まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

私が恋愛できない理由 第5話

2011-11-15 22:12:26 | ドラマ

第5話

『恋愛ニートは卒業!?

二人だけの秘密!?』





恵美は会社のみんなでバーベキューに行くことに。

咲と真子、そして武居も誘うように言われる。



咲は美鈴の旦那が見れると乗り気に。

真子も初めは行く気満々だったのに、

山本からデートの誘いがあり断る。



バーベキュー当日。

朝っぱらから母親が電話をかけてきて、

結婚式につけて行くから、

真珠のネックレスをすぐ返してと。

探してたらプレゼントされたネックレスを見つけてしまう恵美。



武居が家の前まで車で迎えに来てくれた。

咲が思ったよりイケメンだと。



優とひかりが仲良さそうにしているのを見ていた恵美を、

武居が釣りに誘う。

優は釣りをしている恵美と武居のことを見る。


食材を取りに行くジャンケンをして、

恵美と優が負け取りに行く。

恵美が気になりつつも、火を見に行く武居。

ひかりも武居と一緒に火を見に行った。

その状況をみた咲が言った。


「なんか真夏の夜の夢みたい。」


「ああ。 シェークスピアの?」


高橋にどんな話か聞かれた咲。


「森の妖精のイタズラで、

2組の恋人同士が入れ替わっちゃうの。」


「えっ? いや、それ。」


「そう。 まさにあんな感じ。」



武居はひかりから恵美と優が

昔付き合ってたと聞く。

昔の恋は気にしない方がいいとひかり。



拓海が遅れて到着。

咲は拓海が現れてビックリ。

拓海も咲がいることにビックリ。

美鈴から紹介され初対面の挨拶をする2人。


咲は居たたまれなくなり、急用思い出したから帰ると。


「私、就活で失敗してキャバクラでバイトしてるんです。

そこでいいコネ見つけて、取り入ろうかなと思って。」


「キャバクラ?」


「良かったら接待で使って下さい。

サービスしますよ。」


そう言ってキャバクラの名刺を拓海に渡し、

帰って行く咲。



その頃、荷物を持って来ながら話していた恵美と優。


「持ってやろうか?」


「あっ、いいよ。 重いから。」


「あっそう。 可愛げねえな。」


「どうせ可愛げない女ですよ。」


「そんなんじゃ、武居さんにも

2週間で愛想尽かされちまうぞ。」


「何? それ。」


「ちゃんと武居さんのこと、たてろって意味。」


「なんで優にそんなこと

イチイチ言われなきゃいけない訳?」


「なんだよ。 マジで怒んなよ。」


「優も愛想尽かしてたんだね。」


「え?」


「2週間で別れた時。」


「なんだよ、いきなり。」


「優が今そうやって言ったんじゃん。」


「いや。 今のは別にさ・・・」


「でも言ったじゃん。」


「愛想尽かした訳じゃないよ。

つうか、お前が俺のこと男として

必要としてなかったんだろ?

自分から振っといてよく言うよな。」


「振った!? 振られたのはこっちだよ!!」


「何言ってんだよ。 俺が振られたんだろ?」


「親友でいよう。

友達に戻ろうって言ったのは優の方じゃん!!」


「いや。 お前、それはさ。」


「だってそうでしょ?」


「いや。 こんなこと言うのダサくてヤダけどさ。

お前って手も繋がないし、キスしたら噴き出すし。

結局最後まで俺のこと好きだなんて

言わなかったじゃねえかよ。」


「そんな面と向かって言える訳ないじゃん!」


「プレゼントだってそうだよ。

俺があげたネックレス、

一度もつけなかったじゃねえかよ!」


「それは照れくさかったから・・・

もっと可愛げがあったら良かったのかな?

