Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
今日は結局風吹かず
ヨットに乗れなかったけれど
半日ヨットに触っていられた
夕方以降も
仕事にならなかったけれど
ま
いいか
そんな日が
たまにはあったって
昨日の夜から
徹夜で原稿を書き続ける
先週金曜日に達成したばかりの
目標体重
本日すでに2キロ強オーバー
他愛ないなぁ
土曜日に
松井さんちでいただいた
マグロとアンコウと日本酒と
日曜日に
カンティーナでの
ピザとパスタとワインと
それと
本日夜中に食べ続けた
クッキーとせんべいとバナナだな
夕方までに
原稿仕上げる
楽しんでもらえるといいなぁ
夜
鎌倉までプール
疲れた
寝よっと
昨日
砂退治したばかりなのに
今朝の北風で
砂浜ではないどこかから
砂が飛んでくる
海の近くに住むということは
こういうこと
悪いことを
いいことが遥かに凌駕している
海の近くに住む幸せを
改めて思う
とてもいいことが
接近中の予感
予感よ当たれ
森戸海岸から歩いて
逗子海岸へ
次世代の
誕生日のお祝いに
逗子のカンティーナで昼ごはん
申し訳ない申し訳ないと
つぶやきつつ
昼からワイン
明日締め切りの原稿があるんだぜ
大丈夫か?ジブン
がんばるしかないな
葉山森戸の
高砂町内会のどんど焼き
富士山を見ながらの
ぜいたくな行事
町内会の役員であり
青山学院大学ヨット部OB重鎮である
秋山さんと
今年の計画について
お話する
とても平和なひととき
改めて
森戸神社にお参りして
宝貝を収集しがてら
海を散策
お昼ごはんを食べて
逗子スイミングプールで
ひと泳ぎして
金沢八景から
ひと歩きの
松井さん宅へ
いつもながら
素晴らしいご馳走をいただきながら
いつもながら
すごく美味しいお酒をいただく
シドニーとケープタウンから届いた
マグロ
北海道から届いた
あんこう
人生を深く考えさせられる
いい話
若い人たちにも
聞かせてあげたかったなあ
この世代の日本人たちの話を聞かないのは
ホント
もったいないよ
貴重な
いただきもの
五橋
Z five オレンジ
純米吟醸
一回火入れ
どんなふうに作られたお酒なのか
説明書きを読んでも
さっぱりわからない
しかし
味の違いはしっかりわかる
木の桶で作ったという
おそらく杉材なのだろう
その杉の
木肌から出てくる何かが
この酒に移されて
それが奥深い味わいとか
舌触りになって
呑む人に伝わってくるのだろうか
爽やかで
かつ濃厚な
スパークリングワインを
連想させるが
日本人のジブンには
スパークリングワインを
軽く凌駕していると思える
毎日五勺ほどだけ
ちびちびと
けちけちと
いただく
こんなに美味しい酒があったりするから
お酒
なかなかやめられないんだよなぁ
本日は
横須賀のヨットに出勤
懸案事項その一の解決を目指し
懸案事項その二の解決方針を定める
帰りに今日も
逗子で泳ごかな
懸案事項その一
解決
懸案事項その二
解決の目処立つ
逗子に戻って
プールで1時間半
ガシガシ泳ぐ
シャワー浴びて
体重測る
目標体重達成
正月贅沢太りから見事挽回
泳いで火照った身体を冷ましがてら
歩いて葉山に戻る
夕焼けに
ギリギリ間に合い浜に出る
紅蓮に燃える天城山
野外現場仕事は
比較的順調に推移しているけど
デスクワークがたまってきたのが
少し気掛かり
でも今日は
テレビ嫌いのジブンが
ほとんど唯一大好きな
ぴったんこカンカンなんだよなぁ
明日夜中に起きるしかないなぁ
午前中
食糧の買い出し
午後
デスクワーク
夕方
逗子のプールで泳ぐ
強風三日目
相模湾
バカみたいに風強く
各地で積雪のニュースの中
葉山では
玄関とベランダに
うずたかく砂が積もる
早い夜中に起きだして
本日のミーティングに必要な
資料を作る予定でおったのに
大寝坊した
それに備えて昨夜は夜8時に寝たのに
目が覚めたら朝6時
10時間も寝た
幼児並みだ
このしんどい人生を
生きていくにあたって
深い悩みをたくさん抱えている気でいるのに
なぜこんなに寝てしまうのだジブン
それにしても抜群の
久々に優れた睡眠だった
ま
やらかしてしまったことは仕方ない
どうリカバリーするかだ
東京虎ノ門での
午後1時半からのミーティングに向けて
12時に葉山を出るとして
それまでにどんな資料にまとめるかだ
簡潔にまとめて
会議の席で口で補おう
こんなブログ書いてないで
早くやろうよ
東京での打ち合わせ
すべて終わって
品川駅から鎌倉駅に向かう
昨日は
鎌倉のプールに行くついでに
鶴岡八幡宮にお参り
今年になって
蒲生神社
八阪神社
和布刈神社
森戸神社
鶴岡八幡宮
五つも神頼み
自力でも
頑張るよ
今朝は
一昨日の会議のあらましを
ニュージーランドに
長いメールで報告
夕方
