ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

発艇90日前

2014年01月29日 | ボート

本日のメールより。

■メール①(D塚世話役発信)
「皆さま。

”7分30秒間を最大心拍数 / 細心の集中力で漕ぎ切る”。<-- これが目標ですね。

これからの90日間を有意義に使いたく。
日々できること(ストレッチ、自主トレ、イメージトレ)を積み重ねていきましょう。
各人の研鑽の積み重ねを、残り約10回の乗艇練習で順次発揮していきましょう。

エルゴ2千トライアル or 7分漕、是非お試しを。 鶴見に行った時 練習前 or 練習後に チャチャッとできるようになればイイっすね
~。 2千なんて怖くない!

この課題を乗り越えた先に、我々の眼前には新しい境地が現れると信じています。 だから俺は全力でやります!

「漕艇を通じた人の縁(えにし)」と「楽しく、緩く、でも漕ぐときは”熱く”」の精神で 俺達の目標を達成しましょう。

(2千招待レース 世話役_D塚)」

■メール②(大野返信)
「みなさま

中年(二分法では老年?)の★として、できることはやりましょう(できないことはやらない)。

ボートOBは「ボート=難行苦行」というトラウマがあって五大学ミドル参加の障害となっているのはご存知のとおりです。同じように「2
千メートル」に対してもトラウマがあると思います(私はありました)。たんに千メートルの2倍、4千メートルの半分なのに、「この世の一番の苦しみ」として刷り込まれているのではないでしょうか。

漕げばそれなりに苦しいでしょうが、2千は2千。それ以上でも以下でもありません。2千を特別視する理由はありません。そういう意味で
、2千なんて怖くない! です。

そのうち「風の向こう側」(←『レガッタ』)が見られるかもしれませんよ。
漫漕力を鍛えます。

大野」

■メール③(D塚世話役返信)
「チング大野よ、どうもありがとう!   (チング=韓国語で”兄弟”のこと)

我がチングの記している、「風の向こう側」(←『レガッタ』)は 全6巻の漫画本を D塚 --> 大野でまわし読みしているものです。 
ボートの漫画。 なかなか面白いっすよ。

大野へ。 次に読みたい方へ回してくだされ@鶴見川艇庫。

(......「風の向こう側」は、ボート版の”ランナーズ・ハイ”ですかね?)

D塚」

■メール④(W利さん返信)
「W利です。前回の練習で2000mエルゴ 8分切りノルマ達成しました!
Y下さんと並んでやったおかげで頑張れました。
一人では途中でメゲてしまったかも。

ボートは苦しい面もありますが、
仲間と一緒にやれることで頑張れるというのが魅力です。
また、練習後のヤンチャや、最近とみに活性化している「陸トレ」も大きな魅力です。
世話役、世話役代行の皆様には本当に感謝しています。

50になってボートを漕いで、身体に負荷が掛かった状態になっても、
現役のときのような苦しみの極致には程遠い感覚です。
もちろん負荷の絶対値が違いますが、それ以外に、ナンダカンダ言って人生経験を積み、ボートを「楽しめる」余裕が一人ひとりの中に蓄積されているのではないでしょうか?

五大学ミドルのメンバーで2000mを引けることが、とても楽しみです。

  W利拝」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若手参加

2014年01月25日 | ボート

9:00~11:30 曇時々晴、無風
エイト&クオド乗艇@鶴見川

《エイト(SE5)》
(1周目)C S藤 S CK良 7 I井 6 M木 5 K上 4 OK野 3 I井(G大4年) 2 I藤 B SS木
メニュー: (鷹野大橋往復)
    往: ・W.U.
       ・NW1分~LP2分インターバル(SR20)
    復: ・技術練習
       ・NW1分~LP2分インターバル(SR20~24)

(2周目) C S藤 S CK良 7 I井 6 M本 5 Y下 4 A沢 3 W利 2 F野 B大野
メニュー: (末吉橋まで)・W.U
               ・NW1分~LP2分インターバル(SR22~28)
               ・10本P×2(SR30)
      (末吉橋⇒新鶴見橋⇒末吉橋) ・3,000mトライアル(SR26~27)
      (末吉橋~) ・クールダウン

《クオド(QS5)》
(1周目) C大野 S A沢 3 HR(G大4年) 2 K林 B F野
メニュー: (鷹野大橋手前折返し)
    往: ・W.U.
       ・NW1分~LP2分インターバル
    復: ・技術練習(Finish)
       ・NW1分~LP2分インターバル

(2周目) C I藤 S M木 3 HR 2 K林 B I井
メニュー: (鷹野大橋往復)
       ・NW1分~LP2分インターバル
       ・10本P

《陸(写真)》 M山(G大4年)

今日は厳しい寒さも一休みで、3月下旬~4月上旬の気温とのこと。風も無く水面も静かな漕艇日和でした。五大学ミドル史上最年少記録更新の若手3人(G大4年生)を含む18人が参加。それぞれのメンバーが最大限にエンジョイローイングしてもらえるよう、五大学ミドル名物「一粒で二度おいしい」エイト&クオド練習のメニューを用意しました。若手には物足りなかったかも?

