【8月25日 朝日新聞朝刊】
戸田へ行ったが、レースもすでに終わり、急に、なんだか、居ても仕方がないような気になり、すぐ帰る。後で、大島、村上さんから、心配のTELを受ける。
今回こそは引退するつもり。
今回は、はっきり言明した方が良いだろう。
外語レース記録⇒
村上さんより、インカレの結果を聞く。
RENATUS 7'05（無風）で予選一発上がり。
予選トップタイムが6'57なので、このタイムはトップクラスのタイムといえよう。
さて、本江たちの最後の夏だが、この自分にとっても、一つの転機だ。
（引退したい理由）
・本江たちの代を先輩の責任として面倒を見る、という期間を終了。
・たいして役にも立たなかったが、本江たちは立派なクルーになった。
・今の人手でコーチを一手に引き受けるのは時間的に不可能。
・戸田へもあまり行けない（休みが少ない ⇒ 月5日）
（継続したい理由）
・一生を通じてボートと接していたい。
・自分たちで漕ぎたい（OBクラブ、松ナエ、etc.）
結局どうするか、もう少し考えてみたい。
戸田へTEL （先週土、日および今週末のインカレ日曜しか行けないので）
・本江（RENATUS）
・他艇とひんぱんに並べたらしい。
・最高タイム 1'38が出た（Pitch37ぐらい）。
（このときの逆が1'41、どちらも並べて勝ったそうだ）
とにかく1'40を一回切ろうという目標を達成した。
・明日火曜の午後、2000mをやる。
・高橋（セコFour）
・RENATUSと同様、調子は上向き。（1'43、3'28が出た）
・ピッチはRENATUS同様高め（37ぐらい）。
・明日2000mをやって、Pitchを抑えるか否かを決める。
・どちらも最後のレースだ。がんばってくれ。
戸田 谷内監督、長谷川さん
・Renatusを見る。
・500m×4（st付）
① 1'46"8 Pitch34～35 ほぼ無風
ラストをもっと上げてみよう。
② 1'47"04 同上 同上
③ 1'48"33 100m lap 22"80
20"90
21"43
21"78
21"42
スタ力上がるが、ラスト上がらない。
④ 1'46"46 100m lap 21"43（Runningでやらせた）
21"32
21"49
21"04
21"18
ラスト上がったが、スタート出てない。
・コンスタントは安定して100m 21秒台で漕いでいる。
⇒ 500m 1'45
⇒ 2000m 7'10秒台
・500m 1'40を切る実力を持ちたいところ。
⇒ スパートの練習（スパート力をつけること！）
・15本interval×10×2sets
・500mをPitch2枚上げるのや、スパートを組み合わせるのや、いろいろやってみる。
・他艇と並べる。
⇒ 本江に指示。
戸田 谷内監督、長谷川さん、関野さん、大野
・私はRENATUSを見た（エルゴ6分）。
・エルゴ6分は久し振りにやった。
・パワーは3700ほどで、いちおう十分だと思う（7分一ケタ台可能という意味）。
・宮本はまだ回復途上のようだ。
・山本、本江はリズムよし。
・関はリズムちょっとおかしく、漕ぎが一定しない。
・谷内監督、長谷川さんは第2Fourのコーチ。
・関野さんはDSをつける（上田、伊藤）。
・戸田はSS。
・本江に来週以降のMenuを指示。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
