読んだ本の数:12
読んだページ数:3360
ナイス数:311
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 極楽寺逍遙 (文春文庫 な 86-3)の感想
シリーズ第3弾。鎌倉美術館の学芸員が撲殺。
被害者の父で画家が所有する絵画に隠された秘密が
捜査を進めるうちに明らかになっていき、
事件の真相へと導いていくことに・・・
その事実になんとも言えないやるせないさが込み上げる。
そんな中、いつも通りの幼馴染コンビがいい。
読了日:02月29日 著者:鳴神 響一
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 由比ヶ浜協奏曲 (文春文庫 な 86-2)の感想
シリーズ第2弾。コンサート中にコンマスが
落下物により殺害というショッキングな事件が起こる。
あの仕掛けをするの凄いなと思ってしまった。
と同時に自ずと犯人絞られるよな~と。
あの仕掛けができる人間なんて限られてますからね。
サクサク読めて面白かったです。
読了日:02月28日 著者:鳴神 響一
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日 (文春文庫)の感想
またもやさっくりと読めるシリーズが登場ですかね。
事件は重めだったけど。
所轄の亜澄と捜査一課の吉川の幼馴染コンビの掛け合いが面白い。
まぁ、吉川が振り回されてるともいう。
亜澄の方が年下で階級が上ってところが
また微妙な?絶妙な?関係だよな~と。
読了日:02月26日 著者:鳴神 響一
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)の感想
シリーズ第4弾。今回は石川・能登。
真冬の生い立ちなどが分かるキーポイントの巻だった。
上司の明智審議官が真冬の父の殉職に関わっていたことも判明。
明智を守ろうとして殉職していたなんてね・・・けどまだ謎も残る。
今後その謎も解き明かすことになるんだろう。
今回は真冬の失恋相手は登場しなかった。
内容的にそんな感じではないという判断かな。そして今川、良かったね。
読了日:02月24日 著者:鳴神響一
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 (徳間文庫)の感想
シリーズ第3弾。今回は山形・米沢へ。
定型的な設定はもう触れない。けどこれだけは言いたい。
真冬よ、すぐに惚れるのはやめなさい。
それにしても真冬から強制的にご飯の写真を送り付けられる今川も不憫だな。
偶には連れてきてあげてほしい(笑)息抜き必要よ?
読了日:02月24日 著者:鳴神響一
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)の感想
シリーズ第2弾。今回は秋田・男鹿へ旅行・・・ではなく調査です。
序盤に横暴刑事と出会い、調査中に出会う男性に
恋心からの失恋はパターンなのか?真冬は惚れっぽいのか?
毎回は可愛そうだからやめてあげてほしい(笑)
調査をして解決はするからいいんだけど、
なんか観光案内小説を読んでいるようだ。
知らなかったことを知れて、尚且つ面白いからいいんですけどね。
読了日:02月23日 著者:鳴神響一
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件 (徳間文庫)の感想
読みやすくて面白かった。
警察内部の不正や闇を調査する警察庁長官官房審議官直属の
『地方特別調査官』の朝倉真冬。
今回は網走に飛び、旅行ルポライターと偽り調査開始。
旅行ルポライターを名乗ってるだけあって、
観光やグルメなど出てくるので行きたくなる。
けどちゃんと調査もして解決するのでスッキリ。
真冬が出会った男性にちょっと恋心抱くけど実らず・・・
まさか調査に行くたびにこんな目に遭うのか?
読了日:02月22日 著者:鳴神響一
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ (宝島社文庫)の感想
シリーズ第8弾。漸く2人の仲が進展した。長かった~。
時系列にちょっと混乱させられたけど(笑)
それにしてもホント露ちゃんはいい子に育ってるね。
麻野さんと理恵の関係は進展したけど、露ちゃんがどう思うか・・・
露ちゃんが聡明だからこそ心配でもある。
相変わらずスープが美味しそう。
読了日:02月21日 著者:友井 羊
ダンジョン飯 14巻 (ハルタコミックス)の感想
遂に完結。途中惰性で読んでいた時もあったけど、
最後まで完走できて満足です。取り敢えずファリン良かった。
ファリンがどうなるのかを見届けたくて
読んでいたようなものだからね。
最後はダンジョン飯らしくみんなで食べて飲んでの大宴会。
マルシルの願いは叶ってはいないけど、いつか叶う時がくるといいな。
読了日:02月19日 著者:九井 諒子
ダンジョン飯 13巻 (ハルタコミックス)の感想
話がカオスになってるな~と思いながら読み続けていたが、
よくよく考えるライオスの思考自体が
カオスなんだよなと思ったりした。
なんだかんだ食欲には敵わないんだな。
そしてファリンはどうなるんだろう。
読了日:02月19日 著者:九井 諒子
雑草姫のレストラン (新潮文庫 か 98-1)の感想
訳あり姉妹の再生物語ってとこかな。
展開が意外と早くていいの?って思ったけど、
サクッと読めて良かったよ。雑草料理もなかなか興味深かった。
続き出るのかな?ちょっと気になる。
読了日:02月10日 著者:賀十 つばさ
凍結事案捜査班 時の呪縛 (文春文庫 あ 93-1)の感想
コールドケースって言うけれど、
被害者にとっては終わってないんだよな・・・
読み始めはちょっとテンポが悪かったけど、
捜査が進むにつれ読みやすくなった。
犯人はクズで最悪だった。事件が解決して良かったよ。
これシリーズ化するのかな?
読了日:02月07日 著者:麻見 和史
読書メーター
鳴神先生の2シリーズを新たに読んだ。
先生は色々な出版社で警察モノを書いてるけど、
執筆速度どうなってるんだろう?と思う。
今月は読むのちょっと少なかったかな?
ドラマ見るのが忙しくて(笑)
読んだ本の数:15
読んだページ数:3912
ナイス数:231
BADON(8) (ビッグガンガンコミックス)の感想
なんだろう・・・だんだん不穏な空気が・・・
ハートの過去と組織との関係が気になる。
組織はもうハートに関わらないであげてほしい。
今後どう展開して清算?することになるのか。
リリーとラズの2人が合格しためでたい話題に、
悲しいことが降りかからないといいな。
読了日:01月27日 著者:オノ・ナツメ
ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)の感想
面白くないわけではないけど、
ワトソン役の週刊誌の女性記者に若干イラっとさせられた。
小説を模倣して殺人が起きたからって、
作家の責任を問うのはどうかと思うけど・・・
フィクションのものを実行しようとする心理は正直理解できない。
そして関係ないやつらほどSNS等で誹謗中傷をする。
現実世界でも日常茶飯事なことでイヤになるね。
それにしても作中に登場する作品が気になりすぎるんだけど。
読了日:01月27日 著者:野宮 有
アンと愛情 (光文社文庫 さ 24-6)の感想
シリーズ第3弾。椿店長が異動だなんて事件じゃん!!
アンちゃんじゃないけど寂しくなるな~。
次の店長もいい人でありますように。
今巻でもアンちゃんの成長が読めて嬉しいですね。
立花さんとの関係も変わってくるのかな?次も楽しみ。
そしてやっぱり和菓子が食べたくなる。特に練り切り。
読了日:01月25日 著者:坂木司
異能捜査員・霧生椋: 緑青館の密室殺人 (アルファポリス文庫)の感想
なかなか面白く読めたかな。
それにしてもなんと難儀な能力よ・・・これは生活に支障が出るね。
コントロールできるようになれればいいのに。
広斗がいてくれて良かった。続編はあるのかな?出たら読んでみたい。
読了日:01月20日 著者:三石成
はじめの一歩(139) (講談社コミックス)の感想
ぶっちゃけ序盤の一歩&久美のことなんかどうでもいいんだけど。
そこに長くページ使い過ぎ。なんのマンガだよ(笑)
鷹村の試合は瞬殺ですぐ終わってしまった。強いし凄いけど物足りない。
宮田ファンとしては宮田くんの出番が多くて嬉しかったけど、
なんというか宮田くんも宙ぶらりんのままな気がする・・・
早く一歩復帰させてなんとかしてくれよ。
読了日:01月20日 著者:森川 ジョージ
隣はシリアルキラー (集英社文庫)の感想
隣の部屋からそんな音が聞こえたら気になってしまうよな。
徐さんの存在が・・・なんともいえないモヤモヤ感。
犯人か?それとも他に何かあるのかと思いながら、
やっぱりそうなのか!と思った矢先の、そっちからきたか!な展開。
まぁ、怪しかったけれども。けど犯行動機が弱かったな~。
本人にとっては重大なことなんだろうけど、
それで殺されてしまった人のことを思うとなんだかな~と思ってしまう。
読了日:01月18日 著者:中山 七里
七つ屋志のぶの宝石匣(20) (KC KISS)の感想
謎が謎を呼び更に謎が増えるという悪循環。
頭がこんがらがっちゃって、もうよく分からん(笑)
鷹さん、ホントに大丈夫?大変なことに片足突っ込んでない?
危険だからひとりで動かないで~。
それより志のぶって学年トップなんだね。ビックリしたよ。
読了日:01月15日 著者:二ノ宮 知子
七つ屋志のぶの宝石匣(19) (KC KISS)の感想
やばそうな国と繋がりがあるかも?だなんて、
そりゃ鷹さんも動揺するさね。
事件と合成ダイヤの件がどんどん大きくなっていくけど、
これって個人的に調べていくのに限界があるんじゃないのか?
みんな大丈夫なのかな・・・と心配になる。
読了日:01月15日 著者:二ノ宮 知子
黒執事(33) (Gファンタジーコミックス)の感想
やっとバルドとラウが終わった。次はフィニとスネーク。
サーカス団編のドールと再会して不穏な空気が・・・
表紙のレイラは可愛いけど敵側だったしとんでもねえキャラだった。
早く解決してほしいんだけどまた長くなりそうだな~。
読了日:01月11日 著者:枢やな
古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)の感想
面白かった。終始ほのぼので平和だった。
ご近所さんたちもいい人たちだったし、
出てきたご飯も美味しそうだったな~。
珊瑚と美希喜のこれからが気になる。
古本屋さんがなくならなくて良かった。続きが出たら読みたい。
読了日:01月11日 著者:原田 ひ香
3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)の感想
前半は緊迫の将棋対決。
後半はあかりによるカロリー牧場。商魂逞しい(笑)
どちらも面白かったですよ。
零は次の対戦相手が島田さん。どんな将棋になるのか楽しみ。
あかりのカレー食べたいな~。あとジャンボ団子どぼんしたい。
読了日:01月09日 著者:羽海野チカ
([の]5-1)ものがたり洋菓子店 月と私 (ポプラ文庫 の 5-1)の感想
ケーキ美味しそうだったな~。
語部さんが語るストーリー聞いてみたい。
糖花と気持ち通じてるはずなのに、語部さんの言い分が意味不明。
そこは素直になってほしいんだけど・・・ってか、
令二が糖花にしたことが最低だった。
子供だったからとかそういう問題じゃない。
あんなのただのヤバイ奴。好かれるわけがない。
ラストの日記もイラっとしたしちょっと気持ち悪い。
続編出たら読んでみたいけど、令二いらないな~とか思ってしまった。
読了日:01月08日 著者:野村 美月
猫目荘のまかないごはん (角川文庫)の感想
大人のシェアハウスではなく下宿。
なかなか無理がありそうな設定だけど、
あったらあったで救われる人もいるかもしれないなと思う話だった。
ただ、まかないごはんという割りにはご飯はあまり出てこない。
ご飯の話がメインかと思ってただけにちょっと残念感があったな~。
読了日:01月07日 著者:伽古屋 圭市
ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第21弾。じれったい両片思いも21巻まできました。
そろそろホントになんとかしてくれ(笑)
その状態で付き合ってないってなんなんだ?
そしてこのほんわかカップルとは逆に
本編は胸糞悪い話で気持ちの持っていき場に困った。
読了日:01月07日 著者:櫛木 理宇
グッドモーニング・キス 22 (りぼんマスコットコミックス)の感想
う~ん。水野さんは悪い人じゃないと思うけど、
ちょっと暴走気味で読んでてイラっとすることも。
で、やっぱり長いな~と思ってしまう。
早くスッキリしたいんだけどな。
読了日:01月05日 著者:高須賀 由枝
読書メーター
シリーズや続刊物以外では、
『ものがたり洋菓子店』と『古本食堂』が好みだった。
続きが出たら読むと思う。
『3月のライオン』と『BADON』はやっぱり面白い。
そろそろ新しい本を発掘したいんだよな~。
積読本あるくせに(笑)
読んだ本の数:13
読んだページ数:3960
ナイス数:273
石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)の感想
求職中の七穂と休職中の隆司は従兄妹はお互いおとなの夏休み中。
七穂は隆司の世話をすることで自分のやりたいことが見つかり、
隆司も七穂と接していくことで前向きになれたことは良かった。
七穂の母の価値観は娘に押し付けすぎでちょっとどうかと思ったよ。
そして隆司は初恋拗らせすぎ(笑)
隆司の祖父が家を遺してくれてて助かったよね。
これで終わりなのかな?続き出たらいいな。
読了日:12月30日 著者:竹岡 葉月
能面女子の花子さん(9) (KCx)の感想
遂に完結!!まさか素顔が見れるとは。
このまま見せずに匂わせて終わるかと思ってたんですけど、
結構ガッツリ見れてビックリでした。
今後の花子さんとさぶちゃんの関係も気になるな。
読了日:12月27日 著者:織田 涼
京都府警あやかし課の事件簿8 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第8弾。なんだか恋愛色が強かった印象。
長かった三角関係にやっと終止符が打たれ、
ここで第1部完結とのことです。
総代と大の平和な東京観光が事件に巻き込まれ、
塔太郎が駆けつけて倒しちゃうなんてさすがあやかし課のエースですね。
それにしても京都信奉会でも厄介なのに新たな登場人物も登場して、
第2部も色々起こりそうです。
読了日:12月23日 著者:天花寺 さやか
ノーマンズランド (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第9弾。
今回の事件が20年前の事件、そして拉致事件とも絡み合う。
なんとも複雑な展開になりました。
この事件で新キャラ・武見検事との出会いが、
玲子に今後どう関わってくるのか気になる。
それより女子大生殺しはどうなったのか・・・
読了日:12月22日 著者:誉田 哲也
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第8弾。相変わらずグロい!!おまけに胸糞悪い。
そして絡まなくてもガンテツが出てくるだけでイラつく。
捜査一課に復帰した姫川班に菊田がいることが心強い。
けど玲子のいい理解者になりそうだった林さんが・・・
早々に班からの殉職者だすなんて作者は鬼だなと思ってしまった。
このシリーズは面白いが時々メンタルやられるわ。
読了日:12月21日 著者:誉田 哲也
インデックス (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第7弾。
短編集だったけど前作の続きよのうな感じで、
最後の2作は繋がっていた。やりきれない話だった・・・
個人的には『彼女のいたカフェ』が面白かったな。
そして次からまた姫川班が再始動。楽しみだ。
読了日:12月17日 著者:誉田 哲也
ブルーマーダー (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第6弾。
捜一から池袋署へ異動した玲子。なかなかのグロさと殺し方。
ブルーマーダーの気持ちは分かる。というのもどうかとは思うけど、
そうせざるを得なかったのがやるせない。
そしてまたガンテツが!!読んでいてストレス溜まる。
ってか、菊田が結婚してたことに衝撃!!
