まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2025年1月の読書メーター

2025-02-01 20:58:55 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:1963

ナイス数:118



金田一37歳の事件簿(18) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(18) (イブニングKC)感想
今回は自分の会社で事件か。金田一のいるところに事件有り。
だけど実は高遠が事件に金田一が関わるように仕向けているって・・・
金田一に執着しすぎだろ。
警察もまた脱獄されたし、いいようにやられてるな~。
これで金田一も火が付いたようで会社を辞め、探偵事務所をやるようだ。
おまけに美雪が妊娠して今度のシリーズはパパ編になるらしい。
パパやりながら高遠と対決って危ないだろ。大丈夫か?
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



金田一37歳の事件簿(17) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(17) (イブニングKC)感想
首なしスキーヤー完結。
ちょっと痛い目に遭わせてやろう的な考えでやったことが、
人を死なせてしまうことになると思わないって浅はかだな。
今回は犯人まで死んでしまったしホントやるせない。こんな事件ばっかりだ。
それよりこれだけ事件に遭遇することで
高遠が絡んでると確信した金田一は遂に高遠と再会。一体どうなるのかな~。
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



金田一37歳の事件簿(16) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(16) (イブニングKC)感想
リアル人狼ゲームは完結。
動機は悲しものだった。やりきれない・・・
もう少しなんとかなった気もするけど、
焦ってると頭が回らなくなるのかもな。
次の首なしスキーヤー事件スタート。ワイヤーは完全に悪意でしかないよな~。
そしてやっと美雪が登場。洗濯物干してるけどどういう関係?
既に結婚してるってことかなのかな?
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



23時の豆皿ごはん (角川文庫)23時の豆皿ごはん (角川文庫)感想
小食のために外食や会食が苦手な人はいる。
静は開と知り合えたことで徐々に食事を楽しむことができるように。
きっかけも大事だけど出会う人たち、
そして周りの人たちの理解も大事よね。
静の周りはいい人たちがいい人たちで良かった。
にしてもご飯美味しそうだった。トマトファルシ食べたいな。
読了日:01月11日  著者:石井 颯良



しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ (ポプラ文庫 た 11-5)しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ (ポプラ文庫 た 11-5)感想
紬が『しっぽ食堂』に導かれたのは猫のしっぽのお陰だね。
店主の陸と出会えたことで少しは救われたかな。
注文してないのに料理出てくるのはちょっとビックリするけど(笑)
土鍋料理が美味しそうだった。土鍋で意外となんでも作れるんだな~。
お店に来た人たちが紬同様、
心が救われたり元気や勇気をもらえたりしてるのが良かった。
やっぱりご飯を食べるって大事なんだなと思った。
これは続き出るのかな?出たら読みたい。
読了日:01月10日  著者:高橋 由太



書棚の本と猫日和 (ことのは文庫)書棚の本と猫日和 (ことのは文庫)感想
シェア型書店の棚主だなんて面白そう。
色々な人の本棚を見れるようでワクワクしますね。
おまけにここ『フレール』では看板猫までいる。
本と猫、どちらも好きな人にとっては癒しの空間でしかない。
棚主さんたちやお客さんが少しずつ関係を結んでいくのも、
そのことで自分を顧みたり、行動するきっかけになったりするのも良かった。
自分が棚主になったらと考えるのも楽しかったですね。
やっぱり本は本屋さんで出合いたい。
読了日:01月07日  著者:佐鳥理



しあわせは食べて寝て待て 5 (5) (秋田レディースコミックスDX)しあわせは食べて寝て待て 5 (5) (秋田レディースコミックスDX)感想
なるほど。青葉さんと本を作るのではなく、
麦巻さんはウズラさんへの橋渡しの存在だったのか。
団地にそんな人が住んでいたとは。
どんどん知り合いが増えていってなんかいいよね。
梅シロップ作りたいと思ってるけどなかなか手が出ない。
結局、面倒臭さが勝っちゃうんだよね(笑)
切り干し大根おやきも美味しそうだったな~。そういえば弓ちゃん元気かな?
読了日:01月06日  著者:水凪トリ



七つ屋志のぶの宝石匣(23) (KC Kiss)七つ屋志のぶの宝石匣(23) (KC Kiss)感想
志のぶが遂に大学生に!!
受験日も母親のお陰でどうなることかと思ったけど、
無事に合格できて良かった。
大学では地学サークルの先輩や上京同級生など、
キャラが濃そうな人が登場してきた。
けどそれよりも合成ダイヤのバズル国の王子出てきた。
おまけにご対面。そしてぶっこむ志のぶ。
ヤバそうだけど話は進みそう?顕ちゃんのためにも早く解決してほしいよ。
読了日:01月05日  著者:二ノ宮 知子



組長娘と世話係 13 (コミックELMO)組長娘と世話係 13 (コミックELMO)感想
やっとほのぼのとした日常が戻ってきた。
サラ母、確かに出てこないなと思ってたけど・・・
サラ父が一緒に連れて歩かないのはなんでだ?と不思議だったし。
対人恐怖症とかじゃないよね?大丈夫かな?
ただ慣れない土地で知り合いもいないし塞ぎ込んだとかなのかな~。
サラ母もみんなと仲良くなれるといいよね。
読了日:01月03日  著者:つきや



グッドモーニング・キス 23 (りぼんマスコットコミックス)グッドモーニング・キス 23 (りぼんマスコットコミックス)感想
まりなとみっちゃんはおめでとう。
長かったけど一区切りついて良かったよね。
で、長いカップルがもう1組あるんだよ・・・
正直、菜緒と上原くんの方が気になるんだよな~。
どうなるのか知りたくてずっと読んでるんだけど全然進まない。
そろそろ結末をお願いしたい。
読了日:01月03日  著者:高須賀 由枝



読書メーター





積みすぎたマンガを少し消化した。


『しあわせは~』がドラマ化されるようで正直やめてくれと思っている。


好きなマンガや小説がドラマ化されるたびに複雑な気持ちになるんだよな~。


それはそうと本が溜まりすぎて


どこから手を付けていいか分からなくなっている今日この頃(笑)


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2024年12月の読書メーター

2025-01-02 21:16:21 | 読書メーター


読んだ本の数:5

読んだページ数:1136

ナイス数:117



出禁のモグラ(8) (モーニングKC)出禁のモグラ(8) (モーニングKC)感想
狐とモグラの化かし合い、なんやかんやで完結。
それより銭(ぜぜ)が気になって仕方がないのだが?
あのキャラ好きなんですけど。
地獄での生活も見てみたいので是非番外編を描いてもらいたいです。
銭は浮雲姐さんに懐いちゃってるし駄菓子屋に居座りそう(笑)
面白おかしく読んでたのにラストにまたゾワッとする展開に。
次巻も楽しみだ。
読了日:12月28日  著者:江口 夏実



はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)感想
間柴の試合、まだ続くのね~。
イヤな空気が流れたまま間柴に勝機はあるのか。
できれば勝ってもらいたいんだが・・・
ロザリオのような対戦相手はホント嫌いです。
読了日:12月28日  著者:森川 ジョージ



黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)感想
猫とショコラトリーに釣られてしまった。
連作短編集のミステリでサクッと読めるけど、
事件自体はなんとも言えないモヤモヤ感が残りスッキリしない。
恵大は名探偵というほどでもないような・・・?
天才大学生の明が作ったで生成AIと黒猫の6(ロク)が凄い気もするが、
AIに人間の機微までは理解できないから、
その部分を補う恵大が事件を解決するにはやはり必要か。
恵大の大家でショコラトリーのオーナー・雅乃さんが気になる。
雅乃さんの話も読んでみたいな~。
読了日:12月24日  著者:高里 椎奈



いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)感想
シリーズ第3弾。
好きなシリーズだけど今回は今は一体誰の話?ってなり、
ちょっと読みにくかったのが残念だった。
店主のそろりもお客さんのようにモヤモヤして疲れてた・・・
ここで一旦、お店もシリーズもお休みってことなのかな。
それはそれでなんだか寂しい。
そしてプリン!!プリンが美味しそうで食べたくなった。
読了日:12月09日  著者:標野 凪



喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)感想
『喫茶とまり木』にやってくる人たちの連作短編集。
心の拠り所ににできる場所があるだけで救われる。悩みは人それぞれ。
そして自分が思ってるほど人はそう思ってないこともある。
やっぱり相手に話してみないことには何も始まらないからね。
ラストでオーナーも子供の頃に気にかけていた人と再会できて良かった。
その後が読んでみたい。
読了日:12月04日  著者:沖田 円



読書メーター





推し事が忙しくて(笑)読書ペースが上がらない・・・


ぼちぼち上げてこ~(* ̄0 ̄)/


なんせ積みに積まれているからね。


『出禁のモグラ』がホント好き。


早く続きが読みたいわ。

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2024年11月の読書メーター

2024-12-03 19:50:33 | 読書メーター


読んだ本の数:4

読んだページ数:952

ナイス数:134



丘の上の洋食屋オリオン (角川文庫)丘の上の洋食屋オリオン (角川文庫)感想
美味しい料理で癒されるお店。そして接客する可愛く賢い黒猫。
こんなお店があるなら行ってみたい。
短編連作でサクッと読めるところがいい。
『オムライス』と『シーザーサラダ』が切なくちょっと泣けますね。
美和と新がまた再会することができて良かったなと思った。
全体的にほっこりするし黒猫に癒されました。
そしてお腹が空く。続編をお願いしたいです。
読了日:11月26日  著者:沖田 円



今日からお料理はじめました (角川文庫)今日からお料理はじめました (角川文庫)感想
思ってたような話ではなかったけど、
これはこれで面白かったし共感もあったし
考えさせられることもあった。
分かる人が分からない人に説明するのって難しいよね。
渚は出来ないなりに頑張ろうと挑むのが凄い。
そして職場でも渚なりに考えて行動するところいいと思う。
相談できる人が周りにいて良かったよね。
菊池さんのモヤモヤな気持ちが浄化されて良かったなと。
ラストは意外な展開になって終わったので続きが読んでみたい。
続編出るといいな~。
読了日:11月23日  著者:賀十 つばさ



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)感想
シリーズ第7弾。全く興味がない分野で
読むのに時間がかかってしまった。
犯人の犯行理由が切なく悲しい。
犯人の亡くなった彼女は気の毒でした。
彼女の論文に対してもう少し寄り添った議論?意見交換?が
できてたら良かったのにとも思った。
読了日:11月17日  著者:鳴神響一



HUNTER×HUNTER 38 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 38 (ジャンプコミックス)感想
やっと新刊が出た。表紙はゴンだけど中には一切出てこず(笑)
内容的にでしょうねって感じですけど。
相変わらずの文字量と情報量。
王位継承戦全然進まないな~と思いながら早数巻経ちましたが、
今回少しは動きが出たような?
おまけに幻影旅団結成秘話がここにきて読めるとは!!
にしても、王位継承戦そろそろいいんじゃない?
あと何巻分ありますか?
読了日:11月13日  著者:冨樫 義博



読書メーター





あれっ!?(;・∀・)


こんなに読んでなかったとは・・・ビックリだ・・・


推し事が忙しすぎたかな?


読まな過ぎたので今月はそれなりに本を消化したい。


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2024年10月の読書メーター

2024-11-04 20:23:13 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:2483

ナイス数:176



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 (文春文庫 な 86-5)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 (文春文庫 な 86-5)感想
シリーズ第5弾。なんか今回は急に解決した感が否めない。
関係者にずっと話を聞きに回る中、本のページは残り僅か。
あれ?まさか続くの?と思ってたらあれよあれよと解決。
そして元哉が女性といたことを目撃したからなのか、
こちらも急に亜澄が嫉妬?嫌味?を繰り出して、
またもやあれ?って状態になりました。
う~ん・・・全体的にちょっと消化不良です。
読了日:10月28日  著者:鳴神 響一



こはく部、営業中! 01(熱帯COMICS)こはく部、営業中! 01(熱帯COMICS)感想
コーヒーが苦手な愛帆だけど何か理由があるよう。
過去に何かがあったらしい。
家族も隠してるみたいだし気になるところ。
元気な同級生・玲奈に巻き込まれ琥珀部に足を踏み入れることに。
先輩に入部条件を出されたけどどうなるかな。
まだ1巻なので謎が明かされないまま次巻へ。
読了日:10月21日  著者:内田康平,そうまかなこ



薬屋のひとりごと(14)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム)薬屋のひとりごと(14)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム)感想
あ~・・・また巻き込まれた。そしてやっぱり翠苓出てきた!!
しかもこちらも予想通り子翠と関係があったね。
一体、猫猫を連れて行ってどうするつもりなのか。
咄嗟に手がかりを残す猫猫とそれに気づく羅門。どちらもさすがです。
阿多妃が意外な形で久々に登場して嬉しい。
また気になるところで終わったので早く続きが読みたいな。
読了日:10月16日  著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ



最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス (角川文庫)最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス (角川文庫)感想
シリーズ第20弾。そっか~・・・今回の晩ごはんはそっちか・・・
残された犬と枯れてしまった松の盆栽。
これからもずっと一緒にいられれば良かったのに。
なんか悲しすぎてもう少し早く見つけられなかったのかな?と思ってしまった。
李英は未だ療養中。海里の頑張りが李英を奮い立たせる原動力のよう。
早く回復して俳優業に戻れるといいね。
読了日:10月15日  著者:椹野 道流



ルリドラゴン 2 (ジャンプコミックス)ルリドラゴン 2 (ジャンプコミックス)感想
久し振りのルリドラゴン!!ルリと母の関係が好き。
2人共サバサバした感じがなんとも心地いい。口から火の次は放電。
コントロールできるようになるのも凄いけど何気にルリ母も凄いよね。
母、何者なんだろう。ドラゴンとの馴れ初め知りたいわ(笑)
ルリはドラゴン体質どこまで出てきちゃうんだろう。
これ以上、大変にならないといいのにね。今のところツノが1番不便かな。
読了日:10月13日  著者:眞藤 雅興



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)感想
シリーズ第5弾。
この事件をきっかけに真冬の父が殉職した事件にも絡んできて、
読んでいて誰か裏切るんじゃないかとちょっと緊張してしまう。
父の死の真相が明らかになったけど、
黒幕までは辿り着けずにいるからモヤモヤが残ったままになる。
早く全部が明らかになるといいな。
毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。
羨ましがってた今川も今回お供で行けて良かったよ。
読了日:10月09日  著者:鳴神響一



キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ (角川文庫)キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ (角川文庫)感想
シリーズ第2弾。今巻はみもざの同期・つぐみのお話。
つぐみもみもざに『キッチン常夜灯』を教えてもらい通うことに。
このお店に行けるなんて実に羨ましいです。
にしても、つぐみとみもざの会社ヤバくない?完全にブラック企業。
いい人も中にはいるんだけどね・・・
ホント会社の上に立つ人って大事だなと思わせる。
みもざが『キッチン常夜灯』に救われたように、つぐみも救われていく。
誰かを癒し救うお店だなんて素敵よね。
そしてやっぱり自分ならこの会社は辞める。
無理だ。病む前に辞める。頑張れない。つぐみもみもざも凄いよ。
読了日:10月08日  著者:長月 天音



キッチン常夜灯 (角川文庫)キッチン常夜灯 (角川文庫)感想
こんなお店が近くにあったらいいのに。
仕事で疲れた時に行ったら確実に癒されるだろうな。
それにしてもその現場のことをホントに分かってるのかな?っていう
ゴリ押し人事や理不尽異動とかってホント迷惑だよね。
まぁ、分かってないのが大半だと思うけど。
みもざはよく我慢してるな~と思いながら読んでた。
自分ならきっと辞めたと思う。
その場で頑張ることも大事な時もあるけど、そうじゃない時もあるからね。
周りに理解してくれた人たち、
歩み寄ってきてくれた人たちがいて良かったよね。
癒しの場所を見つけられたことも大きかっただろうな。
読了日:10月07日  著者:長月 天音



世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス(3) (ハルキ文庫 な 22-4)世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス(3) (ハルキ文庫 な 22-4)感想
シリーズ第3弾。遂にエキナカ青年の名前が明かされた。
お店の常連だし頻繁に登場するからいつまでもエキナカ青年じゃね~(笑)
チャラい男なのかと思ってたけど、
意外にも仕事に対して真面目だった。店長やるだけあるね。
子連れのお客さんを取り込むためのメニューは大変そうだけど、
ゆたかがイキイキと仕事をしてるのでそれはそれで良かったなと。
やっぱりこのお店行ってみたいな~。
そしてスパイスがあまり得意じゃない自分に
食べられる料理を是非お勧めしてもらいたい。
読了日:10月05日  著者:長月 天音



失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2) (ハルキ文庫 な 22-3)失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2) (ハルキ文庫 な 22-3)感想
シリーズ第2弾。スパイス・・・奥が深い。
パクチーは苦手だからパクチー増しましフォーは無理だ~。
パクチーなしのフォーが食べたい。
なんか職場に難ありなのってキツイよね。
あたしは我慢してまで働くくらいなら辞める。
彼女の次の職場がどうかいいところでありますように。
そしてやっぱりカレーが食べたくなる。
読了日:10月04日 著者:長月 天音



読書メーター





久し振りの『ルリドラゴン』が読めて嬉しかった。


やっぱり面白い。


『スパイス・ボックス』シリーズも良かったな。


続きいつ出るのかな~。

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2024年9月の読書メーター

2024-10-02 19:53:31 | 読書メーター


読んだ本の数:11

読んだページ数:2362

ナイス数:202



神楽坂スパイス・ボックス (ハルキ文庫 な 22-2)神楽坂スパイス・ボックス (ハルキ文庫 な 22-2)感想
姉妹で営むスパイス料理専門店のお話。
スパイスは好きなものと苦手なものがあるので、
なかなか入るのにハードルが高いお店だなと読みながら思ってた。
でも読んでいてスパイス料理と一言で言っても、結構幅広いんだな~と。
読んだ後はカレーが食べたくなったよ。
読了日:09月27日  著者:長月 天音



ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)感想
シリーズ第2弾。お店が大繁盛になって
糖花と語部だけじゃ回らなくなってきたため、
パティシエ見習いくんとパートさんが登場。
したと思ったら語部が失踪!?なんだかんだ色々あり、
てんやわんやで雨降って地固まるみたいな?固まった?まだか?
糖花と語部の関係が今回のことで進むと思ったけど、
それほど進まず・・・らしいと言えばらしいけど。
今回のお菓子も美味しそうだった。
表紙のイラストにもなってるクッキー缶が可愛い。
読了日:09月26日  著者:野村 美月



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 竹寺の雪 (文春文庫 な 86-4)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 竹寺の雪 (文春文庫 な 86-4)感想
シリーズ第4弾。前作に引き続きなんとも言えないやるせなさ。
人の秘密を暴こうとする者と、守ってやろうとする者。
相成れない両者の間で諍いが起こるのは必然か。
まぁ、人の秘密を暴いて金を稼ごうとするやつなんて、
碌な人間じゃないから自業自得とも言えるんだけどね。
心情的には当然の報いとも思う。
それにしても亜澄と元哉、益々いいコンビになってきたね。
元哉は若干イヤそうにしてるけど、
亜澄がなんとも思ってないような感じが面白い。
読了日:09月23日  著者:鳴神 響一



猫と紳士のティールーム (4) (ゼノンコミックス)猫と紳士のティールーム (4) (ゼノンコミックス)感想
今回も美味しそうだったわ~。
姪っ子の突撃訪問があったり常連さんの上司や友達がやって来たりと、
お客さんが増えてきたのはいいこと。
人見知りの瀧さんには大変かもしれないけど、
いくら実家が太いからと言っても赤字じゃ話にならないもんね。
瀧さんのお店でアフタヌーンティーセット食べたい。
読了日:09月21日  著者:モリコロス



