雨ばかりなので
気持ちいい湖の夜明けの写真から
本日の日記を始めよう
朝一で
鎌倉のプールへ
昼ごはんを食べてから
お墓まいり
鶴岡八幡宮の段葛
この道が
単に遠近法的に細くなっているように
見えるのではなく
八幡宮に向かって
実際に細くなっていることを
次世代たちに教えてもらったときの衝撃!
討ち入りじゃあ!と
敵の群勢が
この広い段葛を
大挙して列をなして
八幡宮内の政所に攻めてきたら
この広い道は
走り進むにつれて
じわじわと狭くなり
徐々に両端の兵士は行き場がなくなり
あれ?
とか思いながら
段葛からこぼれ落ち
最後は先頭になった3人ほどが
矢面になって
順々に
狙い撃ちされることになっているという
源氏のリーダーたちの
遠近法を逆利用したすごい知恵
何か現代に活かせないものか