読了日:12月16日 著者:誉田 哲也
感染遊戯 (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第5弾。めっちゃ積んでしまった。
久々の姫川シリーズを読んで思ったことは、ガンテツはやっぱり嫌いだ。
スピンオフでガンテツの視点が多かったから、
ずっとイライラして読むのしんどかった。
短編集かと思ったけど、事件がどんどん繋がっていくのは凄い。
読了日:12月15日 著者:誉田 哲也
しあわせは食べて寝て待て 4 (4) (秋田レディースコミックスDX)の感想
反橋さんと八つ頭さんの出会いが良かったな~と思った。
この出会いで2人がいい方向に向かってる感じがして。
男女関係になるならないに限らず
自分にとって波長が合う人との出会いってなかなかないからね。
麦巻さんって周りに恵まれてる気がするな~。何気に青葉さんが好き。
次巻はそんな青葉さんと麦巻さんが書籍作り?楽しみに待ちたいと思う。
読了日:12月14日 著者:水凪トリ
金田一37歳の事件簿(14) (イブニングKC)の感想
やっと美雪が登場した。
美雪を見るために読み続けていたようなもの(笑)
なんで結婚してないんだろう?事件よりそっちが気になってしまう。
事件はリアル人狼ゲーム。どうなるかな~。
読了日:12月11日 著者:さとう ふみや
妖奇庵夜話 千の波 万の波 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第10弾でこれが真の最終巻。
前巻の後、伊織と青目がどう過ごしていたか読めて良かった。
伊織は青目のことを理解?受け入れ?たようだけど、
自分としてはどんな理由を言われようとも
やっぱり青目は受け入れられないな~と思ってしまった。
このシリーズはマメがいることが癒しよね。
読了日:12月08日 著者:榎田 ユウリ
薬屋のひとりごと(12) (ビッグガンガンコミックス)の感想
壬氏の頼みで狩りに同行することになった猫猫。
そこで発砲事件に巻き込まれてしまう。
薄々気づいていたが考えないようにしていた猫猫だが、
壬氏が命を狙われるほどの人物であることで核心に近づく。
打ち明けようと思っている壬氏と、
知ったら面倒なことになると思い聞きたくない猫猫。
そして暗がりの蛙(笑)猫猫が完全に知ることになるのも時間の問題だな。
それより子翠って前に消えた女官・翠令にちょっと似てるような?
読了日:12月07日 著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ
下足痕踏んじゃいました 3 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
クズでゲスな男が捕まってスッキリ。お嬢の方が肝が据わってたな。
決めつきすぎで話す渋谷係長にちょっとどうなんだろう?と思ったけど、
花に言われて考えを変えることができるところは良かった。
宙のライバル出現か?(笑)次巻も楽しみ~。
読了日:12月04日 著者:麻生 みこと
読書メーター
ず~っと積んでいた姫川シリーズをやっと消化。
花子さんが終わって寂しい。
そして薬屋~は早く続きが読みたい。
今年はどんな本に出合えるかな~。
読んだ本の数:12
読んだページ数:3289
ナイス数:189
うちのちいさな女中さん (4) (ゼノンコミックス)の感想
ハナちゃんはやっぱり可愛い。
虫に刺された痒さを我慢してる顔や、
冷やし珈琲を飲んだ時の顔、そして無の表情。
ハナちゃん、色んな顔をするようになったな~と。
この平和な日常がずっと続けばいいのにね。
読了日:11月22日 著者:長田佳奈
谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題 (角川文庫)の感想
谷根千で起こる事件を怪しげな開運グッズ売る店主の竹田津と、
居酒屋看板娘?つみれのコンビが解決する短編集。
短編集なのでサクッと読めます。
それよりも事件より竹田津とつみれ兄・なめ郎の関係の方が気になった。
なめ郎は友達だと思ってるみたいだけど、竹田津は嫌がってるんだよね~。
ここが1番謎だった。なんでか明かしてくれないし(笑)
読了日:11月22日 著者:東川 篤哉
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第7弾で完結。表紙でネタバレ(笑)
最後にはそうなると分かってたけどさ。
まぁ、色々あって長かったけどハッピーエンドで終わって良かったよ。
結婚後の話も読んでみたいから番外編書いてほしい。
読了日:11月20日 著者:似鳥 航一
おいしいベランダ。 亜潟家のポートレート (富士見L文庫)の感想
シリーズ番外編の第2弾。妊娠、出産、マイホーム。
相変わらずなドタバタ劇だったけど2人らしかった。
また続き読みたいな。番外編第3弾、待ってます。
読了日:11月19日 著者:竹岡 葉月
出禁のモグラ(5) (モーニング KC)の感想
モグラの正体が浮雲姐さんの口からサクッと出た!
浮雲姐さん、ミステリアスで気になるわ~。
再登場した森くんもめっちゃ気になるけど(笑)
スゴイ変わりようだけど、
みんなも別の世界での変わりようがモフモフしてて可愛い。
が、カオス!!ゲームの世界に巻き込まれてただただカオス。
しかもこの巻で終わらない。出来れば終わってほしかったな。
読了日:11月17日 著者:江口 夏実
初恋の世界 (13) (フラワーコミックスα)の感想
ひとつ問題解決すると、またひとつ問題が出てくる。
子供は小鳥遊の子じゃなかったけど・・・
まさか置いて行った?それはダメだよ!!
いやこれどうなるんだ?マリオンちゃんと戻ってくるよね?
