曇（寒）、やや風
今日も寒い一日でしたが、昨日凍える思いをしたOBは、今日は完全防寒服で臨み、なんとか夕方まで生き延びられたようです。
M4+は新2年生が3人乗って3分32秒は立派。去年の五大学の頃を思うと、一年間でこんなに漕げるようになるんだなあと。こうしてボート部員は成長していくんですね。3年生も4年生もこの調子で上手くなってほしい。
選手のみなさんお疲れさまでした。次は五大学で、また元気な漕ぎを見せてください。
エイトは、昨日書いたNTTがN大を抑えて優勝。とにかく水中がパワフル、かつ、機械のようにシンクロしています。相当の漕歴と練習量の裏付けがあるのでしょう。やはり次元がちがいます。タイムは2分51秒（やや逆風）。
レースで現役選手の上手い漕ぎを見ているだけでも勉強になります（とくにシングルスカル）。力強いバックスピードと水中、艇を滑らせる動き。上手い人のイメージを脳内、体内に吸収することも大切ですね。
曇（極寒）、風強し
土手の桜はちょうど見ごろですが、気温が低いうえに風強く、真冬の寒さでした。このまま夕方までいたら凍え死ぬと思い、レースの合間に自転車で家に戻り、真冬装備に着替えて戸田に戻りました。というわけで自宅⇔戸田2往復（計2時間）。志村の坂登りはいい有酸素トレーニングになりました。
G大は、W1X（2艇）、M1X、W2X（2艇）、M4+、M8+が出漕しました。
エイト予選は同組のN大A・Bには遅れるものの、逆風で3分06秒の好タイム。
W1X 1艇とW2X 1艇は準決勝に、そのうちW2Xは決勝Aに進みました。ただし、W2X以外も全員明日もう一回順位決定戦を漕ぐことになります。
五大学では、KY大、TK大のエイトも出漕していました。1ヵ月後の五大学を楽しみにしましょう。
予選のNTTのエイトなど見ていると、本当にパワフルで迫力があります。われわれがバランス云々と言っているのとは（当然ですが）次元がちがう漕ぎです。各人の漕歴、漕力の結集なのでしょう。
「D塚世話役どの
以下予定でお願いします。
4月 6日（土） ○（軽くいきましょう）
4月 7日（日） ○
4月13日（土） ×（墓参り）
4月20日（土） ○
4月27日（土） ○
4月29日（月） ○（今年はOBエイト漕ぎますよー）
（⇒G大ミドル／ヤングのみなさま）
「暖かくなったら漕ごう」組のみなさま、そろそろ季節です。お待ちしています。ご予定をD塚世話役まで。ドタキャン、ドタ参加自由ですので、お気軽にどうぞ。もちろんリハビリのための「漫漕」アレンジしますので、ご心配不要。
4月7日（日）は鶴見川で350メートルのレースなので、漕がないかたも、お暇でしたら応援／写真撮影に来てくださるとありがたいです（S野さん、大野出漕予定）。100クルーくらいが参加して、朝から夕方までにぎやかですよ。
4月29日（月）は五大学レガッタ（＠戸田）です。G大エイト3連覇を応援しに行きましょう。
今週末3月30日・31日はお花見レガッタ（＠戸田）です。応援に行きましょう。
よろしくお願いします。
大野」
今日は息子の大学卒業式でした。引き続き学業を続けるので、日常の延長という感じですが、卒業証書（学位記）をパチリ。なお、隣に写っているのは私ではありません（似てはいますが）。
本年度第1回委員会がありました（＠戸田）。内容省略。
終了後、コースのゴール付近で学生の練習を見て帰りました（エイト、付フォア、女子シングル、ダブル、男子シングル）。来週はお花見レガッタです。
部活動の様子を見聞すると、新人勧誘に関しては、試乗会やイベントを何回もやってるし、立派な勧誘パンフも作ってるし、部員が増える理由の一端がうかがえます。最近のボート部員は創造力がありますね。
東京青税第61・62回合同同期会が、一次会は代々木の「はなの舞」、二次会は新宿東南口の「はなの舞」、という不思議な設定で行われました。
今週はもう飲み会3回目、先週末からだと4回目。こんなに集中したのも久しぶりです。ちょっと疲れてます。ウーロン茶飲んでます。Kさんはウーロンハイ（ウーハイ）を一気に10杯注文して店の人に断られてます。一人で全部飲むわけじゃないんですけどね（たぶん）。
18：30～23：30まで、はなの舞はdBが途切れません。隣の人の声も聞こえません。みなさんエネルギーすごいです。
さっそく登録した人、事務所転職を考える人、企業内で資格を活かす人、いろんな人の話が聞けて、参考、刺激になりました。
9：00～11：30 晴のち曇
クオド乗艇： C S藤 S M木 3 Y下 2 S野 B CK良
（2周目は2大野）
《メニュー（1周目、2周目共通）》
・W.U.
・ライトパドルインターバル（SR20～22）
・技術練習（Finish、Catch）
・3＋10本パドル×3（SR27～29）
・スタート練習（1本、3本、5本）
・スタート付350M（1分12秒、1分14秒）（SR31～33）
気温高く、鶴見川の桜も満開。漕艇場も老若男女で大賑わい。
やや北風が強いが、上流は静かで、バランスもまあまあ。レース2週間前なので、スタート練習とスタート＋力漕も入れました。クオドながら、だいぶ慣れてきたのではないでしょうか。350Mは久々のせいか、後半疲れを感じましたが…。
今まであまり気にせず漕いでいましたが、ときどき目視確認すると、私はSサイドのオールが浅くなりがちです。クロスハンドがうまくできてないのでしょうか？ 浅くなるので、Finishまで水が押せていないのかもしれません。注意しましょう。
今日はD塚世話役出張中で、世話役代行でした。練習メニュー／クルーの連絡から、艇の申し込み、写真撮影、ヤンチャの予約まで、ひととおり仕事しました。
《昼食＠ヤンチャ》
生ビール、冷奴、厚揚げ炒め、エビチリ、鶏野菜炒め、餃子、白飯。
18：30～21：30 天津飯店（西新宿）にて
G大艇友会前会長 ヤマカツさんの慰労会（謝恩会）が行われ、23人のOB・OGが出席しました。
ヤマカツさんの学生時代、コーチ／監督時代、日ボ役員時代、艇友会委員長／会長時代…という、半世紀に亘るボート人生に、ボート部の先輩、後輩、同期のOB・OGから、ノンストップで感謝の言葉とエピソードの数々が語られました。
ところで、今日の若手（？）OB・OGの中では、インドネシア語科が5人の大勢力でした。
ヤマカツさん含む10人で2次会（＠さくら水産）へ。
時間いっぱい（23：30）まで。こちら側では、合宿所の朝食メニューの確認、釜での飯の炊き方の確認、皿洗いじゃんけんの確認、などの話を…。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。鶴見川、戸田、宮ヶ瀬湖などでのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
