜;)


特に2点目。


あれは取れないよね・・・(‐∀‐;)


リーガ残りあと4試合。


優勝狙うためには取り敢えず全試合勝たなければ。

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浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上 / 青柳碧人

2014-04-27 22:19:35 | 小説・その他本


   

「5さつめ」だけど、シリーズ第6弾です!
浜村渚が修学旅行で大冒険!
京都で謎の連続殺人事件が発生。
現場には、なぜか京野菜が撒かれていたのだ。
テロ組織『黒い三角定規』の不気味な影がちらつく中、
渚&親友のセチが真相を見抜く!
魔方陣を使った謎解き合戦、
鳩の巣原理を操るテロリストとの対決なども加えた、
傑作4篇を収録。





浜村渚シリーズ第6弾。


武藤の過去が明らかに!!


武藤が道を踏み外さずに済んで良かったよ。


黒い三角定規のトップが武藤の知人になってしまって、


今後の展開が気になるけど・・・


Dr.ピタゴラスよりも不穏な空気になりそうで怖い。


何よりキューティー・オイラーが狙われるはめに!!


彼女には死んで欲しくないなぁ・・・


事件が起こっても渚がいるとほんわかする。


『脚立』を『きゃくたつ』って(笑)


声に出して笑ったよ!!


相変わらず可愛いです♪


『鳩の巣原理』が面白かった。

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xxxHOLiC・戻 2巻

2014-04-27 21:50:31 | マンガ


   

無数の手の化け物に襲われる四月一日(ワタヌキ)を救った侑子さん。
「戻るべきかどうかは、貴方が決めればいい」という
謎の言葉を四月一日に投げかけ、眠りにつかせる。
四月一日が選んだものとは‥‥?
その後、月日は流れ、
四月一日は侑子さんにいじられる通常の日々に戻る。

