第九回 『鬼神のお告げ』
高橋家の手代・巳之助(えなりかずき)が、
富くじで一等賞の600両を当てる。
庚申の夜に眠ると、体からはい出して
天帝にその人の悪行を告げるという三尸(さんし)の虫を捕まえて、
当たり札の番号を聞き出したのだという。
巳之助のお告げを聞きたいという人々が高橋家に押しかける。
やがて麻之助(福士誠治)は巳之助から重大な告白を聞く。
お告げの中に、富くじの興行に関った者の中の誰かが死ぬ、
というものがあったというのだ...。
えっ!? ∑(゜Д゜;)
なんという驚きの展開。
ぶっちゃけ巳之助の富くじ話なんかどうでもいい。
まさかお寿ずが死ぬなんて・・・
しかも赤ちゃんまで・・・
麻之助のダメージは計りしれないな。
最終回を目前にしてこんなことになるとは!!
第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回
第七回 第八回
第八回 『おさかなばなし』
本所の置いてけ堀に河童が出るという噂がたち、
清十郎(桐山漣)が堀に落ちる。
麻之助(福士誠治)と吉五郎(趙和)は八木家に見舞いに行き、
堀に落ちた理由を聞くが、
清十郎は「自分で足を滑らせただけだ」と多くを語らない。
不審に思った二人が置いてけ堀を訪ねる。
麻之助がふざけて河童に呼びかけていると、
不意に男(津田寛治)が現れ、
河童の話を教えてくれと麻之助に詰め寄る。
麻之助は思わず後ずさり、堀に落ちてしまう...。
なんとも切ない話だった・・・
見つかってないから余計引きずっちゃうんだろうな~。
あのお父さん、乗り越えてくれるといいんだけど。
で、河童は結局いなかった。
まぁ、そうだろうけど。
しんみりした話だったのに予告の斉藤洋介(笑)
内容吹っ飛んだわ!!
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第七回
出版不況にあえぐ大手出版社『仙葉書房』。
そこに勤める中堅文芸編集者・真壁のもとに、
一通の手紙が舞い込んだ。
それは、新人時代からいがみ合いながら
共に成長してきた担当作家・樫木重昂からの『遅れてきた遺言』。
「俺の本を親父に届けてくれ」。
樫木の父親は生粋のドイツ人。
彼の作品を翻訳する必要があった。
真壁は『遺言』を胸に、
超マイナー言語である日本語で書かれた『名作』を、
世界に羽ばたかせる決意をする。
出版業界と翻訳業界の狭間で
東奔西走する文芸編集者の苦悩、その行く末は…!?
う~ん・・・イマイチ(-_-;)
正直、モヤモヤしたまま終わった。
出版業界の大変さや日本語を翻訳する難しさは
興味深く読めた。
真壁とクラウスのやり取りもそれなりに面白かった。
けど、結局その本はどうなったのか、
そもそも樫木は何故死んだのか分からないまま・・・
モヤモヤする・・・
人の嘘がわかる力ゆえに、
故郷を出てきた鹿乃子のもとに母が訪ねてきて…?
切なく泣ける探偵活劇、第5巻!
鹿乃子、母親と会えて良かったね~。
鹿乃子と母親の動きがそっくりで笑えた。
ほっこりしながら読んでたのに何やら不穏な気配が・・・
ニセ徳田史郎は一体何者なんだ!?
イヤな予感しかしない(-_-;)
紅子さん、今後も出て来るといいなぁ~。
■ リーガエスパニョーラ 第6節 ■
レアル・マドリード(1位/勝ち点13)
マラガ(19位/勝ち点2)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。 ハメス・ロドリゲス、ベイル、セルヒオ・ラモス、
ダニーロ、ペペ 負傷中。
【出場選手】
GK : ケイラー・ナバス
DF : ナチョ、バラン、マルセロ、カルバハル
MF : クロース、モドリッチ、ヘセ・ロドリゲス(60分、マテオ)、
イスコ、クリスティアーノ・ロナウド
FW : ベンゼマ
【控え選手】
キコ・カシージャ(GK)、アルベロア、マテオ、カゼミロ、
ルーカス・バスケス、マルコス、デニス
【結果】
レアル・マドリード 0-0 マラガ
【順位表】 上位5チームまで
1 ビジャレアル 勝ち点 16
2 バルセロナ 勝ち点 15
3 レアル・マドリード 勝ち点 14
4 セルタ・デ・ビーゴ 勝ち点 14
5 アトレティコ・マドリード 勝ち点 12
【次節・第7節】
9/23 アトレティコ・マドリード(5位/勝ち点12)
アウェイ、エスタディオ・ビセンテ・カルデロンで対戦。
う~ん・・・決定力が・・・
そして怪我人が・・・
怪我人増えないように祈ってたのにヘセまで怪我しちゃったよ。
現在6人。
頼むよ・・・ホント・・・
みんな早く治れ~(*-人-)~~~~~☆念力☆
大野ふみ、高校2年生。
父親の借金返済のため住み込み家政婦をすることに。
家主は…目つきも態度も悪い小説家・木曳野暁。
新しい町での同居生活一体どうなるの──!?
