笹山さん、河野君の呼びかけで、めずらしく書韻会(昔の若手の)同窓会がありましたので、備忘録として参加者を記しておきます。
笹山さん、河野君、八代、真奈美さん、松原、進さん(お姉さん)、大滝君、佐藤千穂さん、大野
(新宿「香家」にて)
みんなが小学生から大学卒業くらいの時期の、「放し飼い組」のゆる~いエピソードとか、先生の厳しい指導を受けていた「プロ養成組」の葛藤とか。
話は尽きず、時間延長しても足りませんでした。
続きはまた次回に。
笹山さん、河野君の呼びかけで、めずらしく書韻会(昔の若手の)同窓会がありましたので、備忘録として参加者を記しておきます。
笹山さん、河野君、八代、真奈美さん、松原、進さん(お姉さん)、大滝君、佐藤千穂さん、大野
(新宿「香家」にて)
みんなが小学生から大学卒業くらいの時期の、「放し飼い組」のゆる~いエピソードとか、先生の厳しい指導を受けていた「プロ養成組」の葛藤とか。
話は尽きず、時間延長しても足りませんでした。
続きはまた次回に。
3月15日、書韻会創立35周年 上杉蒼龍『哲人の旅』出版記念祝賀会(於:新宿京王プラザホテル)にご招待いただき、出席してきました。書韻会の皆様、おめでとうございます。いい祝賀会でした。
今や数少ない昔のお仲間、T山さん、K坂さん、S山さん、O山さん、にお会いできました。みなさんお年を召されたはずなのに、昔と変わらず、25年前に戻ったような錯覚に陥ります。
元東京タイムズのF本さんにも遭遇しました。東タイ展だけでなく、私は大学4年(~5年)の時に東京タイムズでバイトしていたこともあり、たいへんお世話になりました。相変わらずのエネルギッシュな雰囲気に、まだ60代くらい?と思ってお尋ねしたのですが、もうすぐ傘寿とのことで驚きました。いや、やっぱり若いですよF本さん。
上杉華澄代表のあいさつの中に、「いいものはいい。未完成なものは徹底的に指導する妥協を許さない父(蒼龍先生)」という言葉がありました。そうだったなあ・・・と思い出すとともに、それって実はとても幸せなことなんだよな、と今では思えます。
先生が遠くへ旅立ってもう2年になりますが、書韻会のみなさんの中には「上杉蒼龍的なもの」が受け継がれていて、その「上杉蒼龍的なもの」が祝賀会全体を包み込んでいるように感じられました。
季節は春 隣家の梅もいつのまにか満開
偶然、恩師 上杉蒼龍先生の訃報に遭遇しました。享年83歳。なんとなく、先生はもっとずっと元気で長生きすると思っていたので、驚きました。もう20年以上不義理をしていて、まだ何者でもない自分は、一区切りついたら……と思っていたのに、その時は永久に失われてしまいました。自分の怠惰を思い知らされます。しっかりやらねば。
「獅子の児の親を仰げば霞かな」(幸田露伴)