Manualを作ることは、それをおぼえる一番の近道である。
というわけで、レポート用紙にManualづくり。
その他は、戸田に手帳を携行してボート手帳としよう。
このノートはしばらくお休み。
夜、銀座にて、練習計画、クルー編成等、打ち合わせ。
(関野さん、大野、本江、高橋)
・クルー(現役の希望)
+Four 主力 (全日本まで)
Eight 一年生 (五大学まで)
DS 井、高橋 (軽量、または夏のスカル選手権まで)
SS 伊藤 (全日本まで?)
基本的にこの通りでやる。
・冬のトレーニング(現在)
月、水、金 Weight(月、金はWeight Circuit)
火、木 Dash or Light jogging
土 Rowing
日 Frei
・現在、冬のトレーニングは各個バラバラの時間にやっているので、本江たちも、二年や一年がやっているのかいないのか、よくわからない状態である。
一人でやるのと、皆でやるのと、どちらが強くなれるのだろうか?
私個人についていうなら、もし一人なら、それほどトレーニング量をこなせないと思うが、どうであろう。
今、俺が出来ることは?
もっと一緒に漕ぎ、走り、出来るはずなんだ。
根岸さんでさえ、俺たちと一緒に漕いだことがある。根岸さんと比べるべくもなく無知な俺だが、その分、若い分だけ、できることをやってくしかないだろう。
・バック台での綱引き
・タブペアでの技術練習、等
戸田 風寒し
・久々に伴走。
・エイトでNo work~l.p.~pで3往復ぐらい。
・皆まちまちの漕ぎをしている。
⇒・桝本: ハンザウェイから前への伸びが遅い、不十分。
・宮本: バウサイドを漕いだ時、FinishでOutsideに体にげる。
・関: オーソドックスな漕ぎで大体よい。
・黒川:
・小池: 上体ガチガチに固い。もっと上体全体をとばすように。
・西田: FinishからHands awayがうまくいかず、Finish抜けない。
したがって、Forwardも遅れ、Catch満足にできない。
・井波: 上体の起きやや早く、Catchもどりぎみ。
・上田: 上体は8人の中でいちばん残している。
・とにかく、まず全体のRowing imageをどう統一していくか、ということ。
・五大学以後も含めた長期的クルー編成をすること。
・練習計画作成。
・コーチ陣自身の勉強。
⇒ この4つを早急に考えること。
・帰途、講談社の近くで、村上さんにめしをごちそうになる。
今年もヨロシク。
また、少しずつ勉強していきたいと思う。
教本をもう一度読んでみる。さらに、他のROWING/TRAINING BOOKSも読みたい。ごちゃごちゃとノートをとってみよう。
それと、週一度のROWINGもぜひ実現したい。