朝日が水平線から頭を出す前![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/70/4722a99067398d5476b66d1bcd13e79e.jpg?1723090103)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cc/4b0f657e15b7a6c15b62b9a8f7849e5f.jpg?1723090656)
宜野湾マリーナに行く彼に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0d/9e6d6ea4b5bafbdcb3b993d597be4c6b.jpg?1723092099)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/38/d79c90af1a70c1e150b6df7bebbec7e6.jpg?1723155118)
初めて見る光景に出会う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/70/4722a99067398d5476b66d1bcd13e79e.jpg?1723090103)
旭日旗は
架空の光景をデザインしたのではなく
実際の太陽光が作る光景を
デザイン化したのだと
初めて知った
初めて入港する
与那原マリーナと連絡を取って
指定された時間に合わせて
クレーンのスリットへと進入する
石田ハーバーマスターの
クレーン操作によって
スムーズにベルトが掛かって上架
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cc/4b0f657e15b7a6c15b62b9a8f7849e5f.jpg?1723090656)
修理業者さんと
細かい作業打ち合わせをして
マリーナ内で
イタリアの高級セーリング艇
アイス52の修理をしていた古谷さんと
少し話をしてから
地元沖縄豊見城出身の
若い修理業者さんに案内された
与那原マリーナ至近の沖縄料理屋さんで
美味しいソーキそばの昼食
宜野湾マリーナに行く彼に
那覇まで送ってもらい
旭橋からゆいレールに乗って
那覇空港へ
夏休みで賑やかな空港のロビーで
パソコンを開いて
原稿仕事
そじ坊で軽く一人晩酌してから
飛行機に乗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0d/9e6d6ea4b5bafbdcb3b993d597be4c6b.jpg?1723092099)
真新しいボーイング787の
ツルツルピカピカの翼越しに
チービシが見える
またきっと
この海を
仲間たちと一緒に
俺たちのサバニ〈うみすばる〉で
セーリングする
関東地方に留まった
巨大な雷雲の隙間を縫うように
羽田空港に着陸したものの
着陸直後に再び雷雲に囲まれて
誘導路から動けなくなり
ゲートに着いたのは終電後
都内某所に泊まることになる
それにしてもあの着陸は
いろんな要素を
考えに入れなければならない中での
大変難しい判断だったと思われ
航空機の運行に携わる人たちが
すごいばかりの
緊張と責任に晒されていることを
船の運行に携わる者の端くれとして
改めて思った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/38/d79c90af1a70c1e150b6df7bebbec7e6.jpg?1723155118)