もっと素直だったら良かったってこと?」


「悪い。 今更こんなことでケンカしても意味ねえよな。

戻ろう。」



戻ったら、ひかりの父親が倒れて運ばれたと聞き、

優はひかりと一緒に帰って行く。

2人を見ていた恵美を武居が見ている。


「惹かれあう2人。 すれ違う2人。」



ひかりを病院まで送って行った優。

母親は優に挨拶するが、

父は眠ってると言うので会わずに帰る。



武居も恵美を家まで送る。


「あの。 自分はその、恵美さんといると

なんていうか、楽しいです。」


「ありがとうございます。」



美鈴と拓海が家に帰宅。

咲が拓海に会うの楽しみにしてたと言う美鈴。

その頃、咲は編集者の新井とベットに・・・



山本とお弁当を食べる真子。

なんですぐメールの返事をくれなかったのかと山本。

真子のことは信じてるけど不安だと。

メールは一言でもいいから

すぐに返信して欲しいと言われる真子。



美鈴のところに書類を取りに来ると、

ひかりがいて父親のことを聞く恵美。

優に会いたいと言いだしたらしい。

ひかりが出て行くと美鈴が言った。


「いよいよって感じだね、あの2人。

こういうのってさ、タイミングってあるんだよね。」


「結婚がですか?」


「うん。 結婚も恋愛も。

何もしなくてもコロコロと転がって行っちゃう時もあれば、

進ませようとしてるのに、

どうしても動かない時もあるでしょ?」


「う~ん・・・でもそれって、

その時には分かんなかったりするんですよね。」


「そう。 それで後になってから気がつくんだけど、

もうどうにもならない。」


「美鈴さんでも?」


「渡しなんて、自分らしく生きたいなんて

突っ走って来ちゃったから、そんなのばっかりだよ。

相手の気持ちに寄り添おうって気持ちが

足りなかったのかもね。

な~んてね。

藤井もちょっと私に似たとこあるから

気をつけなさいってこと。」


美鈴は咲が拓海に会ったことがあるか

恵美に聞いた。

ないと思うと恵美。



拓海は咲にもらった名刺を頼りにキャバクラへ。

咲は新井を接客中。

アフターにも誘われる。


新井の席を外し拓海のところへ行く咲。

拓海は新井のことを聞く。

どこの出版社なのか、名刺は貰ったのかと。

関係ないでしょと咲。

さっさと寝てきたと言う咲に、

自分のことを大事にした方がいいと拓海。


「自分を大事にしてるから、

自分の為に男を利用してるの。

じゃあ、代わりに出版社紹介してくれる?

何お説教しちゃってんの?

父親でもないくせに。

彼氏でもないくせに。

余計なお世話なんですけど。」


「ごめん。」


拓海は新井のところへ行き、

出版社の方かとか色々聞いてしまい、

新井は気を悪くして帰ると言い出した。

新井に謝る咲。

紹介の件はまた今度と言うと、

冗談だと、出版関係じゃないと新井。


「あんな嘘で寝るなんて、

安い女だよ、ホント。」


それを聞き新井を殴る拓海。

拓海と帰る咲。

その後、殴られたらしく、拓海の顔が腫れていた。

お客さん1人減っちゃったと咲。

謝る拓海の手当てをする。

なんでキャバクラにいるのか聞いた拓海。

実家のクリーニング屋を潰したくないと。

実家ではいいところに就職してると思ってると咲。


「じゃあ、実家に仕送りとかしてるの?」


「そんな目で見ないでよ。

別に私、可哀想な子とかそんなんじゃないからね。」


「それでも、もっと自分を大事にした方がいいよ。

それにああいう男とそんな簡単にさ・・・」


「寝るなら俺と寝ろって?」


「いや。 そういう意味で言ったんじゃ・・・」


「嘘だよ。嘘。」


「おっさんからかわないで。」


「でもありがと。」



家飲みしてた恵美と真子。

真子は恵美に相談する。


「寝ても、全然気持ちよくないんです。」


感じるってどう感じるのか?と聞かれ、

答えに困る恵美。

優とも寝てないらしい。


「でもさ、そういうのって、

すぐには分かんないもんなんじゃないかな?」


「そうでしょうか。」


「うん。 少しずつ前に進んで行くしかないんじゃないかな。」


「う~ん・・・そうですよね。

好きになってくれたんだもん。

私だって頑張らなくっちゃですよね。」



武居は家で恵美に交際を申し込む練習。

それを妹に見られ励まされる。



優から貰ったネックレスを触っていると、

武居から会えないかとメールが。



高橋が咲を気に入ったらしく、

家に誘ってと恵美に言うが断られる。

そこへ優が出勤。

今夜、ひかりの父親に会うことになってるらしい。



恵美は武居と待ち合わせ。



優はひかりの父のお見舞いと挨拶をする。

ひかりに席を外すよう言う父。



武居は緊張しながら恵美に告白。


「僕は、あなたのことが好きです。

僕とお付き合いしていただけませんか?」



ひかりの父は医者の跡取りが必要だと説明。

見合い話も順調に進んでいると。

優との結婚を認める訳にはいかない。

結婚は諦めてくれと頭を下げられる。



恵美は武居にOKの返事をした。

大喜びの武居。



病室から出て来た優は、

ひかりには何も言わず今日は帰ると言う。

廊下で医者とすれ違う。



家に帰った恵美は、

優から貰ったネックレスを箱にしまった。





恵美はOKしちゃったね~。


未だに引きずってたのに大丈夫か?


折角前に進もうとしたのに、


優の結婚話がなくなりそうでヤバイ状況になりそうね。


武居はやっぱり振られちゃうのか!?



真子はなんか間違ってる気がする・・・


頑張んなくっちゃってどうなのさ(-_-;)


にしても、弁当男子ウザイね~。


メールは状況によってはすぐ返せるものじゃないじゃんね。



咲と拓海も何かありそうな感じ。


拓海は美鈴にもう愛情はなさそう。





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