マイガール 第６話

第６話　恋に落ちた嘘つき



ジョンウのエスコートでパーティー会場へ赴いたユリンは、
そこで親密なセヒョンとゴンチャンの姿を
目の当たりにし、動揺する。
そんなユリンを見つめるジョンウは、
ユリンの恋の相手がゴンチャンだと確信する。
ゴンチャンへの想いに戸惑うユリンは、
ゴンチャンに優しくしないで欲しいと心にも無いことを言ってしまう。
そしてジョンウはユリンに、
ユリンが偽者だと知った事を告げ、
自分が傷つくだけだと忠告する。
それでも、秘密を知ったことを
ゴンチャンには隠しておいて欲しいとお願いするユリン。
避けるようなユリンの態度が気になるゴンチャンは、
セヒョンとのデート中にも彼女の事が頭から離れないでいた。
それを鋭く察したセヒョンは、
ゴンチャンの気持ちに不安を感じはじめるのだった。
ゴンチャンとの愛を確固たるものにしたいセヒョンは、
マスコミに二人の関係を公表しようとするのだが・・・





ジョンウってばキスしそうな距離で、

「お前が好きなのはゴンチャンなのか？」ってユリンに聞くのよ～。

キスするかと思った！！

「ゴンチャンの従妹じゃないんだろう？

あいつを好きになっても傷つくだけだ。」って。


ジョンウは出て行ったユリンを心配して、ゴンチャンに

「ユリンが気分悪いそうだ。送ってやれ」って言うの。

大丈夫って言うユリンを送ろうとするゴンチャン。

外は雪が降ってて、

「誕生日おめでとう。何が欲しい。何でもいいぞ。」って。

ユリンは「だったら優しくしないで。

好きになっちゃうじゃない。」って！！

すぐ我に返って、兄としてって誤魔化したけどね。

そこにセヒョンが来て、

結局セヒョンとゴンチャンが一緒に帰ちゃうんだよね～(-_-;)

切ないわ・・・



急にゴンチャンのことを避けだしたユリン。

ゴンチャンはそれが気になってしょうがない。

セヒョンといてもユリンのことが気になってるの。

その帰りに、「オッパじゃないか～。」って、

女の子を追い回してる男を見て、

もしかしてユリンの目にはそう映ってるのか？って(笑)


ゴンチャンはユリンに、

「そんな風に思ってるとは思わなかった」って話んだよね。

ユリンは、ゴンチャンのこと好きなのがバレたと思っちゃって、

「そういう意味じゃないんです。

ビジネスなんだから、もう少し距離を置きましょう」って。



セヒョンはゴンチャンのことが心配で、

自分から恋人がいることを記者に言っちゃうの！！

それが新聞に載っちゃってさ～。

「記者会見しましょう。」ってゴンチャンに言うんだけど、

ゴンチャンは今は時期じゃないって言うのよ。



ゴンチャンがセヒョンと結婚するには、

自分は邪魔だと思ったユリン。

ゴンチャンに出て行くって言いに行くんだけど・・・

エレベーターの中で、日本語で殺人した報告してる

男の話を聞いて大変だ～！！って。

ゴンチャンにそれを告げ、やれＸファイルだの、

レオンだの、００７だのを想像するんだけど、

相手は有名な映画監督で脚本の話だった訳よ。



ユリンは、もうお祖父さんも元気になったし、

両親の元に帰ることして、

出て行きたいんですってゴンチャンに相談するの。

心配するゴンチャンに、

お父さんから連絡があったって嘘をつくんだよね。

そのお父さんは、折角真面目に働いてたのに、

全然関係ない人のせいでトラブルに巻き込まれて

なんと捕まっちゃったのよ！！

迎えに行ったユリンは、

なんとか相手に和解してもらおうと謝りに行くんだけど、

からかわれるし、おまけに「５００万ウォン払え」って・・・


ユリン・・・かわいそすぎる・・・(T-T)


貯金をかき集めても２００万ウォンにしかならなくて、

ジョンウを訪ねるんだけど、結局お金のことは言えなかったの。



「必ず買い取りに来ますから！！」って、

誕生日プレゼントを質屋に・・・

そしてお父さんを助け出すんだけど、

ユリンは仕返しを企んでるみたい。


なんと、鳥の着ぐるみを着て、煉瓦を車の窓に投げつけた！！

さすがユリン！！

転んでもタダでは起きない(笑)



雪が降ったらユリンの誕生日。

それを覚えてたゴンチャンは、

ユリンのためにプレゼントを買って、

ユリンを外に誘うんだよね。

ユリンがしたくしてる間、電話が鳴ってゴンチャンが取っちゃうの！！

それはユリン父からの電話で、

「話しづらいなら、質でもらった金だけ持って来い。」って！！

ゴンチャンはユリンが父親をを匿って騙してたって

思いこんじゃったのよ～。

それを責め立てて「もっと金が欲しいのか？」って。

「嘘が思いつかないのか？」って言われたユリンは、

「その通りよ。お金が欲しかったの。

バレた以上、ここにはいられないわね。

友達の所に行くわ。」って家を出て行くんだよ・・・



ユリン父ったら責任感じて、船に乗るって出て行っちゃって・・・

泣きながら船着き場に行き、父親を捜すユリン。



その頃、ゴンチャンも秘書から、

「ユリンが父親の保釈金を払った。」って話を聞いて、

自分が誤解してたことに気づくんだよね。

で、ユリンを捜しに行くの・・・




ユリン父はロクでもないな(-_-;)

ユリンは散々な目に遭ってるのに、

父親の為に保釈金まで用意したりしてさ～。

偉いな、ユリン・・・


そのせいでゴンチャンにもあんなこと言われちゃうし、

しかもホントのこと言わないし。


秘書のお陰で誤解だって分かったけど・・・

ゴンチャン、ユリンを捜せるか！？

ま、見つけると思うけど。

ドラマだから(笑)



第１話　第２話　第３話　第４話　第５話

マイガール 第５話

第５話
ウソ？ ホント？ 雪の日が誕生日



ユリンの後押しもあり、セヒョンの愛を受け入れるゴンチャン。
しかし二人を見つめるユリンは、なぜか胸が苦しくなる。
そんなユリンが気になるジョンウは、
何かにつけて彼女を呼び出し、気持ちを探ろうとする。
一方、再び付き合い始めたゴンチャンとセヒョンだが、
ゴンチャンの過去の苦悩を知っているジョンウや
家族の反応は冷たかった。
そんな折、健康を取り戻しつつあるソル会長は、
ユリンの育ての親も招待し誕生パーティーをしようと提案。
今すぐユリンの父親に電話をしろという祖父を前に、
困ったゴンチャンは仕方なくユリンの携帯へ電話をかける。
とっさに済州島から来たばかりの友人ジンギュを父親に仕立て、
なんとか危機を逃れたユリン。
そして迎えた誕生パーティーは和やかな雰囲気で進むが、
ゴンチャンがセヒョンを招待したことで空気は一変する・・・




ゴンチャンとセヒョンはよりを戻したよ・・・(-_-;)

クソッ！！

けどジョンウはセヒョンのこと良く思ってないみたい。

ゴンチャンを傷つけたこと知ってるから。

ってかセヒョン、やっぱキライ・・・



ゴンチャンとジョンウはスカッシュ。

その後、バーで２人で飲んでるんだけど、

ジョンウがユリンを呼ぶのよね。

で、ビリヤードする２人に

折角やるんだから何か賭けてやろうなんて持ちかけるの。

ユリンから打ち始めるんだけど、

プロ級の腕前で次々ボールを落として行くんだよね。

そして掛け金独り占め。



ゴンチャンはセヒョンに呼び出されて帰ちゃうの。

ユリンはジョンウと２人でおでん屋に行くのよね。

そこでジョンウに「好きな人いるの？」って聞かれて、

「雪だるまよ。」って答えるユリン。

ジョンウは、マジでユリンを落とそうとしてるみたい。



会長の孫娘が誕生日。

ってことは、偽物孫娘役のユリンの誕生日。

会長が、誕生日だから育てのご両親にも

電話しないとって言い出して、

逃げ切れなかったゴンチャンは、いきなりユリンに電話。


「ユリンさんのお父様ですか？」って。


ユリンもその状況を飲み込んで、

ジンシムの弟・ジンギュに父親役やってもらうの。

このジンギュ、ソウルに上京してすぐ、

ユリン父に偶然会ってるんだよね。

お金稼いでからユリンに会うとか言ってたけど・・・

この父親、ロクでもないからユリンに迷惑かけなきゃいいけど。



誕生日当日、みんなからプレゼントをもらうユリン。

ゴンチャンだけが用意してなかったけど。

そこにセヒョンが来るの。

ゴンチャンが呼んだらしいんだけど、

会長が「場違いだろ。」みたいに言って不機嫌に。

するとユリンが、

「私の為に来てくれたんだから、是非招いてあげて下さい。」って。

会長はユリンに言われてニコニコするんだけど、

セヒョンには冷たくあたるの。


当然だけどね。

セヒョンも気まずくて・・・

だったら来なきゃいいのに図々しい！！

歓迎されないことくらい分かるじゃんかよ。



会長は誕生日だから、どこか遊びに行くといいって言うのよ。

セヒョンはいいところ見せようとして、

「私が連れて行きます。」とか出しゃばるの。

ゴンチャンとセヒョンとユリンの３人で焼き肉に行くんだけど、

セヒョンに気づいた客がいてファンに囲まれちゃって・・・


この女、トコトンバカだね(-_-;)