そんな折、”ミセ”にまた新たな依頼人がやって来る。
その依頼人はルール無用の激レアキャラ。
是非、あなたの目で確かめてみてね。





「失ったものは元のままには戻らない」


四月一日は一体何処にいるのか。


何を選んだのか。


まだまだ謎のままストーリーは進んで行く。


300円の話がちょっと怖かった・・・


気になるところで終わったので続きが早く読みたい。


モコナがいないと寂しい。

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死神くん episode2

2014-04-27 00:03:21 | ドラマ


episode2

『悪魔誕生デスノートで上司のいじめに復讐する男!?』





死神手帳を紛失した死神No.413。

手帳の力を悪用されれば予定外の死を招く可能性があると、

慌てて人間界へ探しに向かう監視官と死神。



その頃、死神手帳を拾っていた生命保険会社勤務の島孝一は、

手帳に書かれてある名前の人物が

次々死んでいることを知り気味悪がるが、

これを利用し保険の契約を取ることを思いつく。



そんな島には仲良くしている小学生・山本健太がいた。

健太は同級生からイジメを受けていた。

友達のいない健太と、営業成績が上がらず

会社の上司から罵倒され続けている島。

似たような境遇にいる2人はいつからか話をするようになっていた。



島はリストに書かれてある山本大輔の家を訪ねる。

するとそこには健太がいた。

山本大輔は健太の父親だった。

その時、玄関にいる妙な男に気づく島。

島が自分を見えてることに驚く妙な男の死神No.413。

慌てて島を引っ張って行き、どうして見えるのかと聞く。

そして名刺交換をする2人。

島は死神の名刺を見てふざけてるのかと行ってしまった。

その様子を見ていた監視官は、

島が手帳を持っているから姿が見えたんだと言う。

早く手帳を奪って来いと死神をカス呼ばわりする監視官。



一方、島は契約した人たちが次々死んでいると問題に。

そんなこともあると誤魔化す島だったが、

会社に損害を与えているためまた罵倒される。

島はとうとう耐え切れなくなり、死神手帳に上司・黒川の名前を書いた。



島の前へ現れた死神は手帳を返して欲しいと言う。

そしてなんとか手元に戻った手帳を持って

天界へ戻った死神だったが、

監視官に予定のない名前が書かれてあることに気づく。

じゃあ、消せばいいじゃないかと言う死神に、

書いた人にしか消せないんだよ!!と怒鳴りつける監視官。

さっさと消してもらってこいと、こちらも罵倒される死神。



またもや島の前へ姿を現した死神は名前を消すよう説得を試みる。

が、消さないと島。



クビになる前に最後にどうしても健太の父を救いたいと思い、

保険の契約を結ぼうとするのだが、それを黒川に一蹴されてしまう。

が、その時、黒川が急に苦しみ出し倒れてしまった。

病院へ運ばれた黒川は原因不明だと医師が言う。

見てたんだろ?と死神に言う島。

名前を消してくれれば助かると言われるが、消さないと島は言い張る。



死神は黒川の前へ現れ、

島の恨みを和らげていただきたいと事情を話す。

黒川はそんなに恨んでいたのかと、島と話がしたいと願い出た。



もう一度、島のところへ現れる死神。

予定外の死を招くわけにはいかないと説得。

ただ生かされているだけと言う島に、

自殺を止めるのも自分の仕事だと死神。


「人間は死んだ方が幸せだ。」


そう教えられてこの仕事を始めたが、

死にたくないと言う人も沢山いると思った死神。

けどそれも島に言わせれば全部まやかしだし面倒臭いと言う。

人間はいつか死ぬという逃げ道があるのは

いいじゃないかと羨ましがる死神。

話してるうちに共感した2人は意気投合。

酒で乾杯して友達になれそうだと。


友達なら頼みを聞いてくれるのではないのかと、

黒川の名前を消して欲しいと頼むのが、消さないと島。

天界へ送る魂の数は決まっている。

そのための代理選定をするのは大変なんだと。


「分かってるんですか?

あなたがやってることは殺人ですよ。」


その言葉に一瞬怯むも手帳のせいだと島。

そうやって他人のせいにするのはよくないと死神。



黒川と島は学生時代の先輩後輩の関係だったよう。

どこにも就職先が決まらなかった島を不憫に思い、

上司にかけあって島を入社させた黒川。

そして島の尻拭いをずっとしてくれていた。

厳しく当たるのは父親代わりと思っていたからかもしれない。

行き過ぎたのは島のせいでもあるのではないのかと。

死神に痛いところを突かれて煩いと話を終わらせる島。

そんな島に明日になれば健太の父も黒川も死ぬ。

それは決定事項だと言い姿を消した死神。



島は黒川に会いに行く。

健太のためになんとしても父親の契約を取りつけたい一心で。

全てを知りそれでも認められないと言う黒川。

死にたくないなら承認するよう言う島に、

黒川はお前の責任でなんとかしろと。


「それがまともな人間のやり方だ。」


その時、黒川の症状が悪化。

それを見て島は黒川の認印を契約書に勝手に押た。

これが最後だと。

まともな人間になると断言する島。



これで望みは果たせたと手帳の黒川の名前を消す島。

そして黒川は助かった。

助かった黒川は夢を見ていたと思ったよう。

島がまともな人間になると言っていたと

嬉しそうに家族に話しているのを聞いた島。

殺さなくて良かったと。

けど健太の父親の死だけは変えられない決定事項。



健太の父は死んだ。

島は健太をイジメていた子供たちに健太は父親の看病をしていたと教え、

子供たちは健太に謝罪。

母親には父親は保険に入っていたと説明。

その様子を死神と見ていた父親は死神に感謝した。



監視官が現れ死神をバカ扱いし、

手帳には次の死者が記載されているから、

早く次の仕事をしろと怒られる。

死神が手帳を確認すると新たな死亡者が書かれてあった。



島の前に姿を現した死神。

友達として知らせに来たと手帳を開く。

手帳を覗き込んだ島は絶句。

そこには健太の名前が書かれていた。


「運命としか申し上げられません。」


友達と野球をして遊んでいる健太の姿を見つめる死神。

その一瞬の隙を突き島は手帳を奪い、

健太の変わりに自分が死ぬと名前を書いた。


「健太は絶対死なせねえ。 これは俺の責任だから。

悪いがこれは絶対消さないからな。」


「決意は固いようですね。」


「健太のお陰でさ、俺、なんか取り戻せた気がするんだよ。

これで死ねるなら、最高だよ!

