ボートショーが終わり
一日休みを取る
若い頃の
元気いっぱいの頃の沢木耕太郎さんを
読みたくなって
久しぶりに
『流星ひとつ』を読み返す
圧倒的な自己肯定があって
はじめて成り立つノンフィクションの手法だと
改めて思う
ボートショーが終わり
一日休みを取る
若い頃の
元気いっぱいの頃の沢木耕太郎さんを
読みたくなって
久しぶりに
『流星ひとつ』を読み返す
圧倒的な自己肯定があって
はじめて成り立つノンフィクションの手法だと
改めて思う
久し振りに
故郷小倉の大先輩
葉室麟のエッセイを読む
『古都再見』
著者が京都に仕事場を持って
しばらく立ってからのエッセイだが
少し疲れを覚えているかのような文章が気になる
お体の調子が
この頃にはすでに悪かったのだろうか
もっともっとたくさんの
作品を残して頂きたかった