エイト2周目のメンバーでは、2月9日戸田ロングレースのシミュレーションとして、末吉橋~新鶴見橋往復で3,000mトライアルをやりました。2周目交替後すぐのスタートだったため、まだタイミングが合わず、前半は艇が揺れて落ち着きませんでしたが、後半徐々にリズムが出て、ラスト500mは艇速も伸びてきました。タイムは12分20秒くらい(SR27前後、ラストはSR32)・・・CK良ガジェットデータ待ち。

なお、1周目陸トレ組は、エルゴ2,000mを実施とのこと(その疲労が影響していたかもしれません)。

学生3人には、OBの話が何かの参考になったかどうかわかりませんが、鶴見川で漕いで楊家餃子で生ビールと中華で昼食、という(もはや五大学ミドルOBは無意識にやっている)行動パターンが3人の体の奥に刷り込まれて、何十年後かに、ふと気がつくと、いつのまにか川に戻ってボートを漕ぎ餃子を食べている、という未来を空想しつつ・・・。また気が向いたら漕ぎに来てね。

以下、M山主務撮影写真↓
Dscn1127 Dscn1144
クオド1周目(とM山主務)

Dscn1146 Dscn1147
エイト1周目(こんな上流まで撮影しに来てくれました)

Dscn1149 Dscn1154
クオド2周目

Dscn1150 Dscn1156
エイト2周目と全員写真

《昼食@楊家餃子》
生ビール、冷奴、餃子、鶏唐揚げ、レバもやし、ニラ玉、海老グリンピース、鶏肉野菜炒め、ご飯

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロング練@鶴見川

2014年01月18日 | ボート

9:00~11:30 曇のち晴、無風
エイト、ダブルスカル乗艇@鶴見川

《エイト(SE5)》 C S藤 S A沢 7大野 6 S野 5 Y下 4 K林 3 K上/K渕 2 I藤 B D塚
《ダブル(名取)》 S Y田 B SS木

《メニュー(エイト)》
1周目(末吉往復)
 ・片道NW 
 ・LP(SR20⇒22)+1分NWインターバル
2周目(末吉往復)
 ・LP(SR22⇒24)+1分NWインターバル
 ・LP(SR24⇒26)+1分NWインターバル
3周目(水管橋往復)
 ・技術練習(Finish)
 ・LP(良いリズムで)
4周目(水管橋往復)
 ・1分P(SR30)×2
 ・LP(SR20)で漕ぎの確認

※ダブルは漫漕

先週の戸田芋洗いコースのフラストレーションを解消すべく、鶴見川でロング漕。予想したような寒さもなく、コンディションも良好。世話役から提示された今日の課題は、「ニュートラルポジションでワンポーズをきっちりとる」。良いリズム作りのためには大切なポイントですね。また、2番からは、スプラッシュを上げずに柔らかいキャッチを、との指摘。

今日はSR24くらいのところで、フォワードの乗り込みも良く、いいリズムで漕げていました。Blind rowがときどき入りましたが、不思議なことに(?)、漕ぎがズレることもないし、バランスも崩れないものです(むしろ良くなる)。合わせたりバランスを取ったりするのに視力は使っていないことがわかります。艇全体のリズムを感知することと、そのリズムに同期化して動くこと。それを無意識のうちにやっている、ということですね。

五大学ミドルの良いところは、「日替わりクルー」であるところ。確立されたただ一つの漕法があるだけなんてつまらない。多様性の中の統一(パンチャシラ)。誰が乗っても、どういう組み合わせであっても、合わせられる。バラバラのようで、実は理に適っていて、速い。そんな柔軟性のほうが面白いし、五大学ミドルでは、その技量が日々培われているような気がします。

先週に引き続き、Y田さん参加。それにSS木さんも今年初登場で、お二人には本職のダブルスカルを漫漕していただきました。ダブルは久方ぶり、ということで、出艇には大勢でお手伝いしましたが、漕ぎ出してみればさすが昔取った杵柄、往年の漕ぎを思い出していたようです。


