第7話
勝呂寺誠司(二宮和也)は、『アネモネ』の
幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、
一瞬の隙をついて逃げ出す。
『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、
警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)とともに、
丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。
しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。
だが、電話に出たのは『アネモネ』の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。
すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、
検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢たかお)の店『葵亭』から
出てくるのを見たという連絡が入る。
査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ……。
公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。
そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に、
「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。
しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。
そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。
査子たちのいる方へと向かう誠司。
尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。
時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする
警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。
また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。
するとそこに桔梗が現れて……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
絡まってるね~。
脇役まで絡まってきたね~。
レストラン編の梅雨美の待ち人、やっぱり誠司=天樹勇太だった。
なんとなくそんな感じしてたのが今回ハッキリしたね。
時生と桔梗も何かある。
カレンと柚杏が未だに謎なんだよな。
アネモネと繋がってる警察もいるようだし、
裏切り者は一体誰なんだ~!!
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます