第9話
増上寺代参の日、五十宮倫子(小芝風花)は
徳川家治(亀梨和也)にあいさつをして出かけるが、どこかよそよそしい。
そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。
約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、
文や贈り物で気うつな自分を励ましてくれた礼を述べる。
すると、定信は世継ぎがお知保(森川葵)の子・家基に決まったことで
大奥も安泰だと口にする。
その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、
お品(西野七瀬)の子・貞次郎が
世継ぎに指名されなかったことを責められていた。
どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。
定信のおかげで倫子は楽しいひとときを過ごしていた。
帰り際、定信は倫子に自分ならつらい思いをさせないと告げ、
思わず抱きしめる。
そして、倫子たちが大奥に戻ってくると、女中たちが何やら騒いでいて――。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
定信が激ヤバです!!
今までは命令してきただけだったのに、
遂に猿吉を自らの手でやってしまったな。
まぁ、猿吉に痛いとこつかれたってのもあるけど。
正常に戻ってくれるだろうか・・・
家治は自分は将軍家の子ではないと倫子に告白。
そのことで田沼に脅され続けてきたことも打ち明けた。
倫子は味方になってくれるだろうけど、
諸悪の根源がいる限り脅され続けるだろうな~。
どうにか排除しなければならない。
ってか、ホントに将軍家の子じゃないの?
田沼が嘘ついてる可能性は?
次回は家治と定信の直接対決。
どうなるんだろう。
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