読了日:11月16日 著者:西 炯子
ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 (講談社文庫)の感想
う~ん・・・なんか自分には合わなかった。
設定とかは面白いと思ったけどイマイチしっくりこなかったな~。
事件の真相はなんともやるせない物悲しいものだった。
子供の命の方を大事にしてほしかった。『昆虫学シリーズ』の方が好み。
読了日:11月16日 著者:川瀬 七緒
毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
え~・・・う~ん・・・なんかややこしかったし読みづらい。
そして読後はスッキリしなかった。
読み返せば理解できるところもあるかもしれないけど、
正直その気力はないな(笑)タイトルに釣られてしまったな。
読了日:11月14日 著者:朝永 理人
数学者の夏 (講談社文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んでみたけど思ってた感じと違ってた。
その後、シリーズものと知り驚愕したが、
読んでてそこまで支障はなかった。
けど全体的になんだかスッキリしない。
数学もそんなに関係なかったな~。
読了日:11月08日 著者:藤本 ひとみ
ばらかもん(19) 日々 (ガンガンコミックスONLINE)の感想
うん。日々だった。
特に何か起こるわけでもなく、ただただ流れていく日常。
それがばらかもん。でもちょっぴりみんなの成長が見られるね。
ヒロシは東京に行ってもヒロシだった(笑)またいつか続き待ってます。
読了日:11月07日 著者:ヨシノサツキ
この本を盗む者は (角川文庫)の感想
所々面白く感じられるところもあったけど、
なんか読んでてややこしいというか・・・疲れた。
やっぱりファンタジーは自分には合わなかったな。
読了日:11月06日 著者:深緑 野分
御曹司の並ぶ店 (5) (フラワーコミックス)の感想
御曹司たち恋愛で右往左往。善と加恋のカップル成立良かったよね。
園と護もなんだかんだ順調。
この2組はある程度予想内だったけど、
秘密主義っぽかった幸士郎のことまであって盛りだくさんだった。
みんな幸せになれるといいよね~。
読了日:11月04日 著者:宇佐美 真紀
読書メーター
モグラとハナちゃんが面白かったよ。
早く続きが読みたいけどなかなか出ないんだよね。
小説は・・・ちょっとイマイチだったかな。
新たな出合いがほしいけど、その前に積読本を読めと言われそう(笑)
分かってるんだよ~。
読んだ本の数:12
読んだページ数:3749
ナイス数:251
おはよう少年(2)(完) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
まさか2巻で終わりとは!!もう1巻くらいあっても良かったのにな~。
でもこれ以上、広げるのも微妙に厳しいかもと思いつつ、
けど母屋の決着つけて終わっても良かったかなとも。
どうなったのか気になっちゃうから(笑)
のどかともんじろう可愛かったな~。
読了日:10月27日 著者:礼島れいあ
はじめの一歩(138) (講談社コミックス)の感想
リカルドやっぱ強いな~。リカルドに勝てる人いるのかな?
一歩も感じるところがあったようで久々に会長とミット打ち。
早く復帰しないと会長の寿命が心配だ。
次は間柴の世界戦。どんな展開になるのやら。
なんとなくイヤな予感がする・・・
読了日:10月27日 著者:森川 ジョージ
盤上の向日葵(下) (中公文庫 (ゆ6-2))の感想
上条の悲しい生い立ちにやるせない気持ちになる。
育った環境もだけど真剣師・東明との出会いが、
その後の人生に大きな影響を及ぼしてしまった。
上条の棋士としての人生も読んでみたかったな。
読み応えがあって面白かったけど、
真剣師パートが長すぎて途中ちょっと飽きてしまった。
読了日:10月21日 著者:柚月 裕子
盤上の向日葵(上) (中公文庫)の感想
白骨化した遺体と一緒に埋められていた高級な将棋の駒。
この遺体は一体誰なのか?何故、将棋の駒が?
事件の捜査と並行して、異端の天才棋士・上条の過去が描かれている。
そして捜査をする刑事・佐野は元奨励会員だった。
バラバラのピースが今後どう繋がっていくのか。下巻へ急げ!!
読了日:10月20日 著者:柚月 裕子
琥珀の闇 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第9弾。いけ好かない岩下がまた敵意むき出しで絡んできた。
も~!!ホント岩下出てくると読んでてイライラが止まらない。
ハッキリ言って不要です。人が殺されてるのに身内で争いって・・・
事件解決にも読者側の精神上にもよろしくない。
理沙の読みにも影響を与えてるんじゃないのか?とさえ思った。
文書解読班の活躍がもっと読みたいな。
読了日:10月18日 著者:麻見 和史
茨の墓標 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第8弾。殺人現場に四行詩。
本来の文書解読班の役割が発揮される事件ではあった。
最近はなんでも屋みたいな扱いだったからね。
八代と夏目も足を使って活躍したし、
なんだかんだいいチームになってきたな~と。
まぁ、ちょっと都合良すぎた部分もあるけど面白かったです。
閉鎖的な村はやっぱり怖い。
読了日:10月14日 著者:麻見 和史
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)の感想
面白くてあっという間に読んでしまった。
小町さんに会ってみたい。「何をお探し?」って聞かれたい。
そして付録という名の羊毛フェルトが欲しい。
みんな小町さんに選んでもらった本で
気付きや変わるきっかけになるのがいいね。続き出るといいな。
読了日:10月13日 著者:青山 美智子
麦本三歩の好きなもの 第二集 (幻冬舎文庫 す 20-2)の感想
シリーズ第二集。何気ない三歩の日常。
相変わらずちょっと抜けてるけど可愛さもあり、
クスッと笑えるところもあるのが三歩の良さだよな~。
合コンの話が意外と面白かった。
これから進展するかは分からないけど、
良さそうな相手と出会えて良かったよね。
また三歩に会えるのを楽しみに待ってよう。
読了日:10月11日 著者:住野 よる
組長娘と世話係 10 (コミックELMO)の感想
ほのぼのパートは読んでて和むけど、
急にシリアスパート入るとビクついちゃう。
曲者新キャラ・伊吹は本当に信用して大丈夫なのかな~と。
早く襲撃事件が解決してほしい。
読了日:10月10日 著者:つきや
希望の糸 (講談社文庫)の感想
加賀シリーズ第11弾。
加賀シリーズではあるけど、今回は松宮がメインで事件を捜査。
加賀は捜査一課に復帰し主任となって本部に控えていた。
事件と並行して松宮の家族のことも浮き彫りに。
松宮もなかなか複雑な家庭だったんだなと。
ホント血の繋がりってなんなんだろうな・・・
それより被害者が殺された理由にあまり納得できない。
ただ話せば良かっただけなのに。
読了日:10月07日 著者:東野 圭吾
警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
ハラマキシリーズ第13弾。事件の黒幕に麻希の宿敵・椿の存在。
なんか麻希の考えよりも先に行ってる気がして、
大丈夫かな?と思ってたけど、まさかの展開で面白く読めた。
そしてなんと広田が!!菜月との対面、そして助言?で菜月の進路も決まった?
そのうち菜月のシリーズも始まりそうな気も・・・今後の展開が楽しみだ。
読了日:10月06日 著者:吉川 英梨
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
エンマ様シリーズ第10弾。
西野の婚約者の放火事件の裏にはあの死刑囚が!!
一体どうやって?そしてエンマ様は楠木をどう懲らしめるのか。
気になりすぎるまま次巻へ。
早く続きが読みたい。じゃないと忘れるから(笑)
読了日:10月05日 著者:佐藤 青南
読書メーター
シリーズものと『お探し物は~』が面白かったな~。
ほのぼのほっこりする。
三歩は読んでいてどうしても笑ってしまう。
続きを楽しみに待ってよう。
読んだ本の数:14
読んだページ数:5278
ナイス数:187
コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)の感想
シリーズ特別編。この世界でもコロナが蔓延中とは・・・
それでもたそがれ堂は通常です。
たそがれ堂って何度も行けるものなのかとビックリ。
いつも通り温かい空気感が漂ってるのがいい。
読了日:09月30日 著者:村山 早紀
(P[む]1-19)コンビニたそがれ堂 花時計 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第9弾。『やり直し券』で人生をやり直せたら・・・
学生の命を救おうとその券で過去に戻りなんとか救おうとする人達の
『柳の下で逢いましょう』が良かった。
けどもし過去に戻れたとしても、必ずしもいい方向に行くとは限らないからな~。
まぁ、その時を悔いなく過ごすことに尽きますかね。難しいですけど。
読了日:09月30日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 猫たちの星座 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第8弾。猫好きには嬉しい猫づくしの1冊。
占い師ユリエさんの話がラストが悲しくもあるけど好きだな。
たそがれ堂はすっかりねここの店みたいになってる。
ねここ好きだからいいけどね。
猫飼いたいな~。わしゃわしゃ撫でたい(笑)
読了日:09月29日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第7弾。ほっこり優しい気持ちになる話だった。
『小鳥の手紙』が1番好き。不思議なご縁に素敵な話だった。
風早の街、行ってみたい。そしてねここに会いたい。
読了日:09月26日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第6弾。じんわり温かくなるお話が3編。
個人的には『ガラスの靴』が1番好きだな。
ホントたそがれ堂に行ってみたい。
もし行けたとしたら店に何があるんだろうか・・・
あと、ねここの着物の柄が気になるし見てみたい。
読了日:09月24日 著者:村山 早紀
(P[む]1-11)コンビニたそがれ堂 神無月のころ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第5弾。ずっと積んでいた本をやっと読んだ。
積みすぎたくらい(笑)店長から店番がバイトのねここに!