ネットに写真が出たら困るって言うセヒョンを助けるために、

セヒョンの服を着て逃げてあげたユリン。

ファンに追いかけられて転んじゃうんだよね。

鼻の穴に雪詰まってる(笑)



転んだせいで怪我しちゃったユリン。

ゴンチャンったら「勝手な事するからだ！！」って怒るのよ。

でも心配そうな顔で言ってるの。



ジョンウも負けじと頑張るのよね。

ユリンを呼び出して、雪だるまをプレゼント。

他にもプレゼントあるんだって言って、

ユリンの手を自分の胸にくっつけて「俺。」って。

驚いたユリンは雪だるま壊しちゃったよ。



またまたゴンチャン！！

帰って来たユリンの怪我を心配してユリンの部屋に。

怪我の手当してあげるの～。


も～う。なんだかんだ言って優しいんだから♪

ユリンもドキドキしてるみたい？


ゴンチャンがユリンの誕生日を聞くのよ。


「本当の誕生日は知らないの。

雪のたくさん降る日だったことしか。」ってユリンが。


部屋を出たゴンチャンは、

自分の誕生日も知らない子に残酷なことしちゃったな・・・

ってちょっとしんみり。



ジョンウがユリンは本当の孫じゃないって知っちゃったよ！！

ジョンウはそれを会長に伝えようとするんだよね。

丁度会長に呼び出されて行ってみると、

セヒョンの後援会主催のパーティに招かれたユリンの

同伴をして欲しいって頼まれるの。

ユリンが綺麗なドレス着て登場。

ジョンウは釘付け？

で、一緒にパーティに行くことに。



足が痛くて座ってたユリンの前に、

遅れて来たゴンチャンが来るんだけど、

ユリンってばドキドキなの～。

ゴンチャンに差し出された手をユリンがつかもうとしたら、

セヒョンが声かけちゃってさ～。

余計なことを！！


パーティに戻ったユリンは切なそうにゴンチャンを見てるの。

そんなユリンを見てるジョンウ。

ジョンウはユリンの気持ちに気づいたっぽい？



帰りたいっていうユリンのコートを取りに行ったジョンウ。

その時いきなり恋人達の時間とか言ってさ、

会場内のカップルがキスし始めたのよ～！！

ユリンが慌てふためいてる時、

ゴンチャンとセヒョンもキスしちゃってて！！

それをユリンが目撃！！




セヒョンめっ！！

何キスしてんだよ！！ （ー'`ー;）

ユリン目撃しちゃってショックじゃん？

あ～、ホントにセヒョンがキライです。



第１話　第２話　第３話　第４話

マイガール 第４話

第４話　嘘は恋のはじまり！？



セヒョンはゴンチャンを呼び出し「戻ってきた」と告げるが、
自分を捨てたセヒョンに「気持ちは戻らない」と
冷ややかな態度をとるゴンンチャン。
ユリンはそんな二人の会話を聞き、過去を知ってしまうのだった。
気まずい雰囲気の中帰宅した二人。
その後も、風呂場で裸で倒れたユリンを
ゴンチャンが助け病院へ運んだりと、
二人の間にはハプニングが絶えない。
一方、ゴンチャンに許してもらえないと悟ったセヒョンは、
ヤケになって酒を飲み意識を失ってしまう。
ユリンと夜景を見に展望台へ行く約束をしたゴンチャンだったが、
マネージャーからセヒョンが倒れたと聞き、
ユリンを残しセヒョンの元へ駆けつける。
そして、一人展望台で待ち続けるユリンにジョンウから電話が・・・
ジョンウはソウルの夜景が見える場所へユリンを連れ出すのだった。





「お前は俺を置いて行ったんじゃない。

捨てて行ったんだ。

お前が戻っても俺の気持ちは戻らない。」


ゴンチャンはセヒョンにそう言うと、

セヒョンはショックを受けてその場を去った。

しかもゴンチャンはユリンが聞いてたのに気づいてたの。

帰りの車中で重い空気が漂うのよね。



部屋に戻ってお風呂に大はしゃぎのユリン。

調子に乗りすぎて、滑って転んで頭打って、

仰向けで真っ裸のまま動けなくなったのよ。

ユリンの様子に何かを感じたゴンチャンが部屋に来て、

お風呂場をノックし、ドアを開けるとそこには・・・

仰向けで真っ裸のユリン！！

驚いてドアを閉めるゴンチャン。



ゴンチャンは布団を持ち、電気を消してユリンを救出。

そしてユリンを病院に運ぶの。

ユリンは首にコルセットして出て来たのよね。

見たでしょとか言い合う２人がウケました。



ユリンは退職金として、

済州島の別荘をもらうという目標を勝手に立てるの。

会長に良くして、ゴンチャンのご機嫌を取ると心に誓い訳。

ユリンの楽しい看病のお陰で驚異の回復力をみせる会長。


危篤状態だったのにそこまで回復するかね？(笑)



ゴンチャンのホテルに宿泊してるセヒョンは、

ホテルで会見をすることに。

常務のゴンチャンも会場に行くのよね。

セヒョンが記者にネックレスのことを聞かれて、

「誰かの心を開ける鍵なんです。」って。

それを聞いたゴンチャンは会場を後にするの。

そんなゴンチャンを見るセヒョン。



休暇をもらったユリンは、

ジンシムとソウル観光に行くのよね。

そろそろ給料が入る頃だと言って楽しみに記帳に行ったら、

入金額は５０万ウォン（約５万円）だったの。

これはないでしょ！！ と怒ってゴンチャンの元に行くユリン。

でもゴンチャンに「休暇手当」と聞いて、

ご機嫌になるんだわ(笑)

そこにセヒョンが乗り込んで来たの！！

ゴンチャンに、自分に冷たくするのは

この女のせいなのか？って聞くのよ。

けど、従兄妹だと聞いてセヒョンは一安心。

ゴンチャンはユリンに「ソウル観光するんだろ？」と言って、

その場から離れようとするの。

その時、ユリンの買い物バックから、

セヒョンのネックレスと同じネックレスが出てきてビックリ！！

ユリンはジンシムとバックを間違えたと、

これは友達のだと言うの。

で、ユリンから「露店で売ってる。」と聞いて、

セヒョンはスゴイ不機嫌と言うか、不愉快になって・・・

ゴンチャンは「もう何の意味もないものだ。」って。



ユリンとゴンチャンは一緒に６３ビルに。

ユリンが展望台のチケットを買いに行ってる時、

セヒョンのマネージャーから電話があって、

セヒョンが酔いつぶれて動けないのでなんとかして欲しいと・・・

「すぐ戻るから。」と言ってセヒョンのとこに行ったゴンチャン。

部屋に送って行くと、そこには自分の写真が沢山あったの。

ゴンチャンは結局部屋から動けなくなっちゃったうのよね。


ユリンのこと忘れてる・・・(-_-;)


