最終回
浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。
そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、
総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた――。
そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、
清家から「僕のブレーンになってほしい」という
突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、
ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、
その提案を受け入れることに。
ことあるごとに道上に意見を求め、
道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。
そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。
そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く
羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、
2人を失脚させるべきだと促された道上だが、
政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、
悩み始め…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
うわっ!怖っ!!(; ゚Д゚)
ずっと感情を封印しながら生きてきたのかな。
子供のころから身内や友達に支配、利用され続けてきて、
唯一、実父の和田島が理解者だった。
自分を操ろうと人が群がってきたら「利用すれば良い」と言われ、
目を覚ましてくれた同志であると。
道上が清家を操ってるハヌッセンは誰か問うと、
「いませんよ。僕は誰にも操られていません」と。
そして自分を見極めてくれると思ってたのに見誤ったと言い放つ。
ヒトラーがハヌッセンを切った時に抱いた感情は
恐らく「見くびるな」だったのではないかと話した清家。
清家は利用してきた周囲の人間に「見くびるな」と思いながら、
自分の感情を殺し、操られてるように見せながら生きてきた。
利用してきた側が実は利用されてきた側だったってことか。
5年後、内閣総理大臣になった清家は、憲法改正を実現。
記者の前での演説では、常に着けていた
和田島からもらった腕時計が外されていたけどその真意は・・・
ところで板前の佐々木は結局関係なかったってこと?
ただ浩子に言われて清家のことを報告してただけなの?
なんだか最終回はちょっと駆け足だった気もする。
もう1話増やしてじっくり描いても良かったかな~と思った。
また1話から見直したら違った見え方するかもな。
翔くんの演技最高でしたよ。
撮影お疲れさまでした。
ドラマ面白かったです。
原作読むかは迷う~。
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