What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

鋼の錬金術師 14巻

2006年07月22日 15時25分39秒 | 漫画
 表紙を外したお遊び空間に大笑い。でも今回はお亡くなりになった方が居ない為、背中はお空でした(ほっ)

 ガンガン本誌を毎月読んでいるので、お話は判っているのですが、続けて読むとその迫力に、読後はぐったりしました。

 リンの決意、マスタング大佐の決意、全てをそぎ落とした後に残る心底の「揺るぎない想い」が、切なくもあり潔くもありでした。

 「お父様」もね、作中「宇宙人」って小文字でエドが言いますが(笑)実は当たらずとも遠からずなんじゃないの~と思っています。
アニメ版&映画版は、原作設定を踏まえての結末だと、以前に読んだ事があるので、恐らくホーエンハイムさんはこれから何か「兄弟の為に命を懸けて」するはずだと思っています。

 書き下ろし短編、たった8Pでここまで濃厚なお話を描くか~と唸りました。
やはりフォーエンハイムさんは、あなどれないんですよ(笑)

 現在連載中の原作は、14巻の直ぐ後のお話がニ・三話くらいのところまでなので、しばらくコミックは出ないでしょう。コミックに挟んであるお知らせチラシにあるように、荒川先生は新作を描かれるそうですし、鋼ファンは少し我慢しなきゃないかもしれませんね。
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プロ野球・オールスターゲーム 第一戦

2006年07月22日 14時51分20秒 | 日常
 新庄さんのパフォーマー好きなのは、良く判ってるって!と言いたくなるような、はしゃぎっぷりが微笑ましかったですよ。もうね、楽しそうで良かったです。森本さんの「ピッコロメイク」もはまりすぎて大笑い。ダルビッシュ君も出ていたら、新庄さんにいじられたんだろうなぁ(笑)


 里崎選手のホームランの嬉しそうな顔も良かったし、藤川選手の「ストレート宣言」も良かったです。
小笠原選手との対決を見ていて、どうしても思い出してしまったのが、漫画「タッチ」の名場面、甲子園出場をかけた試合での、新田君とたっちゃんとの対決です。たっちゃんが全力で投げるストレートを、新田君が全て打ち返してファールにするんです。そして、たっちゃんがもう力が出ない、と考えた瞬間にかっちゃんが来てくれて・・・あの夏の一瞬は忘れられないですね。


 さて、楽天は、フェルナンデス選手が最後のバッターとしてしっかり映っていて良かったー、結果は出ませんでしたけどね(笑)クルーン選手のスピードの前に、ぶんぶんバットを振ってくれました。
今夜の第二戦で、福盛選手が投げれると良いんですが、出番が来るかな~。


 しかし、フジテレビアナウンサーの下手な事・・げっそりしました。もうちょっと選手のデータを頭に入れてインタビューして欲しいし、名前間違いは失礼でしょう。しかも、なんで「今日のわんこ」入れるかな~?それより、もっと全選手をまんべんなく映して欲しかったです。合間に楽しそうにじゃれてた、各球団のマスコットの皆さんの様子とか見たかった~、我らが楽天のクラッチも頑張って走っていたのになぁ。
 
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