友達にも見送ってもらえるしな。」


「マニュアル通りだとやり残したことはないか聞くんですが。」


「今やってるよ。」


そう言い、島は健太たちのところへ走って行く。



監視官にこっぴどく怒られ馬鹿にされる死神。

そこへ主任が現れた。


「まずいことになりましたね。」


死神手帳を探してる間に、厄介な輩が人間界に侵入したと。

そいつが動き出したら天界の秩序が滅茶苦茶になると慌てる監視官。

そいつは3つの願いと引き換えに無理矢理人間の魂を奪う悪魔だと。





物凄いカス呼ばわりされていた(笑)


優しいのか抜けてるのか・・・


まだまだ半人前の死神だね。


次回から悪魔の登場か。


楽しみだな~♪





episode1

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アリスの棘 第3話

2014-04-26 22:58:12 | ドラマ


第3話

『復讐崩壊裏切りと禁断の罠』





「あなたは何か知ってますよね?」


「はい。」


有馬の言葉にそう答えた明日美。

不祥事を起こした医師たちは所詮

自分たちの評価を上げるためだけだったと言う。

そんな明日美に有馬は自分が思った通りの医師だと、

今後も監視を続けて欲しいと言う。


「この先、医局内で何かおかしな動きがあったら

私に知らせてくれないかな?

