《エイト：全席自由席》関野 岡野 河上 宮本 廣江 藤野 吉田 高橋K3 出井
9：10～12：00 晴
1x乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野⇒深井⇒岡野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（1500m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路1000m⇒2000mはノンストップLP区間
・ゴール⇒筑波前はP区間（今日は無し）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
水温：12℃
気温：13～16℃
12月に入り水温も気温も徐々に下がってきているが、日差しは暖かい（体感20℃）。当然半袖・短パン。平日の社会人数艇。やや風あり（北西）。
△なコンディションに慣れよう。漕ぐことは同じ。ごまかしが効かないので、よりキッチリと。
フォワードで手を緩める。手を握ると、腕・肩・上体まで連動して筋肉が固まる（人体の仕組み？）
ノンストップ区間は長くしていく。今日は競艇場閉鎖なので1000m～2000m（R20で2:30～2:40、R22で2:20～2:30、やや順）。
1x深井さん、1x岡野さん
記念塔周りの樹がスッキリしてびっくり
横浜ボートマラソンにエイト2クルーで出漕。
平均年齢67歳のペンタERは激戦区60歳台カテゴリーでマイペース漕。
平均年齢43歳と若すぎた！？ペンタMKはカテゴリー内無敵の単独優勝（が、60歳台の団塊号玄武、稲門ミドルにはタイムで負け）。
《ペンタER》C佐藤 S堤 7出井 6人見 5関野 4北原 3渡邉 2藤野 B河上
《ペンタMK》C廣江 S奥 7高橋満 6鈴木 5武田 4平野 3木暮 2西山 B増田
※ 堤さんはDWRCのチャーチボートにも助っ人出漕
ペンタER（北原さん提供）
ペンタMK（西山さん提供）
《レース動画》
ペンタER上り（知加良さん撮影）⇒ YouTube
ペンタER上り（廣江さん撮影）⇒ YouTube
ペンタER下り（知加良さん撮影）⇒ YouTube
ペンタER下り（廣江さん撮影）⇒ YouTube
ペンタMK上り（知加良さん撮影）⇒ YouTube
ペンタMK下り（知加良さん撮影）⇒ YouTube
レース記録（YRA HPより） ⇒ Dropbox
横浜ボートマラソン前日で休漕の人が多いかと思いきや、明日まで待てないイラチな面々がエイト2艇出艇し、ボートマラソン前日の調整練習となりました。
《ペンタMK想定》C廣江 S奥 7深井 6鈴木 5武田 4岡野 3木暮 2西山 B増田
《ペンタER想定》C佐藤 S堤 7山下 6人見 5関野 4高橋K3 3渡邉 2藤野 B河上
ペンタMK想定（廣江さん撮影）
エイト2艇で練習（廣江さん提供）
9：10～12：10 晴
1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野⇒関野⇒岡野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（2000m×1往復）
・NW～LP～LPP
・復路500m⇒2000mはノンストップLP区間
・ゴール⇒筑波前はP区間（今日は無し）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
水温：13℃
気温：15～17℃
気温15℃だが日差し暖かい。11時には17℃まで上がる。まだまだ半袖短パン。
無風、コンディション◎で気分もよく、2000m開放でもあり、復路500～2000mノンストップLP。2:30～2:40（R20）。
上体で漕いでる、動力は脚に担当させよ。
バランス感覚 ⇒ バランス復元力 ⇒ 復元方向の動きとは？
バランスの幅とは？ 傾いてもちゃんとキャッチできて漕げればそれはバランス。
社会人も社会に戻ったのか、艇影少なし
1X関野さん
1X岡野さん
宮ヶ瀬湖紅葉レガッタ前日で定例練習は休みでしたが、西山さんがボートマラソンに向けた練習を実施しました。
《エイト》C渡邉 S西山 7木暮 6関野 5武田 4山内 3深井 2藤野 B出井
（深井さん提供）
9：10～11：15 晴
1X乗艇＠戸田
《PENTA Ⅰ》大野
《メニュー（大野）》
・W.U.（自転車30分、双葉町⇒戸田）
（2000m×2往復）
・NW～LP～LPP
・復路①1000m⇒1500m、②1000m～2000mはノンストップLP区間
・ゴール⇒筑波前はP区間（今日は無し）
・C.D.（自転車30分、戸田⇒双葉町）
水温：16℃
気温：18℃（昼20℃）
やや風あり。気温は高め。日なたは「暑い」。もちろん半袖・短パン。
「平日の社会人」がけっこう練習してます。
風の影響もあり、さざ波もあり、なかなか漕ぎにくい。
一本ローっぽく低レート（R13～14）で揺れを感じながら。
逆風はちゃんと水中で進める。フィニッシュまで押す。
（いつもの）フォワード握らない、柔らかいキャッチ、ブレード深さコントロール、左右同時同力
2往復目はノンストップ区間500mで調子よかったので1000mまで延長しました。LPというよりNWだけど。こないだの四万十川ノンストップを思い出し。
競艇場休み
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。鶴見川、戸田、宮ヶ瀬湖などでのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
アクセス
トータル
3月29日・30日はお花見レガッタ（＠戸田）です。たぶん土手の桜も満開。桜咲く咲くシーズン幕開けのレースを応援に行きましょう。
4月26日第68回五大学レガッタ（＠戸田）。68年にわたる五大学の仲間が集結。今シーズンの各校の活躍を期して大いに競い合いましょう。並べたら 勝つんだよ
5月3日・4日は戸田マスターズレガッタです。エイトだけでなく最近は小艇の出漕者も増えています。ゴールデンウィークは戸田 de Row
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