目覚めたセヒョンはゴンチャンに、

「貴方にこれ以上迷惑かけないために、出国することにしたわ。

もう戻って来ない。」って言うの。

「そうした方がいい。」って出て行こうとするゴンチャンに、

「許せなくなるほど、愛してくれたって思っていいよね？」って

セヒョンが言うんだけど、ゴンチャンは無言で出て行くのよね～。



その頃、ユリンはずっと待ってて、

遂に閉館になっちゃっちゃうんだよ。

電話がなったからゴンチャンかと思って出るとジョンウで、

ジョンウが代わりに夜景の綺麗な所に連れて行ってあげるんだよ。



ゴンチャンが何故セヒョンを許せないのか。

それはゴンチャンの両親が２年前に結婚記念日の旅行に行く途中、

事故で亡くなったみたいで、

その上、お祖父さん（会長）も倒れて、会社も危機になって・・・

そんなゴンチャンの側にセヒョンはいてくれず、

いつ帰るとも、待っててとも言わぬまま行ってしまったらしい。

それを聞いて何も言えないユリン。



セヒョンは出国しようとしてたんだけど、

ファンにもみくちゃにされてしまって、

その時、大事なネックレスが切れて落ちちゃうの。

ファンの間に入り、ネックレスを探して手にした時、

誰かに手首を踏まれて、意識を失ったセヒョン。



お寺にお参りに行った帰り、道に迷った上、

山奥で車がガス欠になったユリンとゴンチャン。

歩いてなんとか村を見つけるんだけど、

道が凍ってて戻れない上、その村にはホテルも何もなくて・・・

ユリンったら得意の演技で、

偶々村人が話してたアメリカに行った村の若者の友達のフリするの。

そして村長の誕生会に潜入、部屋まで借りることが出来ました(笑)



すっかり打ち解けて宴会を楽しむ２人。

大はしゃぎしてたユリンだったけど、夜中、食中りで倒れちゃって。

今にも死にそうな声出して、

泣きながら今までのことをゴンチャンに謝ったりする訳。

そんなユリンをゴンチャンったら背負って医者まで連れてってさ～。

医者に「食べ過ぎだ」って言われて、

針を打たれ「深呼吸してごらん。」と言われ、したら・・・

ゲップだよ！！

「これで大丈夫だ。」って医者が。



村を去った２人。

ゴンチャンは、知り合いだと嘘をついた息子さんの代わりに

プレゼントを贈るんだよね。

でっかいテレビとビデオ！！

村人大喜び～。



ソウルへの修学旅行に行けなかったと言うユリンのために、

今から修学旅行をしようと言ってあげたゴンチャン。

いい感じ～と思ってたら、

ゴンチャンが新聞でセヒョンの入院の記事を見てビックリ！！

結局また、６３ビルに行けなかったユリン。



セヒョンは、世間がこんなに騒いでるのに

ゴンチャンは来てくれないとショックを受けて、

すぐにイギリスに行きたい！！ って言い出すの。



ゴンチャンは病院の前まで来てるのに、中に入らなくて・・・

そこに丁度タクシーに乗ろうとセヒョンが出て来てさ。

けどゴンチャンは気付いてないの。

ゴンチャンの気持ちが分かったユリンは、

「息するのも苦しいでしょ？ 私が針打ってあげる。

強めに打つからね。」って言って、

ゴンチャンの車のクラクションを鳴らすの！！

驚いたゴンチャンはユリンを見るんだけど、

ユリンが見てる方向に目を向けるとそこにはセヒョンが・・・

セヒョンもクラクションに反応してゴンチャンに気づくの。

そして歩み寄る２人は・・・

セヒョンを抱きしめたよ～！！

それを見てたユリンは何故かショックを受け、

「私の心も消化不良になったみたい・・」と呟くの・・・




イヤ～！！

ゴンチャンってば、セヒョンとヨリ戻しちゃうの？

気に食わない！！

気に食わないわ！！

ユリンはショック受けてたけど、

すでにゴンチャンに心奪われちゃってるのかしら？

気になるわ～。



第１話　第２話　第３話

マイガール 第３話

第３話　人生最大の嘘！



病床の祖父ソル会長の
孫娘のふりをしてくれというゴンチャンの依頼を、
良心が咎めるからと一度は断ったユリンだったが、
借金を肩代わりしてやるという言葉に、
孫娘役を引き受けることを決意する。
ゴンチャンはユリンに、
孫娘としての育った環境を事細かに説明していく。
娘を勘当した祖父の罪悪感を和らげるため、
何不自由なく育ったことにしたかったのだ。
そんな矢先、ジョンウと食事をし終えたユリンに
ソル会長が危篤との連絡が入り慌てて病院に向かう。
事の重大さに一度は怖気づくユリンだったが、
ゴンチャンの必死の説得で心を決めるユリン。
危篤状態のソル会長はユリン演じる孫娘と再会したことで
峠を越えたのだった。





騙すことは出来ないと言って、孫娘役を断ったユリン。

だけどソウルにまでヤクザが追いかけて来ちゃってて、

ユリンが帰って来るのを待ち伏せしてたの。

トラックの荷台の屋根に上って難を逃れたユリン。

で、結局引き受けちゃったよ。

報酬として借金はゴンチャンに払ってもらったみたい。



ゴンチャンのホテルでユリンはジョンウと再会。

ジョンウはユリンに携帯番号教えてって言うんだけど、

携帯がないって言ったユリンに、ジョンウは自分の携帯を渡して、

「後で電話するから」って。

ジョンウはお母さんと来てたのよ。

その時お母さんから呼ばれて、

「奥様～」って呼んでついて行ったから、

ユリンはジョンウがツバメだと思ったのよね。

で、携帯見て、受け取るんじゃなかったって言ってるの。



ゴンチャンはホテルで仕事してるけど、

ジョンウは全然興味ないみたい。

母親の携帯を借りて、ユリンに電話するんだけど

“チョン女史”ってディスプレイに出てるのを見て、

ユリンは電話を取らないの。

しかも相手を本気にさせちゃったのねみたいなこと呟くし。



ジョンウは電話を取ってもらえないから、

メールでユリンを呼び出すのよ。

ユリンがその場所に行くと、

「貴方を飼うほどお金持ちじゃないです。」って携帯を返すの。

でも、母親だと分かって一緒に食事に行くんだけど、

ジョンウはユリンの反応が新鮮で気に入ったみたい。

お会計の時、店の人から

「おめでというございます。プレゼントが当たりました。」

って言われるのよね。

中を開けると携帯で、ジョンウはユリンにあげるの。

ユリンは大喜び！！

実は全部ジョンウが仕込んだことで、

ユリンにプレゼントするためにやったことだったの！！

しかも既に使える状態で。


あたしさ、疑問に思ったんだけど・・・

携帯プレゼントして月々の料金はどうなるんだろう？

契約者は多分ジョンウなんだよね？

後からユリンが自分名義に変えるとは思えないんだけど(笑)

ま、いいか。

ジョンウはお金持ちだから(笑)



セヒョンがテニスで世界制覇して優勝。

ゴンチャンはTVで見てて複雑な顔してるのよ。

２人が付き合ってる頃、

ゴンチャンがセヒョンにワインをプレゼントしたんだけど、

「これは世界制覇した時開ける。」って

セヒョンが言ってたのを思い出してるのよ。



ついに会長が危篤！！

ゴンチャンから病院に呼び出されたユリンは、

ゴンチャンのお祖父さんがホテルの会長だと知って驚愕！！

気が引けるユリンに、

「君は平気で人を騙せると思ってた。」とゴンチャン。

「少なくとも家族を騙したりしないわ。」って言って、

ユリンは病院を出て行っちゃうのよね。

でも、ゴンチャンが「最後に孫娘に会わせてやりたい。」

って言ってたのを思い出し、病室に戻るの。

息を引き取ろうとする会長の所へ行き、

「やっと会えたんだから死なないで・・・」とユリン。

ゴンチャンにお礼を言って、喜びながら目を閉じた会長。

号泣するゴンチャン。

その時、ユリンがゴンチャンに声をかけるの。

「あの・・・ピーって音してないですよね。」って画面指しながら言うの。

「寝てるだけでは？」って。


めっちゃウケた！！ ヾ(≧∇≦*)



会長はというと、孫娘に会えて生きる意志を持ったらしく、

峠を越えちゃったみたい。

スゴイ生命力！！ (笑)