最初から泣かせにきた~。
野良猫チイコを家に引き取る直前に亡くした女の子の話。
ホント悲しかった・・・読んでちょっとダメージが残った。
全体的に優しい雰囲気だけどちょっぴり物悲しい。
みんなに幸せが訪れますように。
読了日:09月23日 著者:村山 早紀
妹妹の夕ごはん 台湾料理と絶品茶、ときどきビール。 (富士見L文庫)の感想
ほんわかしてて個人的には面白かった。そして料理も美味しそう。
夕夏と台湾からの留学生・楊春美の関係もいい。
2人からどんどん人の輪が広がっていくのも良かった。
もし続きが出たらまた読んでみたいな。
読了日:09月21日 著者:猫田 パナ
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第7弾。外来種かぁ・・・いやはや怖いわ。
赤堀先生への理解が徐々に浸透してきてる?ような気がする。
仲間が増えてもう少しスムーズに活動できるといいのに。
今回は波多野さんの活躍が目立ったね。今後、大吉の活躍も期待したいな~。
読了日:09月19日 著者:川瀬 七緒
紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第6弾。組織に組み込まれると途端に不自由になる。
赤堀先生が事件現場に入れないのはかなり時間のロスだと思うが・・・
それでもできることからコツコツと。
赤堀先生にもお仲間ができて良かったよ。ってか、やけど虫が怖すぎる。
なんでも大量ってヤダよね・・・ゾワゾワしちゃう。
まぁ、1番怖いのは人間ですけどね。
読了日:09月12日 著者:川瀬 七緒
潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第5弾。今回は離島かぁ・・・
前回に続きまたヤバイシチュエーション。
そしてミイラ化した遺体に因習ときたもんだ。
おまけに赤堀先生はまた危ない目に遭う。
なんかお決まりのパターンになってきてる気もするけど、
それでも面白く読めるところが不思議なんだな。
果歩が不憫すぎた。救われてほしかったな。
大吉の活躍が嬉しかった。もっと出てきてほしい。
読了日:09月11日 著者:川瀬 七緒
メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第4弾。ウジの雨は考えただけで身震いしてしまう。
なんというかこういうのに出てくる閉塞感のある村とか島って
大概ヤバイよな・・・そして赤堀先生はまた危ない目に遭ってるし。
もう少し危機感を持った方がいいと思う。
事件も解決したのはいいがなんだかやり切れない。
読了日:09月10日 著者:川瀬 七緒
水底の棘 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第3弾。このシリーズは面白くて読み進めるのが早くなる。
良くも悪くも虫に対して好奇心旺盛で天真爛漫な赤堀先生。
いつも危険な目に遭って助けられてたけど今回は助ける側だった。
岩楯刑事と鰐川刑事、助かって良かったよね。
新しいキャラも登場してきて益々面白さが増した。
登場してくる虫たちは気になっても画像検索しないようにしている。
絶対後悔すると思うから(笑)
読了日:09月08日 著者:川瀬 七緒
シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第2弾。赤堀先生と岩楯刑事、いいコンビになってきたね。
岩楯が赤堀先生の扱いを分かってきたというか、
昆虫学の重要性を理解してきたって感じかな。
その昆虫学も読んでいてなかなか興味深い。
でも大群はやっぱりヤダな・・・ってか、
赤堀先生ったら一人で行動しちゃダメだよ。だから危ない目に遭う。
けど刑事がいつも一緒にいるってわけにはいかないのかな。
読了日:09月07日 著者:川瀬 七緒
法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
偶々新刊が目に入り、面白そうだなと手に取ってみて、
こんなシリーズがあったのか!と既刊本全部買った。
読んでみたらやっぱり面白かった。
虫描写は想像するとかなりキモイけど(笑)ウジボールとかなかなかだった。
赤堀先生を筆頭にいいキャラがそろってる。
赤堀先生の後輩・大吉も何気に好きだな。これから読むの楽しみだわ~。
大好きな海外ドラマの『CSI』思い出すわ。
読了日:09月05日 著者:川瀬 七緒
読書メーター
シリーズものを消化。
昆虫学捜査官シリーズがヒットだった。
早く次出ないかな~と心待ちにしてる。
読んだ本の数:8
読んだページ数:2702
ナイス数:155
熱帯 (文春文庫 も 33-1)の感想
面白くないわけではなかったけど、ちょっと長すぎたなという印象。
読後は何と言っていいのやら・・・
引き込まれて読んでしまう不思議さがあった。
けどスッキリしないのでやっぱり何とも言えない感じが残る。
読了日:08月30日 著者:森見 登美彦
四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)の感想
舞台は知らないけど楽しめた。相変わらずドタバタしてるな~。
エアコンのリモコンでここまでなるとは(笑)
モリミーワールド健在だね。
どうなることかと思ったけど、ラストは上手いことまとまったから良かったよ。
読了日:08月25日 著者:森見 登美彦
よろず占い処 陰陽屋きつね夜話 (ポプラ文庫ピュアフル Pあー 4ー17)の感想
スピンオフ短編集。気になっていたピンドン事件が読めて良かったよ(笑)
やっぱり祥明の母はヤバイなんてもんじゃなかった。
そりゃ全力で逃げたくなるわな~。
隔離した方がいいんじゃないのか?と思った。
読了日:08月18日 著者:天野 頌子
掟上今日子の旅行記 (講談社文庫)の感想
シリーズ第8弾。寝たら記憶がリセットされるのにパリ!?
おまけに探偵で行ったはずが怪盗に?