往年の名スカラー二人


乗艇すれば昔の勘がよみがえる


体感温度氷点下(?)の予報に、毛糸の帽子着用で臨むが、それほど寒くなかったです

《楊家餃子》(F野さん、近くの病院から合流)
生ビール、紹興酒、冷奴、餃子、ニラ玉、レバもやし、豚玉、酢豚、ご飯

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京青税 第63回税理士試験合格者祝賀会

2014年01月11日 | 税理士

16:00~22:00
本日最後のイベント、東京青税主催の第63回税理士試験合格者祝賀会。今年は文京シビックセンター26階「スカイホール」で開催。見晴らしの良い会場でした。一年前の62回合格者も十数名、お手伝い要員として参加し、新合格者をお祝いしました。

一部のかたがたのお話しか伺えませんでしたが、会計事務所にお勤めのかた以外にも、一般企業勤務のかた、あらたに就職予定のかた、自営業のかた等々、今年もいろんなかたがいらっしゃいました。5時過ぎに始まったパーティーから2次会までぶっ続けで話し続けて、冬だというのになぜか汗をかいてしまうというところは、昨年と同じでした。新合格者のみなさんもお疲れさまでした。

ありがたかったのは、昨年4月のTACスクーリングセミナーで私の「合格体験談」を聞いていただいた合格者(Kさん)にお会いしたことです。自分の話が受験生のみなさんのお役に立ったのかどうか、まったくわからなかったので、Kさんから「元気が出ました」と言われて、うれしかったです。「はまち、まだい、ひらめ・・・」の話(所得税法学習者しかわからない)も、ウケていただき、感激です。

最後に、ふとしたことから、62期同期会幹事のT澤さん、E本さんを引き継ぎ、次回の62期・63期合同同期会の幹事をお引き受けすることになりました。後日ご案内しますので、62期・63期の皆様、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外語端艇部初漕ぎ

2014年01月11日 | ボート

12:00~14:30 引き続き快晴
五大学ミドル練習でお邪魔している東工大の初漕ぎは10:30からなので、それにあわせて揚艇。東工大学生さんは初漕ぎ恒例ということで、餅つきの準備をしていました。S野さん、Y田さん、大野は外語に移動。明治神宮参拝の部員、OBOGが帰ってきて、外語も12:00から初漕ぎ開始。

今日二回目のエイト乗艇(ConcordiaXIII)。続けて乗ると、OBエイトとの違いがよくわかります。現役部員と乗ったエイトは(ありあわせクルーなので)バランスは五大学ミドルより悪いですが、ノーワークからどんどん艇を進めていきます。若者はやはり力が有り余ってます。

前回の納会とは違い、今日は10本Pは3回と少なめ。途中Coxから「UTいこう さあいこう」と声がかかるが、UTの意味がわからず、そのまま漕ぐ。後で聞くと、どうもライトパドルに対応するもののようです(今はライトパドルと言わない)。

乗艇の後は懇親会。東工大OBが、つき立ての餅を外語に持ってきてくれ、また外語学生が東工大に餅つきに行ったりして、OBも学生も五大学交流。20年後、30年後に、今の両校の学生が「五大学ミドル」を漕いでいることを楽しみにしてます。

↓K林さん撮影
Dscn1066

Dscn1068
艇の保護のため、降ろすときは船台から足先を出しましょう










Dscn1079
お隣の東工大OBにも見送られて出艇











Dscn1095
第2陣、力強く漕ぎ出す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴン山さん、おかえりなさい

2014年01月11日 | ボート

9:00~10:30 快晴、無風
五大学ミドル練習@戸田(東工大艇庫)

《エイト(Nozawa)》 C I藤 S M木 7 I井 6 D塚 5大野 4 S野/M本 3 Y田(外語)/W利 2 F野 B K上

《メニュー》コース3往復
・長いNW
・LP~NWインターバル
・長いLPで2枚ずつ上げていく

今日は三つのイベントが重なった忙しい一日でした。まず五大学ミドル練習(@戸田)から。

今年一番の冷え込み・・・のはずでしたが、日中は風もなく日差しも暖かでした。コースコンディションも良く、気持ちよく漕げました。ただ、いつものことながら、戸田コースは小艇で芋洗い状態。なかなか落ち着いて漕ぎに専念というわけにはいかず。

長らく復帰を期待されていた外語OBのゴンY田さん初参加。にもかかわらず、D塚世話役がLPをバシバシ入れ、Y田さんたまらずロウアウト。世話役曰く「コースが混んでいたので、忘れてた」。Y田さん、このような「不祥事」が起こらぬようふだんは注意していますので、また来てください。

↓ゴン山さんに見送られて出艇(S野さん撮影)
Dscn1051 Dscn1055
Dscn1057 Dscn1058

↓おまけ写真: 外語前を通る東工大初漕ぎエイト。3 I井さん、2 W利さん、B M本さん
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五大学ミドル初漕ぎ