病室に駆けつけたジョンウとジョンウ母。

その時、丁度ユリンは歯を磨いてて、

ジョンウたちが来たのに気づき逃げようとしたら、

ジョンウ母と鉢合わせ！！

そしてそこに、ゴンチャン叔母が来て、

更にジョンウまで入って来て！！

誰だ？？？ってことになっちゃって、ユリン絶対絶命！！

そこに入って来たゴンチャンに「何も言うな。」と目配せされ、

上手く演技して逃げれるって思った瞬間に、

なんと会長が目を覚まして「孫娘は・・・」

って言っちゃったもんだから、

ユリンも「ハラボジ～」って駆け寄るしかなくて・・・

家族中に嘘をついてしまったことになっちゃった。



腹をくくったゴンチャンは嫌がるユリンに、

「お前に仕事をやる。お前を孫娘として雇う。

月給もボーナスも日数に応じた退職金も払う！！」って！！

あんな嫌がってたユリンなのに、孫娘やり始めちゃったよ。



ゴンチャンの家に住むことになったユリン。

「部屋があるだけでいいわ。」と言ってたけど、

入ってみると豪華で大興奮！！

でも会長に仕えてるおじさんだけはユリンを怪しんでるみたい。



セヒョンが帰国。

それを知ったゴンチャンは、気分転換に就職祝いだと言って、

ユリンを誘って食事に行くの。

ユリンってばゴンチャンに、

ジョンウから聞かされたことを言っちゃうのよ。

「セヒョンさんって、男捨てて世界に行ったらしいですね。」みたいな。


ヤバイって！！

それゴンチャンのことなのに～！！


その時、ゴンチャンにセヒョンから誘いの電話が！！

「待つな。」と言って、冷たく切ったゴンチャン。

けど帰りの車中でも何度も電話がかかって来るの。

車にユリンを待たせてセヒョンの元に行ったゴンチャン。


「良かったな、夢が叶って。」と冷たく言い放つゴンチャンに、

「それだけなの？」って言うセヒョン。

「おめでとう。」とまたまた冷たく言うゴンチャン。


貴方に会いたくて頑張ったと言うセヒョンに、

「お前にとっての二年は戻って来るためだったかもしれないが、

俺にとっては忘れるための時間だった。

そしてすっかり忘れた。」と言い席を離れるゴンチャン。



エレベーターでゴンチャンとセヒョンが話をしてるの。

その時、ユリンは待たされすぎてエレベーターの前で待ってたのよ。

謝りながらゴンチャンに抱きつくセヒョン。

するとドアが開き・・・

ユリンが２人を見てビックリ！！



あら～、どうなるかしら？

ユリンはセヒョンの相手がゴンチャンだって気づいたよね。

にしても、あたしセヒョン嫌いだわ・・・(-_-;)



第１話　第２話

マイガール 第２話

第２話　嘘つきvs御曹司




ゴンチャンの別荘で勝手に暮らし始めたユリン。
庭のミカンを売り一儲けしたことに味をしめ、
ゴンチャンが別荘に来たことにも気づかず夢中でミカンを取る始末。
結局全てが発覚し別荘を追い出されてしまうことに。
再び借金取りに追われるユリンは、
日本人観光客にまぎれ逃げようとするが失敗。
危ういところをジョンウに助けられる。
気ままな放蕩生活を送るジョンウは実はゴンチャンの幼なじみ。
そしてゴンチャンは済州島で遊び歩くジョンウを家に連れ帰る為、
ユリンに報酬を払うから手伝ってほしいと頼む。
後日報酬を受け取りにゴンチャンを訪ねたユリンだが、
ゴンチャンは日本に発つため空港へ向かっていた。
病床のゴンチャンの祖父から
日本で行方不明になった孫娘を探せとの命を
うけていたのだった。




ゴンチャンに声をかけられたユリンは、

バレたらマズイ！！ってことで、その場から逃げるんだよね。

それをゴンチャンは追いかけるのよ。

ユリンは逃げてる時に足を挫いちゃって、

もうどうしたらいいか必死で考えた末、

偶然通りかかった振りをするんだけど・・・

上手く行くはずもなく、ゴンチャンにはバレバレで(笑)

結局、みかんを売って儲けたお金を、

ゴンチャンに返して許してもらうの。

なのにユリンってば、

「序でにもう少しだけここにいさせてくれます？」とか言っちゃって、

ま、当然「いいよ。」と言われるはずもなく追い出される訳。


でも、ユリンを追い出した後、

ゴンチャンは置いてあったユリンのメモを見て、

本当に飛行機代を稼ぐためだったって分かったのよ。

ゴンチャンは別荘を出て帰る途中に、

足を引きずって歩いてるユリンを見て、

車に乗せてあげるの。

「別荘の近くに君がいると安心出来ないから。」って。

そしてユリンを病院の前まで送ってあげるのよ。

ゴンチャンってやっぱ基本いい人なんだわね。



病院に行ったはいいけどお金がないから、

ユリンはコンビニで湿布買って、そしてカップ麺を食べてたの。

その時ゴンチャンは、部下からの連絡で

前にガイドをした中国のクライアントが、

ユリンから聞いた場所に行きたいと言ってるとの報告を受け、

慌ててユリンを探しに戻るの。

ユリンはガイド代がもらえるって聞いて承諾。

で、ガイドは上手く行った訳。



ユリンはジンギュを呼び出すんだけど、

そのジンギュじはヤクザにつけられてて、

気付いたユリンは会わずに逃げるのよね。

でも結局はヤクザに捕まってしまって・・・

そこに助けに現れたのが、この前も助けてくれたジョンウ！！

ジョンウは偶々居合わせただけなんだけど、

ユリンに気付いて助けてくれたのよ。

ヤクザをなぎ倒して行ってね～。

で、ユリンの手を引いて逃げて、

でもヤクザは追って来るしで大変。

ジョンウは自分が乗って来た車にユリンも乗せて逃げるの。

それでもヤクザも負けじと車で追って来るのよ～。

ま、デットヒートの末、ジョンウが上手く逃げ切るんだけどね。



海辺に着いて、飲み物を買って来るとジョンウが。

ユリンは車を降りるのよ。

そこは、前に父と来て「ここに別荘を建ててあげる。」

と言っていた場所で・・・

ユリンは涙が出て来るのよね。

そして海に向かって、

「チュ・ユリン、ファイティーーーン！！」って叫ぶんだけど、

それをジョンウが見てるのよ。

その後、ユリンは時間がないって行っちゃうんだけどね。



ユリンはガイドの報酬をもらったんだけど、

行くとこないからホテルのロビーで寝るのよ。

その時、ジンギョから電話でユリン父から連絡があったって。

でも途中で携帯の電池が切れちゃって、

ちゃんと話を聞けなかったの。

ユリンってば、無理矢理ゴンチャンの部屋で充電させてもらうの。

充電したら帰るからって言ってさ。

ゴンチャンには仕事してって言って、

自分はソファーの上で狸寝入りするの。


ホント、図々しいわ～。

あそこまですると逆にスゴイわね。


ゴンチャンが叔母に「済州島に行ったらジョンウを探して」と頼まれ、

ユリンに手伝ってもらおうとするの。

でも起こしても寝た振りを続けるユリンに、

「報酬は払う。」って言うと、都合良く目が覚めるんだわね(笑)