なんだかややこしい話になってしまったけど、
相棒は厄介だったこともあって楽しめたかな。
それにしても今日子さん自身が謎のままなんだけど、
そこが明かされる時はくるのだろうか。
読了日:08月15日 著者:西尾 維新
ブラッド・ロンダリング: 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係 (河出文庫 よ 20-2)の感想
重い話だったな・・・加害者家族ということで
加害者のように言われるのもおかしな話だけど、
現代社会においても普通にあることだよなと思った。
隠してても調べられることだってあるしね。
ブラッド・ロンダリングの意味を知り、
そこまでする気持ちも分からなくはないかなと。
倫太郎の彼女?元彼女?美希みたいに。
この女、最初から好きになれなかったしイラついた。
読了日:08月11日 著者:吉川 英梨
脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン (角川文庫)の感想
シリーズ第17弾。織田が殺人容疑で逮捕されるところから始まる。
冤罪だろうと思ってたけど、どう展開していくかと面白く読めた。
今まで夏希に関係してきた刑事たち総出で解決に向かうって感じだった。
いつも通り(笑)アリシアも出てきたし。
今回も国際犯罪組織のディスマスが!?AIによるフェイク動画は時代を感じる。
これからも出てきそうだけど見極める方も大変だよな。
脳科学全然関係なくなったな~。
読了日:08月10日 著者:鳴神 響一
脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー (角川文庫)の感想
シリーズ第16弾。
上杉がメインの話だけど夏希や神奈川県警も出てくる。
やっぱり神奈川県警が舞台の方が面白い。黒田組良かったよ~。
夏希の脳科学は全然関係なかったけど(笑)
そしてアリシア活躍。最近は最後にアリシアの活躍で解決になること多いな。
アリシア出てきて活躍するの嬉しいけど、それはそれでどうなんだろう?と。
まぁ、面白かったからいいけどね。
読了日:08月08日 著者:鳴神 響一
脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ (角川文庫)の感想
シリーズ第15弾。AIを利用した犯罪・・・ありそうで怖い。
現代のネット依存への警鐘かな。日本はセキュリティ脆弱そうだしね。
すぐやられそう。大丈夫なのかな?
それより夏希の存在意義がなくなりつつある。
そしてアリシアが登場すると事件解決。やはりアリシアが1番優秀か?(笑)
読了日:08月04日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『脳科学』シリーズは面白いんだけど、
ちょっと本質ズレてきてる気がするんだよな~。
脳科学はどこにいったんだか。
それより読んだ冊数に感想が追い付かない。
もっと読んでるのに・・・
読むのもだけど書くのも早めなきゃ。
読んだ本の数:14
読んだページ数:3362
ナイス数:217
LIFE SO HAPPY 4 (花とゆめコミックス)の感想
なかなか続きが出なくて気を揉んでたけど、漸く発売して無事完結。
詩春と松永さん、ホント今まで長かったけど良かったよ。
結婚式も結局わちゃわちゃになって、らしいなって感じでした。
双子も大きくなったな~と感慨深い。また最初から読み直そうかな。
読了日:07月30日 著者:こうち 楓
脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)の感想
シリーズ第14弾。前作『パープル』の続き。
アリシア~♪やっぱりアリシア出てくると嬉しい。
なんかアリシアが1番優秀な気がするな(笑)
それよりどんな理由があろうと子供を犯罪に巻き込むなよ。
父親としてそして元警察官としてその選択は間違いだと思う。
読了日:07月28日 著者:鳴神 響一
脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル (角川文庫)の感想
シリーズ第13弾。
神奈川県警から警視庁サイバー特別捜査隊へ異動になった夏希。
サイバーで夏希が活躍できるのか?って思ったけど・・・
隊長が織田だったことで納得。呼ばれたのか。
ってか続くんか~い。何度も思ってることだけど、
分厚くなってもいいから1冊にしてくれ。
読了日:07月26日 著者:鳴神 響一
魔法使いの嫁 19 (BLADEコミックス)の感想
取り敢えず一段落したってことよね。
黒幕は分からないままだけど・・・スッキリ終わってほしかったな。
そしたら読むのやめたのに。また長くなりそうで続き読むか悩むわ~。
大好きなシルキーちゃんもほぼカバー裏でしか読めないし(笑)
読了日:07月25日 著者:ヤマザキコレ
黒執事(32) (Gファンタジーコミックス)の感想
料理人バルド過去編。なかなかの壮絶さだった。
けどセバスの仕事ぶりの方が気になってしまった。
今更ながら移動も仕事量も半端ないよね(笑)
それにしても長いな~。本編忘れてきちゃったよ。
読了日:07月19日 著者:枢やな
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VIII 太宰治にグッド・バイ (角川文庫)の感想
シリーズ第8弾。太宰の5通目の遺書が発見されたところから始まる。
この遺書を巡って事件が起こり、李奈はまた警察に協力することに。
なんというか、今回も胸糞悪い登場人物たちのせいでイライラ。
結末も悲しい。李奈が不憫だ。
けど救いは李奈が作家として注目され始めたこと。
サイン会も盛況で良かったよ。
読了日:07月16日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)の感想
シリーズ第7弾。なんか終始胸糞悪かった。
李奈への嫌がらせが度を越してる。
嫌がらせをやめてもらうために
謎を解かなければならないなんて理不尽極まりないわ。
それにしても李奈の知識量と推理力は凄いとしか言いようがない。
読了日:07月12日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)の感想
シリーズ第6弾。そもそも芥川が『桃太郎』を書いてたことに驚いた。
その『桃太郎』の見立て殺人が起こり、捜査協力をすることになった李奈。
遂に刑事から要請が入るまでになってしまった(笑)
もはや作家ではなく探偵のようだ。事件と並行して李奈と親の確執も。
まぁ、親には親の、子には子の言い分がある。
お互い思いやり、分かり合い、折り合いつけたりするしかないよね。
李奈が本業で売れっ子になるのを楽しみに待ちたい。
読了日:07月11日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。
『万能鑑定士Q』は読んでないけど読んでいなくても問題なく読めた。
ってか、犯人の動機!!やりすぎだろ~。なんかモヤモヤが残る。
李奈があの櫻木沙友理とあんなに仲良くなるとはね。
けど新たな仲間が増えたみたいで良かったなと思った。
読了日:07月09日 著者:松岡 圭祐
恋をふたさじ 4 (マーガレットコミックス)の感想
案外あっさり終わってしまったな。
ハッピーエンドだったのは良かったけど、
ちょっと駆け足になってしまった印象も。
もう1巻分あっても良かったかも。
ま、2人が幸せそうだったのでいいか。
読了日:07月07日 著者:オノヤマ コズエ
BADON(7) (ビッグガンガンコミックス)の感想
ジャコモ、案外いいヤツだな。
組織には言えないからってハートを頼るとは。
ハートは厄介ごとを頼まれ、仲間たちは受け入れる。
かっこいい男たちだ。リリーや周りの人たちもね。
けどジャコモのこれからが心配ではある。大丈夫なのかな?
リリーがフカフカお布団に感激してるのが可愛かった。
読了日:07月06日 著者:オノ・ナツメ
はじめの一歩(137) (講談社コミックス)の感想
ウォーリーvsリカルドの戦いが始まった。
リカルドを翻弄しているかのような展開に。
正直、ウォーリーの戦い方はあまり好きではない。
そんなウォーリーを基本に忠実なリカルドが捕まえ始めた。
この勝負どうなるの楽しみだ。
読了日:07月04日 著者:森川 ジョージ
金田一少年の事件簿30th(4) (イブニングKC)の感想
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』解決編。
あ~・・・やっぱり被害者たちはクズだったって話よね。
金田一あるある。そしてこれで完結だったとは。
ラストで37歳への伏線を入れてきた。
美雪出る出る詐欺でないことを祈りますよ(笑)
読了日:07月02日 著者:さとう ふみや
金田一少年の事件簿30th(3) (イブニングKC)の感想
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』スタート。
田舎の因習はホントおどろおどろしい。
金田一と美雪の友達って転校率高くない?
