9:00~12:15 晴のち曇
エイト乗艇@荒川
《Nozawa》 C渡邉(外語学生) S茂木 7山下 6佐藤至(外語学生) 5大野 4岡野 3関野
2松本(外語学生) B弾塚
出艇前撮影(弾塚世話役提供)
本日は外語学生3人が助っ人に来てくれました(Cox、6番、2番)。ありがとう!
《メニュー》(秋が瀬鉄橋折返し)
(往)
・4W、6WでW.U.と技術練習(Catch)
・LP20本(SR22→25→28→31→34)各インターバルNW1分 ×3セット
(復)
・秋が瀬鉄橋→戸田橋LP(SR22)
先週に続いて荒川でエイト。戸田橋~笹目橋間ではやや風が強かったが、上流はほぼ無風。荒川への艇の運搬は面倒で重いですが、それを補って余りある、大河で漕ぐ開放感・爽快感。くせになりそうです。さあ、荒川の歌を歌いましょう。
♪鶴見では~狭すぎる、コースでは~混みすぎる
国民の川、荒川は安くて気持ちがいい
往路のLP20本インターバル。SR28が最初出にくかったが、他のレートはほぼ指定レート通り出てました。整調さすがです。レートを22から34まで上げていって、つぎのセットでまた22から。高レートのあとの低レートの漕ぎが一味違ってきますね。
秋が瀬鉄橋→戸田橋一発。34分06秒でした(途中モーターで一瞬停止)。
34分もノンストップで漕ぐのは、個人的には学生時代以来かもしれません。SR22~24くらいなので、それほど心肺系にはきていませんが、全身の筋肉はくまなく使った感じがします。
なにより、長時間漕ぐことで、リズムの変化、タイミングの取り方、肩~腕の力の抜き方など、ふだんの練習ではなかなかできないことができました。エポックメイキングな練習でした。
揚艇時、関野さんが艇から降りた直後、転倒・水没。関野さんは「秘伝ナックル乗りそこね」「秘伝付フォアまっぷたつ」「秘伝付フォアで沈」等々、数多くの秘伝ホルダーですが、「秘伝エイト降りそこね」の伝説がまたひとつ加わりました。
そして今週も「いちげん」で昼食。