まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

文豪ストレイドッグス 15巻

2019-08-03 21:39:56 | マンガ


   

「本」の力により、凶悪犯罪者集団に仕立て上げられた探偵社。
逃亡する彼らに迫るのは、隊長・福地桜痴率いる軍警最強の異能特殊部隊〈猟犬〉!
身体強化を施された猟犬の牙から、野良犬達は逃げられるのか−!?






探偵社のピンチは続く。


もうピンチなんてもんじゃない。


国木田どうなった!?


探偵社のメンバーが欠けるのは見たくないなぁ・・・


このピンチ、どう切り抜けられるのか皆目見当もつかないが、


ラストで太宰がドストエフスキーの前へ現れたことで少しの希望が見えてきた?


太宰の一発逆転に期待したい。


それより『猟犬』のメンバーが誰一人分からなかった。

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妖琦庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか / 榎田ユウリ

2019-08-02 22:05:48 | 小説・その他本


   

ヒトと僅かに異なる存在、妖人。

SNSで妖人差別発言を繰り返していた男が殺された。
遺体には、刃物で刻まれた謎のメッセージ。
刑事の脇坂は、被害者と関わりのあった妖人団体を訪ね、沖縄へ飛ぶ。
捜査線上に浮かんだ宗教団体では、17歳の美少女が《麒麟》として崇拝を受けていた。
けれど洗足伊織は、妖人・麒麟の存在をきっぱり否定、
彼女が洗脳されている可能性を示唆し……。





シリーズ第7弾。


宗教団体、洗脳・・・この手のモノの題材は多いけど悲劇しか生まないよね。


母子の最期が悲しすぎた。


裏でコントロールしてたのは青目と思わせておいて、まさかの人物だった。


木村=鵺?=伊織と青目の父?・・・で、ラスボス?


今回の青目はなんだか様子が違ってた。


どういうことだろう。


早く続きが読みたい。


癒しであるマメの出番が少なかったのが残念。

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2019年7月の読書メーター

2019-08-01 21:55:53 | 読書メーター


読んだ本の数:7

読んだページ数:2267

ナイス数:155



ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第15弾。前作に引き続きまた某作家の小説を思い出してしまった。
2話目の猫が居た堪れなく、3話目は想いの執着が恐ろしい。
どちらも生きた人間の闇が強すぎる話だった。
森司とこよみは何故それで付き合ってない?って思わせる言動。
さっさと付き合ってしまえ!!

読了日:07月29日  著者:櫛木 理宇



ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第14弾。『百物語』の内容が面白かった。
それからどうなったの~!って思うのもあったけど。
能面の話は・・・やっぱり人間の方が怖いよねと思わせる。
サブタイトルが某作者の小説を連想してしまった(笑)
ところで森司の中学の陸上コーチのエピソードは必要だったのか?
コーチに謝るのも意味不明だし。
そのヘタレ森司はまた告白とまではいかず、
お互い想いをにおわせて・・・って感じ?いやもうそこまで言ったら言おうよ!!

読了日:07月23日  著者:櫛木 理宇



はじめの一歩(125) (講談社コミックス)はじめの一歩(125) (講談社コミックス)感想
間柴vs伊賀の試合がメインの巻。
まぁ、これはこれで普通に面白かったかな。次は鷹村の世界戦。
徐々に外堀埋めて一歩が復帰する道を作ってる気がする。
サブキャラの話でどこまで引っ張れるんだろうか。
何度も言ってるが正直あまりグダグダ長引かせないでほしい。

読了日:07月20日  著者:森川 ジョージ



八獄の界 死相学探偵6 (角川ホラー文庫)八獄の界 死相学探偵6 (角川ホラー文庫)感想
死相学探偵シリーズ第6弾。ホラーではなくミステリー?
そしてクローズドサークル。一人ずつ消えていく参加者たち。
なかなか面白かったけど、種明かしというか消えた謎の答えがまさかだったわ。
それはそれで良かったと思ったけど、蝶々さんたちはどうなったのか気になる。
スッキリさせてほしかった。肝心の黒術師に関しては全然進展なし。
しかも僕にゃんの友達を装って俊一郎に近づいてたなんて驚きだ!!
そんなことまでされたら誰も何も信じられなくなっちゃうよ。

読了日:07月18日  著者:三津田 信三



十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)十二の贄 死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)感想
死相学探偵シリーズ第5弾。
十二星座によって遺産相続の増減があるとのことで事件が起こるんだけど、
後半から十二星座じゃなく十二の贄の儀式なんじゃないか?と。
ややこしいなと思って読んでたのにラストはあっさりで拍子抜け。
で、結局なんなの?と思ってしまった。なんか腑に落ちないな~。
僕にゃんの可愛さだけが癒し。個人的には曲矢刑事の妹がいらない。

読了日:07月11日  著者:三津田 信三



掟上今日子の推薦文 (講談社文庫)掟上今日子の推薦文 (講談社文庫)感想
シリーズ第2弾。相棒が厄介から親切に変わってる!!
面白いことは面白いんだけど回りくどい。
そこに慣れれば問題ないけど慣れないとちょっと辛い。
それより推薦文ってそういうことだったのか~。
ってことは今後は親切が相棒になるってこと?厄介はどうなるんだろうか。

読了日:07月05日  著者:西尾 維新



犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱 (富士見L文庫)犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱 (富士見L文庫)感想
八木小春シリーズ第2弾。
前作に引き続き小春がメンバーに振り回されてるね~。なんか疲れそう。
エンマ様シリーズの筒井&綿貫コンビがチラッと登場。
そういえばサイコパス塚本はエンマ様の元カレだし、
そのうちエンマ様もこちらに登場するなんてこともあるんだろうか?
事件よりもそっちの方が気になっちゃう(笑)
それよりこっちの塚本とエンマ様シリーズの塚本が
同一人物としてイメージ繋がらないんだよね~。

読了日:07月03日  著者:佐藤 青南



読書メーター





全然読めなかった~(´・ω・`)


7月は密かに毎年恒例?(笑)の角川ホラー文庫祭りを開催。


まぁ、4冊しか読めなかったけど。


なんか読書の進みが遅かったな~。


今月はもう少し読みたい。

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