そして必ずと言っていいほど事件発生し加害者率も高い。
ま、そういうマンガなんだけどね(笑)解決編どうなるかな。
読了日:07月02日 著者:さとう ふみや
読書メーター
小説はたまってしまったシリーズものを読んだ。
まぁ、次から次へとたまっていくんだけどね(笑)
しかも違うシリーズものを発見して新たに買ってしまうという・・・
いつものことだから別にいいっちゃ~いいんだけどさ。
引きこもってずっと本を読んでいたいもんだよ。
読んだ本の数:21
読んだページ数:6146
ナイス数:327
遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んだけど面白かった。
短編だったから読みやすかったけど、ちょっと物足りない気もした。
長編の方が読み応えありそうな・・・
千夏の両親の事件が未解決のままだから続きあるのかな?出たら読みたい。
読了日:06月30日 著者:小松 亜由美
紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第2弾は連作短編集。前作より読みやすかった。
今回は新たにフィギュア作家の團が登場。
紙鑑定士としてはやっぱり微妙な立ち位置だったけど、
探偵ではないけど探偵としてはなかなかのものだった(笑)蘊蓄面白かった。
読了日:06月29日 著者:歌田 年
死神の棋譜 (新潮文庫)の感想
中盤辺りまでは面白く読めてた。
実在の棋士も登場するし、消えた夏尾捜し、そして不詰めの図式。
どうなるのかドキドキしながら読んでたのに、
中盤以降はなんだかモヤモヤとさせられる。で、結局なんなの?みたいな。
おまけに結末が・・・イヤな後味残したまま。
『シューマンの指』でも感じたけど、この作者さんと相性悪いかも。
題材は好きなんだけどな。
読了日:06月28日 著者:奥泉 光
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第9弾。今回も面白く読めた。
解体新書というくらいだから杉田玄白が出てくるのかと思った。
まさかお弟子さんだったとはね。
この時代、司法解剖するなんて無理があるよな~。
するんじゃないかとちょっと期待したけど(笑)
それにしても伝三郎と宇田川がバチバチになってきた。
なかなか進まないこの関係、一体どう収拾つけるんだろうか。
読了日:06月27日 著者:山本 巧次
シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。葵野と珠緒がなかなかいいバディになってきた。
前作から続く『土星23事件』は葵野のお陰でなんとか解決。
ちょっとモヤっとする部分もあったけど。
そして途中出てきたマリ狩り事件は、
確証もなくそこまでできる子供たちにの感覚がヤバイなと思った。
読了日:06月25日 著者:中西 鼎
暗号解読士 九條キリヤの事件簿 (小学館文庫 Cさ 4-1)の感想
暗号解読士の大学生と新米刑事のバディもの。
色々な暗号があってなかなか面白かった。
キリヤの過去が思ってた以上に重かったし、
その事件が未解決だから続きがあるのかな?と。
気になるから続きが出たら読みたい。
読了日:06月24日 著者:桜川 ヒロ
これは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第10弾。税務調査で大忙しの経理部。
始まる前も準備で大変だけど、始まってからも大変。
読んでて何かヤバイ事態になるんじゃないかとドキドキした。
無事?終わって良かったよね。それより森若さん、遂に太陽との結婚決めたのね。
公になった時に周りがどんな反応を見せるのか今から楽しみ。
そして鎌本がマジで気持ち悪い。
どこかに飛ばされてもう出てこないでほしいレベルです。
読了日:06月23日 著者:青木 祐子,uki
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)の感想
シリーズ3作目で完結。完結篇というのに相応しい大騒動でした。
行天の過去がなかなかパンチあったな・・・
やっぱり育つ環境と周りの人って大事。
はるちゃんのお陰?で多田と行天にもいい変化が。
2人のこれからの人生がいい方向へ行くといいな。
なんだかんだ言いつつ便利屋を続ける2人が目に浮かぶ(笑)
読了日:06月22日 著者:三浦 しをん
まほろ駅前番外地 (文春文庫)の感想
ずっと積まれていたのをやっと手に取った。
前作を読んでからかなり時間が空いてしまったので、
主の2人以外の登場人物の記憶がなかなか思い出せなかったけど、
そのまま強行突破で読み進めたがなんとかなるもんだ(笑)
行天はホントつかみどころがないというかなんというか・・・
多田はいつも振り回されてる気がする。そこが面白くもあるんだけどね。
けど自分だったら行天の世話はやってられないな。
読了日:06月20日 著者:三浦 しをん
七つ屋志のぶの宝石匣(18) (KC KISS)の感想
面白かった!!志のぶかっこいいわ。
顕ちゃんは志のぶたちを守るために家を出たんだろうけど、
結局心配で戻って来てくれて良かったよ。
けど本筋である『北上一家失踪事件』がなかなか進まない。
そろそろ解決してほしい。
読了日:06月18日 著者:二ノ宮 知子
バチカン奇跡調査官 秘密の花園 (角川ホラー文庫)の感想
バチカンシリーズ23作品目で短編集第6弾。
ジュリアが・・・やっぱり彼が出てくると不穏な空気が漂います。
読んでるこっちも警戒心MAXで読んでるため精神的にくるんだよね。
いつになったら決着がつくのやら。ロベルトと平賀の猫探しにホッとした。
読了日:06月17日 著者:藤木 稟
バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ (角川ホラー文庫)の感想
読み忘れてた~。飛ばして次の読んでたよ。
バチカンシリーズ21作品目で短編集第5弾。
短編集だからサクッと読めちゃう。
ロベルトとシン博士の組み合わせがなかなか面白かった。
お父さんからの手紙が良かった。
それにしてもロベルトは平賀のこと好きすぎないか?(笑)
読了日:06月16日 著者:藤木 稟
毒島刑事最後の事件 (幻冬舎文庫 な 31-6)の感想
前作の作家刑事毒島が刑事時代の話。
毒島の毒舌と追い詰め方はエグイけどスッキリする。
まさかのラストにビックリ。
毒島が何故警察を去ったのか分かった。次も楽しみだ。
読了日:06月15日 著者:中山 七里
出禁のモグラ(4) (モーニング KC)の感想
前巻に引き続き八重ちゃんの島の話。ちょっとしたホラーだった。
閉塞感ある場所で権力者が幅を利かせると、
より良くないことになるな。まぁ、島民も島民だが・・・
森くんのこれからの人生がいい方へ向かってくれるといいな。
イケブクロさんとナベシマさん可愛かった。
杏子さんの最終兵器発動がめっちゃ気になる。
読了日:06月13日 著者:江口 夏実
猫弁と鉄の女 (講談社文庫)の感想
新シリーズ第2弾で通算7作目。
伏線回収が見事だった。面白かった。
どんな着地になるのかドキドキしてたけど、
上手く纏まって良かったよ。
百瀬と亜子も進展しそう?アパートから一軒家での同居になるようです。
読了日:06月11日 著者:大山 淳子
御曹司の並ぶ店 (4) (フラワーコミックス)の感想
園と御曹司と加恋兄で三角関係バトル勃発か!?と思ったけど、
意外とあっさり片がついたから良かった。
加恋と善もなんだかんだカップルに。
これでラブラブモード突入になるのかな~。
順調に進んでくれるといいんだけど。
読了日:06月10日 著者:宇佐美 真紀
エレベーター降りて左(2): フラワーコミックス〔スペシャル〕 (フラワーコミックススペシャル)の感想
陽の旦那、弟とは連絡取ってるのか!
