♪ 本日有休取りまして~
朝からぐうたら、してます
と言う訳で、今日はお休みだったのです~。
冒頭の歌は、ジャイアントコーンのアイスのCMです。
綾瀬はるかちゃんが歌ってるやつね。
みんなが仕事してる時に休みって思うと、
休みもまた格別よね!!
ホント、ぐうたらだった(‐∀‐;)
昨日までは何かやろうと思ってたのに、
いざ休みになると・・・
やっぱめんどくさくなって結局何もしなかった(笑)
ダメ人間だわ。
ぐうたらバンザイ!!
第3話
『二人の秘密』
秀治は麻衣に呼ばれ、
宇都宮のことを調べるよう頼まれる。
秀治はもうすぐアパートを出なくちゃいけないと話すが、
麻衣は秀治には全く興味なし。
「そんなことより、莉子聞いて。」
麻衣と莉子の部屋が・・・汚い。
直輝は菜月の部屋で御飯を作ってあげる。
「やっぱり結婚しない?」と菜月。
「ごめん。今はまだ無理。」
自分に自信がないと言う直輝。
もっと強くなって、ちゃんと菜月を幸せに出来るって
自信が出来てからと。
直輝は空いている部屋を秀治に貸してもいいかと
母に聞き了解をもらう。
スーパーでばったり会った莉子と直輝。
今夜、莉子は掃除を頑張るらしい。
直輝は彼女と一緒にご飯を食べるはずだったのに、
残業でダメになったと言う。
「ふ~ん。彼女いるんだ。」と呟く莉子。
直輝と莉子は公園でビール飲み。
「彼女ってどんな人?」と莉子。
「すっげーいい女。」と直輝。
直輝はキャリアアップしている彼女に
劣等感を持ってしまうらしい。
「でも、そんなに思ってくれて彼女は幸せだよ。」と莉子。
直輝は彼女を早く幸せにしてやりたいと言うと、
「あれ? なんか今、胸がザワッときた。」
その時、公園に不法投棄した男に怒って追いかけて行く莉子。
男たちは捕まったっぽい。
直輝に、危険だからあまりこういうことしない方が
いいんじゃないかと言われる莉子。
「黙って見てられなくて。」
空きっ腹で飲んで走ったから気分が悪くなった莉子は、
直輝におぶって送ってもらう。
莉子の部屋に行くと、部屋が汚い!!
莉子はソファーに寝かせられ、毛布をかけてもらった。
部屋を見渡す直輝は片付けだしちゃったよ。
さらに料理まで!!
麻衣が翌朝帰って来ると、
部屋はキレイに整理整頓されていた。
「分かった!! 小人さんよ!!」
莉子は頭が痛くてよく思い出せなかったが、
なんとなく・・・
で、キッチンにはフレンチトーストが。
「やっぱり。恥ずかしすぎる・・・」
秀治は直輝の家の部屋を借りることに。
母も妹も大歓迎。
けど、なんとそこに姉が戻って来た!!
秀治の借りるはずだった部屋がふさがってしまい、
また宿無し秀治に逆戻り。
公園の側を通りかかった直輝は、
ゴミが撤去されているのを見て写真を取り、
莉子に送信しようとしたけど・・・
「・・・アドレス知らないんだ。」
麻衣のコンサートに来てくれる川崎たち。
その後、麻衣と莉子はみんなと一緒に飲みに行く。
莉子は直輝にこの間のことを謝る。
「何か変なこと言ってなかった?」と言う莉子に、
「苦しいからブラ外してって言ってた。」
「女として終わってる・・・」
どういう関係か聞かれた莉子と麻衣。
川崎が気になっては莉子を自分の彼女だと言う。
そこへ菜月たちが代々木の歓迎会だと言って現れる。
「ねえ、いつもそうやって私を見るのやめてくれる?
迷惑。目障りなの!」と菜月が代々木に言うと、
「見てるのはお前だろ? 自意識過剰。
自分が可愛いとか思ってんだろ。
そうでもねぇよ。」と。
「目が合うのはお前が俺を見てるから、でしょ?
認めるならキスしてあげてもいいよ。
いつも安全な男だと退屈でしょ。」
途中で帰るという菜月を送って行く直輝。
菜月が彼女なんだというのを知った莉子。
「ふ~ん。あの人が彼女なんだ。」
川崎と帰る莉子。
もう一軒どこか行く?と誘われるが、今日は帰ると。
彼女発言は迷惑じゃなかったけど、
川崎のペースに着いて行けない莉子。
「もう少し、ゆっくり進んでもいいですか?」
直輝は菜月に残業続きで疲れてるんだとお粥を作る。
直輝に抱きつき、「お粥はいいから一緒に寝て。」と。
けど直輝は、「休まないと。」と菜月をベッドに座らせる。
「違う。」
「うん?」
「大事にしてくれて嬉しいよ。
でも私が欲しいのはこういうことじゃないの。
ねえ? もっとドキドキさせてよ!!
もっと夢中になりたいの!!
他のこと何にも考えられなくなるくらい!!
他のものに目がいかなくなるくらい!!
もっと直輝を好きでいたいの!!」
「好きでいたいって。
好きじゃないの?」
「好きだよ。」
キスしようとする菜月を避ける直輝。
「どういう意味?」
「ハァ~。」
「なんだよ、そのため息。」
「ため息なんかついてない。」
「俺が結婚出来ないって言ったから怒ってんの?」
「違う。でも直輝ってさ、
いつになったら自分に自信が持てるようになるの?
それって来年? 再来年? 10年後? 20年後?
それとも、このまま一生持てなかったりして。」
「なんだよ?それ」
「だってどこにもないじゃない。
直輝が一流になる保証なんて。
もっと強くなりたい、強くなりたいって、
ずっと願ってればいつかはその夢が叶うはずなんて
まさか本気で思ってる訳じゃないよね?
子供じゃあるまいし。
ねえ? もっと現実と向き合ってよ!!
もっと大人になって!!
そのチンケなプライドにつき合わされてる
こっちの身にもなってよ!!」
菜月の部屋を出て行く直輝。
川崎から電話で海に誘われる直輝。
そして海へ。
莉子と麻衣も到着。
「見て~。腹筋天国よ!!」と麻衣。
麻衣は秀治から宇都宮情報を聞く。
宇都宮は今は女のことを考える余裕がないらしい。
家が見つからない秀治に、
納戸を貸してあげないかと提案する麻衣。
番犬より役に立ちそうと。
莉子は男が一緒に住むことにちょっと抵抗する。
麻衣も分かると言うが、
「秀治くんには何も感じない。」からいいらしい。
「僕もです。」
問題は・・・「部屋でノーブラで過ごせない。」と莉子。
「つけて。ブラ。」
直輝は菜月にメールを送信。
昨日のことを謝り、話がしたいと。
直輝が莉子に、この間、写真を送ろうと思ったけど、
アドレス知らなかったと。
「川崎さんの彼女だと、
アドレス聞くのマズイかな?」と言う直輝に、
「いいんじゃん? 別に。」と莉子。
「まあいっか。普通に友だちだしね。」
「友だち・・・そうだよね。友だちだもんね。」
と複雑そうな莉子。
直輝の携帯ストラップを見て、そして待ち受け画面を見て、
自分が拾った携帯の持ち主だったと気づく莉子。
直輝からのメールを見た菜月。
代々木とベッドの上。
菜月の本音爆発!!
直輝!!
謝りのメールなんてしないで、
早く別れてしまえ!!
来週は菜月の浮気がバレる!?
ってかさ、代々木より絶対直輝でしょ!!
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