第10話
亜弥(杏花)の陣痛が始まった。
節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された
瞳(奈緒)の緊張が高まるなか、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて
助産院に到着した亜弥は、すぐさま分娩(ぶんべん)室へ。
遅れて亜弥の両親もやって来るが、母・早苗(中村優子)が
痛みに耐える娘の手をとり励ましの声をかけるなか、
若い2人の結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、
亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室でその瞬間を待つことに。
ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこない。
何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊(こんぱい)の亜弥の姿を見た瞳は、
2人で親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、
助産師として、これから母になる亜弥に、ある言葉をかける。
その頃、入院中の雅彦(木梨憲武)は、
病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。
そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。
瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、
阿波野(光石研)の許可を得た2人は、
残された時間を自宅で過ごすことになる。
まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、
実は、その胸にはある後悔が。それを知った瞳は…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
ウエディングプランナーの2人が尋常じゃなく大変・・・
正直、マジで迷惑な客ではある。
ただその結婚式がどんな結婚式になるのか、
そして岸くんの司会もだけど、
美奈子との関係もどうなるのか気になるところ。
そういえば、お葬式に呼んでほしい外国人の名前の人とは
一体どんな関係が?
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