それはそれでどうなの?なんかイヤだ。事情があるにしてもイヤだな。
義弟のストーカー気質なところも読んでて受け付けない。
現実的にやっぱり義弟とは無理だと思う。
陽には幸せになってもらいたいんだけどね。
モモエ先生とアーサー様が読めるから読んでるけど、
それがなかったらギブだったかもな~と思いながら読んでる。
読了日:06月09日 著者:相原 実貴
京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る (宝島社文庫)の感想
シリーズ第10弾。失踪した虎太郎は鬼に取り憑かれていた。
一刻も早く虎太郎を取り戻すために奔走するれんげ。
ま、無事救い出せて良かったよ。
虎太郎もそういう血筋だったとは驚いたけど。
2人の関係もやっと!って感じですね。そろそろ終わる?
読了日:06月07日 著者:柏 てん
京都伏見のあやかし甘味帖 糸を辿る迷子のお猫様 (宝島社文庫)の感想
シリーズ第9弾。人と神様の両方から厄介ごとを頼まれるれんげ。
想いが強いことは必ずしもいい方向にいくだけではないからね・・・
れんげと虎太郎の関係がいい感じになってきてたのに、
ここでその展開にするの?とビックリだった。
正直その展開いらないと思ってしまった。すぐ解決してくれるといいけど。
読了日:06月04日 著者:柏 てん
はじめの一歩(136) (講談社コミックス)の感想
一歩復帰の伏線が回収されつつある・・・のか?
引っ張りすぎててもはやホントに復帰するのか?とも思ったり。
それよりもリカルドvsウォーリーか。どうなるのか気になるところ。
読了日:06月03日 著者:森川 ジョージ
神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園 (幻冬舎文庫 な 42-9)の感想
シリーズ第4弾。今回はテディベア。
テディベアは奥が深いよね~。って、どの分野も奥が深いだろうけど。
事件が終盤にバタバタと解決するのは変わらないな。
まぁ、これは蘊蓄を読む本だからいいか。
春菜と康長コンビも板についてきた。
読了日:06月02日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『おゆう』シリーズはやっぱり面白い。
今後の展開が凄く気になるところだけど、
これがなかなか進んでくれないんだな(笑)
『モグラ』も相変わらず面白い。
早く続きが読みたいマンガのひとつだね。
読んだ本の数:13
読んだページ数:3094
ナイス数:172
令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う (宝島社文庫)の感想
なかなか興味深い話で個人的には面白く読めた。
令和の化学者(男)が知識があるまま帝都の令嬢に転生。
4歳でナイロン作りの成功に始まり、環境と財力にも恵まれ、
歴史を変えるべく奮闘する様が描かれている。
燿子の成長スピードが早くてビックリ。
1冊でこんなに成長するのも珍しいなと思った。
色々ぶっ飛んではいたけど読んでて楽しかった。その後が気になるんだよな~。
読了日:05月30日 著者:雨堤 俊次
同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (9) (POLARIS COMICS)の感想
相変わらず癒される~。ハルがやっと素晴の名前を認識(笑)
ハチと再会できたのも良かったよね。
素晴とハルの生活も落ち着いてきたな~。
読了日:05月27日 著者:みなつき,二ツ家あす
下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
ダメ男にしっかり者の女がハマるのは何故なのか。
クズ旦那の奥さん、目が覚めて良かったよ。
もう少し早く気付いても・・・と思ったけどね。
クズ旦那の次はクズ息子の話。
こういう奴が一定数いるのはやはり親のせいなんだろうか。
うんざりするな。解決は次巻に持ち越しか~。
スッキリさせてくれるといいな。
読了日:05月27日 著者:麻生 みこと
左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)の感想
シリーズ第3弾。前2作の龍彦や山根よりも
今回の安藤が1番波もなくほのぼのとした雰囲気で話が進んだかな。
璃子の気持ちに全く気付かないのも安藤らしい(笑)
他の人たちのその後も読めたから良かった。
ただ途中で装丁というかカバーデザインは変えないでほしかった。
偶にこういうのあるけど気になっちゃうし正直イヤだ。
読了日:05月23日 著者:瀧羽 麻子
左京区恋月橋渡ル (小学館文庫)の感想
シリーズ第2弾。
山根くん、花にアドバイスもらいながら頑張ったんだけど・・・
こればかりはしょうがないよね。きっとまた出会いがあるはず。
前作の花と龍彦がうまくいってるようで良かったよ。
読了日:05月14日 著者:瀧羽 麻子
左京区七夕通東入ル (小学館文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んでみたら面白かった。
理系男子たちがいい味出してたな。
ほのぼのほっこり、時にピリッと。
けどドロドロしたものもなく読後は良かったと思える作品だった。
京都行きたいな~。
読了日:05月12日 著者:瀧羽 麻子
グッドモーニング・キス 21 (りぼんマスコットコミックス)の感想
惰性読みマンガのひとつだけど、そろそろホントにギブしそう。
もう21巻なんですけど・・・話進まな過ぎて読んでる側の限界近し。
あとは最終巻だけ読めばいいかな。
読了日:05月09日 著者:高須賀 由枝
組長娘と世話係 9の感想
今巻は物騒だったな~。
まぁ、設定はヤクザだからしょうがないとはいえ、
今までが今までだったから高低差激しかった。
正直、このマンガにそこは求めてない。
次巻までに解決してくれるといいけど・・・
読了日:05月09日 著者:つきや
初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)の感想
もう!めんどくさいな!!
自己完結して結論出さないで当人同士でちゃんと話せよ~って思った。
周りの人たちがいい人で良かったよね。薫はちゃんと感謝しないと。
これでもう安心と思いきやまた次のが控えてるから困ったもんですよ。
これ以上色々あるとさすがに読むのしんどい。
読了日:05月07日 著者:西 炯子
横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
思ってた感じとちょっと違ったな・・・
ミステリーを期待してたけど思いのほかファンタジー。
修復の話は興味深く読めたけど、
全体的には若干読みにくさがあって残念さが残った。
読了日:05月06日 著者:宮ヶ瀬 水
大科学少女(下) (ハルタコミックス)の感想
やっぱりもう少し詳しく読みたかったな。物足りなさを感じる。
けどそれなりに楽しめたから良かった。
理科学発表会がちょっと面白そうだった。色々な発表聞いてみたい。
読了日:05月05日 著者:渋谷 圭一郎
大科学少女(上) (ハルタコミックス)の感想
物理・化学・生物・地学部が部員減少のために統合され
『大科学部』になってしまったものだから、
若干話がとっ散らかってる印象。
化学の話が読めると思ってただけにちょっと残念な気持ちになった。
もう少し題材絞った方が良かったような?
読了日:05月05日 著者:渋谷 圭一郎
ハクメイとミコチ 11巻 (ハルタコミックス)の感想
ジャダとカーネリアンの舞台チケット探しが楽しかった。
この世界でもチケット争奪戦が繰り広げられるんだな(笑)
コンジュに衣装を頼まれたミコチの生みの苦しみが描かれている。
拘りすぎて煮詰まり、逆立ちするミコチに笑った。
読了日:05月04日 著者:樫木 祐人
読書メーター
ハクミコの世界は読んでて癒される。
自分も5cmになって行ってみたいよ。
左京区シリーズは結構面白く読めたな。
今月は何から手を付けようか・・・