2014年01月05日 | ボート

9:00~11:00 曇、所により強風
五大学ミドル初漕ぎ@鶴見川。
正月休みで飲み過ぎ&食べ過ぎ&睡眠不足&運動不足の人やそうでない人や、8人が集まり、クオドとダブルで練習しました。

《クオド(QS5)》 C S藤/I藤 S Y下 3 I藤/S藤 2 BN(東工大)/大野 B M本
《ダブル(名取)》 S I井 B F野

《メニュー(クオド)》
・LP20本インターバル中心に2往復

 


YouTube: 五大学ミドル練習(2014年1月5日鶴見川)

寒い日でもあり、初漕ぎでもあるので、あまり途中で止まらずに、ロング漕で手早く艇を上げるメニューとしました。強風注意報ということで北風も強く、とくにダブルはたいへんだったと思います。ただ、いつものように、上流へ行くと風が止み、穏やかな水面でじっくり漕ぎ込めました。

今日の(適当に思いついた)自分的テーマは、「艇を運ぶ」。そのために、キャッチから脚蹴り、バックスピードをブレードに乗せることを意識しました。LPでは両舷のタイミングが合ってかなりいい感じの時が何回かありました。Y下さんの整調もテンポ良く軽快でした。

BNさんはひさびさの乗艇で、五大学ミドルには初参加とのこと。今後も五大学ミドルをよろしくお願いします!

今日は後半の1周だったので、待機中にW.U.代わりにエルゴ2,000mをやってみました。エルゴはほとんどやらないので、とりあえず2分10秒/500mのイーブンペース目標で。結果は8分32秒(SR23前後)だったので、このペースで漕げることはわかりました。まだ若干余裕はありますが、70歳代にして7分30秒レベルを出す先輩方にはとてもかないません。せめてトレーニングを続けて、今のレベルをあと30年維持したいものです。

トレーニングのやり方や日々の食事管理で、日本人にも80歳代での世界マスターズの勝機あり、とF野さん。2045年世界マスターズ、どうでしょう。そのとき生き残っている五大学ミドルメンバーで、エイト優勝狙ってください。私も生きていれば挑戦します。みなさん養生しましょう。


Dscn1048

《昼食@楊家餃子》
・練習後は速やかにたんぱく質(とアルコール?)補給。今年もお世話になります。
・生ビール、紹興酒(温)、冷奴、餃子、ゴーヤ玉子、レバもやし、肉野菜炒め、ご飯、ゴマ饅頭
・店の名前、私はずっと「楊家飯店」だと思っていたのですが、つい先日「楊家餃子」だということに気づきました・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年 今年の目標

2014年01月02日 | ボート

大磯の姉夫婦の家に行ってきました。すぐ前の国道を箱根駅伝(往路)が通るので、ついでに応援。4区ともなると、けっこうばらけていて、粛々と独走していく選手がほとんどでした。

Dscn1032
大磯の松並木を駆け抜ける駅伝

さて、表題についてですが、去年の目標はこれでした⇒ (2013年の目標)


五大学OBエイト出漕と予備試験初受験は果たしました。
シングルスカルを漕ぐ機会はありませんでした(ダブルは何回か乗りました)。
T橋さん、SS木さん、GK田さんが活発に練習参加してくれるようになったのは喜ばしいかぎりです。


では、今年の目標です。
・引き続き、ミドル/ヤングの勧誘
・宮ケ瀬湖紅葉レガッタにダブルスカル出漕(あの翡翠色の湖なら沈しても悔いなし!?)
・司法試験予備試験短答式合格(これはハードル高いです)


OBローイング3年生(通算8年生)開始です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年 漕春

2014年01月01日 | ボート

No20_131027_eight

全宇宙のボート人のみなさん
あけましておめでとうございます(地球ローカル暦)

「この一漕は絶対無二の一漕なり
されば身心を挙げて力漕すべし
この一漕一漕に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一漕に今の自己を発揮すべし
これを漕艇する心といふ」
(『庭球訓』福田雅之助(改))

「この世のすべてに終わりがあって
人生にも試合にも終わりがあって
いつと知ることはできなくても
一日一日一漕一漕 かならず確実にその終わりに近づいているのだと
だから きらめくような生命をこめて
ほんとうに二度とないこの一本を
精いっぱい漕がねばならないのだと」
(『エースをねらえ!』宗方コーチ(改))

「負けることを恐れるな。自分の力を出し切れないことを恐れなさい」(『同』お蝶夫人)

なぜ漕ぐのか、どう漕ぐのか、のひとつの答えだと思います。
今年も一年、いい漕ぎしよう五大学。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする