11:00~13:30 雨⇒曇⇒晴
エイト、ダブルスカル、シングルスカル乗艇@戸田
《YAMAZAKI》 C廣江 S西山 7川本 6宮本 5山下 4岡野 3出井 2藤田 B大野
《埼玉大ダブル》 S守屋美 B守屋悟
《埼玉大HISTORIA》 S藤野
《理科大シングル》 S河上
《陸上》佐藤 浅野
《メニュー(エイト)》
※テーマはただひたすら強く漕ぐことを主眼にするのではなく、以下の3点を確認することに重点を置く。
①R30以上の維持
②キャッチで強く蹴る(蹴りを合わせること、レッグドライブとボディの飛ばしを意識=艇速の維持)
③リズムとメリハリの維持(ユニフォーミティの醸成と安定した呼吸の継続)
・W.U.(インサイド~アウトサイド~ワイドグリップ、Legs only(6W)、1本~3本~5本ロー)
・1分NW~2分水中Pインターバル×3(R22⇒24⇒26)
・ハイピッチNW(R37-38)
・ハイピッチP(R37-38)
・10本P×2(R30)
・15分P(R30<)(ターンの練習含む)
・コース往復P(3,000m)(R30<)(ターンの練習含む)
・C.D.
エイトは来週の横浜ボートマラソンの事前練習(九州2480さんのリズムを吸収)。2480さんは「冠攣(れん)縮性狭心症と運動負荷には因果関係は無い」という医師の診断書をみなさんに配付。予定通りボートマラソンに出漕することとなりました。
昨夜からの本降りの雨のため、荒川に出すのは止めてコースで練習としました。ボートマラソンの「対校」クルーは安定感、安心感があり、フォワードもドライブも余計な動き(ローリング、ピッチング)が少ないのはさすが。この季節の昼時は思った通り練習艇は少なく、コース貸し切り状態でストレスフリーの練習ができました。後半は日差しも出ていい天気に。
たまにやる珍しい「ハイピッチNW」ですが、ラッシュフォワードを練習しているのではなく、陸上の「腿上げ」みたいなものなのか(?)、その後のパドルもスムーズに体が動きます。ユニークな練習です。
今日の感覚的メモ:
・フィニッシュを長く引き過ぎると、このリズムでは合わない。キャッチからの脚のドライブに重点を置く。
・キャッチから脚ドライブでリズムよく。
・水中はそんなにパワーを必要としない(7kmなので出せない)、それよりリズム。
・キャッチ遠くの所からうまく入れて引っかけてドライブで脚と手の指に心地よい重みを感じられるリズムがGOOD(艇速出ているのに疲れない)。
※揚艇前に、YAMAZAKIのラダーケーブルが通っている滑車部品が破損(老朽化のためと思われる)。ペンタ部費で交換用部品を購入することとしました。
エイト(廣江さん撮影)
藤野さん(カナブン撮影)
河上さん(カナブン撮影)
ダブルスカル(カナブン撮影)
エイトクルー
スカル組も加わり
《山下さん提供Cox viewビデオ》
15分パドル
往復パドル
《昼食@ぎょうざの満州←ペンタとしては初》
生ビール、餃子(一人一皿だっ!)、炒飯、ソース焼きそば、鶏塩唐揚げ、レバニラ炒め