祝・連載5周年記念!という事で、全員プレゼントやら何らやのページが多いです(笑)
さて今回はマスタング大佐に惚れ直す、あるいは惚れさす為のお話でした(笑)
今までのお話の中でも、悲惨な過去として何度も語られた「侵攻」でしたが、ようやく、その全てが語られました。錬金術師を「兵器」と認識させた戦争は、ある者は復讐を、ある者は再生を誓って終幕しました。
細かく語れば色々ありますが、スカーのお兄さんが「生きろ」と願って、錬金術を使う場面は、兄の弟への無垢な愛情をすごく感じました。弟からの愛情も、勿論素晴らしいのですが、なんと言うか「年長者の想い」が尊く感じられました。
エドとアルの兄弟愛もそうですが、荒川さんは普遍の真実をあちこちに散りばめて描くので、架空の物語なのですが、心に訴える強い力があるんだと思います。
ところで、今秋に増刊「ガンガン・カスタム」で荒川さんの新作が読めますよ!
「蒼天の蝙蝠」と言う題名と、少年(?)の顔のラフ画しか公開されていませんが、楽しみですね~♪
さて今回はマスタング大佐に惚れ直す、あるいは惚れさす為のお話でした(笑)
今までのお話の中でも、悲惨な過去として何度も語られた「侵攻」でしたが、ようやく、その全てが語られました。錬金術師を「兵器」と認識させた戦争は、ある者は復讐を、ある者は再生を誓って終幕しました。
細かく語れば色々ありますが、スカーのお兄さんが「生きろ」と願って、錬金術を使う場面は、兄の弟への無垢な愛情をすごく感じました。弟からの愛情も、勿論素晴らしいのですが、なんと言うか「年長者の想い」が尊く感じられました。
エドとアルの兄弟愛もそうですが、荒川さんは普遍の真実をあちこちに散りばめて描くので、架空の物語なのですが、心に訴える強い力があるんだと思います。
ところで、今秋に増刊「ガンガン・カスタム」で荒川さんの新作が読めますよ!
「蒼天の蝙蝠」と言う題名と、少年(?)の顔のラフ画しか公開されていませんが、楽しみですね~♪