バレバレなのに演技するもんだからゴンチャンも呆れ顔よ。



クラブでジョンウを見つけたんだけど、

その時ユリンは父から電話が来て行っちゃうの。

早くも３人でご対面かと思ったんだけどならなかった。



ユリンは父と会っていくら借金があるか聞いたら、

なんと２０００万ウォンもあったの！！

ユリンもビックリ！！

ユリンは稼いだお金を渡して、どこかに逃げるようにって。



ゴンチャンとジョンウは別荘で一緒に飲んでるの。

ジョンウがユリンの置いてったジャムのメモを見つけて、

「女がいるのか？ まさかセヒョン？」って。

ゴンチャンは「テレビ見てないのか？」って・・・

まだゴンチャンはセヒョンを忘れられないっぽい。



その頃、海外に行ってるセヒョンも、

ゴンチャンを思い出してるんだよね。

ゴンチャンからもらった鍵型のネックレスをまだしてて、

それがあれば、またゴンチャンの心の鍵を

開けれるって思ってるみたい。

都合が良すぎるんじゃないの？ってあたしは思うんだけど。



報酬を取りに行ったユリンだったんだけど、

ゴンチャンは日本に出張に行くと聞いて、

ゴンチャンを追いかけて空港に行くの。

ゴンチャンを見つけて「報酬！！」って言うユリンに、

「後にしてくれ」って言うゴンチャン。

けれどもユリンがしつこく言うから、

財布に入ってたお金を横柄に渡すんだよね。

「後悔するわよ。あんた。」って睨むユリン。


そしたらユリンってば、大声で男に捨てられた女を演じちゃってさ。

そのお陰でゴンチャンは、空港でも飛行機に乗っても、

悪意の視線を浴びまくり。



ゴンチャンは会長の孫娘の情報を聞きに大阪に行くんだけど、

分からないって言われちゃうの。

けど写真を見て他にも自分たちの他に韓国人がいるって言われるのよ。

この人、って指した人がユリン父だったような・・・



その頃ユリンはまたヤクザに捕まってたの。

ヤクザはユリンの鞄からゴンチャンの名刺を見つけるのよ。

そしたらユリン、「私の恋人です。彼ならお金返してくれます。」

とかまた嘘を言うのよ～。

で、ユリンはヤクザと空港までゴンチャンを迎えに。

ゴンチャンには当たり前だけど冷たくあしらわれるのよ。

けどヤクザには、「お腹に子供がいるのに・・・

捨てられたけど、お金は払ってくれるって・・・」って。

ヤクザ相手に男に捨てられ傷ついた女を演じる訳。

ユリンってば、全部ゴンチャンに押し付けて、

自分はソウルの親友のとこに向かうの！！



ゴンチャンの前にいきなりヤクザが現れて、

何事かと思うゴンチャン。

あ、ゴンチャンはあまり動じず、

ヤクザにユリンに騙されたんだって教えてたけど。



ゴンチャンはヤクザまで騙すなんて、

ユリンのこと大したヤツだって思うのよ。

その時、ふと思ったのよ。

ユリンなら孫娘を演じられるんじゃないかって。

ジョンウが偽者でもいいから

連れて来れば良かったのにって言ったのを思い出すの。

しかも秘書がユリンを見て叔母に似てるって言ってたし、

ユリンは日本に住んでたこともあり、日本語も話せる。

その上、演技力も抜群！！

ゴンチャンは急いでユリンを探すように言うの。



その頃、ユリンは既にソウルの空港に。

なんとジョンウも！！

そしてジョンウはユリンを見つけて声をかけるんだわ。

で、ユリンに貼ってもらった湿布に電話番号書いて渡すの。



ユリンはその後、親友・シンシムのとこに。

ユリンはジョンウからもらった電話番号の湿布を

鞄に貼ってたんだけど、

シンシムってば「何貼ってんのよ！！」って剥がしちゃってさ。

それでカーペットのゴミを取って捨てちゃうんだわ(笑)


電話番号が書いてあるのにゴミだと思うなんてね・・・

普通聞くよね～？



会長の容態が急変！！

「孫娘に会えないと死んでも死にきれない・・・」と言う会長。

ゴンチャンは会長を励ますの。

食堂で働くユリンをゴンチャンが見つけ出して、

とうとうゴンチャンは言ったよ！！

「俺の従妹になってくれ。」って。




どうなるんだ？

ユリンは報酬がもらえるならやるかな？

面白くなって来たわね。

ジョンウはユリンを気に入ってるっぽいし、

ゴンチャンもなんだかんだで、

きっとユリンが気になってくるんでしょ？

おまけにゴンチャンの元カノだって出て来るんだろうね～。

いやはや・・・ドロドロ？(笑)



第１話

マイガール 第１話

財界の御曹司が会長（祖父）を救うため

一人の詐欺師に依頼した仕事・・・

会長の孫娘役、勤務地は御曹司宅、祖父の病状がよくなれば出来高払い。

前代未聞の仕事を引き受けたチュ・ユリンの運命やいかに！？
　
キュートな詐欺師とクールな御曹司が偽りの従兄妹を演じることに！

韓国で最高視聴率25％を記録し、

型破りなロマンスを軽快なタッチで描いたロマンチックラブコメディ！


　


【ストーリー】

詐欺師の父親に付いて幼い頃から
各国を転々としてきたユリン（イ・ダヘ）は、済州島の観光ガイド。
トラブルを起こした父親のせいで、
暴力団に追い回される生活をしているが、
性別や年齢、性格を問わず、
一度会えば誰でも10秒で自分の味方に付けてしまう、
驚くべき能力の持ち主。
マズイことが起きると日本人になりすましてみたり、
自然に嘘がポンポン飛び出したりする詐欺師ユリン。
一方、クールで知的で能力も備えた実業家ゴンチャン（イ・ドンウク）、
祖父が病に倒れ孫娘を連れて来いという。
ユリンと偶然知り合ったホテルの御曹司ゴンチャンは、
そんなユリンに目をつけ、
自分の祖父である会長の孫娘のふりをするよう提案する。
報奨金が欲しいユリンはゴンチャンの提案を引き受け、
会長に会うことにする。
ユリン程度の演技力があれば祖父に通用すると思ったのだが…。


マイガール　攻略ガイド



第１話　出会いは嘘から



嘘が得意なチュ・ユリンは、
済州島で観光ガイドをしながら逞しく生活している。
ある日、空港でツアー客の到着が遅れると知り、
何とか時間を稼ごうと「最後に愛する人に会わせて」と
涙の大芝居で機内への侵入に成功する。
その飛行機に乗り合わせたソル・ゴンチャンは、
ユリンの嘘を見抜き、座席にしがみつくユリンを突き放す。
ギャンブル好きの父親のせいで
借金取りに追われることになったユリンは、
逃げ回る最中に道に飛び出し車にぶつかってしまう。
その車を運転していたのはなんとゴンチャンだった。
ゴンチャンはユリンを病院へ運び、名刺を置いてその場を立ち去る。
ゴンチャンが御曹司だと知ったユリンは、
示談金目的でゴンチャンに会いに行くのだが、
冷静なゴンチャンは取り付くシマも無い。
失意の内に帰ろうとしたユリンをゴンチャンが呼び止め、
大事な中国人の客のガイドを依頼することに





ユリンは済州島でガイドをしてるのよ。

親友の弟・ジンギュに運転手をさせてガイドしてるんだけど、

車が遅れてガイドしてた客が飛行機に間に合わない！！

ってことになっちゃって、

先に空港に行ってなんとか飛行機を引き留めようと、

ユリンは迫真の演技をするの。

好きな人を最後に一目でも会いたい！！って言って、

ウマく飛行機の離陸を食い止めるのよね。

しかも機内にも入って離陸を足止め。

なかなかジンギュが運転するバスが来ないから、

ユリンは機内でもしっかり演技を続けるの。

けど、そんな彼女の演技を見破って冷静だった男が。

その男・ゴンチャンはホテルの会長の孫で御曹司だった訳。


それにしてもユリンの演技は凄かったわよ～。

そこまでやるか！？ってなくらい。

さすが詐欺師(笑)



ゴンチャンの祖父でもある会長は危篤状態。

ゴンチャンに生き別れになった孫娘を捜して欲しいって

頼んでるんだけどなかなか見つからないの。

会長の娘の子なんだけど、娘夫婦は日本の震災で亡くなったらしい。



なんとかガイドの客も飛行機に間に合って一安心するユリン。

なのにユリン父がヤクザからお金を借りたらしくて、

そのヤクザに追われる羽目になっちゃった。

ユリン父は昔からそうだったようで、

ユリンと一緒にいろんな国を転々として逃げまくってたみたい。

そのお陰でユリンは英語、日本語、中国語が

話せるようになったんだけどね。



ヤクザから逃げるユリン。

塀を飛び越えたら目の前に車が！！

車にはぶつかってないんだけど、

ヤクザが追って来てて捕まるのがイヤだから

気を失ったふりをしたのよ。

で、車を運転をしてたのがゴンチャンでさ～。

世の中はホント狭い(笑)

ゴンチャンはユリンを病院に送るんだけど、

忙しいから名刺だけ置いて行くの。

その名刺を見たユリンは、

ゴンチャンが大ホテルの常務だと知った訳。


ヤクザが病院まで追いかけて来て、再び名演技でかわし、

ユリンはゴンチャンの元へ行くの。

示談金をもらおうって魂胆だったんだけど、

実際車にはぶつかってないし、

怪我もしてなかったユリンは帰るだけ。

ゴンチャンがユリンの荷物を預かってたのでそれだけ持ってね。

今回はゴンチャンの方がユリンより上を行ってたね(笑)



