9：30～11：30 小雨
エイト（SE5）： C S藤 S CK良 7 I井 6 M本 5（空席） 4 M木 3 K渕 2 D塚 B大野
《メニュー》
1周目（途中折返し）：・ノーワーク～ライトパドル
・ノーワーク～パドル10本×数回
2周目（途中折返し）：・同上
・スタート練習少々
・森永橋～水管橋（レースコース）を、TK/TN会シニアと2本並べる
（1本目 五大学、2本目 TK/TN会の勝ち）
今日も冷たい雨か！と思ったら、ほとんど小雨。水面コンディションは極上！ バランスもよくとれました。後半はやや寒かったが、前のような寒さではありません。
20本より長いパドルを初めて漕ぎました。艇速も出ているので、それほど腰に負荷はないようです。それほど長く感じません。でも2回で終わってよかった（3回目もやる予定でしたが、他の艇が混んできて中止）。陸に上がって、若干腰周りにきしみを感じましたが、今のところ無事で、うれしい。
久々、というか、めずらしくバウに乗りました。全員のオールが見えて、おもしろい。タイミング合わせやすい。7人のタイミング揃ったところに、合わせる、という感じ。合わなくても、それなりに艇は進む、という感じ。
ヤンチャで昼食会。今日もすごい量でびっくり。満腹。
9：30～11：30 雨！
エイト（SE5）乗艇： C S藤 S D塚 7 I井 6 A沢 5 S野 4 N島（CY田） 3大野⇒K渕 2 M本 B W利
《メニュー》
1周目：・ノーワーク～ライトパドルでW.U.
・パドル10本×5、20本×3？
・スタート練習を少し
2周目：交替したので不明
あいにくの雨。というか、家を出たときは雪！ 気温も3℃くらい。前回よりも雨多く、寒い。
整調がいつもと違うのでリズムも違ったが、タイミングが合うと、バランスも良く、気持ちよく楽に引けました。フィニッシュからHANDS AWAYうまくいくと、フォワードも楽。パドル20本もそれほど負担にならずに漕げます。
前回の練習後、内容が濃いトレーニングだったので、当日、翌日はもちろん体全体が疲労していましたが、1週間たって、腰が重い感じ（凝り、ちょっと痛い）あり。なんとなく、高校の時の痛めた感覚（あれよりずっと軽いが）を思わせるような感じ。今回の練習は1周にしてもらいました。漕いだ結果は、とくに異常ないし、漕ぎ終わった後も、いまのところ違和感はありません。4月8日の350mレースも、いまのところは出場の方向。
B大のなじみという「ヤンチャ」中華で、ビール、豚の角煮（トンポーロー）、レバニラ、ニラ玉、チャーハン、紹興酒（サービス）で、一人1,000円！
途中交替したので陸から撮影
氷雨にレンズも曇る
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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1月11日は迷惑なことに戸田コースが閉鎖なので、ちょっと早めて1月5日（日）に初漕ぎ（＠戸田）します。
今年の五大学OBOG懇親会は1月12日。東京外国語大学が幹事校です。場所は東京外国語大学府中キャンパスです。加賀瀬さんの講演も興味津々。医科歯科のOBOGの方々にもお会いできるかな？ みなさん参加しましょう。
正月の眠気を覚まして、1月19日は新年早々戸田ロングレースです。勝ちTめざして、いっちょう漕ぎましょうかい。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