私が目指すのは患者が心から安心出来る病院。

そのためには君のような誠実なドクターが必要だ。

力を貸してくれるよね?」


有馬の申し出に了承する明日美。



今回のターゲットである病院の顧問弁護士・日向は、

明日美の父は薬剤の横流しの横領を押しつけ、

犯罪者の命を病院で救おうとした。

全てをいい方向へ向かわせようとする手腕を持っている。

弱者の味方を装うのが日向のやり方だった。

でもその実態は訴える患者の家族をモンペ扱いし、

金を握らせ黙らせるというやり方で、

決してこちらの非を認めず、最終的に勝てばいいという考え。

表と裏の顔を使い分けるのが上手かった。



その日向が間もなく都知事に出馬するとのこと。

大学病院にもあと1週間だけ出勤するようで、

残された時間は少ない。



そんな時、手術後すぐに夫が亡くなったと訴えてきた遺族に

接触を図る西門。



明日美に話があると西門が待ち伏せしていた。

今度のターゲットは日向か?と。

日向は手強いけど何か手はあるのかと聞く。

西門が明日美を気にかけるのは、

明日美への償いもあるが、過去の自分の記事で

一人の人生を汚してしまったことへの懺悔でもあるよう。

しかし明日美は西門の協力を頑なに拒否。

その態度に好きにすればいいと、

自分もガキに構ってるほど暇じゃないと言い去って行く。



西門が遺族と接触を図ったのを見ていた医師が磐台に密告。

すぐに日向と連絡を取った磐台。

そして西門に接触し、スクープを見せて西門を抱き込もうとする。



その頃、西門の言葉を思い出していた明日美。

西門を信じようと電話をするが留守電だった。



翌日、日向を褒め称える文章が新聞に載った。

その記事を書いたのは西門。

それを見た明日美は西門に裏切られた気持ちに。

西門の名刺を破って捨ててしまう。



日向への復讐を成し遂げようと、

日向の浮気の写真を取り出した明日美。

そして日向には闇の中の真実のカードと、

明日美の父のカルテをメールで送りつけた。



翌日、患者のトラブルが発生しすぐに駆けつけた日向。

明日美が処方した薬を飲んで気分が悪くなったとのことだった。

誠意を見せろと訴える女性。

その部屋に入った日向は女性を見て驚いた。

その女性は日向の不倫相手だった。

彼女は妊娠しており、動揺を隠せない日向。

自分がなんとかすると明日美を部屋から追い出し話をする。

その夜、強制流産を考える日向。



一方、不倫相手・絵梨は明日美が仕込んだものだった。

騙されたと日向に恨みを持っていた絵梨を使い、

病院を訴えると騒がせた。

その絵梨はすでに子供をおろしていて妊娠は演技だった。

全て明日美が考えたシナリオ通り。



結婚記念日でクルージングディナーを予約していた日向。

明日美の策略で時間に遅れた日向は急いで船へ向かう。

妻を見つけたその時、妻と話をしていたのが絵梨で驚く。

なんとか時間を作り、話をする日向と絵梨。

その様子を明日美は録画していた。



明日美は日向に今日も絵梨が来て、

お腹の子は日向の子供だと言っていたと日向に言う。

困ってるなら中絶する医者を紹介すると持ちかけた。

当然困っていた日向は明日美にお願いをする。

その後、お腹の子は無事におろしたと日向に報告。



都知事選立候補の演説の日。

日向の元にメールが届いた。

そこには子供をおろすよう絵梨を説得するシーンの動画が。

その動画を流されたくなければ、

15年前の医療ミスを認め、謝罪しろと命じた。

追い詰められた日向。

こんなところで終わる訳にはいかないと・・・



そして始まった都知事選立候補の演説。

その前に日向は聖林大学病院での15年前の事件の真相を明かしたいと。

小山内は無実だったと会見で証言し謝罪。

それを見ていた磐台は怒り心頭。

一方、明日美もこれで言い逃れ出来ると思ってるのかと呟く。



明日美は絵梨に動画をネットにアップすれば終了だと。

しかし絵梨は復讐なんてどうでもいいと言い出した。

これを元にもっと脅してお金を取れると。

絵梨に動画が入ったデジカメを奪われ逃げられた明日美。

追いかけるが間に合わず、家にも行くがいなかった。

力が抜けた明日美は座り込んでしまう。



絵梨は動画で日向を脅し、1,000万を要求。

後日、そのお金とデジカメを交換し、お金を巻き上げることに成功。

日向は誰が撮ったのか聞くが、

周りに気づかれたため聞くことが出来なかった。

けどデジカメが手に入ったからいいと。



そして都知事選告知日。

朝刊に掲載された記事は・・・


そこには日向が実は老人を相手に横領していると書かれていた。

記事を書いたのは西門。



明日美はその新聞を持って西門のところに。


「それが俺の復讐だ。」


明日美の父の嘘の情報を西門に流したのは日向だった。

それにまんまと騙され、新聞に記事を書いてしまったと。

何を言っても言い訳にしかならないから、一人でやったと言う。


「君を裏切ったのは消えない事実だからさ。」


「・・・・・ありがとう。」


そう呟いた明日美は西門に笑顔を見せた。



また膿が出たと明日美に話す有馬。

引き続き監視を頼む。

明日美が出て行った後、引き出しから写真を出した有馬。

そこには明日美と絵梨が一緒にいる姿が映っていた。





有馬の本当の狙いはなんなんだ!?


明日美を上手いこと使って何しようとしてるんだろう・・・


ってか、明日美は相変わらず詰めが甘い。


デジカメ奪われるとかないでしょ~(‐∀‐;)


次のターゲットは磐台かな?


それにしても次々とターゲットへの復讐を終えるけど、


最後まで持つの?


初めは磐台がラスボスかと思ってたんだけど・・・


まぁ、今後の展開を楽しみに待ちますか。





第1話 第2話

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BORDER 第三話

2014-04-25 22:53:05 | ドラマ


第三話  『連鎖』





早朝、団地の広場で身元不明の男性の刺殺体が見つかった。

検死の結果、男はどこか別の場所で殺され、

着替えさせられた上で広場に放置されたよう。

そこに現れていた幽霊と刺殺体の顔が違っていたことから、

石川は比嘉に顔を調べて欲しいと言う。

すると整形していることが分かった。


第一発見者で団地の自治会長・藤崎に話を聞く石川。

男は団地の住人ではないとのこと。



石川の前に幽霊が現れ、「島村靖雄に殺された」と言う。

石川は団地の住人に話を聞きに行き、

島村はもうこの団地の住人ではないと教えられた。



島村のことを調べる石川。

すると島村は5年前に妻と子供を

薬物中毒の高校生に殺されたことが判明。

その犯人・西本が遺体で発見された男だった。

西本は未成年だったため罪は軽く済んだが、

ネットに住所や顔写真がアップされ続け整形した。



西本が殺害した被害者遺族の島村は当然疑われた。

そんな時、目撃証言として団地の住人たちが警察へやって来る。

示し合わせたかのように全員同じことを証言した。

島村とは違う人物像だった。



住人たちの証言と西本の証言の食い違いに悩む石川。

声をかけられた比嘉に悩みを打ち明ける。


「暴力は連鎖するのよ。

誰かに傷つけられた人間は、痛みを忘れるために、

他の誰かを傷つけて救いを得ようとする。

その誰かは、また他の誰かを傷つける。

時にはその繰り返しが延々と続いてしまう。

悲しいと思わない?