私的には結構好き。
ふみ、若いのに苦労して大変だ・・・
奉公先(笑)の先生もキャラもなかなかです。
2人の今後が気になる。
その2人の今後に波風立てそうな転校生が・・・
子供の頃にふみに負けたのを未だに根に持ってるって(‐∀‐;)
「今日から子分な」って、お前どこの小学生だよ!!
で、それに素直に従ってるふみもふみのような?
全く従う必要ないと思うんだけどね。
まぁ、暫く見守ります。
兵庫県芦屋市。警察署と教会の間にある小さな店、
それが夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。
元イケメン俳優の五十嵐海里は、
料理人見習いとしてここに居場所を見つけた。
不仲だった兄・一憲との関係も修復中のある日、
突然一憲が店を訪れる。
しかし海里は、一憲の親友だという刑事・涼彦を見て絶句する。
なんと涼彦には、「マフラーの幽霊」が巻き付いていた。
謎のマフラーの理由とは?
泣いて笑って心が軽くなる、お料理青春小説。
晩ごはんシリーズ第4弾。
今回は新キャラ・刑事の話がメイン。
一憲の親友で訳ありな涼彦。
刑事になった理由が切ない。
けど海里たちと関わったことで
背負っていた重荷が少しでも軽くなったんじゃないかと思う。
結構好きなキャラだったからこれからも登場してくれるといいな~。
そして相変わらず夏神の作った料理が美味しそうで
読んでいてお腹が空く・・・
かつて連続殺人犯に姉を無残に殺され、
その犯人を長年追いかけ続けている女性刑事、音無レイカ。
ある日、殺された女子大生の首が、
殺人犯以外の手によって持ち去られるという事件が起こった。
姉が巻き込まれた「首狩り事件」の犯人と、
つながりがあるのでは…と、レイカは疑いはじめる—。
アウトロー集団である零課の個性的な刑事たちとともに、
レイカは意外な真相へと突き進んでいく。
待望のシリーズ完結篇!
シリーズ完結。
遂に姉の事件が解決。
なんというか、犯人の動機がしょうもない理由で拍子抜け。
なんだそれ!!って声に出しちゃったよ(‐∀‐;)
事件としてもう少し猟奇的な感じを期待してたんですけどね・・・
ま、ラストはレイカが前を向いて進んでいく感じで良かった。
シリーズ通して物足りない部分もあるけど、
面白く読めたかなと思う。
嵐のコンサートから早1週間。
未だ余韻が残っております(笑)
嵐パワー恐るべし。
そこへ福さまパワーも注入したい!!
福さま雑誌発売。
■ 2015年9月28日発売予定
「STAGE navi」 05号
スペシャル対談『スーパー歌舞伎II ワンピース!』
市川猿之助さんとの対談。
■ 2015年10月2日発売予定
「シアターガイド」 11月号
坂東巳之助さん中村隼人さんとの鼎談。
すっかり歌舞伎役者(笑)
そういえばこの前、猿之助さんが「ウチくる!?」のゲストの時、
福さまが登場したわね~。
偶々見てて「あっ!!」ってなった。
この時も歌舞伎役者の面々と福さまが。
まぁ、宣伝のためだろうけどね。
お稽古も始まってるしね。
頑張れ、相模屋!! (*・Д・)ノ
アウトローの刑事ばかりが集められた部署、警視庁刑事部捜査零課。
盆栽に話しかけてばかりいいる“昼行灯”羽佐間警部、
スマホゲームに熱中する“美人すぎる女刑事”春日警部補、
配属されたばかりの“死体アレルギー”宝福巡査。
そして死体の顔をコピーできる特殊能力をもつ女刑事、音無巡査。
幼い頃、姉を連続殺人犯に殺された、音無レイカ。
彼女の目の前で、犯行手口がそっくりな事件が発生する。
憎むべき姉の仇が再び動き出したのだろうか—?
シリーズ第2弾。
首狩り事件の謎が解けるのかと思いきや、
別の事件で結局謎のまま・・・
コスプレ事件は面白く読めた。
ただどの全体的にどの事件もモヤッとしたまま終わるんだよな~。
この消化不良の気持ち・・・
どうしたらいいのか分からずモヤモヤ停滞中。
雑誌記者にイライラムカムカ。
イヤな連中だ(ー'`ー;)