天使1/2方程式 おまけまんが小冊子付き特装版 12 (花とゆめコミックス)天使1/2方程式 おまけまんが小冊子付き特装版 12 (花とゆめコミックス)感想
ヤバイ女が出てきた。ひなが言い返して追い返したけど、
これで登場は終わりなのかな?また出てきたりする?もういらないよ。
それよりちょっと迷ったけどおまけ目当てで特装版を買った。
正直おまけの方が面白かったな(笑)
本庄さんがいっぱい出てきて嬉しかったわ~。
読了日:09月21日  著者:日高 万里



七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)感想
西のアキちゃんがまた登場。このキャラ・・・やっぱり鬱陶しいな(笑)
恋のライバルより顕ちゃんとの進展がほしい。
そして恋の進展よりも事件の進展を早く!!
でないと恋の進展もままならない。早く幸せになってほしいね~。
事件の真相まであとどのくらいなんだろう。
読了日:09月13日  著者:二ノ宮 知子



はじめの一歩(141) (少年マガジンKC)はじめの一歩(141) (少年マガジンKC)感想
間柴の世界戦が始まった。相手が相手だけにどうなんだろう。
なんかイヤ~な感じが漂ってるんだけど、
反則っぽいことするのだけはやめてほしい。
けど絶対何かありそうな予感。
読了日:09月13日  著者:森川 ジョージ



BADON(9)(完) (ビッグガンガンコミックス)BADON(9)(完) (ビッグガンガンコミックス)感想
完結してしまった。ちょっと駆け足気味だったけど、
ハートの過去も決着?がついたし色々上手いこと収まった感じですね。
ジャコモにはビックリしましたが。
『ACCA』でも思ったけど、欲を言えばもう少し続きが読みたかったです。
読了日:09月12日  著者:オノ・ナツメ



MIX (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
投馬が指を骨折でピンチで走一郎がピッチャーに。
音美を庇って怪我したんだけど、それを知られたくはない。
それを察したかどうかは分からないが原田が庇ってくれた。
周囲の原田へのあたりはキツくなるけど、
それを投馬がどうこう言うと事実が知られてしまう可能性があるから、
八方ふさがりな感じでもあるかな。
でもよく考えれば音美も気づきそうなものだけどね。
どうなるかな、秋季大会。
読了日:09月06日  著者:あだち充



MIX (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
父が亡くなり家族の中で自分だけが血のつながりがないという事実。
何も父死なせなくてもと思ったけど、これで投馬と音美の関係が
変わるきっかけになったりするのかなと思ったり?
秋季大会が始まりまた新たな戦いが繰り広げられることに。
どうなるんだろうな~。
読了日:09月06日  著者:あだち充



石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい? (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-2)石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい? (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-2)感想
シリーズ第2弾。七穂のお仕事が順調なようで良かった。
常連さんもいれば新たなお客さんも。
ただ確かに七穂だけだと休みも取れないしこの先キツクなる。
仕事仲間を募集するのもハードル高そうだな。いい仲間に恵まれればいいけど。
母親との関係も多少改善できたようで良かったよね。
理由も分からず言われ続けた方は堪ったもんじゃないけど、
母親の過去を知ればそれなりに理解はできたんじゃないかな。
次回も楽しみです。
読了日:09月05日  著者:竹岡 葉月



読書メーター





ドラマも落ち着いたから読書が少し進んだ。


秋ドラマはほぼ観るのないから読書が捗るかも~。


・・・多分(笑)


夏に読むペースが落ちた分、積読本も増えてしまったよ。



『猫と紳士のティールーム』の瀧さんのお店で、


美味しい紅茶を飲みながら読書したいわ~。

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2024年8月の読書メーター

2024-09-04 20:18:40 | 読書メーター


読んだ本の数:6

読んだページ数:1304

ナイス数:138



最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)感想
興味の引くジャンルだったので読んでみた。
面白いような・・・そうでもないような?
正直ちょっと読みにくく話がなかなか入ってこなくて、
普段より読むペースが遅くなってしまった。
気になる終わり方だったので続刊出るのかな?
もし出たら読むの迷うな~。
読了日:08月29日  著者:汀 こるもの



出張シェフはお見通し 九条都子の謎解きレシピ (PHP文芸文庫)出張シェフはお見通し 九条都子の謎解きレシピ (PHP文芸文庫)感想
料理も美味しそうだったし、謎解きもそれなりに面白かったけど、
都子の元カレ・湊のことにモヤモヤする・・・
湊に起きたことは不幸なことだったかもしれないけど、
一方的に決断するのは良くないと。
相手のことを思っての決断とは聞こえはいいが、
それはその人の自己満足だと思うな。
そもそも都子の洞察力ならそのうち真実に辿り着く気もするが。
これは続きあるんだろうか?
読了日:08月21日  著者:斎藤 千輪



魔女たちのアフタヌーンティー (角川文庫)魔女たちのアフタヌーンティー (角川文庫)感想
招待されないと入れないお屋敷のお茶会だなんて、
なんか特別感があって参加してみたいですね。
お茶会で知り合った人たちの悩みを聞いたり解決したり、
紅茶でやお菓子で癒されたり、人々の繋がりが感じられるお話でした。
ゆっくり時間を過ごすことも時には大切だなと思った。
読了日:08月16日  著者:内山 純



組長娘と世話係 12 (コミックELMO)組長娘と世話係 12 (コミックELMO)感想
やっと獅子間組の件が片付いた。ちょっと長かったな・・・
真白はやっぱり何考えてるか分かんないね。
その存在が組にとって良いのか悪いのか。
八重花母、早く目が覚めるといいな。
読了日:08月15日  著者:つきや



組長娘と世話係 11 (コミックELMO)組長娘と世話係 11 (コミックELMO)感想
桃山組長の姪っ子さんは叔父さん大好きっ子だった。
それより真白の企みが未だによく分からないまま。
霧島じゃないけど真白はあまり好きじゃないのよね。
この不穏な空気の状態、早く終わんないかな・・・
読了日:08月15日  著者:つきや



下足痕踏んじゃいました 4 (花とゆめコミックススペシャル)下足痕踏んじゃいました 4 (花とゆめコミックススペシャル)感想
ホストクラブ傷害事件はどっちもどっちって感じもするけど、
元凶はホストなのになんかやりきれないな~。
そしてアポ電強盗ときたもんだ。
おまえにモヤモヤを抱えたまま続くのか。
どっちも昨今の社会問題だよな・・・
読了日:08月09日  著者:麻生 みこと



読書メーター





またあまり読めなかった。


毎日少しずつ読んではいるんだけど・・・


そろそろドラマも最終回を迎えるから読書ペースを上げたい。


積読本もまた増えてきたよ~(;・∀・)

