晴
エイト: C S藤 S M本 7 I井 6 M木 5 Y下 4 CK良 3 S野 2 F野 B D塚
クオド(QS5): C S根 S大野 3 M苗 2 SS木 B I藤
《メニュー》
エイト:12月のボートマラソンに備え
・片道のSR25パドルトライアル
・SR28のパドルインターバル
・技術練習(Blind Row)
・350mトライアル
クオド:(漫漕)末吉橋の向う側まで×2往復
・分漕でレンジ、漕ぎ確認。技術練習(Finish Row)
・両舷でノーワーク+ライトパドルを少し
・350mライトパドル
(クオド)Cox指示で、ポイントに意識を集中。例えば、HANDS AWAYで間を置く。脱力する。そこで合わせてバランスとる。シートの動き出し合わせる。フォワードは加速しないでストレッチャーに体重乗せていく。キャッチから脚で引く(上体で引かない)。体はまっすぐ後ろに飛ばす。Leg Downを意識、等々。ただ漫然と漕いでいると、漕手の意識は薄くまんべんなく広がっていくものです。ある一点に意識を集中して漕ぐことは、効果的な練習になります(あたりまえですが)。
今日はほぼ静水無風。SQ5はいちばんいい艇ということで、バランスは極上。今まででいちばん良かったのでは? 両舷でほとんど水面をすらずに漕げました。リカバリーからシート前に出す間も、バランスを崩す懸念なく、余裕をもってフォワードできました。
最後の350mはライトパドル(SR20~21)ながら、水中はパドルに近いつもりで漕ぎました。わりとオールコントロールできていたのではないかと思います。
SS木さん、M苗は6月以来2回目の参加。今後も都合がつけば参加してくれるようです。今日ぐらいのメニューならなんとか大丈夫、と。
《楊家》
おかみさんが漕艇場から戻ってこないので、店の人一人でてんやわんや。いつものコースで、生ビールに、トーフ、餃子、玉子キクラゲ、レバニラ、ご飯。
雨
五大学ミドル3位入賞!(一般男子エイト)
(1本目 500m): C S藤 S M本 7 I井 6 M木 5 Y下 4 A沢 3 S野 2 N畑 B MT本
(2本目 1,000m): ⇒ 6 MT本 B D塚に交替
※大野は応援/カメラ
※M木さん奥さんとM本さん奥さん応援
《レース結果》
一般男子エイト(60歳未満) 500mと1,000mの合計タイム
1位 キラーホエールRC TKB48 5分11秒01
2位 団塊号A 5分21秒09
3位 五大学ミドル 5分33秒98(1分49秒46、3分44秒52)
4位 早大理工 碧水会 5分53秒91
5位 木月艇友会ハングオーバー 6分09秒28
⇒ レース記録(神奈川県ボート協会より)
あいにくの雨ですが、相模湖のレースを見るのは初めて。やはり広い。荒川や戸田コースとは違います。山に囲まれて風光明媚。水もきれいそう。広いのはいいが、レースコースが岸から遠すぎて、応援の声も届かないし、カメラのズームMaxでも豆粒。エイトクルーも「どこを漕いでいるかわからない状態」とのことでした。
2本目(1,000m)は、3番手の碧水会が途中アクシデントにより漕ぎやめ、大きく水を空けましたが、1番手のキラーホエールには大きく水を空けられました。ピッチはスタート34、コンスタント30~31とのこと。合計タイムで3位入賞です。1,000mのタイムは、6月の全日本マスターズの4分10秒から大きく進歩。
相模湖駅は電車が一時間に2本しかない田舎。朝8:00に家を出て、着いたのは9:30ですが、帰りの打ち上げなどもあり、帰宅は20:30。やはり相模湖は遠い。
《打ち上げ・懇親会》
八王子の和民で。D塚世話役の株主優待券(?)を使い、焼酎お湯割りともつ鍋、などなど。2,500円/人。帰りは久々の京王線で帰りました。
1本目(まん中ですが、遠くて見えません)
2本目(スワンボートも雨で寒そうです)
表彰式(3位入賞)
土曜、日曜と応援に行こうと思っていたら、G大は全クルー敗復を勝ち上がれず、最終日の懇親会のみとなりました。
CB電力で漕いでいるB東やK瀬も来て話をしていきました。B東は10年漕いで今年で引退だそうです。NJT大のU野(W1X 3位)の話も印象的でした。「私が出したスピードを、みんなにも感じてもらいたいし、私自身もっと速くなりたい」と。
学生がいて、漕手もマネもスタッフもコーチもいて、OB・OGがいて、G大ボートという場ができています。選手たちが強くなれるよう応援できる場であり、逆に、選手たちから元気をもらえる不思議な場でもあります。
曇/雨
エイト: C S藤 S M本 7 I井 6 N畑 5 W利 4 Y口 3 S野 2 MT本 B D塚
クオド: C H江(KS大) S大野 3(空席) 2 O橋(B大) B M原(B大)
KF:(CY田助っ人) Y下、CK良、M浦、橋本(B大)、K上
《メニュー(クオド)》
漫漕……ペアワークで技術練習(Finish Row)、両舷でノーワーク~ライトパドル
腰の調子は良。とくに支障なく、思い切り漕げました。
艇のバランス良し。2番、バウが上手いのか(O橋さんは元航空機パイロット、M原さんはスカル経験あり)。1周半しかできませんでしたが、久々に長く漕いで、バランスも良かったので、一連の動きの練習になりました。
初登場でクオドのCoxをやってもらったH江さんは、I井さんの近所の人で、KS大ボート部出身。これからも来てほしいですね。