丁度その時、ゴンチャンは中国人の取引先の人達を

済州島の別荘に招待してたのに、

通訳が手配出来てないという事態になってたの。

ユリンが通訳出来ると知ったゴンチャンはユリンに頼むのよね。



ユリンの通訳のお陰で接待は大成功！！

ユリンの人柄？が良かったのか面白かったみたい。

ユリンは通訳を通してこの別荘が普段は空き家だって知ってビックリ。

今、家に帰るとヤクザに捕まるし、他に行くとこないしで、

なんとその別荘に泊まろうと考える訳よ！！

で、ゴンチャンが帰って、管理人さん達も帰った後、

ユリンってば別荘に不法侵入！！


こうゆう別荘って、セコムとかしてないの？

普通やってるよね？



ユリンってば、不法に泊まらせてもらってるのに、

庭にある果樹園を見て、

「このみかんを売ればお金になる！」とか言っちゃってさ。

勝手にみかん獲って売っちゃうのよ。

しかも、落ちたみかんも勿体無いとか言って、

ジャムにしたり、ジュースにしたりして売るのよね。

不法侵入だけじゃなく、窃盗もやっちゃいました。

ユリンってば、もう犯罪者だな・・・(‐∀‐；)



ゴンチャンには恋人・セヒョンがいたんだけど、

セヒョンはゴンチャンよりテニスを選んで、

世界中で活躍するテニスプレーヤーになってたの。

ゴンチャンが振られたってことなのかしら？


それにしてもテニスの試合映像がしょぼいのなんの(笑)

ちょっと見てる方が恥ずかしかったわ。



ユリンはいつものようにみかんを売ってるのよ。

そこにジンギュが来て、

バレないうちにみかんを返せって言うんだけど、

ユリンは言うことを聞かないの。

返せ、返さないとやってるうちに、みかんが転がっちゃって。

そこへゴンチャンの車が通りかかってみかんを踏んづけちゃうの。

ユリンは弁償しろって車を追いかけてさ。

車が止まって、文句言いに言ったらゴンチャンでビックリ！！

ユリンはやましいから文句を言わずに逃げようとするんだけど、

ゴンチャンがみかんを踏んづけたことに気付いて、

自分の別荘のみかんとは知らず弁償するって言ってさ～。

ユリンに小切手渡しちゃうのよ。

ゴンチャンはちゃんとしてるわ。



お金も貯まったし、別荘から出て行こうとするユリン。

でも結局最後にもう一度みかん取りしてるの。

でも、なんとそこにゴンチャンが来ちゃったの！！

ゴンチャンは、叔母から祖父が別荘のみかんが好きだから、

帰って来る時獲って来てって言われてて別荘に寄ったのよ。

ゴンチャンはみかんだらけのキッチンを見てビックリ。

果樹園に来るゴンチャン。

そこにみかんを獲ってるユリンの後ろ姿が！！

「管理人さん？」って声かけたゴンチャン。

ユリンはビックリ！！

ヤバイ。どうするんだ？




や～。なんか久々に韓国ドラマを見た。

もうさ、いっぱいありすぎて

どこから手をつけていいか分からなくなっちゃって(‐∀‐；)



いやいや、それにしても

ユリンの犯罪者っぷりにはビックリするよ。

ちょっと有り得ないね・・・

これからどうなるのか楽しみではあるけど。

ファンタスティック・カップル 第１６話（最終話）

第１６話（最終話）　出発



思い出のバス停で再会したものの、そのまま別れ、
自分たちの場所へと戻っていくアンナとチョルス。
アンナは記憶を失っていた日々を忘れるため
携帯電話に入れていたチョルスや子供たちの写真を次々と消していく。
ホテルに戻り、従業員たちの部屋へ湿布をとりに行ったアンナは、
彼らと一緒にマッコリを飲んでしばし楽しい時を過ごす。
しかし、このままではいつまでたっても
チョルスを忘れることができないと気づき、
「彼を忘れるためにこれからもっと冷たくなるわ」とビリーに告げる。
そんな彼女の言葉にビリーは身を引こうと決めるのだった。
翌朝、チョルスたちに会わぬまま
アメリカに帰ろうと思っていたアンナのところにカンジャがやってくる。



アンナはいつまで経ってもチョルスを忘れる事が出来ないので、

「これからはもっと冷たくする」ってビリーに言うの。

ビリーももう気付いたんじゃない？ 遅いくらいだけど(笑)

アンナを手放してやる事にするのよ。

でもアンナがアメリカに行く事は変わらないのよ・・・

自分から素直にチョルスのとこに行けないんだろうね～。


１人でアメリカに出発しようとする日、

カンジャが家にやって来て、「帰ろう！！」って行ってるの。

それを見たアンナは、自分が送ってやらないとダメだと思い、

カンジャを送って行くんだよね。

その時、甥っ子達がアンナが帰って来るのを待ってるって聞いて、

さよならを言いにチョルスの家に行くんだけど・・・

そこで甥っ子達が「行かないで！！」って泣いてすがるの。

アンナも気持ちを振り切るのに必死。

心惹かれながらもチョルスの家を後にするアンナ。


カンジャは最後まで待ってると言い続けるのよ。

それを聞いたアンナはつい本音を・・・

「自信がないの！！愛することも愛されることも私には出来ない。

だから逃げようと思ったのになんでついて来るのよ！！」と叫んで涙するの。

そんなアンナに「オンニは凍ってるのね、テンしてあげる」って言って、

「テーン」ってアンナにタッチするのよ～。

ウマイ！！ なるほど・・・凍り鬼をこういう風に使うとは思わなかった！！

カンジャは「行きたかったら行って。でも雪が降ったらきっと来てね」

って言うのよ～。この土地には殆ど雪が降らないのに。


アメリカに行く為、家を出たアンナはユギョンに会うの。

ユギョンに、「自分の気持ちが分からなくて、

チャン・チョルスにしがみつくことが出来ないけど、まだ放したくない。

だから絶対あんたはチャン・チョルスのとこに行くな」って！！（笑）

「その時が来たら電話する。」って言って行こうとするんだけど、

振り向いて「やっぱりあんたは気に入らないからダメ！！」って(笑)

相変わらず傲慢なのよ。

ま、あたしも気に入らないから花束は行っちゃダメ！！

さすがのユギョンもアンナが正直すぎて言い返せなくてね～。

「もう帰って来ないんでしょう？」と言われ、

「さあ・・・雪が降ったら分からないわ」と言い捨て去って行くの。


アンナが飛行場に向かってると、なんと雪が！！ ∑(゜Д゜;)!!

カンジャとの約束通り、雪が降ったから会いに行くのかと思ったんだけど・・・

雪の中ノロノロ運転する耕耘機のおじさんにアンナが文句を言うの。

その隙に、またプリンセスが逃げちゃってさ～。

逃げ癖ついたんじゃない？(笑)

アンナは後続の車を全部止めてプリンセスを捜すのよ～。

その渋滞にはチョルスもいたの。仕事に行く途中だったのよ。

で、知り合いもこの渋滞にいて、チョルスに電話するの。

そしてチョルスはこの渋滞の先にアンナがることを知るのよ。

「この先にお前がいるのか？・・・」って。

そしてアンナを探し出したチョルス。

プリンセスを見つけたアンナと対面。

行こうとするアンナに「行くな！！ お前がナ・サンシルでも、

チョ・アンナでも愛してる」って～！！ (＞艸＜*)

アンナは「それってあたしに縋ってるの？」って聞くのよ～。

自分から行くことは出来ないけど、チョルスからならいいみたい(笑)

さすが、チョ・アンナ！！ (笑)

そしてチョルスはアンナを抱き締めるのよ～。

や～ん。良かったわ～。


その後、アンナとチョルスは結婚する？した？そんな感じで、

海辺で「何でナ・サンシルってつけたの？」って聞いてるのよ。

理由を聞いたアンナは怒るんだけど、ま、いっか♪みたいになってさ。

ラブラブなんだけど、もっとラブラブしたとこが見たかったなぁ～。

最終回なのに少なすぎ！！

トック母とコン室長が結婚したエピソードとかいらなかったから、

アンナとチョルスに時間を使って欲しかったわ～。

カンジャとトックはウマく？いってる・・・のか？

アンナに雪が降ってる場所を提供されてたよ。

ビリーはまたアンナみたいな女に惹かれてたよ。

ヤツはMだな(笑)