逗子のプール
右肩を激しく使い
逆療法で治す
本日の山ラン
次世代に完全に負けた
クッソ〜
それはさておき
これから起こることを
信じて
矜持を持って
今月2018年1月を過ごしていこう
この30年来の夢
叶えば
とてつもなく忙しくなる
叶わなくても
いままで通り
精進の日々が粛々と続くだけ
前だけ見続けよう
日本の意味不明その一
横断歩道
パトカー以外
どんなクルマも止まらない
横断歩道を渡りなさいと
次世代に教えることさえ恐ろしい
本日は
自由が丘経由で鷺沼へ
鷺沼で
日本の次世代を
元気にしたいの願いを込めた
打ち合わせ
本当は
ジブンを元気にしてあげたいくらいなんだけど
ま
順番だ
仕方ない
帰りは深夜になる
明日の打ち合わせに備えて
終日資料作り
外は雨
外出したくなる天気じゃなくて
よかったぜ
昨夜の
高校同窓会は
焼鳥八ちゃんのもつ鍋で締めた後
一人で堺町に行き
コルトレーンで
山崎12年をオンザロックで
コルトレーンのマスターから
コルトレーンから独立した
山田さんが年末に開いたばかりの
Bar山田の場所を教えてもらって
Bar山田に移動する
山田さんお薦めの
『ピートの野獣』を
オンザロックで
リーズナブルな価格ながら
いろんなアイラが
鼻と口の周りで明滅する
不思議な酒
しかしこれは
山田さんのお薦めに従って
ストレートにすべきだったかも
氷が少し溶けると
それまでの鋭角な香りが
マイルドになる
マイルドなのもいい感じだけど
とんがった香りの乱舞を
もっと楽しみたかった思いも残る
であれば
ストレートだろう
しかし二杯目を頼むには
本日はすでに飲み過ぎ
身体の中が
喉元までアルコールであふれていて
もうあきまへん
ストレートを楽しむのは
次回
モノレール駅で3つ分くらいの距離を
歩いて少し酔いを醒ましてから
タクシーに乗る
本日は
母のための食品を買い出ししたり
甥の彼女にお会いしたりしたあと
夕方の北九州発羽田行きのJAL便で
葉山に帰る
昨夜
布団に潜り込む前に
母の本棚から適当に選び出した
小川洋子の
原稿零枚日記
を読み始めてすぐに
想った
今度時間ができたら行こう
と思っている
比較的近くにあるいくつかの場所で
行けてないところ
結構あるなあ
地球上で残されたジブンの時間は
どうやらあまりないことに
最近
気がついた
そんな
あとの楽しみに残しておいた場所に行く時間は
実はもう
ほとんどないのかも知れぬと
思い至った
それは場所でなく『こと』も同じ
いくつかあるやり残したこと
やり残したままで死んでいいのかな
そのままでは死にたくないな
ならば
頑張りなはれ
ジブン
本日朝の草抜きと
ゴミ出し終え
諸々の手続き関係も済ませて
三社参りの仕上げとして
関門海峡に面した
和布刈神社へ
海の神様に
もっともっと海に出たいと
密かだけど強い願いを打ち明ける
今年もいいことあるよね
今夜は
高校同期と新年会
昨日は
あぜ道激走のあと
前世代次世代と
八坂神社にお参り
井筒屋の新館8階から
小倉城を眺めつつ
お酒をちびちび飲りながら
昼ごはん食べて
買い物したら
日が暮れた
ゆるりとした一日
キリリと冷たい空に
まん丸の月が美しかったな
本日
早朝は
朝ごはんをパンにすることにして
母と2人で
石田駅近くのパン屋さんまで
ウォーキング
こんな日が
いつまでも続くことを願いつつ
無理だろうと知りつつ
でも
一瞬一瞬を大切に
心に刻む
朝食後の午前中は
玄界灘からの寒風の中
庭の草むしり
突風が来る前の気配が
ほぼ完璧に分かるようになった
なぜだろう?
不思議だなぁ
数ヶ月前の大西洋半分横断レースでも
それを強く感じた
草むしりしながら
心を
東京鷺沼での1月7日の打ち合わせで
提案することになる
大切なプレゼンテーションの予行演習に
集中する
ふと気がつくと
予定以上のエリアの草を
抜き終えている
頭の中で
だいぶ長いプレゼンをしていたみたい
勝負だものな
最も大切なことは
熱意を伝えることだ
技巧に走るな
うぃっス‼️
午後
昨夜から実家に合流した甥も含めて
一族郎党を率いて
モノレールで魚町に出る
平和で幸せな昼食を
みんなで楽しむ
昨日は氏神様に初詣
いつも母を守っていただき
ありがとうございます
本日は
朝の
暗い時間帯に
仕事をしようと思い起き出すものの
資料を広げて
パソコンを開いて
仕事を始めるか始めないかのうちに
まずいテレビ番組に出くわす
『黒潮 巨大海流の謎』
うむむ
面白すぎる
黒潮の狩人
森のミネラル
10000キロ
巨大な渦
爆弾低気圧
昔は避けて通っても魚はおった
塩鰹と稲庭
仕事にはならなかった早朝だけど
とてもいい勉強をさせてもらった
とても得した気分
さっきまで見ていた初夢でも
示唆に富んだ教示を受けたしな
さあ今日も
一日を楽しもう