その悲しい連鎖を止めるのがあんたの仕事でしょ?

単純でしょ。」



そんな中、西本が手記を出そうとしていたことが判明。

出版社へ話を聞きに行く石川たち。

西本は出すに当たって島村に手紙を書きたいと言っていたそう。

しかし出版社側がなんとか止めたとのこと。



石川は西本に手紙を出しただろ?と。

止められたはずなのに西本は手紙を出していた。

本が出る前に自分の気持ちを分かって欲しかったと。


「確かに僕は許されない罪を犯しました。

たった1回とはいえ薬物に手を出して人を殺してしまいました。

受けた罰も足りなかったのかもしれません。

でもその分、社会的な制裁を受けました。

ネットで顔と住所をさらされ、

郵便受けに脅迫状が届く度に引っ越しました。」


「だから顔を変えたのか?」


「でも、無駄でした。

あいつに見つかって殺されてしまったんだから。

もしあいつが僕を殺したんなら、僕と同じ罪を背負ったことになる。

それなのにあいつだけ罰を受けないなんて、

不公平だと思いませんか?」



石川はハッカーのところへ。

自治会長・藤崎のことを調べてもらうと・・・


赤井のところへも行き、目と耳がいい奴を紹介してもらう。

便利屋スズキは盗聴し、

自治会長たちが集まることを知り、石川に電話。

色々仕掛けておくと言う。

石川がスズキと合流すると、藤崎たちの集合場所に

隠しカメラと盗聴器を仕掛けたようで話が丸分かり。



藤崎と団地の一室で話をする石川。

カーテンが新しいと言い、部屋を暗くしてもらう。

用意していた試薬を吹きかけるとルミノール反応が。

ここで殺しが行われた証拠。


藤崎は島村の妻の叔父だった。

島村から西本が手記を出すことを聞き、

また苦しんでいた島村を不憫に思ったし、自分も憎しみが再燃。

藤崎が後ろから殴り、気を失った西本を住人たちが拉致。

この部屋に連れて来て住人たちが手足を押さえ、

藤崎がメッタ刺しにした。

その後、血を拭き取り、着替えさせ団地の敷地に西本を放置。

藤崎が第一発見者を装った。


藤崎は石川が最初から自分を怪しんでいたのは何故かと聞く。

石川は藤崎が「残酷な殺され方」と言ったのを聞き逃さなかった。

それは犯人しか知りえないことだと。


「私は全ての罪を大人しく認めます。

その代わり私1人でやったことにして頂けませんか?

あいつは殺されても当然の人間だったんです。

已むに已まれず犯行に至った私の・・・

私たちの気持ちを理解して頂けませんか? お願いします!」



藤崎と犯行に関わった住人たちが警察へ連れて行かれる。

それを見ていた西本。

石川は藤崎に言った。


「殺されて当然の人間なんて、絶対にいるわけない。」



石川のやってることになんとなく気づいてる市倉。

非合法なことをやって自滅して行ったのを何人も見てきたと。


「お前はあっち側の人間になるなよ。」



ハッカーのところへいた石川。

ハッカーたちは西本の顔写真や島村の事件のことを消していた。

こんなことをやっても次から次に出て来ると言われる。

いつまで続けるのかと言われた石川は・・・


「この世界から悪意が消え去る日まで。」





今回はあまり幽霊の存在意味がなかったような・・・


ただ石川の刑事としての能力が凄かっただけみたいな?


藤崎の言葉でなんとなく怪しんでもいたしさ。


でも今回のことで幽霊が必ずしも本当のことを


言ってるとは限らないって分かったね。


西本が自分を殺したのは島村だと思ってた訳だし。


上司の市倉は石川のしてることに気づいてようだし、


石川も市倉に気づかれてることを分かってるよう。


今後この2人の関係も気になるね。





第一話 第二話

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