とにかく、面白いドラマでした。



第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話　第７話

第８話　第９話　第１０話　第１１話　第１２話　第１３話

第１４話　第１５話

ファンタスティック・カップル 第１５話

第１５話　胸が痛い



ビリーの部屋にあるプールに転落したのをきっかけに記憶を取り戻したアンナ。
そんな彼女にビリーは「すべてのことはチョルスのせいで起きた誤解が原因だ」
と言って許しを乞うが彼女は許さない。
外見は以前通りに戻ったものの、従業員のことを気にかけたり、
ビリーに「私も悪かったわ」と謝ったりと、
人間らしい温かさを見せ周囲を驚かせるアンナ。
しかし、チョルスの家のことが忘れられずに
携帯電話を握りしめるばかりの自分にあきれ、アメリカに帰ることを決意する。
一方、子供たちに「おばさんは家に帰ったんだ」と話し、
自分もアンナを忘れようと努力していたチョルスだったが、
電気布団やジャージャー麺を見るたびに、彼女のことを思い出していた。



全て正直に話すべきだと言うチョルスに、

ビリーは泣きながら「全部君のせいにしてほしい。

こうやって君に頼んでまでアンナに戻って来てほしいんだ・・・」って。

そしてビリーは、全てをチョルスのせいにして、

「今までの生活は全て幻想だったんだ。現実に戻って来たんだ」と言うの。

だけどアンナは「家には戻って来たけど、

貴方のとこに戻って来たわけじゃない」っていうんだよね。

「貴方が私を捨てた事は確かだから」って・・・


ビリー、最低！！ 自分が捨てたくせに！！ って思ってたら、

アンナが代わりに言ってくれたよ！！

ちょっとスッとした～。

アンナ、チョルスのとこに戻ってあげて～(＞ω＜。)


アンナはサンシルとしての記憶をなくしてないのよ。

だから今までのこと全部覚えてて・・・

でも「私はサンシルじゃない。チョ・アンナだ」って言い聞かせて、

辛いのを我慢してるのよ～(T_T)

いいじゃん！！ 戻ってあげてよ！！

チョルスならチョ・アンナとしてだって受け入れてくれるよ！！


チョルスとのことを思い出してたり、

ビリーに処分された思い出の携帯電話を探したり、

アンナがホントに辛そうなのよ。

それを見たビリーも複雑な心境で・・・

ってか、ビリーが手放してチョルスの元に行かせればいいのに！！

もうビリーに気持ちはないんだからさ。

元々あったかも分かんないけど(笑)

でもそんなことは関係ないと言わんばかりに、

ビリーはアンナにアメリカに行こうと言うんだよね～(-_-;)

アンナも忘れるためにアメリカ行きを決意。


一方、チョルスも辛そうな日々を送ってるのよ。

もうかわいそすぎる！！ (＞ω＜。)

なんでビリーの言う通りにしたんだよぉ～。

まぁ、元に戻った方がアンナにとっては幸せだと思ったんだろうね～。

違うのにぃ～。全然違うんだよ～(T_T)


そんな時ビリーが、アンナの為に用意したとか言って、

ジャージャー麺を出すの。「前に一緒に食べれなかったから」って。

なんてバカな男なの？

そんなの出したら、余計チョルスを思い出すじゃんか。

案の定、一口食べて箸を置き、「あの味じゃない・・・」って。

そしてボロボロ泣き出すのよね～。

もうかわいそうでかわいそうで・・・手放してやれよ、ビリー！！


ビリーはアンナに「全てナ・サンシルという嘘から出た幻想なんだ。

アメリカに行けば元に戻れる」って言うんだけど、

アンナは「すごく心が痛い・・・幻想だったらこんなに苦しくないわ。

私は貴方と一緒に行けない・・・」って。

そんなアンナを見て必死で「アメリカに行こう」って言うんだけど、

アンナは「ごめんなさい・・・」としか言わなくて。

ビリーはアンナが自分にくれる心は「ごめんなさい」だけなのかと涙するの。


アンナは、「ビリーの元にも戻れないし、チョルスの元にも戻れない」って。

「アンナがチョルスの元には行けないし、サンシルがビリーの元には行けない」

って言うんだよね～。

そして自分がアンナなのかサンシルなのか、

どっちも自分なのに分からなくなっちゃってるの・・・

アンナかわいそう。


アンナは、チョルスが約束通り自分を探すわけがないと思いつつも、

思い出のバス停に行ってベンチに座ってるのよ・・・

チョルスも、アンナがいるわけがないと思いつつもバス停に。

そこで再び２人は出会ってしまったのよ。

「私を探しに来てくれたの？」と聞くアンナに、

「探しに来たわけじゃない。たまたま通りかかっただけだ・・・」って。

チョルスは「悪い思い出は全て忘れて元の場所に戻れ」と。

アンナは、「貴方がそういうなら戻れそうだわ。さようなら、チャン・チョルス」

そう言って握手を求めるんだけど、チョルスはそれを拒否して

「そのまま行け」と言ってアンナに背を向けて行ってしまうの。

チョルスは、「今お前の手を握ったら離せなくなるだろ・・・」って・・・

切ない～。チョルス、切ないわ～(T_T)

そんなチョルスをアンナは追いかけて背中に抱きつき、

「きっと忘れるから・・・ちょっとだけこうさせて」って。

そして、「ありがとう。これで忘れられるわ。

さようなら、チャン・チョルス。私の名前はチョ・アンナよ。」

と言い手を離して帰って行っちゃったの。

ヤダ～！！ 忘れちゃヤダ～！！

そんなアンナに「知ってたよ。チョ・アンナだって・・・」って言うチョルス。


もう！！ (＞ω＜。)

次は最終回。アンナがチョルスの元に戻れますように・・・



第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話　第７話

第８話　第９話　第１０話　第１１話　第１２話　第１３話

第１４話

ファンタスティック・カップル 第１４話

第１４話　チョ・アンナって誰？



リゾートホテルで仕事を始め、
アンナがビリーの妻であることに気づいたユギョンは
そのことをチョルスに伝えようと家にやってくるがすでに彼は不在。
家にいたアンナから「記憶が戻ってもチョルスと一緒にいる」と言われると
思わず「チョ・アンナという女、知ってる？」と口ばしる。
不安な気持ちのまま眠りについたアンナは、
夢の中で以前の自分から「戻りなさい」と言われる。
そんな時、チョルスからの電話がかかり安心したアンナは
「愛してる」と告白する。
一方、釜山での仕事がコネで回されたものだということを知り、
現場でコン室長の姿を発見したチョルスは真相を知るために
ビリーを訪ねることにする。
同じ頃、ビリーの忘れた指輪を届けるため、
アンナもホテルへと向かっていた。



チョルスと離れるのがイヤなアンナは、

用もないのに買い物に行くんだよね。

で、チョルスも分かっててそれに付き合うのよ。

手繋いで歩いたりしていい感じよ～。

このまま幸せが続けばいいのにねぇ。

そしてチョルスを見送ったアンナは、

「あたしも好きだって言うの忘れちゃった」って。


アンナと別れたチョルスに花束から電話が！！

花束はアンナの事チクろうと思ったんだけど、

チョルスに会いに行く途中、アンナとバッタリ！！

アンナに「記憶が戻っても離れないわ」って言われ、

「チョ・アンナって知ってる？」って聞くのよ。

ホント憎らしい女だわ。

でも、自分がバラすよりもビリーに連れて行ってもらった方がいいと思って、

結局言わずにそのままにしたんだよね。

その後チョルスに会った花束は、

アンナの事は伝えず、「辛くなったら私を頼って」って。

ふざけんな！！ なんでお前に頼んなきゃないんだよ！！

もし辛くなったとしたって、お前にだけは頼らないだろ（ー'`ー;）

自分とどうにかなると思ってるのかねぇ～。

どこまで図々しいんだか・・・


ビリーは相変わらずアンナを取り戻そうとするんだけど、

アンナの指輪がないことに気づくんだよね。

カンジャが取ったと思ってまたカンジャを訪ねるんだけど、

「オンニを連れて行っちゃダメです。オッパとオンニは愛し合ってるから」

って・・・ビリーに言うわけ。

アンナの家に行くとアンナが甥っ子達と楽しそうに笑ってるのよ。

アンナがビリーに気づいて「何か？」って聞くと、

ビリーは「妻の指輪を探しに来たんです。

私が探しに来たことを忘れないで下さい」とだけ言って去って行くの。

幸せそうなアンナに打ち明けることが出来なかったのよね～。

そのまま幸せにしててあげてほしいんだけど・・・

そうもいかないわよね(-_-;)


チョルスが留守の間、一番下の甥っ子が

数を数えられないからアンナが教えるのよ。

その教え方がまぁ～なんともスバラシイ！！ (笑)