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2024年7月の読書メーター

2024-08-01 21:03:05 | 読書メーター


読んだ本の数:7

読んだページ数:1289

ナイス数:138



桜の木が見守るキャフェ (文春文庫 し 71-1)桜の木が見守るキャフェ (文春文庫 し 71-1)感想
庭のヤマザクラが語り手なのが良かった。
和菓子のカフェっていいな~。
ゆったりした時間が流れていて淡々と進むけど、
それがまたこのカフェの雰囲気に合っていて癒される。
ヤマザクラにはこれからもこのカフェを見守っていてほしい。
近所にこんなカフェがあったら絶対通うのにな。
読了日:07月26日  著者:標野 凪



うちのちいさな女中さん (5) (ゼノンコミックス)うちのちいさな女中さん (5) (ゼノンコミックス)感想
毎巻ハナちゃんに癒される。
キラキラゼリーに見入り、そのゼリーやクッキー、
お子様ランチに舌鼓打ったりと今巻も可愛いハナちゃん満載です。
洗濯物の落下の絶望たるや!そして新たな友達?物知り少年との出会い。
先生のことを好きな女学生の弟みたい。これからも登場するのかな?
こう見るとハナちゃんはご近所さんとも仲いいし意外と顔が広いな。
次も楽しみです。
読了日:07月25日  著者:長田佳奈



黒執事(34) (Gファンタジーコミックス)黒執事(34) (Gファンタジーコミックス)感想
フィニとスネーク編。
児童養護施設に潜入中だけど、ここもなかなかな場所だった。
サーカス編が蘇る・・・ドールのお星様と
サーカス団の結末を知ったスネークはどうするのか。スネークが辛すぎるね。
これ以上の犠牲者が出る前に早くこんな組織壊滅すればいいのに。
読了日:07月22日  著者:枢やな



出禁のモグラ(7) (モーニングKC)出禁のモグラ(7) (モーニングKC)感想
いや~、もう詩魚ちゃん!って感じよ(笑)
梗史郎の「やる気のあるバカが一番困る」発言最高だったわ~。
抽斗通りの夏祭り。狐面の彼は『鬼灯の冷徹』の檎だよね。
なんだか面白くなりそうでもあり、カオスになりそうでもある。
いいところで次巻に持ち越し。楽しみだな。
読了日:07月19日  著者:江口 夏実



御曹司の並ぶ店 (7) (フラワーコミックス)御曹司の並ぶ店 (7) (フラワーコミックス)感想
なんかあっさり終わった。せめて2人の結婚式は見たかったな~。
けどまぁ、丸く収まったって感じ。
ビックリしたのは昔、大家さんの奥さんと護が繋がってたこと。
一先ず『その』がなくならずに済んで良かったよね。
完結してしまったけどその後が読んでみたい。
読了日:07月18日  著者:宇佐美 真紀



初恋の世界 (15) (フラワーコミックスα)初恋の世界 (15) (フラワーコミックスα)感想
まさか今巻で完結だったとは!
みんなそれぞれの幸せを掴んでうまく収まったな。
ハッピーで終わったのはいいんだけど、
正直スピンオフや読み切りより本編をもう少し描いてほしかった。
なんだか急にまとめた感があってちょっと物足りなかったよ。
そんな中、黒岩嬢の娘・ゆこが最高だった。
お母さんの素質を受け継いでていいキャラでした。
読了日:07月11日  著者:西 炯子



初恋の世界 (14) (フラワーコミックスα)初恋の世界 (14) (フラワーコミックスα)感想
養子縁組って大変だろうとは思ってたけど、こんなに大変なんだなと。
しかも縁があった子を指定できないなんてビックリよ。
タロが幸せになる未来になればいいな。
そしてよっさんは離婚してホントに強くなった。
黒岩嬢に「それの何が悪いの」って言ったよっさん、かっこよかったよ。
その黒岩嬢の子供が無事に産まれて良かった。
読了日:07月11日  著者:西 炯子



読書メーター





あ~・・・読書が進まなかった・・・


なんか今回夏ドラマ観てるの多くて何気に時間が取られてる気がする。


まぁ、それはそれで楽しいんだけどね。


8月は読書ペースを上げたい。

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2024年6月の読書メーター

2024-07-04 21:14:13 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:3280

ナイス数:195



居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫 ひ 58-2)居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫 ひ 58-2)感想
ヨリ子さんシリーズ第2弾。前回は喫茶で今回は居酒屋。
そしてヨリ子さんは二代目とのこと。
料理下手でお酒の力を借りて推理とは・・・
このヨリ子さん、なかなかのぶっ飛び具合でした。
ワンパターンは仕方がないとしても、記者の会社名を聞き間違いツッコミが
毎度あるのがちょっとイラっとします(笑)
次は三代目になるのかな?
読了日:06月23日  著者:東川 篤哉



西荻窪ブックカフェの恋の魔女 迷子の子羊と猫と、時々ワンプレート (集英社オレンジ文庫)西荻窪ブックカフェの恋の魔女 迷子の子羊と猫と、時々ワンプレート (集英社オレンジ文庫)感想
店主・月子のお相手に読んでいてどことなく違和感を感じていたけど、
それが明らかになった時は驚いた。けどなんかモヤモヤが残る。
月子と親友・お花の関係が良かったし料理も美味しそうだった。
実は『赤毛のアン』はアニメは見ていたけど読んだことはないんだよな。
読了日:06月19日  著者:菅野 彰



ヒポクラテスの悔恨(祥伝社文庫な21-4) (祥伝社文庫 な 21-4)ヒポクラテスの悔恨(祥伝社文庫な21-4) (祥伝社文庫 な 21-4)感想
シリーズ第4弾は今回は短編連作集。
自然死に見える殺人か・・・こうも解剖率が低いと
実際もあるんじゃないかと考えると怖いよね。解剖ってやっぱり大事。
解剖が全てではないかもしれないけど、自分なら何も分からないままよりは
解剖することによって判明することもあるならやってほしい。
光崎教授の過去が明らかになった今作だけど、
若いころから信念はブレずにいるのでさすがだなと。
それで恨まれるたり誤解されたりすることもあるだろうけど、
変わらずにいるというのは凄いことだと思う。
読了日:06月16日  著者:中山七里



ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)感想
シリーズ第3弾。
肝臓がんだと思われていた死因が実は寄生虫のせいだった。
そして感染源を探りにアメリカまで飛ぶことに。
真相が明らかになるたびに前作に続きまた胸糞悪くなるだけだった。
自分の命よりも意地でも真相を話さない政治家たちの
隠していた事実がクソすぎて・・・こんな奴らは生きててほしくないけど、
死よりも事実が明らかになって社会的制裁を受ける方が罰になるんだろうな。
読了日:06月14日  著者:中山七里



ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)感想
シリーズ第2弾。短編だけど全部コレクター絡みで繋がっている。
真琴もだんだん馴染んできたな。
解剖から事件解決されるのはいいけど、
犯人が胸糞悪い奴らが多くて辟易する。
司法解剖はもっとされるべきだよなと思った。
読了日:06月13日  著者:中山七里



賢者の棘 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-16)賢者の棘 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-16)感想
シリーズ第13弾。
如月家に以前から届いていた脅迫状の件が今回の事件も関係していた。
被害者遺族の悲しみや無念さや
警察の捜査の落ち度への恨みは理解できるが、
それで如月家を恨むのはお門違いだと思う。
何はともあれ如月家が長年燻り続けていた不安が解決されて良かった。
読了日:06月11日  著者:麻見 和史



ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック (角川文庫)感想
シリーズ第11弾。コナン・ドイル著『バスカヴィル家の犬』の
謎の解明を英国大使館から依頼されることになろうとは。
けどその裏には色々な思惑が蠢いていたわけだけれど・・・
ドイルの作品が本当に本人作なのか騒動があるのは知らなかったから、
読んでいてワクワクしました。
李奈は途中で魔犬騒動事件に巻き込まれたり、
何かと大変な目に遭うからホント心配になるよ。直木賞どうなったのかな?
読了日:06月09日  著者:松岡 圭祐



ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 X 怪談一夜草紙の謎 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 X 怪談一夜草紙の謎 (角川文庫)感想
シリーズ第10弾。このシリーズももう10作目か~。
李奈が引っ越しできて良かったなって思ったよ。
前の家、事件でさらされてたから大丈夫かな?って心配してたから。
で、李奈はいつまで新人作家扱いなんだろう。
なんか本筋の事件より余計なことが気になってしまった。
その事件は相変わらず李奈が巻き込まれ解決するというね。
格闘シーンには驚いたけど意外性があって良かった。
読了日:06月08日  著者:松岡 圭祐



ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ (角川文庫)感想
シリーズ第9弾。副編集長の宗武が最悪だった。
ヒット作出すためなら流行ってるものに
書き換えるように圧力をかけるとかなんなの?
そりゃ売れなきゃ出版社だって大変なのは分かるけど・・・
似たような内容が乱立してると読む気萎えるよ。
李奈は流されずに意思を貫いたので安心した。本も売れたようで良かったよ。
売れっ子作家の仲間入りになるのか?
ラストで宗武が改心?したようだけど信用できないな~。
読了日:06月05日  著者:松岡 圭祐



養生おむすび「&」 初めましての具材は、シャモロックの梅しぐれ煮 (集英社オレンジ文庫)養生おむすび「&」 初めましての具材は、シャモロックの梅しぐれ煮 (集英社オレンジ文庫)感想
ほんわかと温かい空気感が良かった。
茉奈のように小食で会食できないとか偶に聞くよね。
自分も小食な方だけど会食はできる。
ご飯や麺少な目でとか注文する時に言うけど、
それでも多い時あるから残して申し訳なくなる時があるよ。
でも茶碗だとあまりご飯食べられないけど、
おにぎりだと食べられたりする時あるな~。
「&」のおにぎり美味しそうだったから食べてみたい。
読了日:06月04日  著者:髙森 美由紀,つじこ



読書メーター




溜まってたシリーズものを読んだ。


シリーズものって溜まってから読んじゃうんだけど、


読み終えたと思ったら新刊出たりするんだよね(-_-;)


なんでだろ?


さっさと読めばいいんだろうけど・・・その時の気分もあるからさ。


とか言ってるから溜まるんだろうな(笑)

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2024年5月の読書メーター

2024-06-03 19:46:36 | 読書メーター


読んだ本の数:13

読んだページ数:3515

ナイス数:225



赤ずきんの殺人 刑事・黒宮薫の捜査ファイル (宝島社文庫)赤ずきんの殺人 刑事・黒宮薫の捜査ファイル (宝島社文庫)感想
グリム童話に見立てた殺人という設定は面白かった。
淡々と進んで行くので良く言えば読みやすいけど、
盛り上がりに欠けてちょっと物足りないかな。
黒宮と犬走のコンビのキャラは意外と好き。
続編出たら取り敢えず読んでみたい。
読了日:05月28日  著者:井上 ねこ



世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿 (マイナビ出版ファン文庫 も 1-2)世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿 (マイナビ出版ファン文庫 も 1-2)感想
元刑事が営む宿に泊まる条件がくだらない謎を用意すること。
他人からみたらくだらないのかもしれないけど、
本人からしたらくだらなくないものも。
やっぱり人の話はちゃんと聞かないとなと思った。
タイトルにある『まったり』は合ってないからなくても良かった気がする。
読了日:05月25日  著者:木犀あこ



たーたん (7) (フラワーコミックスα)たーたん (7) (フラワーコミックスα)感想
やっと終わった~。落ち着くところはそこしかないだろ。
途中、鈴の暴走を読むのもしんどかったし、
実父の自分勝手さには怒りしかないし反吐が出る。
ドラマ化なくなって良かった。まぁ、されても観なかったと思うけどね。
読了日:05月24日  著者:西 炯子



ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)感想
ハルチカシリーズ番外篇。ハルチカの周りの人たちがメインの話。
それぞれ個性的なキャラだけど、
メインで読むとよりその個性が爆発してる気がする。
ベルマークって今も学校で集めたりしてるんだろうか?
読了日:05月22日  著者:初野 晴



惑星カロン (角川文庫)惑星カロン (角川文庫)感想
ハルチカシリーズ第5弾。
随分寝かせてしまったシリーズ本をやっと読んだ。
覚えてるか不安だったけどなんとかなった。
音楽暗号の解読をする『ヴァルプルギスの夜』が面白かった。
そして呪いのフルートを欲しがるチカに笑った。
そこに行きつくのがチカっぽい(笑)
まだまだ謎だけど草壁先生の過去もまた少し判明。
全部明らかになるんだろうか?
気にはなるけど傷をえぐるようなことになるなら、
そのままにしてあげてほしいかなとも思う。
読了日:05月21日  著者:初野 晴



薬屋のひとりごと(13) (ビッグガンガンコミックス)薬屋のひとりごと(13) (ビッグガンガンコミックス)感想
後宮女子たちのわちゃわちゃがいい。
玉葉妃のところに入った新しい侍女たちも面白そうなキャラなので、
今後どんな風に描かれるのか楽しみ。
小蘭はちょっとやらかす時があるけど相変わらず可愛い。
それより里樹妃の侍女たちが未だにイジメやってるってヤバすぎる。
里樹妃が可哀想だからそろそろなんとかしてあげてほしい。
今回の壬氏の注意でなくなるとは思えないんだよな~。
その壬氏は猫猫に秘密を打ち明けることがなかなかできない。
早く言いなさいよ!と思うけど・・・どうなんだろう。
読了日:05月19日  著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ



盤上に君はもういない (角川文庫)盤上に君はもういない (角川文庫)感想
元々厳しい世界だけど女性には更に厳しい将棋の世界。
夕妃と飛鳥、それぞれ過ごしてきた環境は違うけど、
目標に向かって進んで行く情熱がすさまじい。
ラストに語られる夕妃の空白の時間は儚くも切ない。
2人の今後の人生がより良いものであってほしい。
現在まだいない女性棋士がいつか誕生することを願ってます。
読了日:05月18日  著者:綾崎 隼



将棋の渡辺くん(7) (ワイドKC)将棋の渡辺くん(7) (ワイドKC)感想
無冠になってしまったのは実に残念だが、
飄々としてるところが渡辺九段らしいですね。
敗者インタビューは伊奈さんだからこそできるものでした。
タイトル奪取期待してますよ、渡辺九段!!
このマンガを続けるかどうか問題があったんですね。
けど続けてくれるとのことで嬉しいです。
伊奈さん、ありがとうございます。
読了日:05月14日  著者:伊奈 めぐみ



バニラなバカンス (幻冬舎文庫 か 56-2)バニラなバカンス (幻冬舎文庫 か 56-2)感想
シリーズ第2弾。なかなかのドタバタ劇とバカンスだったな。
佐渡谷さんに振り回されてる感もあるけど憎めないキャラなんだよね。
彼女のお陰で色々回ってることもあるし。
それより白井さんがフランスへ?続きが気になるので続編お願いします。
読了日:05月14日  著者:賀十 つばさ



バニラな毎日 (幻冬舎文庫 か 56-1)バニラな毎日 (幻冬舎文庫 か 56-1)感想
お菓子作りをしながらカウンセリング?リハビリ?している感じ。
悩める人が少しでも前に進んで行ける、
前向きになれるような話で良かった。
読みながら甘い香りが漂ってきそうでお菓子作りがしたくなる。
まぁ、面倒なのでやりませんが(笑)
佐渡谷さんがいいキャラしてて好き。
大人になってからの友達ってなかなかできないだけに貴重な存在よね。
続きが気になるのですぐ読みます。
読了日:05月13日  著者:賀十 つばさ



探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線 (幻冬舎文庫 ひ 21-3)探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線 (幻冬舎文庫 ひ 21-3)感想
シリーズ第3弾で最終巻です。
この面白い掛け合いとアリサの毒舌を読むのも最後か~。寂しいな。
アリサと良太の別れはあっさりしたものだったけど、
2人らしいといえばらしい。
最終巻とのことだけど何年後かにアリサが帰国して、
新たなシリーズが始まればいいなと淡い期待をしながら待ってようかな。
読了日:05月10日  著者:東川 篤哉



本と鍵の季節 (集英社文庫)本と鍵の季節 (集英社文庫)感想
なかなか面白く読めた。
図書委員の2人のコンビ関係が徐々に変化していってる。
解き明かす謎は高校生が解くにはハードな気もするけど、
2人で協力して解決していく過程で
友情と信頼関係も築かれていくところも良かったかな。
続編も出てるようなので文庫になるの待ちます。
読了日:05月07日  著者:米澤 穂信



出禁のモグラ(6) (モーニング KC)出禁のモグラ(6) (モーニング KC)感想
カオスなゲーム編が完結。浮雲姐さんがかっこよかった!!
そしてアケさんの中の人がおじさんだった(笑)
見た目で勝手に判断して思い込むのは良くないね。
表紙のイラストが私得でしかない。
読了日:05月04日  著者:江口 夏実



読書メーター





『薬屋のひとりごと』がどうなっていくのか気になって仕方がない。


小説の方が進んでいるけど読んでないからな~。


読みたい気持ちもあるが我慢している。


『バニラ~』シリーズは面白かったので是非続編がほしいところです。

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2024年4月の読書メーター

2024-05-02 19:46:28 | 読書メーター


読んだ本の数:18

読んだページ数:4765

ナイス数:321



七つ屋志のぶの宝石匣(21) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(21) (KC KISS)感想
どんどん謎が大きくなっていってる気がする。おまけに話が進まない。
西のアキちゃんって・・・ちょっと鬱陶しいな。
そして志のぶは意外とモテるし顕ちゃんも大変だ(笑)
脱線も多いけど面白いからまぁいいかってなる。
けどホントにそろそろ解決に向かってほしいなって気持ちが大きいです。
読了日:04月30日  著者:二ノ宮 知子



いまさら翼といわれても (角川文庫)いまさら翼といわれても (角川文庫)感想
古典部シリーズ第6弾は短編集。
全編それぞれ良かったけど『鏡には映らない』が1番好きかな~。
最初、摩耶花がなんで奉太郎に対して
あまり良くない感情を持っていたのか分かる話だった。
奉太郎は昔から奉太郎だったんだなと。
多くは語らないから誤解されることも多々あるだろうけど、
それでも変わらない奉太郎がなんかかっこいい。
シリーズ最初から読み返そうかな。
ところでここで本当に終わりなの?できれば続編がほしい。
読了日:04月29日  著者:米澤 穂信



ハクメイとミコチ 12巻 特装版 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 12巻 特装版 (ハルタコミックス)感想
日めくりカレンダー欲しさに特装版を買ってしまった。
年1の癒しマンガは読むのが勿体なくて寝かせてしまう(笑)
センとコンジュの関係がいいね。
グイグイいくコンジュだったからこそだよな~と思った。
センとジャダのちょっとミステリアスなコンビの話も読んでみたい。
どんな会話になるのか気になる。
読了日:04月28日  著者:樫木 祐人



折れた竜骨 下 (創元推理文庫)折れた竜骨 下 (創元推理文庫)感想
怒涛の展開だった。マジか~。そうきたか!と。
デーン人との戦闘シーンはどうるのかとドキドキ。
エンマがかっこよかったし正体にも驚いた部分があった。
兄・アダムが思いのほか使えなかった印象。
兄よりアミーナの方が領主に向いてるのでは?と思ってしまった。
アミーナと二コラの関係が良かったな。
最後にタイトルの意味が分かった。
ただその合言葉が使われる日がこないことを願うばかりです。
読了日:04月24日  著者:米澤 穂信



折れた竜骨 上 (創元推理文庫)折れた竜骨 上 (創元推理文庫)感想
領主が暗殺騎士に命を狙われていることを、
暗殺騎士を追ってきた騎士・ファルクから伝えられる。
それに平行しデーン人からの襲撃に備え、
傭兵たちを揃えていたが領主が殺されてしまい、
領主の娘・アミーナがファルクたちと共に犯人捜しを始める。
読んでいてややこしいなと思いながらも面白く、
おまけに犯人が気になりページをめくり続けた。
そして気になるところで下巻へ。
読了日:04月21日  著者:米澤 穂信



