横浜インドアローイング大会に藤野さん、関野さん、吉田さん、桑原さん（CuseRowingClubより）参加。
えんやこらどっこいしょ お疲れさまでした。
記録 ⇒ Dropbox
五大学レガッタ2000m漕手の選抜のために参加を始めたインドアローイングも、「五大学ミドル」クルー解消にともないその役割を終えたのか、参加者は少なくなっています。
西山さんチョードタ参加でした
《エイト》C河上⇒渡邉 S堤 7出井 6宮本 5雨森⇒関野 4岡野⇒西山 3高橋K3 2中本⇒藤野 B渡邉⇒河上
前半組（関野さん撮影）
後半組（雨森さん撮影）
（関野さん提供）
今年も新年早々戸田ロングレース（＠戸田、3000m）。エイト1クルーとダブルスカル3クルー（1クルーは多摩川）が出漕しました。
B＆Wは熟練の漕ぎでまた勝ちTゲット。カナニシ（実質）初レース。多摩川のベテランもますます輝き。ペンタエイトは蛍光オレンジが映えー。
《カナニシ》S西山 Bカナブン
《多摩川クラブ》S堤 B太田
《B＆W》S中本 B渡邉
《ペンタエイト》C廣江 S岡野 7出井 6関野 5高橋満 4人見 3中村 2藤野 B河上
《陸》知加良 大野
カナニシ出艇（渡邉さん撮影）
B&Wスタート
（知加良さん撮影）
オレンジ色の ニクい奴等は PENTAクルー（by 人見さん）
《知加良さん撮影動画》
2X カナニシ・多摩川クラブ 行き
2X カナニシ 帰り
2X 多摩川クラブ 帰り
2X B&W 行き
2X B&W 帰り
8+ PENTA 行き
8+ PENTA 帰り
レース記録 ⇒ Dropbox
新規購入したタブレット（fire HD10 13世代）をこのレースで試運転。動画を撮影し、レース／練習後にすぐ確認できます。ペンタマネージャー班始動。
戸田にてエイト、ダブルスカル乗艇。翌日の戸田ロングレースの事前練習。
なお、東京科学大、筑波大は初漕ぎでした。
《V unis》自由席（岡野 茂木 出井 河上 廣江 西山 藤野 人見 関野）
《Diosa MyK》西山 カナブン
《東京海上艇？》堤 太田
（廣江さん撮影）
12：30～16：30 晴
五大学OBOG懇親会＠東京外国語大学 府中キャンパス
今年度の五大学OBOG懇親会は年を越して1月の開催となりました。外語新キャンパス（といっても2001年移転からもう四半世紀経ちますが）に来るのは2014年以来2回目です。休日なので学生の姿も無く、遠くまで武蔵野台地が広がっています。
武蔵野の面影、外語府中キャンパス
第1部の講演会は平成18年チェコ語卒の加賀瀬さん。「ローイングが終わっても人生は続く～外語大、社会人ローイング、海外協力隊そして国際協力の世界へ～外語大卒業生の行き当たりばったり半生記」と題して、外語ボート部⇒中部電力ボート部⇒嬬恋キャベツ畑⇒青年海外協力隊でケニヤ⇒国際協力のお仕事…。挫折・迷走、でもポジティブな半生記を楽しく拝聴しました。まさに「外語のヘンなヤツ」。
加賀瀬さん講演＠プロメテウスホール
第2部懇親会は生協食堂にて。乾杯の音頭は佐藤徹先輩。各校監督・主将の挨拶、応援歌。いつものみなさん、久しぶりのみなさんとの歓談。五大学の交流を深め、今シーズンの各校の活躍を皆で応援すべく決意を新たにしました。
最後に中部電力での加賀瀬さんの先輩でもある高橋利之さんから、加賀瀬さんの補足情報、中部電力ボート部の弁護もあり、一本締めでお開き。
外語遠漕歌「紅染むる」
（左から）筑波、海洋、防衛、科学
外語艇友会関野会長はじめ委員会のみなさん、学生部員のみなさん、五年に一度の準備、設営、進行、撤収、お疲れさまでした。
私は岡野さんとともに武蔵境（わん）での蔵前二次会に合流しました。永富さんお世話になりました。
10：00～14：00 晴（水温 7℃、気温 8℃）
エイト乗艇＠戸田
2025年ペンタ初漕ぎ。今年も外語ボート部とコラボ。いい天気でコンディションも良。ペンタは10時から漕ぎ出して2周、明治神宮参拝から戻った外語学生・OBOGは11時半過ぎから2周、V unisを漕ぎました。
《V unis（＋外語オール）》
①ペンタ1周目：C廣江 S吉田 7出井 6茂木 5大野 4人見 3河上 2藤野 B川本
②ペンタ2周目：C廣江 S吉田 7出井 6茂木 5大野 4人見 3河上 2岡野 B川本
③外語学生：C廣江 S熊谷 7濵田 6金山 5池口 4渡部 3向井 2平山 B西山
④ペンタ＋外語OBOG：C廣江 S吉田 7出井 6小林浩樹 5関野 4上野 3川井 2佐藤徹 B大野
《陸》中本（リガー接触のため）
久しぶりのエイト乗艇。①②は急にバランスが崩れることあり。タイミングのずれが主要因では？（タイミングのずれは艇を横方向・縦方向に動かす） ブレード深さとか潜るとか浮くとかはその次の段階かと。
④は急に崩れることもなくバランス良い。力みが無い感じ。
③のバランスが良いとのことだが（昨年も）、全員スカルで練習しているからだと思います。
初漕ぎは 朝の鴨フン 掃除から
ペンタ2周目（中本さん撮影）
ペンタ2周目（廣江さん撮影）
動画1周目（岡野さん撮影）⇒ YouTube
動画2周目（中本さん撮影）⇒ YouTube
外語学生
外語学生（廣江さん撮影）
動画（関野さん撮影）⇒ YouTube
ペンタ＋外語OBOG（廣江さん撮影）
漕ぎ終えてお雑煮をいただきながらの懇親会も、うららかな日差しの艇庫前にて。納艇までお手伝いいただいた出井さん、川本さん、吉田さん、廣江さんも参加。
外語懇親会（川本さん撮影）
《外語OB（陸）》吉島さん、舘さん、渡邉悦男さん、内藤さん、武さん、能勢さん
（明治神宮のみ）谷内俊郎さん、中野さん
外語明治神宮参拝（武さん提供）
初漕ぎ・懇親会終了後、出井さん、川本さん、関野さん、内藤さん、小林さん、大野は餃子の満洲へ
平日の戸田コース
明けましておめでとうございます
昨年は戸田での平日自主トレ（貸しボート屋のおやじ）も3年目に入り日常動作化してきました。4年目の今年も水ぬるむ3月からまた始めます。
今年もまた 鴨と戯れ スカル漕ぎ
平日の人もこれからベルトコンベアー式に増えていくでしょう。
今年もみなさまにとって健康と笑顔の一年となりますように。
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。鶴見川、戸田、宮ヶ瀬湖などでのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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3月29日・30日はお花見レガッタ（＠戸田）です。たぶん土手の桜も満開。桜咲く咲くシーズン幕開けのレースを応援に行きましょう。
4月26日第68回五大学レガッタ（＠戸田）。68年にわたる五大学の仲間が集結。今シーズンの各校の活躍を期して大いに競い合いましょう。並べたら 勝つんだよ
5月3日・4日は戸田マスターズレガッタです。エイトだけでなく最近は小艇の出漕者も増えています。ゴールデンウィークは戸田 de Row
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