甥っ子が好きなチョコボールを１００個用意して、

「数えられた分だけあげるわ」って。

間違ったら１個取り上げるの繰り返しで、

甥っ子が最後までちゃんと数えられたチョコは４０個。

その４０個を甥っ子の前に出して、

「頑張った御褒美にあげるわ。無くしたチョコを忘れないで」って。

身をもって理解させるってことね。

確かに無くしたチョコは忘れられないもんね～。

けどアンナは６０個を食べたってことよね・・・(‐∀‐；)

食べ過ぎたね・・・アンナも頑張ったよ。


アンナが寝てる時にチョルスから電話がかかってきて、

「記憶を取り戻して、今を忘れたら怖い・・・」って言うんだけど、

チョルスが「俺が覚えておくよ」って！！

や～、チョルスってばステキです。

そしてアンナはチョルスに「愛してる」って伝えて電話を切るの。

言われたチョルスはちょっと呆然。

で、「そんな大事なことを電話で言うか！？」って電話に向かって言ってるの。

その後、スゴイ嬉しそうな顔するんだよね。

ちょっとかわいいですね～。


釜山に着いたチョルスは、この仕事を請け負ったのには裏があると知り、

どうして自分にこの仕事をリゾートの社長が取ったのか疑問に思うの。

そしてチョルスを見張ってたコン室長がチョルスに見つかって、

リゾートの社長室長だって事がバレちゃったの。

コン室長は手切れ金に用意してた大金をチョルスにあげるから、

このままここにいてくれって言うんだけど、

チョルスは納得がいかなくて、社長であるビリーのとこに行こうとするの。


一方アンナは、家の中で指輪を見つけてて、

ビリーに返さなきゃと思いビリーの元へ向かうの。


あぁ～・・・チョルスとアンナが・・・

イヤな空気が流れてきたわ～。


アンナはフロントに指輪を預けようとするんだけど、

社員が「亡くなったはずの奥様だ・・・」って。

そしたら社員達が段々群がってきて・・・

恐くなったアンナは家に帰ろうと外に出るんだけど、

そこにタイミングよく花束がいて、

「ここまで来たなら真実を知らないと」とか言いやがって、

ビリーの家に連れて行くわけよ！！

なんて余計な事を・・・

それにしても、やっぱりビリーは家に鍵掛けてないのか？

それがちょっと有り得ないんだよね～。

そしてアンナはビリーと自分の結婚写真を見てしまったの～！！


そこにビリーがやってくるのよ。

ビリーは話をするんだよえ。

アンナは「何故探さなかったの？」って聞くの。

そしたら「アンナが他の男といたから」ってよ！！

いたけど見捨てたのはあんたじゃん！！

そして「全部チャン・チョルスのせいなんだ。戻って来てくれ！！」って。

こいつ、自分のしたこと棚に上げて、

ホントに全部チョルスに罪被せやがろうとしてる！！

ムカつく！！ ちょ～ムカつく！！

混乱するアンナ。

そして更にビリーを訪ねて来たチョルスまでもが鉢合わせ！！

アンナが「チャン・チョルス・・・あんたも知ってたの・・・？

・・・ウソよ・・・信じない・・・」って後ずさりしながら言ってたら、

後ろにあったプールにドボ～ンと落ちちゃったの。

落ちたら思い出しちゃった。

「私はチョ・アンナだ」って！！

ヤダ～。どうなるの～。

チョルスもどうなっちゃうの～。



第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話　第７話

第８話　第９話　第１０話　第１１話　第１２話　第１３話

ファンタスティック・カップル 第１３話

第１３話　カンジャの誕生日



記憶が完全に戻ったらチョルスへの思いを断ち切り、
自分のいた場所に戻らなければいけないと思うアンナだが、
何かと優しくしてくれるチョルスの姿に決心が揺らぎそうになる。
チョルスや子供たちと一緒にカンジャの誕生会に呼ばれたアンナは
大好きなマッコリを飲み、初めて心から笑いながら宴会を楽しむ。
帰り道「今、好きなものを断ち切る必要はないみたい」
とチョルスに告げるアンナ。
一方、アンナの遺産がすべて自分の手に入ることを知ったにもかかわらず、
アンナを取り戻すことを決意したビリーは、
コン室長を通じてチョルスに釜山での工事を依頼。
チョルスが一週間の出張に出かける日の朝、
アンナは自分に対する彼の気持ちを確かめようとする。



「お前を探しに行く」ってチョルスがアンナに言ったもんだから、

今度こそウマくまとまるかと思ったのに・・・

アンナが「なんで？」って聞くと「お金を集金しなきゃ」って～（￣▽￣；）

そうですか・・・そうですよね～。

淡い期待を２度も壊されたよ(笑)


アンナはそんなチョルスの言葉を聞いて、

（あの言い方はあたしを好きに違いない）とか色々考えてるわけよ。

それをチョルスが察知して、アンナに言うの。

「俺もイカれちゃったみたいだ。

でもお前は過去の記憶がないだろう？

おれも平常心なくなってるし、記憶が戻ってから考えよう。」って。

アンナは「ということは、貴方も私が気が狂いそうな程好きって事ね。

でも捨てられるのが恐いのね。どうしようかしら？

私は戻ったら貴方を捨てるつもりなんだけど。

おほほほほ～(*￣Oノ￣*)」って(笑)

そんな風に言いながら、アンナの顔はかなり嬉しそうなのよね。


ビリーはアンナの携帯を持て余してるんだよね。

そんな時電話が鳴って電話に出ちゃって・・・

アンナからだったのよ。で、返しに行くことになったの。

会ってジャージャー麺を奢ってほしいって頼んだら、

お金がないから作るって言われ喜ぶビリー。

でも天敵・カンジャもそこにいて、

結婚の事ばれないよう誤魔化してたら

作りかけのジャージャー麺をひっくり返しちゃってさ～。

もう作ってもらえないんだよ(笑)。

ビリーは落ち込んで帰るのよね。

でもこの時、家にアンナの結婚指輪を落としちゃうんだよね・・・

ってかビリー、奢ってほしいって頼むなよな(-_-;)


ビリーは誰にも心を開かないアンナが、

チョルスたちの前で開いてるような気がして不安なのよ。

自分がアンナを好きでなんとか心を開かせようとしてた頃を思い出すの。

そんな中、前にあったアンナのビデオレターはただの浮気防止で、

財産はアンナが亡くなったらビリーの物になることが判明！！

コン室長は、これでアメリカに行ってやり直そうって言うんだけど、

ビリーはなんとも複雑な表情・・・


アンナは、みんなに情を持つと出て行けなくなると思って、

周りに冷たい態度を取るんだよね。

でも結局ほっとけなくて、カンジャの誕生パーティに参加するの。

チョルスとアンナの結婚を周りが冷やかすんだけど、

カンジャが「ダメ～！！ オンニは結婚してるじゃん。おじさんと。」

ってバラしちゃったのよ！！ ∑(゜Д゜;)

まぁ、カンジャの言う事は誰も信じなかったけど(笑)


この時、アンナの記憶が戻り始めるの。

ビリーに「別れよう」って言われたこととか、

パーティーで従業員が出て行くとことか、

イヤなシーンしか思い出せないのよね。

アンナを探しに来たチョルス。

アンナは自分が嫌われてたって思うの。

イヤな記憶しか思い出せないから気分悪いって。

チョルスが「悪い記憶を先に思い出せば、後はいい記憶だけだろ」って言うの！！

ステキ～。チョルス、いいわよ～。

アンナの事、ホントに思ってるんだなぁ～。

で、アンナは、記憶が戻っても終わらせないって決めたみたいです。


アンナの財産の事は問題なくなったのに、

ビリーはアンナを取り戻すって決めたみたいよ。

いいのに。そのままコン室長とアメリカに帰って。


ビリーはコン室長に頼んで、チョルスを釜山に１週間やることにしたの。

その間にアンナを説得するみたい。

まぁ、ウマく行かないと思うけどさ。


でも・・・ビリーのホテルにユギョンが就職したんだけど、

アンナとビリーの結婚写真を見ちゃったよ！！

ヤバイ！！ 花束、チョルスにチクるんじゃないの！？

嫌味な女だから。


その頃、釜山に出かけるチョルスにアンナは

「記憶が戻っても終わりにしないって言ったのに、

何か言うことはないのか！！」って言うアンナ。

そしたら・・・きゃー☆ (＞艸＜*)

チョルスが「お前の事が好きだ」って言ってキスよ～！！

とうとうキスしたよ！！



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