はじめの一歩(140) (講談社コミックス)はじめの一歩(140) (講談社コミックス)感想
一歩が間柴とガツガツとスパーしたのは面白いが、
だったら早く復帰させてくれとも思う。
まぁ、これまでの過程が復帰に影響を与えるんだろうけど、
読んでる方は今か今かと待ってだいぶ経つ。正直もどかしい。
何はともあれ次巻は間柴の世界戦が始まるのかな?
この試合で一歩にも火がつくってことになればと思うけど・・・どうだろう。
読了日:04月20日  著者:森川 ジョージ



HUNTER×HUNTER 37 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 37 (ジャンプコミックス)感想
文字量がとんでもないことに(笑)
継承戦なかなか進まないな・・・
これはあとどのくらい時間がかかるんだろうか。
理解できないまま進む。
そしてゴンが全然出てこないけど一体どうなってるの?
読了日:04月17日  著者:冨樫 義博



金田一37歳の事件簿(15) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(15) (イブニングKC)感想
続くんか~い!!結末まで読めると思ったのに・・・
犯人分かったのに動機分からずモヤモヤが残る。
次巻まで待つしかないか~。
読了日:04月17日  著者:さとう ふみや



リカーシブル (新潮文庫)リカーシブル (新潮文庫)感想
ハルカが置かれた状況が切なく苦しい。
複雑な事情を抱え、周りの空気を読みながら過ごしている中、
弟の謎の言動と事件、町への高速道路誘致に執念を燃やす住民たち。
誘致されれば町が栄えると信じ込んでいる住民たちの執念が
読んでいてなんだか気持ち悪い。
そんな気持ち悪い空気感がずっと漂っていたが
終盤の怒涛の展開とラストに驚いた。
中学生のハルカにはあまりにも酷な状況だったなと思う。
ハルカのこの先の人生がより良いものであってほしいと
願わずにはいられない。
読了日:04月16日  著者:米澤 穂信



追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)感想
久々の米澤作品。
リドルストーリー(結末のない物語)とのことだったけど、
読み終わってみると「そういうことか~」と。
けど微妙に暗い雰囲気が漂うストーリーだったので、
ちょっと鬱々としてしまった。
読了日:04月15日  著者:米澤 穂信



御曹司の並ぶ店 (6) (フラワーコミックス)御曹司の並ぶ店 (6) (フラワーコミックス)感想
ほのぼのカップルがいい感じに関係を築いてきて、
園の父にも付き合いを認められたのに、
結局、御曹司側の家からの反対が?
格差カップルがすんなり上手くいくとは思わないけど、
やっぱりそうなるのかと思うと次巻の展開が不安しかない。
読了日:04月14日  著者:宇佐美 真紀



くらべて、けみして 校閲部の九重さんくらべて、けみして 校閲部の九重さん感想
本好きとしては校閲は興味があるお仕事なので読んでみた。
なるほど。これは奥が深い。校閲は誤字の修正だけじゃない。
しかも敢えてその字にしてるってこともあるんだな~と。
読んでいてこの字違うんじゃない?とか思ってたものも、
もしかしたら敢えてなのかもと思うと、
一概に間違ってる!と思っちゃダメなんだな・・・
九重さんと新人の瑞垣さんのやり取りもい良い。
もっと読みたいので続編お願いしたいです。
読了日:04月11日  著者:こいし ゆうか



大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 
抹茶の香る密室草庵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
感想
シリーズ第10弾。
今回も面白かったです。細かいことは気にしない(笑)
密室にテンション上がったおゆうだけど、
密室なんてものはそうそうないからね。
それよりも伝三郎と宇田川がお互いのこと未来人だと気づいたようだ。
今後どう展開に絡んでいくのか楽しみではある。
おゆうが全然気にしてないってところが危なっかしくてしょうがない。
宇田川に忠告されたこともあるんだし、
もう少し考えてほしいし考えた方がいいと思うんだけどな~と、
ちょっとハラハラしながら読んでます。
読了日:04月09日  著者:山本 巧次



これは経費で落ちません! 11 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 11
~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
感想
シリーズ第11弾。
森若さん、ホントに太陽と結婚していいの?と
思わざるを得ないことが多かった。料理のこととかはその筆頭だな。
それと太陽の友人のサプライズはマジで最悪。読んでてイライラしてしまった。
けど交渉系とかは頼りになる部分があるのも事実。
まぁ、なんだかんだお互いが折り合いつけられるかどうかだね。
遂に会社にも報告してしまったな~(笑)
このシリーズは巻末の真夕パートが1番好きだ。
読了日:04月08日  著者:青木 祐子



バチカン奇跡調査官 聖剣の預言 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 聖剣の預言 (角川ホラー文庫)感想
バチカンシリーズ本編第18弾。
今回は化学、歴史、医学、地学などなど盛り沢山な調査でした。
平賀とロベルトの他に3人目の調査官がいたことで、
いつもとはちょっと違う感じがして新鮮だった。
それにしても何か起こるたびにジュリアなのか?と
どうしても存在がチラついてしまう。
最後に初の奇跡認定されたことに認定されることあるんだな~と(笑)
読了日:04月07日  著者:藤木 稟



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6
万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)
感想
シリーズ第6弾は万年筆。万年筆に拘りはないけど興味深かった。
今は百均にもカラフルなもの売ってたりするから、
手軽に買えるようにはなったよね。
美術品のような万年筆は見たことないので見てみたい。
それにしても殺されても文句は言えないような被害者だった・・・
殺すのはダメだけど気持ち分からなくはない。切ないな。
読了日:04月06日  著者:鳴神 響一



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト (幻冬舎文庫 な 42-10)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5
鎮魂のランナバウト (幻冬舎文庫 な 42-10)
感想
シリーズ第5弾は旧車か~。全く興味がない(笑)
詳しい説明は読んでてもよく分からないので申し訳ないけど流すのみ。
今回はラストの春奈の活躍にビックリ。
なかなかのアクロバットでした。
被害者には同情すべき点はなにもなかったな。
読了日:04月05日  著者:鳴神 響一



遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)感想
シリーズ第18弾は青森編。
見学に行っただけなのに結局事件に巻き込まれる。
土偶にイタコ、キリスト教などなど、
おまけに無量の父・藤枝教授まで登場と盛り沢山な内容。
青森に隠れキリシタンとは初耳だったので面白かった。
無量が拒絶している藤枝教授の見方も今巻を読んで変わったかな。
父子の和解まではならなかったけど、お互い少しは話すことができたし、
これから徐々にいい方向にいけばいいのではないかな~と。
移籍話は・・・どうなるんだろう?
読了日:04月03日  著者:桑原 水菜



読書メーター





人知れず米澤穂信祭りを開催していた。


積みすぎた~(笑)


『おゆうシリーズ』はやっぱり好き。面白い。


あと自分的にヒットだったのは『くらべて、けみして』かな。


続き早く出るといいな~。

コメント
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